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以前は五位堂行きの普通電車というと本数が非常に少なく、見ることが出来たらラッキーだと思えましたが現在は明るい時間帯でも複数本運行されているので珍しさはあるものの狙いやすくなり、5200系の運用もあるので趣味的に面白くなりました。五位堂行きの普通電車は大阪上本町発の下り列車のほか名張方面からの上り列車もあり、上りの場合は五位堂から急行に種別変更して大阪上本町まで行く列車が殆どです。(2025.12.4恩智〜法善寺間にて撮影)五位堂行きの普通電車に充当される2430系AG43ほか6両編成で
東急東横線の特急が混んでいる(急行は空いている?)ので増発や運転間隔で緩和を図る。2026年ダイヤ改正とは限らない(白紙に近い)10分サイクル案特急6、本線急行4、相鉄急行2、各停6・副都心線急行も6本・各停は自由が丘と菊名で二重待避【停車駅変更】・本線急行は学芸大学と田園調布を通過・特急は馬車道と日本大通りを停車東横急行の東新宿待避廃止案特急4、本線急行4、相鉄急行2、各停8・(渋谷発時刻)特急の6分前に本線急行・池袋~武蔵小杉で本線急行が先着、や武蔵小杉~横浜
東武鉄道は2025年3月15日、2025年3月ダイヤ改正を実施しました。今回はこれについて、東武東上線の改正前後のダイヤを比較して深掘り分析します。なお、時刻表は東京時刻表をもとに当局で作成しています。20241213112140xRGi4SS3ibZrLpYMoxlSCQ.pdf〇東武東上線(1)平日朝ラッシュ時間帯朝ラッシュ時の志木発池袋行き普通列車(志木7:35→池袋8:11)が、川越市発池袋行き準急(川越市7:17→池袋8:07)へ格上げされ、運行区間も延長されます。
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「客車編成セット急行「さんべ」(5両)」その➊(品番10-1914)です。※写真が多いので2回に分けて掲載してます。夜行急行「さんべ」は山陰対九州輸送で活躍した急行列車です。「さんべ」は主として山陰本線を経由し、博多~米子間で運行されました。編成は20系寝台車と12系急行形客車、郵便・荷物車で組成されていたそうです。昭和50年代頃から夜行急行列車では、座席車は12系客車への置換えが開始されましたが、併結される寝台車も20系寝台
マイクロエース153系特急「こだま」新幹線開業のおよそ半年前、151系「富士」が踏切事故で大破し、その補填として急行用の153系が「こだま」に入りました。所謂遜色特急で、「かえだま」と揶揄されました。そんなイレギュラーな運行を再現した実にマイクロエースらしいセットですが、153系の非冷房の完成品はここしか出していないので、何気に普通の急行として重宝する製品だったりします。セット内容は基本セットがサロ、サハシを1両ずつ入れた8両、増結がサロ1両を含む3両。「かえだま」編成では通常の急行か
↑8000系B79+B78編成の6連急行。3+3の編成である。2014年7月。近鉄8000系は大所帯であるから、様々な編成があった。もともとはMcTcあるいはMcT+MTcとして2連、4連で増備されてきた。ユニット間は広幅の貫通路である。TとMの間は狭幅となっている。2連窓同士の連結部分である。そんな8000系に3連組成のB編成が存在した。晩年は2本併結したB78+B79編成が確認できた。6連で運用されていたから、タテ線では急行である。↑はらみ幌が特徴でもあった8079号。以下201
橿原線を走る急行は京都方面へ直通する列車も多く、ホーム長の関係で4両編成が限界の普通電車に対し6両編成が主体であるため格の違いを感じられますが一部の列車は天理にも直通し、京都〜大和西大寺〜天理間を通し運行する列車もあります。大阪難波方面との直通は臨時列車を除くと大和西大寺で列車番号や種別を変更するダイヤ上は別列車扱いの列車があるだけでしたが2月22日に実施したダイヤ変更で平日1往復、土休日上り1本だけながら大阪難波と天理を結ぶ急行が定期列車として設定され、一部区間だけながら橿原線内でも大阪難波
近鉄名古屋と伊勢エリアを結ぶ急行はトイレ付き車両を含む6両編成が多く、その組み合わせは名古屋方から2+4を基本としていますが伊勢エリアの折り返し駅は五十鈴川か宇治山田が多く、鳥羽まで行く列車は少ないため鳥羽線の五十鈴川〜鳥羽間で6両編成の一般列車を見ることは難しいです。ただこの区間は急行の間合い運用、もしくは急行からの種別変更で6両編成の普通電車が少数ながら運行されているので見所があり、撮影することが出来たらラッキーです。(2018.8.11近鉄蟹江〜富吉間にて撮影)五十鈴川へ向かう9
福岡県内を走ります、西日本鉄道(西鉄)の天神大牟田線と言いますと、西鉄久留米駅を境にして利用者に変化が見られておりまして、それによりまして編成も異なっております。実際に、上の画像にもありますように、3000形電車(画像1)あるいは通勤用車両(画像は5000形電車)によります、福岡(天神)~大牟田間の特急列車が運行されておりますし、両タイプの電車によります急行列車も運行されておりまして、急行列車に関しましては主に福岡(天神)~小郡間、福岡(天神)~花畑間と、天神大牟田線では北寄りの区
大阪駅を出発する名古屋行き急行「比叡」1980年頃撮影1両目が165系、2,3両目が155系、4両目から後ろが153系大阪駅1952年に名古屋~大阪間の準急として誕生した「比叡」、東海道新幹線の開業後も急行として活躍していましたが、1984年2月に廃止となりました。おもに153系の運用でしたが晩年は165系や155系が使われることもありました。写真は165系、155系、153系の混ぜこぜ編成です、デカ目がいい感じですね。155系(2.3両面)だけ非冷房なので
東急田園都市線を使っていると、ふと疑問に思うことありませんか?「急行」って名前なのに、鷺沼、たまプラーザ、あざみ野って連続して止まるの、なんで?!せっかくの急行なのに、意味ないじゃん!って思っちゃいますよね〜。今日はそのナゾを解明しちゃいます!急行が連続停車する3つの理由!実はこれ、ちゃんとした理由があるんです。ざっくり言うと、この3つのポイント!人がた〜くさん住んでるから!鷺沼も、たまプラーザも、あざみ野も、駅の周りにはたくさんの人が住んでいます。マンションも多いし、お買い
翌日から仕事初めとなる日曜の夜、3300系で最後の8両編成である3323Fが「準特急」に入るとのことで撮影してきました。3323Fのような一般車は、準特急が定期で入る最優等種別で、平日休日問わず早朝と深夜にまあまあ設定があります。まあ準特急自体が元々快速急行だった列車の名称変更みたいなものですので、快急の使用車両がそのまま運用に入ってる感じです。とはいえ、製造から55年経った古参車が特急の名で走ってるなんて激アツではありませんか?!これは撮りたい!となっていたんですが、時間が時間な上に運
1981/8/5先日の会津旅行で味を占めた福島会津磐梯ミニ周遊券。周遊券とは現地フリー区間と発駅からの行き帰りの乗車券、それに急行の自由席を利用できる神きっぷ。さらに行き帰りの経路は複数から選べます。だいたい発駅からフリー区間の基準駅までの往復運賃程度の値段なのでお得です。1998年に自由度が下がり値段が上がる周遊きっぷに移行し、利用者を減らして2013年に廃止されました。18きっぷが同じ道をたどっているような気がしますが。同じクラスのテツ仲間と行き帰りの
あけましておめでとうございます。そうしなです今年もよろしくお願いします。新年初のブログは2本続けて所有編成の紹介になります今週は東京宇野間の「瀬戸」です1963年頃の編成で食堂車が三軸からオシ17に、特ロのうち片方がナロ10に変わった近代的な編成になります。荷物車マニ60KATOの200番台です。正直、荷物車はテキトーです…オロネ10KATOの製品を塗り替えた物です。今度マイクロエースから完成品が出ますね調べ不足のため、寝台の表記が黒文字です・・・ぶどう2号は
2025年3月のダイヤ改正では東武東上線にもダイヤの見直しが行われ新たな列車が登場しました(今更ですまん)。毎時4本だった準急が2本に減り、残りの2本が急行に変わったということです。「急行川越市」行きが初めて登場したということです。急行はこれまで池袋から川越まで通過運転をして森林公園や小川町(過去には寄居)までの長い距離を結ぶ種別でしたが今回、川越で止まるという風変わりなやつが生まれたということです。急行川越市発着は昼間のパターンダイヤのみ設定されていて毎時池袋を20分と50分に発車します。そ
とうもこんにちはhakiです!今回は413系455系観光急行が富山に来た!ということで撮ってきました!2024/7/259:32回9571M?えちごトキめき鉄道413系455系W1編成富山交番検査返却回送@新富山口国鉄型急行、かっこいい!!ご覧いただきありがとうございました!じゃっまたっ!
川越特急を撮影したあと、川越市に向かいます。川越市では、川越市始発の急行池袋行に乗車します。森林公園からの快速急行に接続してからの発車になります。急行でふじみ野まで向かいます。ふじみ野で急行川越市行を撮影します。このあとの急行川越市行で戻ります。急行川越市行は、川越市で快速急行森林公園行に接続しています。川越特急の記事は、こちらです。『2025年3月18日東上線ダイヤ改正で平日は森林公園行に短縮された川越特急』3月15日のダイヤ改正で、ダイヤ改正前の平日の川越特急は、池
皆さんこんにちは。前回は、大阪駅で一日ぼっと過ごした模様をお届けしましたが、その後は撮り鉄より乗り鉄の方に集中していたので写真は少なめでした。なにしろ当時は写真をフイルム一本撮るだけで3000円以上しましたから学生の身分ではそんなに取れるものではありませんでした。そんな中撮影した画像。寝台特急あかつき4号新大阪行。14系15型B寝台2段式客車。1978年に製造された車両でこの時でまだ5年しか経っていない新型車でした。特急はまかぜ2号。特急まつかぜ3
本日は、ダイヤ改正が行われました。朝だけ時間があったので、少し撮影してきました。休日ダイヤの快速急行湘南台行の誕生が話題になっていますが、その影で森林公園5:51発の急行元町中華街行も誕生しています。今までは朝の地下直優等種別は湘南台行だけでしたが、もう1本増発されました。1105T運用で、東武車での運転になっています。ダイヤ改正前の急行湘南台行とほぼ同じ時刻となっていって、湘南台行が快速急行になったための代替と考えられます。次の記事に続きます。【予約】2025首都圏大改
皆さんこんばんは。1995年6月上旬全線開通目前の西宮北口駅で撮影しました。特急梅田行7019F。神戸線は、梅田ー西宮北口間で折り返し運転を継続中。日中は、特急と普通が交互に運転されていました。到着した急行西宮北口行3082F。平日朝ラッシュ時間帯は、特急の運転はなく優等列車は全て急行と準急でした。折り返してきた特急梅田行3082F。朝ラッシュから日中に映る時間帯だったため急行できて特急で折り返していました。特急西宮北口行7000F。急行西宮北
東武東上線で撮影した。新型車両の90000系の導入で50000系は残るが10000系や30000系は池袋口から消えるらしい。普段は伊勢崎線や野田線ばかりの撮影なので東上線は10両の長い編成ばかりで新鮮だった。10000系初期車3209レ準急森林公園行11006F10030系1301急行川越市行11442F+11637F3329準急川越市行11443F+11639F9000系1209レ急行森林公園行9106F30000系325レ普通川越市3141
こんにちは。昨日投稿した東横線・副都心線のダイヤ改良案に続いて、絶望的に不便な東横線の上り相鉄直通急行の話をしていきたいと思います。下りと上りで雲泥の差東横線内の相鉄直通急行は30分に1本走っています。この列車運用ですが、下りと上りでダイヤが少し変わっています。まずは下りの方です。副都心線内を各駅に停車していき、小竹向原到着1分前に西武からのFライナー急行が発車します(接続はありません)。この先は副都心線内を先着、東横線内も急行として運転します。後ろの東上線からのFライナーに追いつ
田園都市線〜半蔵門線〜東武線を走る3社直通列車は東武線内では急行または準急になり、東急電鉄の車両による運用も多いですが長年に渡り活躍した8500系は引退し現在は2020系が主力になっています。同系は4扉オールロングシートの10両固定編成で、全編成が総合車両製作所(J-TREC)で造られていますが一部の編成は新津事業所が担当し、東急初の新潟県生まれの車両が誕生しています。(2024.11.10曳舟にて撮影)半蔵門線連絡線を通って2番線に入る2020系2123Fの急行久喜行きです。5000
皆さんこんにちは。今回は、3日目と4日目となります。1996年3月13日。三宮駅からスタート西に向かって姫路駅に行きました。当時の姫路駅は、まだ地平ホームでした。急行但馬1号播但線経由鳥取行です。地上駅時代の姫路駅播但線専用ホームは、東1番〜東3番ホームと呼ばれていて急行但馬1号は、東2番ホームから発車していました。最盛期は、特急はまかぜ号と同じく大阪始発で運転されグリーン車も組み込まれていましたが、晩年は、姫路始発で全車自由席の3両編成でした
大阪線系統で活躍する5800系はラッピングの経験はあるものの部分的なものが多く、全面ラッピングは2010年の全国都市緑化ならフェアの時位しか無かったと記憶していますが最近DF11が近鉄グループホールディングスと台北メトロの友好協定締結1周年を記念して6両全車に台北の観光スポット等をPRする全面ラッピングを施したため約15年ぶりに復活することとなり、「大阪線に5800系のラッピング車が帰って来た」って思ってしまいました。このラッピング車は「台北へ行こう!列車」と案内されていますが運用は他のL/C
昨年末入線した、國鐵12系。『KATO10-1550/5302/530412系急行形客車国鉄仕様』先日、かとうさんから発車した國鐵12系。10-155012系急行形客車国鉄仕様6両セット¥16,50012系急行形客車国鉄仕様6両セット【1…ameblo.jp「フ」のカプラーがアーノルドさんなんで交換しましょうね。まずはコレから。やはり、デカい。板バネ丸出しやし...(´Д`)製品に付属してるが、ワシはAssyくんでwKATOZ05-1787スハネフ1
朝早く起きて、1日1本の急行東武動物公園行を撮影してきました。6:28東武スカイツリーライン50050系(50175F)急行東武動物公園行行先表示LEDが変わり、表示も2列から1列に色もレンジから白色へ。表示ブレもなりました。撮影日2024年2月15日
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「キハ65」その①(品番6117)です。※ブログ容量の関係で2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。キハ65は昭和44〜47年に合計104両が製造された急行形気動車です。従来の急行形気動車キハ58系で問題となってきた勾配線区での出力不足、冷房化進展により顕在化した、冷房用機関を積めないキハ58形への給電問題解消を目的に開発されました。開発に当たっては、2段ユニット窓や空気バネ台車、乗降口の折戸採用等、当時試作車として各種試験を行
半蔵門線を介した3社直通運転の影響で東武線内でも見ることの多い5000系ですが一時期6扉車を3両組み込んでいたこともあり、究極のラッシュ対策編成だなって感じたこともありました。現在はオール4扉車に統一されていますが組み替えを何度も行っている関係で編成内に旧仕様と新仕様が混在しており、かつての8500系を思わせる編成に「時代は繰り返す」って思ってしまいました。(2024.11.10曳舟にて撮影)半蔵門線連絡線を通って2番線に入る5000系5113Fの急行南栗橋行きです。東急電鉄の車両が走
ここも久々にリピしてきた♪ブルートレインしばらくタイミングが合わずに行けてなくてここの塩ラーメンが個人的に1番お気に入りなので(懐かしの"マメさん"ラーメンの味を唯一引き継いでいるお店だから)、時折ムショーに食べたくなってたんだよね。。平日よりも週末狙って行った方が確実かも。火水が定休日だし。ただし混んでる、週末は今回も行ったら、12時頃のピーク時だったせいもあるけど、すでに満席だった観光客にも周知されているのか、かなり多かったし。。そうなると地元民は避けがちになるんだよねw