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皆様告白します、私はこれまでかの有名な『七人の侍』を観たことがございませんでした・・・!七人の侍Amazon(アマゾン)北国の夜長を利用してこのたびアマゾンから映像を入手。「映画として非常に面白い」「のちの作品に多大な影響を与えた」等噂だけは耳にしていたこちらの映画でございますが・・・まさに噂通りの傑作、207分が全然長く感じられません!『七人の侍』およびその他の黒澤時代劇についてはわが父(イメージ武将:石田三成)と
「ノストラダムスの大予言」(1974)パニック映画の問題作を某動画サイトで観ました。初見。監督は舛田利雄。協力監督に坂野義光。特技監督に中野昭慶。予告編はコチラ。西山家に代々伝わる『諸世紀』。いわゆるひとつの『ノストラダムスの大予言』です。この書物の予言を広めようとしたことで、江戸時代の先祖も、第二次大戦末期の哲学者であった先祖も、政府から弾圧されて非業の死を遂げていました。そして、現代。環境学者の西山良玄(丹波哲郎)は、公害の研究結果という科学的根拠とノストラダムスの大予
またまたお顔の経過はおいといて・・・NHKでやっていた、黒澤明監督映画「生きる」を観た。黒澤明監督の作品は「羅生門」「七人の侍」「夢」くらいしか観たことなかった。「生きる」を録画したのは、古い映画なので昔の生活の様子を垣間見ることができるかな、と思ったからだ。序盤は、なんだかもぅはっきりしないおじさんだなあと、スマホいじりながら観ていた。あの頃は、どこでもタバコスパスパ吸ってたし、男性は帽子にコートで通勤。街もあまり整備されていなかった。私が生まれる前の話なので、懐かしいまではいか
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:映画芸術協会新東宝監督:黒澤明脚本:菊島隆三黒澤明撮影:中井朝一美術:松山崇音楽:早坂文雄出演:三船敏郎志村喬淡路恵子山本礼三郎東野英治郎千石規子木村功1949年10月17日公開村上刑事(三船敏郎)は、射撃練習を終えて帰宅する途中、バスの中でコルト式拳銃を盗まれます。彼は警視庁捜査第一課の中島警部(清水元)に報告し、上司からスリ係の老刑事市川(河村黎吉)に相談するよう指示されます。そして、村上が鑑識課の犯罪
大阪から西へ向かうのにちょっと寄り道しようとまずは兵庫県朝来市へ向かいました中国縦貫道の福崎ICで降りて播但連絡道路(自動車専用道路)に入り生野まで国道312号線にでたらJR生野駅(西口)はすぐ駅には観光案内センターがありました駅から東側は口銀谷(くちがなや)という生野銀山で栄えた街並みが残っています生野小学校の前から国道429号線へ入りレトロな旧生野鉱山職員宿舎の前を通り過ぎますここは日本で最初に建てられた社宅志村喬記念
桜が咲いて、天気も良く、新年度らしい気持ちになりますね🌸🌸🌸ということで、黒澤明監督の「生きる」を年明けにNHKで放送された4Kリマスター版で観ました(4K非対応TVですが💦💦)この映画は、大学生の時観て、私の就職活動や人生観に多大な影響与えた別格の映画です😊😊😊同監督の時代劇の、屋外の動きのある映像の迫力も素晴しいですが、本作も、他の作品以上にエネルギー満載です😡😡😡タイトルどおり、生きるとは❓という熱く力強い魂のメッセージが見事に表現されています。また、主役の死後、後半の回想的な展開
ようこそ映画の小部屋へ今夜は『七人の侍』をお迎えしました映画『七人の侍』(1954)予告編映画『七人の侍』(1954)1954年4月26日公開207分巨匠・黒澤明監督の代表作。寄せ集めの七人の侍が、命がけで野武士と戦い、貧しい農民の村を守る。監督:黒澤明出演:志村喬、稲葉義男、宮口精二、千秋実、加東大介、木村功、三船敏郎、ほか════════════════日本を代表する監督のひとりであり、海外...youtu.be『七人の侍』(しちにんのさむらい)は、
神保町シアター新春時代劇傑作選より製作:東映監督:マキノ雅弘脚本:観世光太原作:村上元三撮影:三村明美術:川島泰三音楽:鈴木静一出演:中村錦之助丘さとみ田崎潤原健策加賀邦男東千代之介中原ひとみ志村喬1958年6月29日公開遠州森の石松(中村錦之助)は、次郎長(加賀邦男)の命令で金比羅の代参に出立します。次郎長から、道中は酒・ケンカ・バクチを禁じられますが、石松の嫌いな女を買うことだけは許されていました。石松は野宿を重ねて伊勢路へと向かう中、中仙