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久しぶりに「生きる」を観た。言わずと知れた、黒澤明監督、脚本黒澤明・橋本忍・小國英雄。もちろん、主演は、志村喬。1952年の作品。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com多くは語らないが、ストーリーが、芥川龍之介の作品の味がする。いろいろな角度から、謎解きをしていく。お世話になっている猿木和久先生は、こっち
【BSシネマ情報】23(月・祝)午後1時からのNHKBSプレミアムシネマは「生きる」(監督・脚本黒澤明)をお送りします。主演は志村喬。『姿三四郎』出演以降、黒澤作品に欠かせない存在です。休日の午後のひとときに、マスターピースをご堪能くださいませ。巨匠・黒澤明監督の代表作のひとつ。志村喬演じる勤勉にみえながら無気力に生きてきた男が、余命わずかなことを知り、生きる意味を見いだそうとする姿を描く永遠の名作。プレミアムシネマ映画史上の名作から話題作まで
「冬の運動会」、ご覧になりました?やはりこれは、向田邦子の傑作です。もう、面白いなんてものではありません。この、半世紀前のドラマに、今放送されているもので、勝っているものがあれば教えてほしい。それくらいの完成度です。まだ、四話ですが、早く続きが見たくて仕方ありません。もうね、志村喬が良くって良くって。藤田弓子扮する加代のアパートで、どてらを着て毛糸をほどくのに、両手を貸している謙吉が絶品です。根津甚八扮する菊男は、いしだあゆみ扮する日出子を、家族が留守のときに、自宅に連れていくのですが、
しかし、昨日書きました、「冬の運動会」に関するブログが、記事ランキング4位です。このブログの読者は、やはり変わっております。さて、改めて見直すことで、半世紀も昔、このドラマを初めて見た時、なぜ私が驚いたかを、少しづつ思い出しました。向田邦子といえば、当時はホームコメディのひとでした。「だいこんの花」、「寺内貫太郎一家」など、私は好んで見ておりました。だから、「冬の運動会」も、その延長だと思っていたのです。それが、家族というものの欺瞞とでもいいますか、表と裏をリアルに描くということに、衝撃を
アンニョンハセヨ?今回は「野良犬」観ました。1949年日本映画黒澤明監督出演三船敏郎、志村喬淡路恵子、木村功他夏の猛暑の中、新人刑事(三船敏郎)が射撃訓練の帰りのバスで実弾入りの拳銃を何者かに盗まれたやがて彼の銃を使った傷害事件が起き、彼は自責の念にさいなまれながらもベテラン刑事(志村喬)と共に犯人を追い詰めていく夏の猛暑という設定だから、みんな暑そうでしたねそれぞれ暑さしのぎに余念がないという感じでした。1949年、プロ野球は最後
ここに、岡田惠和さんの、「TVドラマが好きだった」という本があります。名脚本家、岡田惠和さんが、心に残る名作ドラマについて書いたものなのですが、向田邦子さんの一本として挙げているのが、「冬の運動会」です。1977年ですから、いまからほぼ半世紀前の作品です。私など、高校時代にリアルタイムで見て以来の再会です。昨日、ついに初回が再放送されました。まいりました。一時間が、あっと言う間でした。向田邦子、恐るべしです。クレジットのトップは、木村功ですが、実質の主役は根津甚八です。当時としても大抜擢
児童誘拐事件が発生し、無事に児童は保護されるが、そこから薬物の話になるサスペンス。プロットの転換が「刑事の一言」というのも強引すぎるが、そこは役者の演技が吸収してる。突然、靴会社『ナショナル・シューズ』の常務・権藤金吾(三船敏郎)のもとに、突然「子どもを誘拐した」という電話が入り、身代金3000万円を要求される。しかし誘拐されたのは、権藤付きの社用車運転手・青木(佐田豊)の息子・進一だった。権藤は株主総会で経営権を握るための資金を準備していたが、葛藤の末、その金を進一のために使うことを決
みなさま、おはようございます♡宇宙の女王ちかこチュベローズです♪不運は人間を叩き上げるか押し潰すかどちらかだ!1949年(昭和24年)公開の傑作映画"野良犬"☆監督:黒澤明主演:三船敏郎志村喬宇宙の女王ちかこチュベローズが銀河目線で解説を交えながらあらすじを追った上で登場人物たちの心情と黒澤監督が表現したかったものを考察いたします♡闇市の場面はなぜこんなにも長いのか遊佐はなぜ狂犬と化したの
自分は日本人だな~と思う瞬間は?▼本日限定!ブログスタンプ神仏に手をあわせる気持ちかな?…🙏「建国記念の日」国民の祝日として、1967年(昭和42年)から実施されています…🇯🇵「建国記念日」ではなく、単に建国されたということを記念するので「建国記念の日」ですね…🎌「わんこそば記念日」1957年(昭和32年)から、岩手県名物のわんこそばの元祖・発祥の地とされる岩手県花市巻で「わんこそば全日本大会」が開催されています😋「出雲そばの日」日付けは信濃国松本藩の城主・松平直政公が出雲国松
先程、二番煎じさんから、貴重な情報を頂戴致しました。いま、朝の七時から、「時間ですよ」が再放送されているのですが、次は、「冬の運動会」なのだそうです。「冬の運動会」!!私が、見たくて見たくて仕方なかった、向田邦子さんの傑作で、私はリアルタイムで見て以来ですから、半世紀くらいぶりです。木村功と加藤治子の夫婦、その息子の菊男が根津甚八、恋人になるいしだあゆみ、菊男の祖父の志村喬、菊男が慕う、靴職人の夫婦が、大滝秀治と赤木春恵、このキャスティングだけで、わかるひとにはわかると思います。後に、
赤間(三船敏郎)が妙子(原節子)を連れて出ようとすると、彼女は百万円の入った包みを暖炉に放り込んでしまう。そして、香山(千秋実)に素手で取ってみろと挑む。虚脱してしまった香山は卒倒する。カネを取り出したのは、それを調達した赤間の仲間、軽部(左卜全)だった。そして妙子は、寝かされている香山のそばに包みを置いて、「みなさん、さようなら」と言って、赤間らとともに去っていく。追うなと大野(志村喬)に言われるが、亀田(森雅之)は…。*****二月。大野が牧場の権利金を支払ったこと、そして亀田について不
香山(千秋実)の母(三好栄子)は進行中の結婚話を知っており、香山はまた亀田が話したのではと彼を疑うが、結婚話を母に明かしたのは妹の孝子(千石規子)だった。貧乏が嫌で結婚しようとする兄も、そして妙子も愚劣だと非難する孝子は、兄の魂胆を書いた手紙を相手の妙子に送ったと言う。玄関のブザーが鳴るが、誰も応対しようとせず、亀田(森雅之)が玄関へ行ってみると、そこに立っていたのは那須妙子(原節子)だった。*****おどろきで身動きできない亀田。奥へ行こうとする彼は横柄な妙子に「誰が来たって取り次ぐつもり
森雅之、三船敏郎、原節子が共演した黒澤明による作品(昭和二十六年)。配給は松竹だが、著作権は(たぶん)東宝。複雑に揺れる心理はドストエフスキーならでは。*****第一部愛と苦悩十二月の北海道。雑魚寝状態の連絡船の中で突然、叫び声が響く。近くで眠っていた男(三船敏郎)に、夢を見たのだと言って謝る叫び声の主(森雅之)。彼は震えており、そして額に汗を浮かべていた。「人殺しにでも出合ったような声だったぜ」と男が言うと、「いま、銃殺されるとこだったんです」。彼は戦犯として死刑判決を受けたが、人違
2月11日が命日・忌日の有名人・著名人1160年(永暦元年1月3日)38歳没(入浴中に殺害)源義朝さん武将源為義の長男源頼朝・源義経らの父1650年満53歳没(肺炎)ルネ・デカルトさん哲学者『方法序説』我思う、ゆえに我あり⇒『ルネ・デカルト(1596年3月31日生~1650年2月11日没、哲学者、数学者)』1868年満48歳没(多発性硬化症)レオン・フーコーさん物理学者フーコーの振り子⇒『レオン・フーコー(1819年9月18日生~1868年2月11日
昔過ごした生野への訪問の第二弾です。生野銀山最盛期の写真“生野は七人の侍”や“生きる”の黒澤作品に出演した志村喬の出世の地でもあります。記念館ができていました。また生野は、播磨の国と但馬の国の国境にあります。この小川が国を分けていました。この小さな小川も以前のままです。往時は銀山から産出する銀を管理する、口番所がありそこが播磨と但馬の国境でした^^
BS-NHKを見られる方で、まだ間に合う方は、これから放送される「天国と地獄」は、必見です。特にまだ、未見の方には。私が、高校時代ですから、いまから半世紀近く前、リバイバルで初めて見た、クロサワ映画がこの作品です。どうせ、私が産まれた頃の映画ですから、古臭いのだろうと、全く期待しないで見たのですが、頭をハンマーでぶん殴られたような衝撃でした。隙がないのです。後の刑事ドラマが、この作品からどれだけ影響を受けたかは、わからないほどで、子供の誘拐、身代金の受け渡しの手口、小さな綻び、警察が犯人に
まだまだ続く、昨年末に放送していた1965年の紅白歌合戦のカラー映像集。1915年に発表された、大正時代のラヴ・ソング『ゴンドラの唄』を唄う森繁久彌。この歌は彼のオリジナルではなくカバーです。訛りを入れながら唄います。えーっと、当時52歳の森繁久彌が1915年の歌を1965年に唄うわけだから、今でいうなら、昨年の紅白でGacktが登場して布施明の『シクラメンのかほり』を唄うみたいなもんかな。あるい沢田研二『時の過ぎ行くままに』を唄う感じかな。でもその2曲なら御本人に出て欲しいぞ。私
…『羅生門』Rashomon黒澤明監督の代表作の1つこれは名作です上映時間が88分と言うのも凄いこの映画はモノクロが似合う気がするそれも黒澤明監督の腕なんですかね三船敏郎、志村喬も良いけれど京マチ子さんが最高、怪演です#羅生門(1950)Rashomon上映時間88分監督/脚本黒澤明脚本橋本忍原作芥川龍之介「藪の中」音楽早坂文雄撮影宮川一夫#京マチ子#三船敏郎森雅之志村喬千秋実上田吉二郎本間文子加東大介日本映画映画邦画時代
橋本忍記念館に行ってきました。橋本忍は日本映画の黄金期を支えた脚本家で黒澤明や市川崑など名監督と組みヒット作を作りました。志村喬とも同郷でした。この本は気になる映像化されたのか?
●「あらくれ」早稲田松竹成瀬作品ではあまり観たことのない大きな物語になっていて、大きくてもきめ細かい成瀬演出は健在。面白いです。ネタバレします高峰秀子氏と加東大介氏の大げんかには目を見張る。成瀬監督は実はアクションも撮れるんでしょうね!観てみたかった成瀬娯楽アクション映画!本作は公開当時成人映画だったらしく、なんで?と思うが、志村喬氏が高峰秀子氏の胸を一瞬触るところはドキッとした。仲代氏がまだ恐らく新人の頃なのですが、それでもあの貫禄は目を見張る。
今回は喜劇ここから始まる物語を見ていきましょう。この映画は喜劇と題している割には内容は暗い。植木等の俳優転換期のきっかけになった作品といえる。未だに未DVD化。自作の小説「ここから始まる物語」を引っ提げて山師の熊木の力を借りて講演会を行なっている小説家の植田順平。その話の内容は仕事をクビになり絶望した週刊誌の記者が未来予知ができる霊感少年と出会い、その力を借りて仕事と恋に成功するという話だった。空想の中で植田(物語の中では植島)はうだつの上がらない週刊誌の記者。会社をクビになった。上司に宍
ランクBの中~Bの上長崎の漁村を舞台にした巨大なクジラと漁師の戦いをダイナミックに描いた海洋スペクタル映画です。原作は宇能鴻一郎の「鯨神」で芥川賞作品です。ガメラ、大魔神の大映特撮映画の原点?となる作品です。CGがない時代ですので鯨の模型で実演をしています。手漕ぎの和船を使い、大々的に海でロケして大がかりな撮影をしています。迫力あるシーンとなっています。勝新太郎、本郷功次郎、藤村志保志村喬、江波杏子が出演
TBSチャンネルより両替屋の一人息子、徳三郎(渥美清)は札つきの放蕩児で、父、清兵衛(志村喬)は心を鬼にして勘当した。知り合いの棟梁(江戸屋猫八)の家に居候しながら奉公に出るが、どれも長続きしない。そのうちに徳三郎の行方はわからなくなり、気落ちした清兵衛は病に伏す。ある日、妹せつ(倍賞千恵子)は乞食仲間と楽しそうに暮らしている徳三郎を見つける。家に呼び戻そうとするが、徳三郎は同じ乞食のおしん(奈良岡朋子)と貧しいながらも幸福に暮らしていた。制作年:1973年制作:TBS監督:宮武
黒澤明監督&志村喬主演のヒューマンドラマ「生きる」(1952年)をご紹介します。"p832406219"photobyjdxywsource:p832406219flic.kr主人公は市役所に30年勤務する市民課課長の渡邊勘治(志村喬)。勘治は保身と役所の事なかれ主義を地で行く男。ナレーションがそんな彼を冷ややかに評する。「…この男は生きているのに、生きていないのだ」。しかし、ある日勘治に胃がんが発覚、余命は半年。勘治は布団をか
『赤西蠣太』映画トーキー85分現存版77分白黒昭和十一年(1936)年六月十八日封切製作国大日本帝國製作言語日本語製作会社片岡千恵蔵プロダクション配給日活原作志賀直哉脚色伊丹万作音楽高橋半撮影漆山裕茂設計清水香夫留装置平山智恵吉録音塚越成治池戸正享照明山田弘出演瀬川路三郎(伊達宗勝)原健作(青鮫鱒次郎)毛利峯子(小波)滝沢静子(沖の石)上山草人(安甲)林誠之助(鱶平)阪東国太郎(浅利貝之
生産量はさらに上昇していく。松葉杖の山崎幸子(尾崎幸子)が職場に戻ってくる。増産に疲れて、彼女たちには明るさがなっくなったのではないかと寮の小使さん(横山運平)は心配する。*****そして、いらつきも見え始め、鼓笛隊の練習でもミスが出るようになり、生産量は急減する。最初から無理だったのかもしれないと吉川(清川荘司)は考えるが、石田(志村喬)は彼女たちに自信をつけてもらうためにも何とか完遂させてやりたいと言う。また真田(菅井一郎)は優秀なツル(矢口陽子)と水島(入江たか子)の下で彼女ら
昭和十九年公開の黒澤明が監督した「情報局撰定國民映畫」。「国難ここに見る弘安四年夏の頃」という歌詞の「元寇」を聞いて思い出したのは、その替え歌が奥津由三、赤井タンクに「動物いじめ」の桂朝丸らが出演していた(関西人でも記憶している人はおそらく少ない)「お笑いトップホット」で使われていたこと。トップホットの歌だと思っていた…。そもそも「元寇」という歌があることを知らなかったのだ。渡辺ツル役の矢口陽子は黒澤明夫人。*****東亜光学の平塚製作所では、所長の石田五郎(志村喬)が非常増産強調運動の
仲代達也主演。山崎努、志村喬、萩原健一、桃井かおり、根津甚八、隆大介、大滝秀治、倍賞美津子、藤原釜足。黒沢明監督勝新太郎が出るはずだったが、黒澤監督と衝突して、降板した曰く付きの映画。確かに、勝新太郎で観たかったが、それを言ったら仲代達也さんに失礼なんだろうな。まず、映画が長い。要するに、武田信玄が鉄砲の玉に当たって死んだあと、それを徳川や織田に隠すために、影武者を雇うストーリー。実話なのかどうかはわからない。最後は武田が滅亡する。影武者に雇われた男は、最後には石を投げられ、追い出され
冥途の土産~ilmiocinemaparadiso~第71回『生きる』(1952年)(ウィキペディより)監督黒澤明脚本黒澤明橋本忍小國英雄出演者志村喬小田切みき藤原釜足日守新一金子信雄<解説・あらすじ>市役所の市民課長・渡辺は30年間無欠勤、事なかれ主義の模範的役人。ある日、渡辺は自分が胃癌で余命幾ばくもないと知る。絶望に陥った渡辺は、歓楽街をさまよい飲み慣れない酒を飲む。自分の人生とは一体何だったのか……。渡辺は人間が本当に生きる