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手術日までのカウントダウンが「0」になりついに当日の朝を迎えました。病院のロビーで待っている間に少しずつこのブログ書いてます。朝6時半過ぎ家を出発駅までの道元気よく歩く。8時前病院到着2回目なのでこの場所が病院なのは分かってて、バッグに自分から入る。すぐ呼ばれ血液検査とレントゲンの為小麦を預ける。10分位で戻りお世話してくださる看護師さんに、日常生活の事等お伝えしました。
小麦のこと気にかけて下さりありがとうございます。この数日間今までの日常生活とかけ離れ別世界にいる私ですが孤独ではないこと心強く思います。いつも一緒に寝ていたので、私が寝返りうつ時小麦の位置を確認するのが当たり前になっていました。朝起きて探してしまい改めて小麦が側にいないことを実感する。1時から面会スリッパに履き替え2階の入院病棟へまず病棟担当の先生から今の状態の説明がありました。・心臓エコー検査僧帽弁からの逆流少しあり反対側の三尖弁逆
犬の心臓病「僧帽弁閉鎖不全症」は決して特別な病気ではなくシニア年齢以降の小型犬には軽度~重度まで幅があり大変多い病気です。服薬で進行を遅らせる内科的治療が一般的。現在、国内で犬の心臓手術ができる動物病院は限られ、移動距離、費用面術後の経過等考えると簡単に選択できる治療法ではなく、決断までのハードルは高いです。それでも、10年程前は今ほど一般的ではなかった心臓手術ですが、命と真剣に向き合う獣医師先生方の努力のもと目覚ましく進歩してます。これから先手術できる病院が増えこの病気で苦し
今回も前回の続きです息子がダウン症と診断されるまでのエピソードは今日で完結します。↓↓↓前回の記事↓↓↓『生後6ヶ月に突然。「お子さんはダウン症です。」』前回の続きです(番外編をひとつ挟んですいませんでした)↓↓↓前回の記事↓↓↓『ダウン症の特徴、息子の特徴。』はい!今回も前回の続きです!↓↓↓前回の記事↓↓…ameblo.jp〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ついさきほど知らされた息子のダウン症。ママにとってはきっとそれだけでもう十分思考回路はショート寸前だったと思いますパパとしてはそっ
こんにちは、さるこです2022年の3月に謎の発熱がはじまり、4月に感染性心内膜炎と判明。まさかの心臓の開胸手術。同年6月に退院。大変でしたその後、私の家族たちはコロナやらインフルやらといろいろな病気に罹患してきましたが、私は細心の注意をはらって看病し、自分自身は何とか元気にやってきましたしかし何故か退院後から頻繁に悩まされたのが膀胱炎そして今朝、強い尿意とともに血尿が!慌ててすぐに近所のクリニックに行ってきました🚲ネットでいろいろな情報を読んで、膀胱癌の可能性もあるのでは
昨夜は21時頃に消灯し、1~2時間毎に目が覚め、夜中3時頃からは完全に目が覚めてしまいました。それでも計4時間位の睡眠時間にはなったと思います。手術室に行った後はこの病室には戻ってこないので、荷物をまとめます。術後HCUに持ち込むものとHCUに持ち込めない荷物は一旦預けるので分類します。今はコロナ禍のため、面会が制限されている代替として、スマホをHCUに持ち込む事が許されており、本来は面会時間とされていた時間帯に限り、スマホで電話やビデオ通話する事を可としているようです。8時前には手術
2017年5月僧帽弁閉鎖不全症から急性肺水腫になったマナちゃんの闘病記録です前回までの記事はこちら犬の急性肺水腫について☆初期症状犬の急性肺水腫について☆原因犬の急性肺水腫について☆予兆犬の急性肺水腫について☆余命犬の僧帽弁閉鎖不全症☆心雑音のレベル犬の僧帽弁閉鎖不全症☆サードオピニオン犬の僧帽弁閉鎖不全症☆重症度に応じたステージ犬の僧帽弁閉鎖不全症☆内科的治療と外科的治療術前検診から約2週間201
朝一で先生がいらして、手術は予定通り終わったよ、と明るく声をかけてくださりました。手術前の説明では、HCUで2日程度過ごすと聞いていたので、もう一泊するのかと思っていたら、看護師さんから「今日一般病室に戻る事になった。11時に病室の看護師さんが迎えにくる。」と告げられました。なんせ、体中に管や点滴や尿道カテーテルや心電図や。。。いくつもつながっている状態なので、「エ~ッ、もう少しここでお世話してほしいな~」という心の叫びがありました。しかも、HCUのベットから歩いて行くと。ダヴィンチ
私は死んだらあの世はあると信じてますそこには10年前にある経験を通して思いました息子が幼少期に病院で心臓の手術を受けました当時はコロナもなかったので息子が入院してる期間集中治療室にいるときは自宅に戻りましたがそれ以外は私は息子に付き添い泊まりました手術中息子は何かの麻酔薬でアレルギー反応を起こし咳が止まらず大変なことになりましたがたまたま手術に循環器の先生がいらしたのでアレルギー治めるようすぐに対処して頂いたので一命をとりとめました後日アレルギー科に
術後2日10時より面会です。まずは2階へ上がり先生の説明血液検査昨日に続き貧血気味血栓症の目安の血小板↓(悪化)炎症反応CRP↑(悪化)直ちに治療開始しなければいけない程の重篤な数値ではない。昨日も説明あったとおり術後直ぐより2~3日の方がより影響でるので通常の推移。小麦の様子昨晩よりご飯開始少しだけ食べる。朝は匂いを嗅いだだけ。昨日に続きあまり横にならず、隅で座った姿勢が多い。同じ姿勢のままだとエコノミークラス症
術前にどれ位の期間で仕事に復帰出来るか、などの会話を先生とした際、1.5ヵ月から2ヵ月位、仕事内容にもよる、3ヵ月位たてば手術したところもしっかり安定してくる、といった話を聞いてました。私のケースの実績としては、仕事には1ヵ月程度で復帰しました。但し、テレワークでの復帰のため、通勤はないし、ちょくちょく体を横にして休みながらというスタイルだったので早く復帰しやすかったのですが、通常出勤スタイルだとキツかったと思います。市販の心臓病関連の本でも、micsなどの小切開手術でも傷口は小さくても、
大動脈縮窄症の根治手術を終えたあと腹腔内出血の緊急手術左横隔膜縫縮手術の2回の合併症手術を乗り越えて人工呼吸器も抜管できて、やっと落ち着いた!と思ったのもつかの間地味に苦しめられる事になる合併症乳糜胸水(にゅうびきょうすい)の診断が下りました。術後、胸水が出る事があってもMCTミルクの使用や絶食療法などで胸水の排出は2週間以内に治る事が多いそうです。(70%~80%)絶食や、MCTミルクの使用でも改善しない乳糜胸水を「難治性乳糜胸水」と言うそうです。うちの次女
術後2年半が経過しました。一時期、寝起き時に動悸を感じる時期がありました。ただ、寝起き30分後位にはいつのまにかおさまっています。日中は全く感じません。寝起きの瞬間だけです。最近は、寝起き時にも動悸を感じなくなりました。その他の痛みなどの自覚症状は全くありません。ウォーキングは毎日継続していますが、筋力増強も必要に感じてきてます。年次の人間ドックにも行きました。心雑音もなく、全く異常なしの結果でした。冷え性は治りません。冷え性は手術の影響というよりは、術後に10kg程度減量し
ここで、このたびの入院生活を全体的に振り返ります。一言で言うと、あっと言う間の快適な入院生活でした。病気が発覚してから手術を受けるまで3年位たちましたが、手術してしまえばあっと言う間です。しかし、術前1ヶ月は、術後にどう言う状態になっているのか不安があり、悶々とした日々でした。☆面会コロナ禍のため、面会が制限されており、手術日以降は、退院日まで面会などの訪問は許可されていないため、入院中は全て病院のスタッフにお世話になりますが、何の不自由もありませんでした。着替えは下着のみを
わんこの「僧帽弁閉鎖不全症」手術。ポメ子がそう診断されて手術という選択肢があると知ったときにいろいろ検索した。いろいろなわんちゃんの闘病記はとてもとても参考になりましたでも。それで?それで??実際いくらかかるのよって思った!そこ知りたいのに手術前のもふもふポメ子以下、2021年10月JASMINEどうぶつ循環器病センター税込み料金です。1.手術費用1.430.000円入院費用410.091円(6泊7日58.584円/日)計1.840.091円2.検査費用
朝一で、胸のドレーンが抜かれました。息を止めて、グイッと抜き取られます。痛かったですが短時間なので我慢できます。抜いた後は、痛みもなくスッキリ。さらにその一時間後位に首の動脈に挿入されている管も抜きます。こちらは痛みはありません。他は、採血や心電図などの検査のみ。病室のフロアを半周位リハビリで歩きました。一歩一歩、体が身軽にはなっていきますが、まだ尿道カテーテルやら点滴やら鼻からの酸素吸入やら心電図ホルダーなど、体にたくさんモノがついてます。
退院後5回目の外来診察に行って来ました。術後5ヵ月になります。検査結果は、問題なし。卒業試験合格となりました。生活や運動量の制限も無くなり、今後は通院の必要もないと。1年に1回位は定期検診でもするのかと思っていたのですが、それも必要なしと。内科の通院も必要なし。完全に治療が終了しました。完璧な手術と治療でした。パーフェクト。すごい。渡邊先生と石川先生にはホントに感謝です。世界一の先生の手術を受けるチャンスに巡り合えたという事は本当に幸運だったと思います。ちょうど1年
術後3ヶ月弱、3回目の外来診察に行ってきました。血液検査とレントゲン共に問題なし。レントゲンからは、心臓が少し小さくなっていると言われました。脈拍は安定しつつあるのですが、血圧が上昇傾向なので、要注意。ワーファリンはもう少し服用するようですが、次回の診察時にオシマイになるかもしれない。自覚症状として、めまい、視界障害、まぶたが重い、などの頭部の症状が多かったのですが、ここ1〜2週間で大分症状が軽減されてきた感覚。胸部の自覚症状は、動悸を感じる位で、これも頻度は軽減している感覚。着々
歳をとった小型犬に多い「僧帽弁閉鎖不全症」は、左の心臓の弁(僧帽弁)が厚く萎縮して、左心室から左心房に血液が逆流してしまう病気です。治療は内科と外科に分かれますが、外科手術を行う病院は、現在日本で横浜と、名古屋と、大阪にしかありません。手術費用も高額なため、ほとんどのワンちゃんは内科治療を行なっています。名古屋の病院に、渡辺先生が勤務していたので、今は名古屋の病院をご紹介しているのですが、昨日は、大阪の「近畿動物医療センター」に手術見学に行ってきました。木
この日、心エコー検査を行いその結果をふまえて退院許可が出るか決まるのですが、術後の経過が順調だったからだと思うのですが、検査する前から看護師さん等の雰囲気的には、退院許可が出る想定での動きでした。退院日はいつがいいか?退院後の栄養指導退院後に服用する薬についての説明入院費用概算についてなどなどが着々と進められました。午後にレントゲンと心エコー検査を行いました。夕方の回診で、晴れて退院許可を告げられました。2〜3ヶ月は体重をキープすること。車の運転はOKだそうでした。ちょうど翌
9月27日今後の治療について話があるとのことで夫婦でNICUへ。循環器科の先生から話があるのかと思いきやいつもの担当S先生と看護師さん。そろそろ次の治療のことを考える時期がきたとのこと。染色体検査の結果はまだ出ていないがお子さんの症状からしてこの病気の可能性がかなり高いでしょうと紙を見せられた。13トリソミーその下には平均寿命約130日…「これを見てどうですか」的な事を聞かれた「色々調べてたぶんそうだろうなと思っていました」と答えた。退院診察のとき電子カルテにそ
めいのICU生活も13日目に入った。私は、付き添う事が出来ないので、朝から近くの公園を歩いて隣の神社でお参りする事が習慣になっている。朝から気持ち良い空気,木漏れ日が、私の心を癒してくれた。。今日もICUから電話があった。「お母さん、今日も心臓の手術になりましたので、今から来てください。」急いでICUへ駆けつけた。先生の説明では、心臓は、ちゃんと動く様になりましたが、肺の方が重症なので、今、肺に付けてる人工肺の変わりになっているエクモを首の血管から管を通して胸骨の穴
盆明けの今日は何故か会社の健康診断の日。血液検査、尿検査、視力聴力、心電図に胸のレントゲン・・・とお決まりの検査。最後に医師の問診で終わりとなるのですが、ここでドキっとする指摘をされました。右肺の上部に白いクッキリとした影があるというのです。「どこでしょうか?」レントゲン写真を見るのですが、私にはよくわかりません。「ここですね。」医師は白い影という部分を指さすのですが、私にはよくわかりません。何となく白い突起のようにも見えますが、骨のようにも見えます。「
ついに退院日です。この日、心電図ホルダーを外してもらい、やっと体からモノが全て取れました。入院前に聞いていた通り、術後8日目に退院となり予定通りの経過でした。病気が発覚してから、3年半。いつかは手術が必要と言われながら、悶々とした日々を過ごしてきましたが、ついに手術が終わり退院となりました。手術をすると決めてから、手術日までも不安と期待が入り混じる複雑な心境の日々でしたが、終わってみるとあっという間で、不安だったコトは何も起こりませんでした。術後の経過も順調で、「闘病」「悶絶」「病気
今日で点滴終了。尿道カテーテルも終了。カテーテル抜取り後、最初のトイレ時は少し痛い。しかし痛みよりもどちらかというと、排尿中、尿道から膀胱にかけて、くすぐられているような不思議な感覚の方が気になる。これは2日程度で消えた。後は、鼻からの酸素吸入のホースと心電図ホルダーが体についているのみ。後は、傷口などを保護するシールのようなものが結構な面積で胸周辺に貼ってあります。これはこれで、皮膚のツッパリがあって違和感の元。レントゲン撮影する。リハビリは、病室フロアを一周歩行。今日の夕
めでたく退院。一息ついたのも束の間。病院からの電話。私の入院していた病院ではなく、今日父が診察に行った近くの病院から。診察に付き添い、話を聞いて欲しいというものだった。そういう場合、ロクな事はない。まぁ父は、少し認知もあるからと思い、今日隔離解除になったばかりである事を告げ、了解を得て、病院に向かった。到着すると、すぐ呼ばれ、主治医の話。「肺癌の疑いがあります。って言うかほぼ確実です。」と。???どこかで聞いた…。まだまだ続きます。問題は、お父さんが、タバコをまだ吸っている事と、
夕食後、19時位から断続的にウトウトと寝てしまい、夜は1~2時間おきに目が覚めます。胸に張ってあった各種保護シール(?)を剥がして頂けました。皮膚のツッパリ感が緩和されました。まだ心電図ホルダー装着中のため、完全リリースとはいきません。鼻からの酸素吸入も外れました。手首に入ったままだった点滴用の針も抜かれました。レントゲン撮影がありました。リハビリは、病室のフロアを約5周位歩きました。術後初のシャワーに入れました。人口呼吸の影響で声が出にくい状況は続いています。ちょっと心配。
僕はあの日、ミュージカル俳優の夢を諦めたこんにちは!医食同源くんのブログへようこそ!はじめまして、医食同源くんと申します。本日は僕の自己紹介も兼ねて健全だった体から病気、そして手術を経験したその流れをご紹介します。今春、20歳という清々しい気持ちでスタートを切った僕は夢であるミュージカル俳優を目指すため、東京都内に拠点を置き、劇団四季やディズニーランドなどへのダンサーを多数排出する大手の養成所に通うことになりました。歌を歌うことが昔から好きで、常に
誰もが加入する健康保険のおかげで、保険適用の治療であれば、高額療養費の適用を受け、医療費は青天井ではなくなるため、費用の心配は限度額の範囲で済みます。私の場合も、びっくりする位、費用負担は軽く済みました。でも、今まで長年、月々給料天引でガッツリ支払ってきてますのでプラスマイナスでお得だったか?と考えると、疑問符がつきますよね。トントンなのかなぁ?積立金と割り切るか。ちゃんと計算したわけではないのてわかりませんが。一方で、任意で加入する医療費保険からも入院と手術に対して保険金が支払われまし
お久しぶりです。前回の投稿から、ちょうど1年。その間にいろいろありまして……。本日、身体障害者手帳を受け取りました。ここに至る経緯をざっとご説明しますと――3月下旬に心不全で救急搬送。原因はマルファン症候群に由来する大動脈弁の閉鎖不全で盛大に血液が逆流していました。で、手術を受けることに。前回の急性大動脈解離の手術から実に8年ぶりの心臓手術です。この際ついでだから弁置換と併せ