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前回のブログで、「”現存三重櫓”を色々な方向から顔・姿を見る」を番外編含め、合計12基+1基で終了しました。「現存三重櫓」(12基+1基)は、下記をクリックしてください。https://ameblo.jp/highhillhide/theme-10112595030.htmlしかし「三重櫓」は、現在でも「天守」にも勝るとも劣らず魅力的な建造物が、数多く存在しているのを見てきました。江戸時代通じて、「三重櫓」を備えた「お城」は、今回紹介してきた「お城」の「三重櫓」以外にも存在し
おはようございます。アートDayです。ボダニカルアート作品ボダニカルアートを学んでボタニカルアートの特徴と見方ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描かれてきた絵画です。それが美術品としても注目され、独自のアートとして発展してきました。【とても細密に描かれる】ボタニカルアートは、写真の代わりに使われていたものなので、植物を正確に、精密に、細密に描くのが特徴です。椿の特徴ツバキはツバキ科ツバキ属の常緑高
本日は、お城の「天守台シリーズ」をちょっとお休みにして、昨日雨の中を「大坂城」(大阪市中央区)へ行ったお話をお届けします。毎月1回、用事で大阪天満橋へ出掛けるのですが、12時に用事を済まし、OMMビル地下でいつもランチをします。新たに「王将」が出店していて、結構賑わっていましたが、迷わず入りました。「王将」といえば”ギョウザの王将”で有名で、リーズナブルに加えて、味は間違いなく美味い店、大阪人では知らない人はいない程です。サービスランチ(消費税込み800円)を頼みましたが
いくらウィルス騒動が拡大しているとはいえ、あまり家にばかり引き籠っていたくないと思い、天気も良いことだから少し遠出をして、京都でも〝新顔〟の桜の名所に行ってみた。そこは、早咲きの桜として知られる伊豆・河津町の「河津桜」を、地元の方々が植樹し、守り育てて来られた場所、と観光案内にも書かれている「淀水路」の河岸にある「淀緑地公園」である。まずは最寄駅となる、京都競馬場で有名な京阪電鉄「淀」駅まで行く。駅の南側は京都競馬場、北側には淀城址公園がある。この「淀」駅の
「姫路城」(兵庫県姫路市)といえば天守群とその周囲を取り巻く櫓群をイメージしますが、もう一つの見所が「西の丸」にある「化粧櫓」とそれに続く多聞櫓の連続「百間廊下」ですよね。「西の丸」の北側(「大天守」より見下ろす)「西の丸」の南側(「大天守」より見下ろす)「化粧櫓」は、もう誰でも知っている「千姫」が住んでいた櫓。「千姫」は、祖父の「徳川家康」が仕掛けた「大坂夏の陣」で最初の夫「豊臣秀頼」とは死に別れ、父親の「徳川秀忠」のもとに「坂崎直盛」によって助け出されて無事送り届けられま