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不思議な画家龍令です。守護聖獣リーディング画オーダー作品『豊玉姫と三猿』宝珠を持つ豊玉姫さんと何故か日光東照宮の壮麗な木彫りが視えた今回のリーディング。天皇家の祖と言われる豊玉姫と徳川家???どんな繋がりがあるんじゃい?と思いながらも、視えたままをお伝えさせていただくと、ご先祖様に徳川家へお嫁入りされた御方がいらっしゃるそうで!そのお方のお名前は聞いておりませんが、私が想像したのは篤姫さんか和宮さん。畏れ多くて気軽にお聞きできなかったの😅木
当店の場合、拵の注文が非常に多いです。常時5振りから10振り前後の拵の注文をいただいています。その時、偶に、問題点として浮き上がる事に、目釘穴の位置の問題があります。ちなみに、大刀の場合、もともと太刀として打たれた刀身は、目釘穴の位置が、刀として打たれた刀身に比べ茎の中央より、つまり鍔からやや遠い位置に開けられている場合が多いです。次の2つの写真は一般の刀として打たれた刀身の目釘穴の位置です。よくある感じだと思います。下の2枚は、太刀として打たれた刀身に、打ち刀の柄を付
このほど全国藩校サミット金沢大会が開かれ、全国から徳川宗家18代当主や加賀藩18代当主など、旧藩主30人を含む48藩の関係者が集まった。地域に根付く藩校教育の伝統や精神を若い世代に伝える重要性を確認したという。金沢の前田家当主は、東京石川県人会や県関係の催し物に折に触れて参加している。それと同様に、全国各地の昔の殿様が現在も何らかの形で活躍していることが想像される。明治維新の際、藩主は東京に出てしまい地元との関係を断った時期もあったかと思うが、一概にはそうでもなかったのだろう。金沢で
水戸黄門というひとは、史実では、どんくらい偉いのか?という設問ですけど。「偉い」というのと「政治権力がある」ということは、全く違います。水戸黄門というのは「前水戸藩主権中納言徳川光圀」のことです。御三家のひとつ、水戸家の前の当主で、現在は隠居してるわけですね。隠居つまり引退してるんだから、もう偉いも何もないわけですけど。では、隠居する前、水戸藩主だった時代にはどうだったか、といえば。御三家というのは、将軍の次に権威がある(つまり偉い)立場ですけれど、幕府の中には席がないんで
うちのブログは、アクセスの7割ちょっとが「検索」でいらっしゃる方々でして。ありがとうございます。日本古代史ばっかりやっている所ですが、たまに中世や近代や海外もやってます。ゆっくりして行ってってくださいましね☆で、アクセス解析を見てみると、多い日で「検索」の8割ほどは「系図」なのですが、ここ数ヶ月は『光る君へ』関連で来る「藤原氏」のほかに、「徳川家」でいらっしゃる方が多いのです。去年は大河ドラマが『どうする家康』だったので、その余波かな…と思いかけたのですが、検索ワードでは「徳川
新宿区の「下落合」と聞いても余りなじみの無い地名ですよね。田園調布や自由が丘や麻布、広尾、白金、関西で言えば芦屋などが全国的にお嬢様や奥様が住んでらっしゃるブルジョアの街って感じでしょうか。しかしね、ボクがこの下落合2丁目に住んで2年半、色々調べるとなんとスゴイ人達が住んでいる街なんでしょう。ザッとお名前を(※すでに引っ越された方や故人になられた方もいらっしゃいますが)●明仁天皇今上天皇今の天皇陛下のこと(旧目白近衛町学習院昭和寮、現下落合2丁目日立目白クラブ)写真説明
大磯邸園巡りに参加した日目的の邸園巡りの他今まで知らなかった大磯の姿をたくさん知ることが出来ました。ガイドさんの豊富な知識や帰宅してから気になったことを調べて生まれ育った町の姿を再認識。大磯町は明治時代に政治家たちが移り住み避暑地として有名になったことは知っていましたが著名人が住んでいたのはごくごく一部の地域。一般庶民が住んでいる地域に住んでいた私には知る由もなかったことが今回のツアーで謎解きの様に解明できました。まずは大磯駅周辺JR大磯駅は何度か改修工事
英語で〇〇家ってどう言うの?みなさん問題です。鈴木家を英語で?んSuzukifamilyとか?惜し〜い💦theがついていれば正解でしたよtheSuzukifamilyこれなら正解そして…今回は別の表現もご紹介しましょうそれはtheSuzukisザスズキズ基本の形はthe名字ssを忘れずにつけてね。読み方はズ例えば佐藤家ならtheSatos田中家ならtheTanakas徳川家ならtheTokugawasとな
一睡の夢家康と淀殿伊藤潤父であるが故の、母であるが故の苦悩と喜び、親が子に懸ける切なる想いが時代を動かす。先に尽きるのは家康の寿命か、豊臣家の命脈か。秀吉が亡くなった後の家康と淀の関わりと、新しい「家康像」が描きだされてるご存知の通り淀が住む大坂城は、徳川家康により焼失され、淀と秀吉の子秀頼は自害する壮大なお話で、解説、感想など畏れ多くて書けないけれど…年老いていく家康にとって秀頼の若さが凶器となる徳川家の安泰を築く為、家康は何としても豊臣の血筋をたたなければならない茶