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朝貴神社(あさきじんじゃ)紀伊国牟婁郡和歌山県東牟婁郡串本町出雲58(社前に停め置きました)■旧社格村社■祭神大己貴命[配祀]天照大神火々出見尊火産霊神蛭子命熊野夫須美神速玉男神家津御子神本州最南端、「潮岬(しおのみさき)」の半島東岸海際「出雲」に鎮座する社。◎創建は社伝によると、「長録二年(1458年)、大職冠藤原鎌足公の嫡子伊美麿から二十五代の裔、神祇大副卜部兼倶が熊野参詣のとき出雲国より勧請し創建」としています。卜部兼倶(ウラベカネトモ、吉田兼倶)は事
熊野速玉大社から徒歩で15分くらい熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に神々が降臨された熊野信仰の発祥地和歌山県新宮市神倉神社(かみくらじんじゃ)鉄馬車で駆けました神倉神社は新宮市街地の北西部、神倉山に鎮座する、熊野速玉大社の飛地境内摂社であり、境内外縁は直ちに断崖絶壁になっている。山上へは、源頼朝が寄進したと伝えられる(熊野年代記)。「ゴトビキ岩」を御神体とし、高倉下命(たかくらじのみこと)・天照大神(あまてらあすおおみかみ)を祭神としています。まず
私のブログを読まれている方は、わかると思います!真言密教の表白にある謎の文章。「微細金剛の身処を証して神変加持の法力と自在無礙の方便力を得せしめ給え」「微細金剛」を探し求め、カミノガンデ量子波、音叉の波動、自らの聲響ホ-ミ-、チャクラ、オ-ラ、阿字観。結果、行き着いたのが、somatid。地球誕生43億年、否、宇宙誕生の源である微細生命体。真言宗の血脈の源、阿字本不生の現物。秘密の太陽文字が映る。ソマチッドが敷きつめられた磐石での智火!世界でひとつの護摩
東大阪市の神社仏閣巡り暫くは神社が続くと思います前回のラグビー神社から、徒歩で約1キロ太鼓の音が鳴り響いてるどうやら近くの学校で練習しているみたい秋祭りのだんじりが実は岸和田に負けないぐらい賑やかな東大阪商店街は穏やかで大阪の下町感が良い感じ途中若宮神社址と書かれている一角が有りましたどうやら次に行く神社に関係しそうなので画像は後ほど・・。そして到着したのは津原神社(つはらじんじゃ)正面正面には鳥居は無く、注連石と大きな石灯籠が二基。あとは社標
森林浴をすると心地よい空気を感じます。それが神社の空間となると更に心地よい空気になるんです。御神体が山である大神神社は大地のエネルギーを感じる事ができる場所です。結構険しい登山ですが不思議と疲れないんです。山頂がパワースポットと思われがちですがどこにいてもパワーが強いので強れたら立ち止まって深呼吸をしてみて下さいパワーが充電され、疲れません。オススメの神社です。
埼玉県の振り返りが続きます(どんだけ埼玉好きなのかしら?私)埼玉県の飯能市の上名栗地区に来ました名栗川参道橋を通り過ぎ参道を振り返ると…自然豊かで素敵な所坂を登り狭い路地を抜けてたどり着きました八坂神社⛩です立て札より『上名栗八区自治会内の鎮守として祀られています。通称「ヤクジンガミサマ」天王様と同様に疫病を防いでくれる神と言われています』地域の神様として大切にされているのがわかります願いが叶う神様としても知られているとのことです静寂な時が流れます神社の両脇を囲
最上稲荷奥宮参拝の後、向かったのは『龍泉寺』です♪現在、奥宮からの近道は崖崩れで通行止奥宮手前からの道で行けます(徒歩の場合)まずは龍王池が御神体の八大龍王様へ御挨拶✨龍神祝詞を献上しますと、八大龍王と書かれた旗を立ててるポールから、『キィぃぃ~』って音が✨風が吹いてなるのですが参拝終わった瞬間に全部のポールから、『キィぃぃ~✴️』と特大の音が🎵3人で興奮しながら龍泉寺に向かいます。↓こちらが龍王池‼️参拝されてた方に話を伺うと、『さっきも龍神様が来てたよ✨』ってな会話が普通
2017年12月24日去年の記事です。熊野市にある「花の窟(はなのいわや)神社」に来ています。神々の母、花の窟神社と書かれた顔出しパネルがありました。石柱には日本最古と書かれています。日本最古の神社の一つのようですね。日本書紀に花の窟の由緒が書かれています。一書曰伊弉冉尊火神(いざなみのみこと)を生み給う時に灼(や)かれて神退去(さり)ましぬ故(か)れ紀伊国熊野の有馬村に葬(かく)しまつる土俗(くにびと)此神の魂(みたま)を祭るには花
10月26日月曜日、奈良県は吉野町にいます吉野山から下って来て東吉野方面へと走りました『岩神神社』へ行きました奈良県吉野町矢治というところ、国道169号線沿いに鎮座します。ちょくちょく前を通過してるのですが、気付かず通ってました駐車場は小型車が二台置ける程度です会社でバイクが趣味の同僚の方との会話「この前、吉野のほうに走って来たんですけど岩の神社ありましたよ!」「吉野に磐が御神体の神社・・・?あるかもね!吉野のどの辺り?」「よくわから
先月に兵庫県は高砂市にある『生石神社』へ行って「石の宝殿」を見た事をブログに書いたんですけど、実は和歌山にも同じ名前の神社があるのです。今回はその同じ名前の神社です。和歌山県の有田川町にある「生石山」の山頂付近にいます。軽井沢と気候的に似ているので関西の軽井沢と呼ばれているらしいです。地元ではそんな事聞いた事ないですけど・・・。その山頂から(車で)少し下った所に岩を御神体とする神社があります。いちおう車で走れる道はあります。恐らく地元の人以外でこの場所に来る用事のある
彦瀧大明神志摩国答志郡三重県鳥羽市河内町(詳細住所不明、アクセスやPは下部写真参照)■祭神彦瀧大明神鳥羽市を南北に流れる「加茂川」、その支流「河内川(こうちかわ)」のそのまた支流の上流、山あいに鎮座する社。◎創建由緒等に関する資料は見当たらず不明。「鳥羽三女神」の一社などとも言われるようです。あとの2社は加布良古大明神(伊射波神社)と相差町の石神神社(未参拝)。彦瀧大明神は白蛇を御神体とするとか。◎あくまでも想像の域を出ませんが、「彦」とある以上は男性神なのではないかと。女性特有
玉置神社の末社、玉石社。末社とはいえ玉置神社の奥宮であり、本来の聖地とも言われています。本殿より先に礼拝にうかがうのが、大峰修験道の習わしとまでなっています。本殿から玉置山山頂へ向かう山中に鎮座。玉石社、山頂への最初の鳥居。2つ目の鳥居。いたる所の樹々が神様なんですね。3つ目の鳥居。4つ目の鳥居。まさにつづら折り。5、6、7つ目の鳥居。そしていよいよ・・・・・・・・
2016/6/11熊野古道松本峠を散策した後に立ち寄りました。花の窟(はなのいわや)神社は、日本書紀にも記されている日本最古の神社らしいです。海岸縁を国道42号線が走っていますが、その脇にある神社です。目の前には、七里御浜熊野市から鵜殿村に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸の七里御浜(ひちりみはま)が広がります。そして、神社には、御神体の岩が見えてますね。約10メ-トル程の三旒の幡形、下部に種々の季節の花々や扇子等を結びつけたものを、約170メー
湯殿山神社本宮:山形県鶴岡市田麦俣六十里山7「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」松尾芭蕉は、元禄二年(1689年)旧暦六月八日(7月23日)に月山から湯殿山に下り、こう記している。「惣じて、此山中の微細、行者の法式として他言する事を禁ず。仍って筆をとゞめて記さず」。坊舎に戻り、別当代の会覚阿闍梨に求められて詠んだ一句が冒頭の句だ。行者の法式とは「装束小屋、爰にて衣服を改め金銀銭其外所持の品を此所に置て、是より先の様子人に語る事を堅く禁ず」(諸州採薬記)という参拝の決まりのことだ。湯殿山神
スピリチュアルカウンセリング河合洸司のスピリチュアルカウンセリング・サロン【Senju-千手-】★事務所が移転しました。★↓↓↓住所は下記からどうぞ↓↓↓https://ameblo.jp/zico0102/entry-12414687548.html★来店時の注意事項★https://ameblo.jp/zico0102/entry-12420686688.html**********************************************【雑
古神殿(神内神社本宮)(こしんでんこうのうちじんじゃもとみや)紀伊国牟婁郡三重県牟婁郡紀宝町神内(神内神社から南100m)(神内神社Pから歩くか、2022年以降は社前に駐車可となっています)■ご祭神(不明)熊野の原始信仰を象徴するような社。原初は神内神社の御神体である100m超の岩壁と、当地の古神殿を中心とした上古よりの一大聖地であったかと思われます。詳しいことはほとんど分かっていませんが、この屹立する奇岩の集合体を「古神殿」と称していたこと、そのものが重要かと思います。
私の大好きな神様に会いに行ってきました三輪明神・大神神社です。大神と書いて「おおみわ」と読みます。三輪の神様には、いつもとってもお世話になっているので・・・定期的にお参りに来ています言わずと知れた山岳系最強の神様私は三輪の神様がほんとに大好きですご祭神は、大物主大神大物主大神は大国主神の「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」であると名乗られたとあります。そして三輪山に祀られることを望まれました。『古事記』や『日本書紀』の神話に(しかも両方に)創祀の伝承