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このコスプレは、伊豆急行線の豪華列車とラケットちゃんです。私のホームページ↑のリンク付きです。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P83,万物が成仏するしくみ、法則(=南無妙法蓮華経)の定義より検討(1)です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。また、以下のリンクで、これまでの論文記事の目次と簡単な概要説明も記載しております。是非ともご参照ください↓仏法における血脈と師弟|MySite1この論文は、
〈教学〉6月度座談会拝読御書2024年6月2日曽そ谷や殿どの御ご返へん事じ(成じょう仏ぶつ用よう心じん抄しょう)拝読御文この法ほう門もんを日にち蓮れん申もうす故ゆえに、忠ちゅう言げん耳みみに逆さからう道どう理りなるが故ゆえに、流る罪ざいせられ、命いのちにも及およびしなり。しかれども、いまだこ懲りず候そうろう。法ほ華け経きょうは種たねのごとく、仏ほとけはう植えて手のごとく、衆しゅ生じょうは田たのごとくなり。(御書新版1435ページ12行目~13行目、御書全集1056ページ13行目~15行目
〈正義の旗高らかに〉第6回第2次宗門事件㊤――C作戦2023年6月22日大失敗に終わった日顕の陰謀悪侶と希代のペテン師らの結託による「第1次宗門事件」(本連載の第5回で詳報)を乗り越えた学会は、池田名誉会長の指揮のもと、広布の水かさを着実に増していった。一方、学会の興隆と、世界から称賛を集める名誉会長に対し、ニセ法主・阿部日顕は嫉妬に狂い、その本性を露わにして陰険な謀略を企てた。それが、1990年に起こった「創価学会分離作戦」、いわゆる「C作戦」である。醜い権威欲によ
\(❁´∀`❁)ノ𖤐´有難く、御開扉を受けさせて頂き、久しぶりに猊下様の御姿を拝見させて頂けた!とても嬉しかった!!あぁ嬉しい!!また必ず行きます!今度はこんなゴタゴタもなく安心して参加出来ますように誤解魔に負けることなく御開扉を受けさせて頂けて本当に良かったです!!寺へ帰ってきても私は住職様と共に題目三唱が出来なかった私の耳の中には、まだ、住職様の罵倒声が駆け抜けていて...それとまだ住職様の機嫌が直ってないのがよくわかる住職様が奥へ戻られて、いなくなった隙に
〈大慈悲の心音門下への便り〉南条時光③2024年6月16日文永11年(1274年)の日蓮大聖人の身延入山以来、弟子たちにも迫害の手が連続して及ぶようになりました。そしてついに、弘安2年(1279年)を頂点に、駿河国の熱原郷(静岡県富士市厚原とその周辺)で「熱原の法難」が起こったのです。当時、駿河国の富士方面における日興上人の折伏・弘教によって、天台宗などの僧侶や信徒のみならず、農民らが次々と大聖人に帰依していました。民衆の覚醒に恐れを抱いた滝泉寺の院主代(住職代理)の行智らは、大聖人
〈御書と未来へ〉今から未来へ勇気の一歩を2023年6月21日〈御文〉凡夫なれば過去をしらず。現在は見えて法華経の行者なり。また未来は決定として当詣道場なるべし。〈諸法実相抄、新1792・全1360〉〈通解〉(虚空会の儀式に居合わせたかは)凡夫であるから、過去のことは分からない。しかし、現在は明らかに法華経の行者であるからには、また未来は必ず仏が成道した場所に至る(成仏の境涯を開く)であろう。〈池田先生が贈る指針〉今この時に自行・化他の題目を唱える我らの宿縁がいかに深厚か。御本
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年5月20日〈研さんのために⑤〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の第5回は、第5章の前半を解説する。本章では、強盛な信心を貫くとき、諸天が必ず守護することを示され、一層強い信心に立つよう指導されている。(創価新報2023年5月17日付)第5章諸天の加護を説く〈上〉御書新版1688ページ14行目~1689ページ12行目御書全集1219ページ17行目~1220ページ9行目【御文】軍には大将軍を魂とす。大将軍おくしぬれば、歩兵臆
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編·法華初心成仏抄·堂々と信念を語れ学会創立100周年に向けた“勝負の10年”の初陣となる本年。立正安国の凱歌の秋を勝ち飾るべく、男子部は勇気の拡大に挑んでいる。今回は、日蓮仏法の対話の姿勢を学ぶ。御文とてもかくても法華経を強いて説き聞かすべし、信ぜん人は仏になるべし謗ぜん者は毒鼓の縁となって仏になるべきなり(御書552ページ)通解とにもかくにも法華経を強いて説き聞かせるべきである。信じる人は仏になり、謗る者は毒
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年6月12日人ひとの見みていないところで、100パーセント頑がん張ばれる人が、偉い大だいな人である。戦たたかった足そく跡せきは、わが生せい命めいに厳げん然ぜんと残のこる。※2019年6月9日付「四季の励まし」を基にしています。名字の言「夫妻」の名を冠かんしたSUAの教室棟とう2024年6月12日先月行われた、アメリカ創価大学(SUA)の卒業式終しゅう了りょう後ごのこと。卒業生たちが感謝の思いを込こめて、家族や教職員と抱ほう擁ようを交かわす
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉鉄桶の団結2023年8月19日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」からは、各地のリーダーが担当し、先生の教学著作を研さんします。勇気の指標『調和と希望の仏法「人間の宗教」の時代へ』からいかに強大な権力をもって迫害を加えようとも、広布を目指す正義の連帯である「一善」を破壊することはできません。強き信心の団結を貫き通せば、いかなる障魔をも打ち破り、絶対に勝利していけるのです。では、異体同心の団結を築くためには
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第24回自分らしく輝く2022年11月5日教学部任用試験の目前となる今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、久本雅美芸術部女性部長が登場!「自分らしく輝く」のテーマで『信仰の基本「信行学」』を研さんします。一生成仏抄譬えば、闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるがごとし。只今も、一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。これを磨かば、必ず法性真如の明鏡と成るべし。深く信心を発して、日夜朝暮にまた懈らず磨くべし。いかようにしてか
〈御書と未来へ〉36平和を築く師子吼を共々に〈御文〉元品の無明を対治する利剣は、信の一字なり。「疑いなきを信と曰う」の釈、これを思うべし云々。〈御義口伝、新1047・全751〉〈通解〉元品の無明という生命の根源的迷いを対治する利剣は「信」の一字なのである。「無疑曰信(疑い無きを信と曰う)」(『法華文句』)という釈を、よくよく思うべきである。〈池田先生が贈る指針〉人類の生存の権利を守り抜け――恩師の宣言から65年。生命尊厳の哲理の連帯は地球規模に広がった。師弟の挑戦
◆〈世界広布の大道――小説「新・人間革命」に学ぶ〉第2巻基礎資料編今回の「世界広布の大道小説『新・人間革命』に学ぶ」は第2巻の「基礎資料編」。各章のあらすじ等を確認する。次回の「名場面編」は14日付、「御書編」は21日付、「解説編」は28日付の予定。物語の時期1960年5月3日~同年末「先駆」の章山本伸一は1960年5月3日、第3代会長に就任すると、恩師・戸田城聖の遺言である300万世帯の達成を4年後の七回忌までの目標として、新たなスタートを切る。5月8日
「崇峻天皇御書」青年部拝読御書「崇峻天皇御書」を学ぶ連載の第6回は、第6章を解説する。師弟の絆を確認されるとともに、地獄をも仏国土にしていく確信を示される。第6章同じく地獄なるべしの事御書新版1595ページ11行目~1596ページ1行目御書全集1173ページ3行目~1173ページ9行目【御文】返す返す今に忘れぬことは、頸切られんとせし時、殿はともして馬の口に付いてなきかなしみ給いしをば、いかなる世にか忘れなん。たとい殿の罪ふかくして地獄に入り給わば、日蓮をいかに仏になれと釈迦仏
〈正義の旗高らかに〉第8回法難80年①――戦前・戦中の「国家と宗教」2023年9月23日御観念文改ざん、御書の発刊禁止、御文削除……法滅へ突き進んだ権力迎合の邪宗門本年は、初代会長・牧口常三郎先生と第2代会長・戸田城聖先生が、国家権力の弾圧によって逮捕・投獄されてから、80年の節を刻む。2年間の獄中生活から生還した戸田先生は、後にこの投獄を「名誉ある法難」と称した。それは、権力者の策謀によって佐渡流罪に遭われた日蓮大聖人が、「国主の王難必ず来るべし」「三障四魔必ず競い起こるべし
〈みんなで学ぶ仏法〉8「境涯」ってどういうもの?2024年3月10日一人の変革から平和は広がる登場人物ハルその人の「キャパシティー(容量)」みたいなイメージなのかな。ユリいろんな表現があると思うけれど「境涯」とは、「心の広さ、深さ」のことともいえるよ。アオうーん。イマイチ想像できないなあ。ユリそうね。例えば、雨が降った日、どう感じるかしら。“傘が必要になるし、自転車に乗るのも大変になるし、嫌だな”と思う時もあれば、雨の音で落ち着いた気分にな
〈小説『人間革命』起稿60周年生命の刻印間断なきペンの闘争〉2024年3月29日第3回師弟の言論誌若人よ生命の大哲学に眼を開け広布の先陣として池田先生が日本正学館に入社した1949年、学会では、機関誌「大白蓮華」の創刊に向けて準備が進められていた。同年5月に少年雑誌「冒険少年」の編集長となった先生も、「大白蓮華」の校正を手伝った。6月1日の日記にはこう記されている。「広宣流布の、先陣である『大白蓮華』の発展こそ、私達の真に願うところである」戦後、学会の機関紙であった
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第11回人間学の要諦2022年5月21日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」の第11回のテーマは「人間学の要諦」。平井総福岡女性部長の担当で、「大白蓮華」3月号「世界を照らす太陽の仏法」を研さんします。河合殿御返事人にたまたまあわせ給うならば、むかいくさきことなりとも、向かわせ給うべし。えまれぬことなりとも、えませ給え。(新1952※新規収録)勇気の指標状況を良く変えるのも、悪く変えるのも、自らの一念から起
〈御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第26回精(しょう)進(じん)行(ぎょう)今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、橋出文芸部女性部長が登場。「精(しょう)進(じん)行(ぎょう)」のテーマで、『わが愛する青年に贈る』を研さんします。御(おん)義(ぎ)口(く)伝(でん)一(いち)念(ねん)に億(おく)劫(ごう)の辛(しん)労(ろう)を尽(つ)くせば、本(ほん)来(らい)無(む)作(さ)の三(さん)身(じん)念(ねん)々(ねん)に起こるなり。いわゆる南無妙法蓮華
〈「教学部教授講座」のために〉観心本尊抄2024年2月18日民衆の中で自他共の幸福築く「教学部教授講座」が、23日(金・祝)から3月3日(日)まで、「SOKAチャンネルVOD」で全国配信されます(配信の会場と時間等は各県・区で決定。「モバイルSTB」「SOKAnet会員サポート」では配信しません)。対象は、「教授」「名誉教授」「青年部教学資格1級」を持つ壮年・女性部員(池田華陽会を除く)。師範・準師範資格の方も参加可能。ここでは、同講座の教材として、今回学ぶ御文・通解ならびに池田先生の指
広宣流布の団結は無敵池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年6月12日【写真説明】陽光に照らされ、アヤメの紫とツツジの紅が映える。1990年(平成2年)5月の三重研修道場で、池田大作先生がカメラに収めた。色とりどりに咲きながら調和するさまは、一人一人が自身の人間革命に挑みながら、励まし進む創価の友の姿にも似て――。我らには、「広宣流布」という大いなる目的がある。その目的へ、「一人立つ」勇者が「心一つ」になる時、どんな艱難も乗り越えられる。御書に「異体同心なれば万事を成じ、
〈教学〉4月度座談会拝読御書2023年4月2日呵責謗法滅罪抄御文いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(御書新版1539ページ4行目~5行目、御書全集1132ページ10行目~11行目)[池田先生の指針から]わが舞台に勝利の旗を(日蓮)大聖人は、法難の地・佐渡から、鎌倉の弟子たちに書き送られた。「何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが
青年部拝読御書「崇峻天皇御書」2024年3月26日〈研さんのために④〉青年部拝読御書「崇峻天皇御書」を学ぶ連載の第4回は、第4章を解説する。勝利に向かって最後まで戦い続けることの重要性を教えられるとともに、「異体同心の団結」「師弟不二の祈り」こそが、一切の障魔を打ち破る要諦であることを示される。(創価新報2024年3月20日付)第4章同志の団結を強調御書新版1594ページ5行目~1595ページ3行目御書全集1172ページ1行目~14行目【御文】返す返す御心えの上なれども、
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作行学錬磨の賢者たれ2022年9月29日勝利の力は最高峰の哲学を学ぶ喜び夏の名残の光のもと、緑の葉を日傘としながら、フヨウ(芙蓉)が優雅に花びらを広げる。ふくよかな笑顔が友の心を包み込むように(池田先生撮影。今月、都内で)それは、聖教新聞を創刊して間もない、戸田先生の会長就任へ邁進する、ある夜であった。仕事を終えて、男子部の友の家に集まり、「開目抄」を拝読し合った思い出がある。皆、真剣であった。皆、希望に燃えて、未来を見つめていた。その日の日記に、私
〈きょうの発心〉道妙禅門御書岐阜・飛騨池田県長武田晃彦2023年10月5日御文「祈禱(きとう)に於いては顕祈顕応(けんきけんのう)・顕祈冥応(けんきみょうおう)・冥祈冥応(みょうきみょうおう)・冥祈顕応(みょうきけんのう)の祈禱有りと雖(いえど)も、只(ただ)肝要(かんよう)は此の経の信心を致(いた)し給い候はば、現当の所願満足(しょがんまんぞく)有(あ)る可(べ)く候(道妙禅門御書、1242ページ)」通解祈りと願いの現れ方には、顕祈顕応、顕祈冥応、冥祈冥応
〈2024年国際本部の活動〉2023年12月23日国際本部指針「世界広布の大願へ師とともに!!」一、語学と対話のエキスパートに!一、平和と拡大の推進力に!一、三代会長の精神を世界に!「世界青年学会開幕の年」と銘打たれた2024年、国際本部は、語学と対話のエキスパートとして、青年の息吹で出発していきたい。分断と危機が世界を覆う今こそ、一人一人がSGI発足50周年の2025年、そして、学会創立100周年の2030年を目指し、世界に希望の連帯を大きく広げゆく一年としていく。
〈御書の旭光を〉49学び鍛え使命の大空へ〈御文〉譬えば鳥の卵は始は水なり其の水の中より誰か・なすとも・なけれども觜よ目よと厳り出来て虚空にかけるが如し(新池御書、1443ページ)〈通解〉たとえば、鳥の卵は、初めは水のようなものであるが、その中から誰が手を加えなくても、くちばしや目が出来上がってきて、ついには大空を飛ぶようなものである。〈池田先生が贈る指針〉未来部の友の生命は、地球の希望がつまった「宝の卵」だ。皆、自分が思うより無限大の可能性がある。その宇宙大の力を引き
〈御書と未来へ〉25「難こそ誉れ」の師子王の心で2022年6月29日〈御文〉かえすがえす、人のせいしあらば、心にうれしくおぼすべし。〈上野殿御返事(大難必定の事)、新1843・全1512〉〈通解〉くれぐれも申し上げるが、人から制止されたならば(正しい法を受持している故の難なのだから)、かえって、うれしく思いなさい。〈池田先生が贈る指針〉“難こそ誉れ”だ。苦難の時に師子王の心で戦い切れば、必ず大果報を得る。大聖人は、この法理を若き門下に示された。反発も圧迫も、勝利の瑞相であ
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉地域に幸の仏縁2023年11月4日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、川浪関東女性部長の担当で、「大白蓮華」2022年3月号に掲載された「世界を照らす太陽の仏法」を研さんします。勇気の指標「大白蓮華」2022年3月号から状況を良く変えるのも、悪く変えるのも、自らの一念から起こす行動いかんによって決まる。とりわけ、周囲との人間関係を大切にすることで、自分も守られる――。大聖人は、自分が苦手と思う相手にも、賢
戸田先生の生命論(1)(生命の不可思議)「生命論」といえば、戸田城聖先生の「生命論」を抜きにしては語れないと思う。それは戸田先生が、あの戦時中の牢獄の劣悪な環境のなかで、激烈な思索と唱題のすえに、法華経の極意を感得なされた先生であるからです。戸田先生の「生命論」は、雑誌・大白蓮華の創刊号(昭和24年7月)に掲載された論文である。戦後の創価学会の再建と会社経営という超多忙の中、原稿の締め切りに追われながら、短期間で原稿用紙わずか三十枚あまりの、解かり易い論調で書かれたものであ