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札幌から虎杖浜に向かった。虎杖浜駅は無人駅である。寂れた風景の中、海に向かって歩く。海岸沿いの道を歩いていくと、廃屋になった建物の壁面に写真が貼ってあった。昔の虎杖浜の人達のスナップ写真だろう。今は面影もないが、昔の良き時代の人々の姿が伝わってくる。さて、15分程歩いて目的地に着いた。虎杖浜カフェである。2階に案内され、眺めのいい窓側の席に通される。そこからは、虎杖浜の海が一望できた。私は、白老牛で作ったハンバーグ定食をお願いした。白老牛のハンバーグは、ナイフを入れると肉汁
かつて積丹町婦美地区にあった宿泊施設チニカ山荘。現在は営業しておらずバス停名がこの付近に昔、山荘があったことを知らせるだけとなっています。バスの本数は平日1日2本です。以前よりも少なくなったなー。そして運賃は高くなったな~。雪の影響なのかバス停が変形しています。積丹町は全域が北海道特別豪雪地帯に指定されています。美国方面に向かうバスは早朝の1本のみですね。しかし周りには人家がないので利用者は皆無でしょう。北海道道913号野塚婦美線は同じ積丹半島内
今回はバラック建築物の特集を3回に分けて紹介していきます。①第一回は西尾市平坂町最大級のバラック住宅群②第二回は半田市有楽地区最大級のバラック長屋(ほら穴の婆ちゃんが昔住んでいた😅)③第三回は名古屋市瑞穂区に存在するバラック商店街となります。バラックの定義は長期間の使用を目的とせず、有り合わせの素材で建築された建物だそうです。また最近ではトタン等を使用した戦後の建物を指す場合も多く、今回紹介するバラックは後者になるかと思います。さて今回紹介していくのは西尾市平坂町にあるバラック住宅群
東京都/練馬区「桜台駅」界隈の無人化見聞録-2から更に先へ進むと、この無人の古アパがあった。無人化してからだいぶ月日が経つのだろうか、外壁が汚れたり、くすんだり、塗装が剥げたりしていた。だが、嘆いても仕方ない。これが年月を経た無人化建物の通常の姿なのだ。脇の小径を進んだ先にもほぼ同じ容姿の古アパが垣間見られたが、それがどうなっているのかは生活道路から散見出来たに過ぎない。他人様の地べたなので、当然立ち入れない。この2つの古アパが同じような年月を経ていれば、そこには嘗てそれなりの数
まとめ薄暗い闇の中
東京都/練馬区「桜台駅」界隈の無人化見聞録-1から更に先へ進むと、この無人の家があった。ブロック塀があり。そこには郵便受け、そしてその下に牛乳受け箱があった。今は、何がどうしているのか知らないが、古い民家では、郵便受けが上で、牛乳箱が下。それが普通の感覚だったのだろう。別に違和感は無いが、昔から気になっていることの一つに、牛乳箱のサイズだ。これは基本的に瓶入りが2本入る大きさなのだろう。一つの家庭で、毎日2本の牛乳。今の少子化であれば当然のような気もするが、嘗てはどこもここも大家族である。
さてと本日は、ちょいと自転車で散歩したときな発見した東京都大田区にある昭和感全開の建屋や廃墟のお話でも・・・近頃は健康的側面を考慮して本当に時間的問題がなく天気の良い日は自転車(マルキン号)で散歩をするのは御約束‼️まぁ、私の同い年の富山の友人たちも今年になって杖を使う輩が増えてきた事を考えれば、どこに移動するのにも車を使う『ツケ』が回ってきたというしかありません┐(´∀`)┌てな訳で私もこのブログに何度も書いているように、週末は特別な理由がない場合は極力バイクや車を使わずに移動する事に
今回は"GYAO!"で見かけて気になったこちらの作品を鑑賞しました【ハウス・オブ・VHS】フランスの田舎にある廃屋へ何がなんだか?やってきた6人の男女アメリカ男性フランス男性オーストラリア男性イタリア女性ベルギー女性イギリス女性なんて何故か国籍で呼び合うけれども特別な意味なんてないようでたぶん名前を考えるのが面倒だった?ま、細かい事は気にすんな!そんな6人は電気ガス水道が使えないこの廃屋で一週間過ごすとかえ?なんでそんな事を?さぁ?(-_-;)(言
久々に愚痴連発となってしまいました。自由に書いた結果ですが、見方によっては不快かも・・・。今週のカイジは久々の巻頭カラー。最近は後方掲載が続いていましたが、24億脱出編の単行本発売記念ですね。前回、チャンは廃屋近くの住所メモを失ったものの、表札に刻まれた「白木」の文字を思い出しました。すぐさま喫茶店に入り、ハローページで捜査開始。店のマスターに尋ねると、現在地は志野市とのこと。まあコインロッカーを利用した志野駅の傍なので当たり前ですね。調べると、志野市には2人の白木
さっそくですが今回鑑賞したのはコチラです【ホビッツベイ】1946年、オレゴン州の沿岸部ホビッツベイ庭の貯水タンクに入って作業していた男性が何かに襲われた?中へ引きずり込まれ。。。とか不穏な空気が漂う映像で始まるこの作品月日は流れて1978年。。。傾きかけてる?ペットショップを営むベンは疎遠だった母の死を知らせに来た弁護士からオレゴン州ホビッツベイにある土地の相続と30年以上前に"事故死"したと聞いた父と姉が実は行方不明で遺体が見つかってないと知る妻ジュールズ、
廃保養所・廃別荘群奈良県にある廃保養所、別荘群。日本のあちこちの閑静な避暑地の山中に、保養所や別荘が建てられました。しかし、遠方で所有者が高齢化し維持管理が出来なくなったり、そもそもこのようなご時世で売れず、そのままとなってしまっている保養所や別荘があちこちあります。こちらの物件たちも例外ではありません。1軒あたりが小規模ですので、今回はまとめて掲載しようと思います。廃墟があちらこちらに点在していますが、今でも普通に使用されている施設もあり、道自体は綺麗に整備されています。と
****このブログでは、ブリキやトタンの集合体である、いわゆる「バラック建築」を度々紹介しているが、今回リポートするのは、その極北と言ってよい物件であるかつて川崎市幸区戸手に、戸手スラムと呼ばれる在日コリアンが河川敷を不法占拠するスラム街があったこのスラム街の一掃には、自治体も苦慮したようで、不法占拠なのにも関わらず、結局、世帯あたり2700万円という巨額の立ち退き料を支給した上に、引越し先の住宅まで用意するという措置がとられ、一部か
別荘持ってるの?良いわね〜と持っていない人からよく言われるがおカネ持ってるの?良いわね〜と言われる金持ちが見えないところで苦労しているのと同様に別荘持ちも色々と苦労がある住まないのに傷んでくるので修繕広大な敷地があるとその手入れ1年訪れなかったら廃屋になりますマジでだから夏前と夏の終わりに最低2回草刈りしないといけない管理会社に頼むと20000円だったかでも植木の剪定や建屋の点検まではやってくれないので自分で行って全てやったほうが手っ取り早いということになる
ここ数日、何かが炙り出しされている…自分と対話するとか、理由を探す事もせずただ…浮かぶ感情を目の前に垂れ流しにした。自分の小さな物差しで図ると、無意識でジャッジが入る気がしたのでおこる現象も、感情もありのままを、ただ俯瞰して見てみた。全て、自分が必要な事しかおきない今日、急に思い立って少し離れた海側の街に出掛けた千と千尋の神隠しを感じたわくわくした。昔は栄えていたんだろう廃屋を上手に蘇らせた、この新しい空間に癒され。
GW涼しいですね、夜は羽毛布団にくるまっております。私のエアコンが壊れたので気候が気を利かせてくれているのかな!ありがとう、助かります笑去年の梅雨の合間のセロー散歩です。小ネタしかない。国道20号沿いでこの看板を見てなんだろう?って人は多いんじゃないかなー私もいつも気になっていたので行ってみることにしました。口コミも止まっているのでもうやってないんじゃ?と思いましたが敷地外で見てたら人が出てきたので近寄らず・・遊郭や赤線跡もよく人が出てきますがそういう時は「昭
****怪しい飲み屋街があった錦町の赤線跡地は、羽衣町のものとは異なり、わずかにその面影が残っていたしかし、開発の勢いが著しい立川の町は、この赤線跡地の直前まで押し寄せており、ところどころに飲み屋が残ってはいるが、いずれ近いうちに、完全に痕跡がなくなってしまうことは、まず間違いないだろう小料理「たぬき」の奥に写っているのは、立川駅方向から押し寄せているビル群である前回記したとおり、どうせついでだから、立川
チャオッピー――――!!!!!絶対お任せ派の5番が多いって思ってたら(また決めつけ)意外とそんなことないー---!!『【鹿児島に行ってきたよ!】女友達と旅行に行く場合の自分のポジション。』チャオー-----!!!!マジで私より我が家に詳しくて、私よりも私に詳しいギャーミーがいっぱいいる・・・!(笑)『【衝撃!】みんなからのアドバイスを速攻…ameblo.jpでも、ほんと!!!計画より役割分担より、金銭感覚が同じぐらいかって旅行で一番大事やと思うわ。その
撮影日4月5日この日は地元新津からわりと近場にある某集落に撮影に行ってきました。目的の場所は、無数の廃車が放棄された謎の森…。その森は集落の丁度ど真ん中にあるため、人目に付きやすい場所にあるのです。周囲の様子を伺いながらも路肩に車を停めると、早速撮影を開始しました。これが問題の謎の森です。ショベルカーやコンバイン、軽自動車、廃屋などが無数に放棄されているのですが、一体何故こんなに放棄されているんた?と不思議に思うような場所なのです。ボロボロに朽ち果てたショベルカー2台に、その隣に軽
お久しぶりですm(__)m御託は不要なので、さっそく前々回感想から。カイジとマリオが廃屋から出ようという間際、チャンが奇跡的に帰還。3人は涙ながらに再会の喜びを分かち合いました。そして、チャンは大幅に遅れた訳を告白。住所メモを紛失したことで、白木ほか類似の苗字をしらみ潰しに回っていた事を明かしました。そして待たせていたタクシーへ料金を払いに戻ると・・・夜を徹して協力して頂いただけでも有難いのに、さらに身なりを察して値引きするとは・・・。30万円は今の3人に
いなば食品「由比のボロ家」謝罪「実は…」“責任者”副社長の死去めぐり弁明、1000字超つづるいなば食品「由比のボロ家」謝罪「実は…」“責任者”副社長の死去めぐり弁明、1000字超つづる(オリコン)-Yahoo!ニュースいなば食品は12日、公式サイトに一部報道について謝罪コメントを掲載。さらに「由比のボロ家報道について」として1000字超の文章をつづり、記事に対する同社の見解を発表した。「週刊文春」が、「『news.yahoo.co.jp謝罪するふりしながらの~~
未来(20)夢を持て!市町村がなくなる前に国が消滅していると占う翁2050年それは今から26年後、97歳になったポンコツな私は生きているかわからない。やはり死んでいるだろう。いろいろと故障しそうだと最近富に感じる。歯が痛い。首が痛い。時々足も痛い。背中も昨年痛かった。頭は回転鈍くぼ~としている。それでも入院したことがない。こんな身体を労わりながら97歳まで生きる事が奇跡だ。さきほど『有識者らでつくる「人口戦略会議」が消滅可能性自治体のリスト』が発表されている。744の自治体が
****高円寺から早稲田通りに出て、阿佐ヶ谷方面に向かう「すぎなみ道草のすすめ」が終わったのは、陽が傾きだしたころだったので、ずいぶんあたりが暗くなってきた目的の長屋門は、早稲田通りではなく、少しひっこんだ住宅街のなかにあるので、またしても取材が失敗するのではないかと、一抹の不安がよぎるでもまあ、どうせ行き当たりばったりの成り行きまかせなので、とりあえず中杉通りとの交差点を目指した途中で古道のような道が
BRホテル滋賀県にある小規模なリゾートホテルの廃墟です。立地条件も悪くなく、宿泊客も見込めたと思うのですが廃業してしまったようです。それにも金をかけて手を加えれば再開できそうな雰囲気。勿体ないですがこのようになってしまったのも運命なんでしょうね。正面玄関へ近づくとこのような感じで明らかに「廃」なオーラが漂っています。まずお目にかかったのは事務所でした。小規模な事務所ですね。ワードかな?読みにくいわ!wwフロント内部。一部の部屋の鍵がそのまま残されていました。ビ
プロデューサーの大山さんは、神奈川県で中年男性に声をかけました。45才、無職、1人暮らしでした。タクシー代は出しますので、家について行ってもいいですかと大山さんは言いました。男性は、声をかけられ嬉しそうでした。家に入るとあまりきれいとは言えませんでしたが、写真が飾ってありました。男性と奥さんと男の子と女の子の家族写真でした。男性は早期退職しましたが、その後仕事が見つからなかったそうです。大山さんは、家族はどこへ行きましたかと尋ねました。男性は、遠い所へ行
久々のおバカ!?ホラー映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』を観てきたぞw何となく本作のプロットは耳に入っていたんだけど「それって数年前に観たニコラス・ケイジ主演の『ウィリーズ・ワンダーランド』に設定そっくりじゃん!」と訝しんでいた通り、鑑賞中あらためて「これウィリー・・・の丸パクリじゃん」と確信廃屋と化したレジャーランドに残されたアトラクションのぬいぐるみが、夜な夜な守衛を襲うというチープなお話。かの傑作『ミーガン』の制作陣が作ったとい
2005年7月22日コメント・これまで多くの廃墟を探索してきたが、その殆どは工場とか倉庫とか、大型ホテルや病院などの大物ばかりだった。しかし飽きというものは必ず訪れるもので、最近は小ぶりで地味めな印象があり、一部の廃墟好きからは敬遠される事もある「廃屋」というものに興味を持つようになってきた。その決定打となったのが「本庄の心霊豪農屋敷」だった。元情報は群馬を中心に活躍されている廃墟探索家「ojiya」さんの「設定チキン」というサイトにてその存在を知り、その建物全体の意匠、内部の様子を見
帰路は只見を経由しました。只見の手前、大塩集落にあるのは天然の炭酸水が湧き出ているポイント。古くからの湧水で明治時代には販売が始まったそうです。立ち寄って自由に飲めるようになっています。味はまろやかで微炭酸という感じです。何年か前にここで死亡事故が起きました。炭酸は二酸化炭素なので、水面近くは炭酸ガスの影響で酸素濃度が薄く、水面近くに顔を近づけて、意識を失った可能性もあるらしいということです。只見町に入ると只見川の水量が少なくなってくる箇所も見られます。
意気込んでホテルを出発したものの、すぐに違和感を覚えました。いや、「空港連絡バスを降りた瞬間」からなんとな~く違和感がありました。地方都市のはずが・・・まばらな人影、廃屋の数々札幌に比べるとどうしても地味な印象があるとは言え、釧路も北海道有数の地方都市のはず。なのに人が全然いません。さすがに釧路駅周辺や駅構内にはいましたが、それでも他の地方都市に比べると本当にまばらです。駅構内も薄暗く、いくつかの食べ物屋、お土産屋が細々と営業している感がぬぐえませんでした。釧路駅
名称:ローズマリーの家所在地:札幌市手稲区山口(銭函かも?曖昧ですいません・・・)状態:不明(恐らくないとは思います。)札幌市と小樽市の境目付近に存在していた廃屋。農業を営んでいた家だと思われます。外観。特筆するところはない普通の一軒家です。屋内には物が残されていました。敷地内を見るからに家畜を飼育する牧場だったんじゃないかなと思います。心霊スポットという話も聞いたことはありますが、理由は私にはわかりません。ローズマリーの
こんにちは。富山県滑川市の運送会社の代表者で下道(国道、県道など)ドライブ大好きなシンです。さて、何度か通ったことのある国道257号は、浜松市西区から岐阜県高山市へ至る一般国道(一部重複や途切れる場所があるのかな)で、おっさんは何度か通ったことがあります。この道沿いには1軒の目立つ廃屋があります。これです。(愛知県新城市の山中にある冨士屋旅館さん。Googleさんのストトリートビューより。)場所はこのあたり。(愛知県新城市愛郷字島です。^^)