ブログ記事4,484件
滋賀県高島市マキノ町海津を歩きました。だわもんさんの散策記事を拝見し、そのひときわ目をひかれたインパクトある姿(物件)をぜひ私も見てみたくなったという興味本位の散策。海津は風情ある港町。この江戸時代に積まれた湖岸の石積み時間があれば湖側から長く続く石積みを眺めてみたかった。次の課題ですね。おっと、その目的の建物が見えてきましたよ。チラ(廃屋も気になりつつ)反対側からもチラ(土蔵も気になりつつ)あ、この蔵カフェ入って
こんにちはご訪問ありがとうございます相変わらず記録のUPが遅れていますま、それだけ充実してるんだと自分をフォローしています今年のGWは軽井沢は激混みだとTVで頻繁に放映されていたので行くのを辞めようかとも考えたのですがいいアイデアを思いついたので一泊だけ山小屋へ行って来ました。GW後半の初日真っ青な空に新緑が映えます🌱✨これが本当の「映え」つい10日前にはやっと芽吹いて山全体に活力を感じ始めたばかりでした以前お話しした玄関脇の花壇(土手)ここの傾斜の土流出がとても
札幌から虎杖浜に向かった。虎杖浜駅は無人駅である。寂れた風景の中、海に向かって歩く。海岸沿いの道を歩いていくと、廃屋になった建物の壁面に写真が貼ってあった。昔の虎杖浜の人達のスナップ写真だろう。今は面影もないが、昔の良き時代の人々の姿が伝わってくる。さて、15分程歩いて目的地に着いた。虎杖浜カフェである。2階に案内され、眺めのいい窓側の席に通される。そこからは、虎杖浜の海が一望できた。私は、白老牛で作ったハンバーグ定食をお願いした。白老牛のハンバーグは、ナイフを入れると肉汁
東京都/練馬区「桜台駅」界隈の無人化見聞録-15から更に先へ進むと、この無人の建物があった。静かな住宅地の細い路地の奥に、この建物があった。雨戸はどれもトタンかブリキ製で、簾は酷く変色していた。また、細い庭木と思われるものが、何故かひょろひょろと伸び、窓に設えられた鉄柵の一部を巻き込んで成長していた。「親はいなくても子は育つ」なのだろうか。「路地奥の民家は無人化しやすい」これは私の明らかに偏った見方なのだが、こうした場所からいろいろな理由でサヨウナラが出来たと、そこの住人だった人はど
東京都/練馬区「桜台駅」界隈の無人化見聞録-14から更に先へ進むと、この無人の建物があった。元々は横板張りの古建物で、2階部の正面だけが改装されていた。それでも古さはぬぐえきれない。今ではその改装もまた一部が壊れかけている様だ。古いシャッターには一部落書きもされていた。もう一度、この建物の脇を確認すると、1階部の手前と奥の2か所に換気口を取り付けてあった。そうする必要のある商売をここでしていた可能性を感じた。しかし、全てが古さにまとわりついていた。時の重さを否応なしだ。見た目を大事に
ちょっと間が空いてしまいました、、私は記事のストックを作る派ですが、ストックが切れた時にセローと秘境駅巡り旅に出てしまった。宿にもwifiが無く〜〜はい、とっても楽しかったv前回の国道駅から徒歩圏内に、青線の入船カフェー街があるのでテクテクと。。結果、遺構は無い。この程度のスナックなら割とあるしねぇ、しかも美しくない。ここも、「らしい」と言われてますが、そんなでも無い。青線街の名残として「穴守稲荷」がありますが、荒れ果てていて、さらになんの名称の記載も無い状態。神
昨日の続きです。岡山駅から桃太郎線に乗り、備中高松駅までやってきました。ここ備中高松駅が最寄り駅となる最上稲荷は全国に約3万社あると言われている稲荷神社の中でも日本三大稲荷と呼ばれている模様ですね。この日は備中高松駅から徒歩5分くらいの所にあるファミリーロッジ旅籠屋(はたごや)という所に一泊しましました。そして土曜日は・・・私が参考にしている心霊スポットの紹介サイトで岡山県の心霊スポットランキング11位、別のサイトでは2位になっているキューピーの館を訪問します。キューピーの館は以前か
****このブログでは、ブリキやトタンの集合体である、いわゆる「バラック建築」を度々紹介しているが、今回リポートするのは、その極北と言ってよい物件であるかつて川崎市幸区戸手に、戸手スラムと呼ばれる在日コリアンが河川敷を不法占拠するスラム街があったこのスラム街の一掃には、自治体も苦慮したようで、不法占拠なのにも関わらず、結局、世帯あたり2700万円という巨額の立ち退き料を支給した上に、引越し先の住宅まで用意するという措置がとられ、一部か
【後編】OKグランドホテル4階へ上がります。これまでの写真は【前編】OKグランドホテルの記事に掲載しておりますので、宜しければご覧ください。壁や天井がボロボロになった廊下。こんな場所に浴場がありました。客室へ。まずは403号室。内部です。408号室。畳や調度品などは他階同様あまり残っていません。405号室です。真新しい家具が置かれていました。強風が室内に吹き込んできます。青い絨毯の廊下。ロビーに戻ってきました。外にはプールがあり、活気があった頃はリゾートホ
実は関東某所に家を買おうと動いていましてん10年前に800万で売りに出ていた廃屋が今では解体費用込500万に値下がり一見ちゃんとした作りの家だったので雨漏りしていないシロアリに食われていない傾いていないこれらを見事クリアしたら解体費用分値下げしてくれーとムスコを遠隔操作交渉予定だったすると売り主は引き渡し後のトラブルを避けるため解体後に引き渡す主張を絶対曲げずしかも雨漏りと傾きがあるってサ雨漏りもねぇ修理に15万円〜原因不明だとさらにアップするしー売り主は
廃保養所・廃別荘群奈良県にある廃保養所、別荘群。日本のあちこちの閑静な避暑地の山中に、保養所や別荘が建てられました。しかし、遠方で所有者が高齢化し維持管理が出来なくなったり、そもそもこのようなご時世で売れず、そのままとなってしまっている保養所や別荘があちこちあります。こちらの物件たちも例外ではありません。1軒あたりが小規模ですので、今回はまとめて掲載しようと思います。廃墟があちらこちらに点在していますが、今でも普通に使用されている施設もあり、道自体は綺麗に整備されています。と
↓これらの"責任"は、およそ次のように挙げられる。・CIAの亡国作戦・品のないデベロッパー・腐り自治体・売国政府・タワマン素敵とかほざいてきたゾンビ脳国民・メディア糞全部ミユポワ🕊🇯🇵「超高齢化の日本には900万戸の空き家がある。そしてこれが問題なのだ」:滅びゆく日本では、住宅用不動産全体の14%がすでに空き地であり、そこには住む人がまったくいないのです。「日本の廃屋は「空き屋」と呼ばれ、通常は放棄された住宅の建物を指します。東京や京都などの大都市でも、そのような住宅は年
前回まで・・・紆余曲折を経たチャンは、遂に6億を預けたコインロッカーの前に帰ってきました。チャンはなかなか扉を開ける決心が付きませんが・・・とはいえ前回コメントでムーさんが仰っている通り、周囲は静かな平和そのもの。もしロッカーから6億が発見されたなら、事件として立ち入り禁止の措置が取られるなど、警察が駆けつけて騒然としているはず。チャンも恐らくは無事と、自分自身に言い聞かせて気持ちを落ち着かせました。しかし・・・危険物ではない以上、警察は署に持ち帰って持ち主を待つだけであ
🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑🚑⑤地蔵通りの廃病院と謎のかりえん旧中山道と交差していた丁字路を曲がってみると、駅から1キロ近く離れているのにも関わらず、昔は栄えていたような商店街があった今では営業している店は、まばらに点在しているだけで、寂れた気配が漂うが、町並みを見ると、そこかしこに繁栄していた残滓が見てとれる、どこか寂しげな雰囲気の町であるしばらくゆくと、まだ営業している店が固まっている十字路があり、その角にある「食品
S宗の家京都府内にある廃屋です。2階建ての建物と台所や玄関のある1階建ての建物が繋がった住宅と、農業用機械を格納する倉庫から成り立つ建物でした。2004年頃までは使用、もしくは管理されていたようですが、管理されていた方ももう高齢になってしまったのか現在は放置されてしまっていました。内部はほとんど物が残留しておりますが、床は湿気で傷んできています。部屋の真ん中には少し古い型の掃除機。建物は外側から崩壊が始まっておりますが、10年以上そのままでもそこまで痛みは進んでいないよう
プロデューサーの大山さんは、神奈川県で中年男性に声をかけました。45才、無職、1人暮らしでした。タクシー代は出しますので、家について行ってもいいですかと大山さんは言いました。男性は、声をかけられ嬉しそうでした。家に入るとあまりきれいとは言えませんでしたが、写真が飾ってありました。男性と奥さんと男の子と女の子の家族写真でした。男性は早期退職しましたが、その後仕事が見つからなかったそうです。大山さんは、家族はどこへ行きましたかと尋ねました。男性は、遠い所へ行
未成のスポーツ公園航空写真を見ていて気になっていた場所へ訪問することにしました。60年代後半より開発が始まったもののその後開発が頓挫されたものと思われる道やグラウンドの様なものが点在しており建物もありました。時代はレジャーブームでスポーツ公園を山を切り崩し造成していたようです。広くなっている土地は太陽光パネルが設置。廃墟が取り壊され太陽光パネルが置かれるケースが近年急増しています。石が積まれた軽トラックの廃車体。山の斜面を活用しテニスコートをいくつか作ったと思われる部分は完全
ロバート・ベリー監督によるアメリカのホラー映画。出演はポーリン・エリオット、ロバート・ベリー、シャーリーン・ブラッドリー。<あらすじ>小説家のリーは、毎晩悪夢に悩まされていた。彼は夢の中で古い家に迷い込む。妻のイレインは心配で声をかけるが、眠らないわけにはいかず、眠りに就いてしまう。すると彼は夢の中で車に乗ってまたあの古い屋敷に向かい、そこで友人が溺死する場面を目撃する。よく朝起きてみると一緒にゴルフに行くはずだった友人テッドの事故死を電話で聞かされた。夢で死んだ友人で、夢と同じで溺死
③小畑不動滝へ土砂崩れ徘徊。此方の滝も随分前にお邪魔したことがあります。希望の池から歩いて、途中分岐の先に土砂崩れ有り。林道から沢側へ30㎝程度残して土砂は止まっています。宇利地区は昨年6月の豪雨で、土砂崩れ被害が多いです。直ぐ左手の沢には、結構な水量が流れています。登るにつれてガレ林道へと変化していく。怪しいコンモリを見つけても、本日四箇所目徘徊・登る気力はありません。スルーします。(~o~)セメント舗装が多少残っている林道を徘徊
****立川シネマ通りには、羽衣商店街と同じように、時代から取り残された雰囲気が濃厚に漂っていたかつては賑やかな商店街だったような名残は、そこかしこにあるが、現役で営業を続けている店舗は見当たらず、現代とリンクすることなく断絶してしまっている駅の周辺だけは、八王子を凌ぐ勢いで発展する一方、こうした昔からの商店街には誰も見向きもしない様子は、どこかいびつで、あまり健全とは言いかねる状況である立川の町には、こうした古いものを活用するという、他の
なんだかすごい雨が降っています。家が壊れるー!!溺れるー!!やばいです。アメーバのアプリでブログを見ると記事一覧というのがあって今まで書いて来た記事がずらずらと表示される所あるじゃないですか。ボクのブログは基本タイトルが回数でたまに回数プラス何かの時があったり基本画像はないのですが時々あったりする感じが何ともスカスカでまるでテナントが入っていない廃屋寸前のビルの看板みたいだな・・・と思いました。廃屋マニアの人是非一度探検に来てください。心より
さっそくですが今回鑑賞したのはコチラです【ホビッツベイ】1946年、オレゴン州の沿岸部ホビッツベイ庭の貯水タンクに入って作業していた男性が何かに襲われた?中へ引きずり込まれ。。。とか不穏な空気が漂う映像で始まるこの作品月日は流れて1978年。。。傾きかけてる?ペットショップを営むベンは疎遠だった母の死を知らせに来た弁護士からオレゴン州ホビッツベイにある土地の相続と30年以上前に"事故死"したと聞いた父と姉が実は行方不明で遺体が見つかってないと知る妻ジュールズ、
昨日、今日でまた、コロナ関連の取り上げ方に熱が入っているように感じました。もう、分かっていると思いますがTVのコロナ報道は、不安を煽る感情操作→上手いことコロナを名目にして政治家にお金が回る仕組み元々、コロナ関連対策費を廃止したくないからTVで毎日報道していると、思っていたらコロナの予算が余っていると報道されました。つまり、18兆円余っている訳です。(れいわ党の山本さんは、30兆と言ってたので11/7予算計上するまでに岸田さんが数字をイジるように指示しているかも)上の図でも解るよ
久々に愚痴連発となってしまいました。自由に書いた結果ですが、見方によっては不快かも・・・。今週のカイジは久々の巻頭カラー。最近は後方掲載が続いていましたが、24億脱出編の単行本発売記念ですね。前回、チャンは廃屋近くの住所メモを失ったものの、表札に刻まれた「白木」の文字を思い出しました。すぐさま喫茶店に入り、ハローページで捜査開始。店のマスターに尋ねると、現在地は志野市とのこと。まあコインロッカーを利用した志野駅の傍なので当たり前ですね。調べると、志野市には2人の白木
かつて積丹町婦美地区にあった宿泊施設チニカ山荘。現在は営業しておらずバス停名がこの付近に昔、山荘があったことを知らせるだけとなっています。バスの本数は平日1日2本です。以前よりも少なくなったなー。そして運賃は高くなったな~。雪の影響なのかバス停が変形しています。積丹町は全域が北海道特別豪雪地帯に指定されています。美国方面に向かうバスは早朝の1本のみですね。しかし周りには人家がないので利用者は皆無でしょう。北海道道913号野塚婦美線は同じ積丹半島内
いなば食品「由比のボロ家」謝罪「実は…」“責任者”副社長の死去めぐり弁明、1000字超つづるいなば食品「由比のボロ家」謝罪「実は…」“責任者”副社長の死去めぐり弁明、1000字超つづる(オリコン)-Yahoo!ニュースいなば食品は12日、公式サイトに一部報道について謝罪コメントを掲載。さらに「由比のボロ家報道について」として1000字超の文章をつづり、記事に対する同社の見解を発表した。「週刊文春」が、「『news.yahoo.co.jp謝罪するふりしながらの~~
こんにちは(`・ω・´)ゞ四国中央市では遅かった今年の桜もようやく終わろうかという4月14日かつてシコチュウ市にあった2本の索道の痕跡にも想いを巡らしながら銅山川左岸の金砂湖遊歩道を散策中~『法皇山脈を越えて金砂湖へ』こんにちは(*`・ω・)ゞ前回、四国中央市の佐々連鉱山から江之元港まで法皇山脈を越えて8kmを片道1時間で結んでいた架空索道を調べているうちに私も久…ameblo.jp2024-05-09゚・:,。゚・:,。★゚・
(1)廃屋で溢れる日本の近未来203X年、この国は廃屋で溢れた。地方だけではない。大都市であれ朽ち果てた家々によって埋め尽くされている。高層住宅だって同じだ。タワーマンションなどは最たるもので砂上の楼閣でしかない。明かりが消えた佇まいから醸し出される生活感のなさは、あたかも軍艦島のようでもある。人々はどこへ行ってしまったのだろうか。声がする。どうやらうめき声らしい。僅かな者だけが旧市街地の片隅で生き延びてはいるものの、どこか生気がない。病に冒されている年寄りも多く必死に助けを求めている。
ウィリアム・ユーバンク監督によるアメリカのSF映画。出演はブレントン・スウェイツオリビア・クック、ボー・ナップ。<あらすじ>MITからカリフォルニア工科大への編入が決まったニックは、恋人のヘイリー、友人のジョナに荷造りを手伝ってもらい、車でアメリカを横断することになった。旅のついでにMITにハッキングを仕掛けてきた謎の集団ノーマッドのことを調べることにした彼らは、手掛かりを負ってネバダ州に立ち寄る。ところが情報の出所は廃屋であった。そこで彼らの身に何かが起き、全員気を失って
「青梅の臀(しり)うつくしくそろひけり」<室生犀星>「好もしき一つの音の実梅落つ」<富安風生>梅雨の走りなのか、蒸し暑くぐずついた天気が続く。▼このころになると気がかりなものがある。小高い峠の山麓に廃屋となった一軒家があり、その庭に樹