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十番稲荷神社は麻布十番に鎮座する小さな神社。鳥居の右にはがま池伝説・かえるの石像がある。また、庚申塔もある。青面金剛で、元禄2年(1689)奉納。鳥居の左側には宝船。港七福神の内、「宝船」のおやしろとして知られており、「宝船」を入れて合計8ヶ所巡拝するのが特色。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村プロレスランキング
石便り1140…鎌ケ谷市粟野にある粟野保育園前の、1840(天保11)年の庚申塔の三猿
人生コンサル占い師Marie(マリー)の部屋へようこそ。今年は猿田彦さんが狙い目かも!昨日、心友ブラリンが猿田彦命の導きのご加護を受けている話をしました。『猿田彦命の導きで人生大好転の親友ブラリン』人生コンサル占い師Marie(マリー)の部屋へようこそ。心友ブラリンが猿田彦大神の導きに!最近人生が大好転している心友ブラリンからLINEがきました。「先月…ameblo.jpそこでちょっと気がついたことがありまして‼️森戸神社にある猿田彦命を祀った庚申塔。こちらから飛んで見て
天満宮から銚子口香取神社に向かっています。県道の交差点にブロック塀で囲まれた石碑がありました。野晒しなので風化が激しく分かりにくいのですが、庚申塔のようです。春日部市内には200を超える庚申塔が確認されていますが、こうして風化していくものも多く、現存している庚申塔は少なくなっているかもしれません。現代でも庚申講は残っているんですけどね。ただ、寝ている間に体内に棲む三尸(さんし)が天帝に悪事を告げに行くなんて、「そんなの迷信だ」と一蹴されてしまいそう。その為に夜通し起きているという
前回で阿佐ヶ谷から短縮前の梅70系統お名残乗車の時に見つけた二つの同じ名前のバス停の続編です。西東京市の庚申塚を見に行ったので東大和市の庚申塚にも行ってきました。昔東村山に住んで西武バスの立35系統で立川の学校に行っていたのでこちらの東大和市のほうがなじみだったりします。なんか西武バスのバス停の色あせ退色がすごいのですが。立川から西武バスに乗ってきたのですが初乗車の奈良橋どまりの立36系統でした。確か昔は立川発西武球場経由の所沢行きが立36系統だったような気が。庚申塚立川行きバス
河畔砂丘に建つ藤塚香取神社の境内を探索しています。これは先代の鳥居ですね。経年劣化でしょうか。柱と笠木だけ遺されています。柱は横に倒した方が良さそうだけど、意図的に立てているのでしょうか。たまにそうしている神社があったりするんですよね。ここは特に案内板等が無いので、詳細は不明です。こちらは役目を終えた手水鉢。講や氏子が奉納することが多い手水鉢は、それほど劣化するものではないけど、なにかの節目とかで交換になったのかもしれません。さっきの鳥居と並べて置かれているので、神社の歴史コ
ある時というか、私が高校生だったころ都営バス梅70の阿佐ヶ谷駅始発から短縮されて田無本町2丁目が始発にと新聞にあったのですね。そこで学校終わった後阿佐ヶ谷に出て青梅までというのに名残乗車をしようとしたのです。結局夕方の大混雑と唯一の前向きシート(いわゆる三方シートで大部分横向き)だった一番後ろに座ったのが運の付き。W-Xの日野RE100のリアシートはトラックの荷台のような乗り心地…通学ルートだった東大和市の奈良橋で撃沈して西武バス立35に乗り換えて家に帰ってしまいました。奈良橋一つ手前の大和
令和7年2月25日三連休明け、今週ぐらいから少し春らしくなりそうなそんな天気予報です。南千住の素盞雄神社のお詣り記事、最後になります。御神水地蔵、庚申塔のそばにあった御神水飛鳥の杜とあります、かつてはここが手水舎だったのでしょうか。瑞光石への入り口御祭神が御姿を現され、当社御創建の起源となった小塚の中の霊石です。「神影面瑞光荊石(しんえいめんずいこうけいせき)とも呼ばれる。(素盞雄神社公式サイトより抜粋)この奥に瑞光石があります。瑞光石です
先日2021年8月10日11日に、大分県佐伯市・臼杵市・津久見市の出撃レポをアップしましたが、二日目の津久見・臼杵散策もまた、シリーズでアップして行きますね。2021年8月11日の大分県佐伯市・津久見市・臼杵市の出撃速報レポ『昨日と今日は、大分県佐伯市・津久見市・臼杵市に出撃!』昨日2021年8月10日と、今日8月11日は、下町おやじお盆休み恒例の戦争遺構巡りを兼ねた歴史散策ということで、大分県佐伯市と、大分県津久見市、大分県臼杵市に…ameblo.jp宿泊した
不審者疑惑を免れた僕は、人々の暮らしの痕跡を求めて再び歩み始めた。さっき爺さんに尋問を受けた時、その場からこの庚申塔は見えていた。僕は指差して説明しようかとも思ったけれど、スマホの写真を見せても彼は庚申塔を知らなかったし、それが実物であっても同じ事なので諦めた。僕に疑いをかけてきた爺さんは、それを晴らそうとするでもなく笑顔で語る僕と対峙して、自責の念にかられていた。それにはちゃんと理由がある。僕が発する言葉が、彼の理解を超えていたからだ。言葉には力がある。体が屈強だと絡まれ
2月20日は、2025年1回目の「庚申の日」八専(はっせん)に含まれる、特別な運氣の1日です。『八専とは?気をつけたい特別運氣の8日間✨』8月16日から、暦の上では「八専(はっせん)」という特別な期間が始まります。こちらのサイトからお借りしました。貴重資料展示室039略暦-国立…ameblo.jp「庚申」とは、「こうしん」とも「かのえさる」とも読みます。天の氣「庚」は、7番目の金の氣。地の氣「申」は、9番目の金の氣。
2月3日に訪れた群馬県みどり市の古墳、続きです。みどり市笠懸町西鹿田(かさかけちょうさいかだ)にある天台宗の長昌寺というお寺の境内に2基の古墳があります。↑今日アップするのは長昌寺A号古墳(笠懸町9号墳)、南東側から場所はこちら:36.405037,139.256927↑長昌寺A号・B号古墳の解説板A号墳は直径17メートル、高さ2.5メートル、7世紀前半築造の円墳。葺石を持つようです。↑長昌寺A号古墳(笠懸町9号墳)、東側の様子墳丘は木々で覆われてま
上目黒にあります寿福寺のおかめ桜を見に行きました。上目黒に住宅街にあります寿福寺天台宗の寺院です。参道のおかめ桜が満開でした。おかめ桜はカンヒザクラとマメザクラを交配してイギリスで作出された品種とのこと。さくらのトンネルのようです。青空におかめ桜が映えます。山門山門の左右に延命地蔵尊と庚申塔本堂参道の桜帰り道ヒヨドリと桜今年5回めの桜でした。
昨夜は、湯沢駅近くの立派なホテルに泊まりました。広い部屋でゆっくりさせて頂きましたが、他の「地方都市同様」宿泊客は、少な目でした。「及位(のぞき)駅」に戻りましたが、駅に「地名由来」の説明板があり「及位」とは、修験道での「高難度な修行」の事を意味しており、面白くも、何ともない由来でした。さて、昨日の終了地点から雄勝峠へ出発です。「旧道(=旧国道)」で、雄勝峠へと暫く登って行きますが、やがて峠にあった「トンネルが封鎖」され、その先へ行けなくなります。トンネル上を歩いて通っていた、
先月の半ばに野田市の千葉県立関宿城博物館で庚申塔講座があって、二人で行ってきた。野田市内には庚申塔が様々合わせて800基もあるという。像容の主流は青面金剛だが、猿田彦像というのもある。その講座でもらった資料を頼りに、猿田彦像12基を探訪してみようと思います。【2025年2月19日】①正覚寺(西三ケ尾1009)野田市と言っても広いので、車と歩きを併用でめぐることにした。歩くのは野田市駅から梅郷駅までの8.5kmで、ここに6基ある。残りは郊外に6基散在するので車にした。まず車編から。
平塚市と厚木市の市境付近の伊勢原市域散策の続きになります。歌川を遡っていくうちに「勢至菩薩」と「道祖神」に出会いました。説明板が真新しく、確かめてみるとつい最近整備されたこの地に移転されてきたようです。近所を歩いているとよく見かける「道祖神」。この真新しい説明板に由来が詳しく記載されていました。「外からやってくる災厄(疫病や争い事)を防ぐ目的で村はずれに設置されることが多かった」とのこと。外敵から自分たちの村を守るための「要塞」という位置づけから、別名「塞の神」ともよばれていたそうです
正耀山法泉寺の次は同じ亀井野にある曹洞宗の光輝山雲昌寺へ。境内入り口。石碑。山門。山門手前の宝篋印塔と、六地蔵さま。山門をくぐるとこんな感じ。御本堂。稲荷社。鐘楼堂。石仏。庚申塔。小僧さん。石塔。御朱印。
横浜町田インターから保土ヶ谷バイパス(R16)の下を潜り抜けて、横浜市から町田市へ入ります。ラブホへ誘(いざな)う看板が効果的。高架の上から煌びやかなネオンを確認できても、いざアクセスしようとするとぐるぐる周っちゃりしますもんね。下手すると助手席に愛想尽かされます。気が変わって不同意性交だとかなんだとか、面倒は避けたいものです。なんかちょっとワクワクな道が続いています。土地勘が無いと迷い込んじゃう車もいそう。そうなったら最悪でしょうね。「もう帰る!」とか言われるでしょう。
花と緑が綺麗、手入れの行き届いた境内で気持ちよいひと時【寺院】浄土宗久遠山良心寺(リょうしんじ)【場所】横須賀市追浜【月日】2022年3月20日(日曜日)【天候】晴れ後曇り14℃鷹取山から下りて追浜駅に向かう途中、浄土宗のお寺良心寺に参詣した。良心寺は追浜駅から8分程、京急線の近くに鎮座する。寺院には意味合いのある寺号が多い。良心寺という名前にはどのような由来があるのだろう、この寺号をみて最初に思ったことである。ネットの情報等によると、以下のような歴史、由来があるよ
ご覧くださってありがとうございます♪母の月命日。ののさまに合掌🙏📿ウチの神さまに合掌🙏✨十五日詣🚶🏻♀️庚申塔を参って🙏🚶🏻♀️___ポリ袋が舞って来ました。スルーしようとしましたが、気になって拾いました。車の窓に飛んできたら危ないし、ね。🚶🏻♀️___お酒の空容器が落ちていたので、袋にポイ。垣根の上にビールの空き缶、缶コーヒー、ポイ。氏神さま✨🙏✨見えたゴミをポイポイして帰りました。3月、半分。無事に過ごせていることを感謝。
令和6年4月25日参拝飯田橋駅B1で地上に出て徒歩5分でした。喫茶店を出たら鳥居が見えた👀よく見たら社号標に〝筑土八幡神社〟だって。御朱印を始めた頃に来たっけヘ(゚▽゚ヘ)宮司さんとのやり取りしか記憶ないやいつかモーロクしたらあちこち巡礼してた事もスコーンと忘れてしまうんだろうなぁ。田村虎蔵先生顕彰碑(右)このタイプの石垣大好きε(๑´▽`๑)ɜ氏子さんの名前が彫ってあって、上の柱まで近隣の企業や個人のお名前がずらっと並んでます。石垣の上は何があるかというと児童公園。〽
清水町蓮華寺よみしみずちょうれんげじ場所静岡県駿東郡清水町堂庭132【お仲間さんよりのご報告-S1】清水町の蓮華寺の庚申塔4基並んでます。ここは石仏盛りだくさんです。(不動明王)最後の光明真言塔は1655年のものです。この塔は願文が盛りだくさんです。正面には、光明遍照十方世界念佛衆生摂取不捨、裏面は願似此功徳普及於一切我等与衆生皆共成仏道となってます。浄土宗と真言宗の合体?お寺は真言宗ですが。
猫実庚申塔(ねこざねこうしんとう)別称:猫実のこうしんとう(ねこざねのこうしんとう)社号:庚申塔千葉県浦安市猫実4丁目15-27創建:正徳五年(1715年)主祭神:旧社格:御由諸:概要この庚申塔は、正徳五年(1715年)一月、猫実村の庚申講の信者によって建てられました。青面金剛菩薩を刻んだ庚申塔では、市内で最も古いものです。庚申信仰は、六十日に一度の庚申の夜に、人の体内にいる三尸の虫が抜け出し、天の神様にそ
今日も日中は上着要らずだった散歩おじさん地域ですが、日が傾くとスッと肌寒さが感じられ、季節らしい気温の変化でした!さて今日の記事は久しぶりの「駅からハイキング」ですv(。・・。)イエッ♪どれくらい久しぶりかと言いますと、昨年の11月にJR「蒲田駅」から東京モノレールの「天空橋駅」まで歩いて以来、1年ぶりということになります!新型コロナウィルスの影響で「駅からハイキング」自体が開店休業状態だったのですが、いろんな規制が解除されるにつれ設定されるコースの数も復活してきましたので、1年ぶりに参加
『五霞町小手指』南栗橋駅~堀の内界隈南栗橋駅は埼玉県久喜市なのだが県境であり私の歩いた範囲は茨城県だった帰りの電車で調べると、五霞町小手指は割りと有名な大きな被差別部落だった元栗橋にも合祀された白山神社があり、隣保館も在るコトを知った1996年までは五霞村であり、現在も境界杭などには五霞村の記載が多い小手指に入る辻には庚申塔や馬頭観音塔などを高頻度で眼にする視界に入る風景は田んぼで時おり樹木が覆い繁る場所は概ね神社であるナンでも80年代~90年代は過激な暴走族が存在し埼玉県から
令和4年4月23日参拝戦乱が続き来福寺の御本尊(延命地蔵菩薩)が行方不明になっていた頃のおはなし。源頼朝が失った多くの武士たちの菩提を弔うため書写した経文を納めた場所がありました。「経塚の下からお経が聞こえる」文亀元年(1501)梅巌という通りがかりの僧が地面を掘ってみると地蔵菩薩が出土しました。調べてみると長らく行方不明となっていた来福寺の延命地蔵菩薩ということが分かり、それから来福寺の本尊は読経地蔵と呼ばれるようになったそうです。来福寺本堂前に建つ大井村地蔵堂の碑①経塚地蔵堂
西本村稲荷から、地下をメトロが走る池袋谷原線(R441)までやって来ました。東京メトロの有楽町線と副都心線が線路を共有して乗り入れる平和台駅。先日、埼玉弁護士会長に就任した尾崎康さんと、その弟である豊さんが幼少期を暮らした街です。尾崎豊は練馬で育ち、小5で朝霞へ転校するも不登校となります。そのせいか、中学は朝霞から練馬東中へ通っています。その後、青学高等部へ進学して中退したのは有名な話ですね。おぉ~!尾崎が過ごした頃は一面キャベツ畑だった景色も、メトロが通るようになって
日枝神社に来ています。あんな所に鳥居が!歩道橋からそれなりには上った気がするけど、かなり高い所にある神社ですね。鳥居の前の道は甲州街道です。車がトミカに見える。階段は下りの方が危険なので、慎重に下りていきます。下りて来ました。山王鳥居ではないけど、深い森が山王さん(大山咋神/比叡山)を想起させます。八王子の市街地は扇状地(八王子盆地)になっていますが、浅川に近いこの辺りは段丘崖になっているのでしょうか。傾斜が半端ないです。いま下りてきた階段は男坂で、左手にはお稲荷さ
令和4年12月17日土曜日、曇りのち雨。オフ会も毎月やってますが。忘年会もありますが。年寄りばかりで若い人居ません。高校生君すら年末はお忙しい。すんげーオフ会がいやでも目に付いたので思わずリブログしたんだが。昔、クリスマス会の際、用意していたお茶のペットボトルに異物が入っていたのを発見。すぐにクレーム電話をしたところ若くて可愛い声が「すぐにお取替えに伺いますぅ♡」と応えた。皆で「やっぱミニスカ・サンタで来るんじゃね?」とサンタ・コスの女子に期待してワクワク待っていたら…「ピンポー
今日は、東村山市と所沢市の都県境を探索していきます。まずはJR武蔵野線の新秋津駅へ。西武池袋線と秋津駅で乗り換え可能な駅ではありますが、連絡通路はありません。ここから5分位歩かないと乗り換えができないのです。双方のホームの最短距離は150mなので、連絡通路を作る話はあったそうです。ではなぜ連絡通路ができないのか。実際に歩いてみると分かりますが、乗り換えルートの商店街にとっては死活問題になるからです。これはJR南武線の稲田堤駅と京王相模原線の京王稲田堤駅の関係に似てますね。「いっそ