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田子山富士『山仕舞い』の記事を間に挟みましたが、流山の神社巡りのつづきです2023年5月25日参拝。大宮神社流鉄流山線・流山駅より徒歩10分(裏参道までは7分。)、平和台駅より徒歩12分。つくばエクスプレス・流山セントラルパーク駅より徒歩7分。石段上の社号碑。石段。一の鳥居。(明神鳥居)長~い参道です。とても雰囲気が良いのですが、もっと木が太くてもっと緑に包まれる感じだとなお良いかも。二の鳥居。(神明鳥居)途中左手に石碑が見えます。忠魂碑でしょうか。「従軍紀念碑」と彫られ
猫実庚申塔(ねこざねこうしんとう)別称:猫実のこうしんとう(ねこざねのこうしんとう)社号:庚申塔千葉県浦安市猫実4丁目15-27創建:正徳五年(1715年)主祭神:旧社格:御由諸:概要この庚申塔は、正徳五年(1715年)一月、猫実村の庚申講の信者によって建てられました。青面金剛菩薩を刻んだ庚申塔では、市内で最も古いものです。庚申信仰は、六十日に一度の庚申の夜に、人の体内にいる三尸の虫が抜け出し、天の神様にそ
おはようございます。六万騎山続きです。最高の展望の山頂でのんびりした後は、庚申コースで下山です。地元の方々と、いろんな話をしながらのお昼で、とても癒された山頂でした。山頂を後にします。この時アオゲラの声が響き渡り、ドラミングの音も聞こえました。しばらく探したんですが、確認できず残念周りの方も一緒に探してくれ、楽しい時間でした。ユキツバキ?庚申コースは最初はイカリソウの道でした。ピンクのイカリソウ赤いイカリソウミチノクエンゴサクショウジョウ
4月26日は、今年2回目の「庚申の日」「庚申」とは、「こうしん」とも「かのえさる」とも読みます。天の氣「庚」は、7番目の金の氣地の氣「申」は、9番目の金の氣金と金が重なって、キンキンの日😆✨良い金が重なればいいのですが…お金の問題が重なったり、心がキンキンに冷えたり、金属でキンキン戦ったり…ちょっと注意が必要なんですよ。昔は、庚申の日に子どもが生まれると大出世する
丘の上にある高石神社を探索しています。拝殿から鳥居と手水舎を見た景色です。青空に映える緑が美しい。桜も終わり、いよいよ春本番って感じです。二十四節気では穀雨を迎え、月が替わればもう立夏。暦って先取り感があるけど、今年は既に夏の雰囲気がありますよね。春や秋が短くなった気がします。ファッションで言うと、スプリングコートの出番がほとんど無かった印象。もう冷え込むことはないだろうし、このまま夏に突入な感じもありますが、日本には梅雨があります。しかも結構長くて、7月なんてほとんどがレ
令和4年12月17日土曜日、曇りのち雨。オフ会も毎月やってますが。忘年会もありますが。年寄りばかりで若い人居ません。高校生君すら年末はお忙しい。すんげーオフ会がいやでも目に付いたので思わずリブログしたんだが。昔、クリスマス会の際、用意していたお茶のペットボトルに異物が入っていたのを発見。すぐにクレーム電話をしたところ若くて可愛い声が「すぐにお取替えに伺いますぅ♡」と応えた。皆で「やっぱミニスカ・サンタで来るんじゃね?」とサンタ・コスの女子に期待してワクワク待っていたら…「ピンポー
徳祥寺から美女木廃工場スタジオにやって来ました。内田工務店と書かれた廃工場。言われなければ、ここがスタジオだとは分かりません。建物内部です。この廃墟が醸し出す雰囲気が、ドラマの撮影等で多用されています。貸スタジオなので、コスプレイヤーの利用もあるようです。ここ以外にも、電車や航空機のセット(座席シート)も用意されています。スタジオを後にして、そろそろ最終目的地へ向かいます。写真は途中で遭遇した小さな神社です。ちょっと入ってみましょう。狛狐がいるのでお稲荷さ
清水町蓮華寺よみしみずちょうれんげじ場所静岡県駿東郡清水町堂庭132【お仲間さんよりのご報告-S1】清水町の蓮華寺の庚申塔4基並んでます。ここは石仏盛りだくさんです。(不動明王)最後の光明真言塔は1655年のものです。この塔は願文が盛りだくさんです。正面には、光明遍照十方世界念佛衆生摂取不捨、裏面は願似此功徳普及於一切我等与衆生皆共成仏道となってます。浄土宗と真言宗の合体?お寺は真言宗ですが。
短歌や俳句を常日頃から鑑賞している私、先日も素敵な一句と巡り会いました。おらが世やそこらの草も餅となる意訳すると「春になったから、そこらにはえているよもぎを摘んで、草餅にしよう。それにしてもありがたい世になったものだ」という、小林一茶さんの作ですが……。つられるようにして、草餅を買い求めてしまいました。そして和菓子屋さんの隣の花屋さん。ふと目に留まり、やはり購入したのがスイートピー。「♪春色の汽車に乗って海につれていってよ」と口ずさみながら、思わ
小竹町・八雲神社さんから、桜台6高稲荷神社さんに向かいました。途中で鳥居と社殿がありましたが、扉があって入れませんでした。社号標もありませんでしたので、お狐様がありましたので稲荷神社でしょうか?住所は、練馬区桜台3丁目16番3号でした。高稲荷神社さんに向かいました。途中に、庚申塔がありました。元の所在地(桜台2‐43)から移して来たようです。高稲荷神社さんに着きました。社殿は、一段上のようです。こじんまりと纏まっている
石仏に興味のない方にはつまらないと思うのでスルーしてくださいね。こんな石仏、見かけたことないですか?赤庚申(本町)赤庚申(中町)郷土史によると、寄居町に3ヵ所あります。(あと1基、末野にもありますが、今回は見てないので省きます。)庚申とは、中国の儒教の「三尸(サンシ)説」からうまれたもので、人間の体内に三尸という人間の早死にを望む虫がいて、庚申の日、人間が寝ている間に天に昇って日常の罪過を上告する。そのため、その日には身を慎み寝ないで過ごす。そういった信仰をもとに、庚申の
『日本史こぼれ話』-笠原一男・児玉幸多●こわい庚申(こうしん)さま✪道教からおこった庚申信仰は、平安時代に日本にはいり、以後、仏教・神道・修験道などと習合して日本独特のものとなった。もとは中国の道教の説によるもので、人間には三尸(さんし)という虫がいて、庚申の夜に抜け出して天帝にその人の罪悪を報告するというので、その夜は眠らないで夜明かしをする。これは平安時代から貴族の間では行われていた。近世には各地に庚申講がぞくぞくと生まれ、至るところに庚申塚や庚申塔がつくられた。庚申さまを信じ
元気ですかぁ~!桜🌸も葉桜となり、新緑☘️を求めて、今日は神奈川県座間市にある県立座間谷戸山公園へ散策に行ってきました🏃今日も、どんな出逢い🤩や発見👀があるのか楽しみです🎵残念ながら、天気は曇り空☁でした。谷戸山公園は、自然生態観察公園として、全国で初めて整備された公園⛲だそうです。新たな発見👀でした🎵最初に出迎えてくれたのが、青いラインが綺麗なルリタテハ🦋でした🎵初めて見ましたが、青いラインが印象的です✨公園⛲内は、整備されておりバリアフリーとなっていました🙆野鳥観察小屋もあり