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石便り1146…佐倉市先崎にあるみどり台霊園の、1730(享保15)年の庚申塔の三猿
赤沼神社から、県道沿いにある庚申塔を目指して歩いています。屋根瓦が重そうな祠に遭遇。それでもちゃんと参道に敷石があって、狛犬の台座のようなものもありますね。木々にも囲まれている。人口減少のメリットというか、昭和の頃はガンガン宅地造成が為されましたが、こういう所がそのまま残っているのはいいですね。僕は人が祈る姿が好きです。美しいと感じます。人間の脳は発達し過ぎて、不安という恐怖を自ら生み出すようになってしまった。勝手に未来絵図を描いて怯えるようになった。そこに、目を背けたい過去の自
石便り1145…佐倉市先崎にあるみどり台霊園の、1691(元禄4)年の庚申塔の三猿
赤沼神社に来ています。藤塚の香取神社と同じく、裏から立ち入ってしまったので、改めて表参道から参詣します。藤塚も銚子口も参道に木々がありませんでしたが、やはりこうして樹木に覆われていると雰囲気がありますよねぇ。イメージにそぐっているというか、いわゆる「絵になる」光景。ただそれって、イメージにそぐわなかった場合、違和感を抱くだけならいいけど、排他的な思考や行動になる危険性を孕みます。「参道かくあるべき」みたいなね。何事も、"should"や"must"に縛られると自由度を失ってしまう
ご覧くださってありがとうございます♪ののさまに合掌🙏📿ウチの神さまに合掌🙏✨新しいスニーカーで出かけました👟←車だけど途中通ったお寺がたくさんあるエリア。大きな墓地もあるので、車が多い〜恵方神社はと言うと、駐車場はまだ空きがありました。大拝殿、麓山神社、少彦名神社を参拝。初宮詣りご家族が多い、かな?3家族はいらっしゃいました。御朱印を拝受しました。夕方、参拝散歩。氏神さま🙏✨庚申塔🙏📿趣味活動をしたり、新しく入手したお香を使ってみたり。夕食にぼた餅。自分が喜ぶこと
石便り1144…佐倉市先崎にある先崎地蔵尊の、1733(享保18)年の庚申塔の三猿
人影もほとんど見受けない、小川の脇に立っている近隣の村の庚申塔。代々面倒を見ている人がいるのだろう。牡丹餅を一個づつ、良いではないか。「しょうめんこんごうとさんさるうれしひがんもち」(木端美人)
赤沼神社を目指して、春日部市東南部を歩いています。ヤツデだ!めっちゃ懐かしい。子どもの頃はよく見かけたけど、ホントに久しぶりに見ます。ヤツデ(八手)と言いつつ八つに割れてないのは、数が多いという意味で八を使っているからです。しかも必ず奇数(裂け目は偶数)なんですよ。なんか舎利塔みたいだな。ヤツデには界面活性作用のあるサポニンが含まれている為、食用にはなりません。食べたら細胞膜が破壊されちゃいます。日陰でも育つので、嘗ては魔除けに植えられていたようです。石鹸代わりに洗剤としても使わ
今朝6時ごろに雨戸を開けた時点で降っていたのは雨でしたが、お向かいのお宅の屋根にはその前に降っていたと思われる霰が白く積もっており、間もなくして雨の中で雷鳴が聞こえたと思ったらその後は雪がかなり本格的に降り、午後には雨も雪も止んでどんどん雲が取れたら日差しが降ってくるといった具合で、今日の散歩おじさん地域は、天気の状態がいろいろに変わった一日でした(@。@)雷鳴が聞こえていた時にウェザーニュースアプリの雨雲レーダーで落雷を確認したところ、散歩おじさん家から4kmほどの所に落雷マークがあり、さっ
石便り1143…佐倉市青菅にある青菅会館の、1848(嘉永1)年の庚申塔の三猿
奈良橋の庚申塚へ行った後そういえば梅70のルートで田無手前の西武線ガード下にも庚申塔見たなと思い出しまして。もう一つおまけで陸軍の軽便鉄道が西武線をくぐったところにトンネルが残っていたのも思い出して訪問することに。田無町2丁目。私が知っている保谷田無合併前は田無本町2丁目と言い阿佐ヶ谷から短縮された梅70系統はここが始発で青梅に向かいました。今は関東バスの橋場行きと西武バスの花小金井行きが通ります。なんでこんなところが始発かと言えばまだ西武柳沢駅に南から乗り入れる道路が無かったから
石便り1142…佐倉市青菅にある青菅会館の、1750(寛延3)年の庚申塔の三猿
石便り1141…佐倉市小竹にある小竹三叉路野仏群の、1740(元文5)年の庚申塔の三猿
天満宮から銚子口香取神社に向かっています。県道の交差点にブロック塀で囲まれた石碑がありました。野晒しなので風化が激しく分かりにくいのですが、庚申塔のようです。春日部市内には200を超える庚申塔が確認されていますが、こうして風化していくものも多く、現存している庚申塔は少なくなっているかもしれません。現代でも庚申講は残っているんですけどね。ただ、寝ている間に体内に棲む三尸(さんし)が天帝に悪事を告げに行くなんて、「そんなの迷信だ」と一蹴されてしまいそう。その為に夜通し起きているという
群馬県佐波郡境町【群馬県伊勢崎市】寺にあった資料本未記載の庚申塔。寛文十二?一鶏、二猿?寛文十~と読める
石便り1140…鎌ケ谷市粟野にある粟野保育園前の、1840(天保11)年の庚申塔の三猿
前回で阿佐ヶ谷から短縮前の梅70系統お名残乗車の時に見つけた二つの同じ名前のバス停の続編です。西東京市の庚申塚を見に行ったので東大和市の庚申塚にも行ってきました。昔東村山に住んで西武バスの立35系統で立川の学校に行っていたのでこちらの東大和市のほうがなじみだったりします。なんか西武バスのバス停の色あせ退色がすごいのですが。立川から西武バスに乗ってきたのですが初乗車の奈良橋どまりの立36系統でした。確か昔は立川発西武球場経由の所沢行きが立36系統だったような気が。庚申塚立川行きバス
不審者疑惑を免れた僕は、人々の暮らしの痕跡を求めて再び歩み始めた。さっき爺さんに尋問を受けた時、その場からこの庚申塔は見えていた。僕は指差して説明しようかとも思ったけれど、スマホの写真を見せても彼は庚申塔を知らなかったし、それが実物であっても同じ事なので諦めた。僕に疑いをかけてきた爺さんは、それを晴らそうとするでもなく笑顔で語る僕と対峙して、自責の念にかられていた。それにはちゃんと理由がある。僕が発する言葉が、彼の理解を超えていたからだ。言葉には力がある。体が屈強だと絡まれ
ご覧くださってありがとうございます♪母の月命日。ののさまに合掌🙏📿ウチの神さまに合掌🙏✨十五日詣🚶🏻♀️庚申塔を参って🙏🚶🏻♀️___ポリ袋が舞って来ました。スルーしようとしましたが、気になって拾いました。車の窓に飛んできたら危ないし、ね。🚶🏻♀️___お酒の空容器が落ちていたので、袋にポイ。垣根の上にビールの空き缶、缶コーヒー、ポイ。氏神さま✨🙏✨見えたゴミをポイポイして帰りました。3月、半分。無事に過ごせていることを感謝。
群馬県伊勢崎市、墓地、庚申塔。寛文二年五個の梵字(バン・ウーン・タラーク・キリーク・アク)日、一猿、一鶏115×31.5(総高158.5)
石便り1139…鎌ケ谷市軽井沢2008付近路傍の、1817(文化14)年の庚申塔の三猿
2月3日に訪れた群馬県みどり市の古墳、続きです。みどり市笠懸町西鹿田(かさかけちょうさいかだ)にある天台宗の長昌寺というお寺の境内に2基の古墳があります。↑今日アップするのは長昌寺A号古墳(笠懸町9号墳)、南東側から場所はこちら:36.405037,139.256927↑長昌寺A号・B号古墳の解説板A号墳は直径17メートル、高さ2.5メートル、7世紀前半築造の円墳。葺石を持つようです。↑長昌寺A号古墳(笠懸町9号墳)、東側の様子墳丘は木々で覆われてま
石便り1138…鎌ケ谷市鎌ケ谷にある八幡神社の、1795(寛政7)年の庚申塔の三猿
ある時というか、私が高校生だったころ都営バス梅70の阿佐ヶ谷駅始発から短縮されて田無本町2丁目が始発にと新聞にあったのですね。そこで学校終わった後阿佐ヶ谷に出て青梅までというのに名残乗車をしようとしたのです。結局夕方の大混雑と唯一の前向きシート(いわゆる三方シートで大部分横向き)だった一番後ろに座ったのが運の付き。W-Xの日野RE100のリアシートはトラックの荷台のような乗り心地…通学ルートだった東大和市の奈良橋で撃沈して西武バス立35に乗り換えて家に帰ってしまいました。奈良橋一つ手前の大和
石便り1137…鎌ケ谷市佐津間1143地先の、1774(安永3)年の庚申塔の三猿
昨夜は、湯沢駅近くの立派なホテルに泊まりました。広い部屋でゆっくりさせて頂きましたが、他の「地方都市同様」宿泊客は、少な目でした。「及位(のぞき)駅」に戻りましたが、駅に「地名由来」の説明板があり「及位」とは、修験道での「高難度な修行」の事を意味しており、面白くも、何ともない由来でした。さて、昨日の終了地点から雄勝峠へ出発です。「旧道(=旧国道)」で、雄勝峠へと暫く登って行きますが、やがて峠にあった「トンネルが封鎖」され、その先へ行けなくなります。トンネル上を歩いて通っていた、
河畔砂丘に建つ藤塚香取神社の境内を探索しています。これは先代の鳥居ですね。経年劣化でしょうか。柱と笠木だけ遺されています。柱は横に倒した方が良さそうだけど、意図的に立てているのでしょうか。たまにそうしている神社があったりするんですよね。ここは特に案内板等が無いので、詳細は不明です。こちらは役目を終えた手水鉢。講や氏子が奉納することが多い手水鉢は、それほど劣化するものではないけど、なにかの節目とかで交換になったのかもしれません。さっきの鳥居と並べて置かれているので、神社の歴史コ
上目黒にあります寿福寺のおかめ桜を見に行きました。上目黒に住宅街にあります寿福寺天台宗の寺院です。参道のおかめ桜が満開でした。おかめ桜はカンヒザクラとマメザクラを交配してイギリスで作出された品種とのこと。さくらのトンネルのようです。青空におかめ桜が映えます。山門山門の左右に延命地蔵尊と庚申塔本堂参道の桜帰り道ヒヨドリと桜今年5回めの桜でした。
石便り1136…鎌ケ谷市佐津間1143地先の、1846(弘化3)年の庚申塔の三猿
横須賀市衣笠⇆武山(佐島、葉山方面)を結ぶ太田和(おおたわ)街道沿いですこの道も何度も通っていたのに石塔群はガードレールに守られているからか気が付きませんでした近くの邪魔にならない所に停車して見に行きました二車線ありますが道幅が狭いので危険です気をつけましたこんな状況です⇩じっくり見ていられなかったので写真を見返しまとめたところ庚申塔の文字塔などが8基、青面金剛の庚申塔が5基あるようです北側(右)のものから掲載していきます(主に青面金剛塔を撮影