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〈2023年「青年・凱歌の年」壮年部の活動〉2022年12月8日威風堂々とそびえ立つ東京・信濃町の広宣流布大誓堂。明年の完成10周年へ、壮年部が勇躍前進〈指針〉壮年は広宣流布の黄金柱〈3モットー〉一、生涯求道の壮年部一、職場で勝利する壮年部一、地域貢献の壮年部広宣流布大誓堂完成10周年となる「青年・凱歌の年」。私たち壮年部は、青年の勝利を支える最大の力になっていくとともに、池田大作先生が「『壮年部』即『青年部』――それぐらいの心意気で進むことだ。この点を先取
〈座談会〉「10人への下種拡大」に挑戦!心軽く自身の生き方を語る2024年1月15日18日「ワールドセイキョウ」発刊〈出席者〉原田会長、永石女性部長、那須副女性部長、西方青年部長、梁島男子部長西方「しばしば談話を致さん」(新25・全17)と立正安国論にある通り、日蓮仏法は「対話の宗教」です。一人また一人と心を結ぶ中で、広布の潮流は広がります。梁島18日には、『ワールドセイキョウVOL.4』(本社刊、250円〈税込み〉)が発刊されます。今号のテーマは「冬は必ず春
〈第16回本部幹部会〉池田先生のメッセージ2023年11月2日慈折広布へ世界青年学会は進む妙法こそ「生命尊厳」「万物共生」の音声2013年11月5日、池田先生ご夫妻が広宣流布大誓堂内の三代会長記念会議場で。この日、大誓堂の落慶入仏式が行われ、池田先生は、牧口・戸田両先生の崇高な生涯をしのびつつ、全同志の幸福・勝利・健康を心から祈念した一、「創立の月」、また、先師・牧口常三郎先生の「殉教の月」を迎え、「広宣流布大誓堂」の完成10周年を威風堂々と飾ってくれた、全宝友の尊き勇猛精進に、私は
池田先生は、若き日から日蓮大聖人の仏法を基調とした人間主義の哲学を通して、世界中の同志を励まし、人生の羅針盤となる指針や指導を数多く送られてきました。それらの指導や励ましは、現実生活に即した「実践の教学」を基盤としたものであり、世界宗教として飛翔する創価学会の思想や哲学を端的に表すものです。新連載「世界宗教の仏法を学ぶ」では、池田先生の指導や励ましを教学のテーマ別に紹介。併せて、それらに関する仏法用語や日蓮大聖人の御書などを紹介します。第1回のテーマは「誓願」です。小説「新・人間革命」第24
創価班1期生です。【創価班歌】作詞:創価班歌制作委員会作曲:杉野泰彦一、熱原烈士を身に移し願い生まれし我なれば広布の誇りは寒風に一人立ちたり創価班創価班二、浅きを去りて丈夫が絆も深き陣列で千万人の同志城護る学会厳たり創価班創価班三、広宣流布の旗高く尊き使命を胸に秘め正義の大業勝ち飾れ三世に師弟と創価班創価班ああ誉れも高き創価班創価班「創価班歌」|創価学会公式男子部人材グループ「創価班」の愛唱歌。「創価班歌」一、
小説「新・人間革命」第30巻〈下〉「誓願」の章に学ぶ2024年1月21日1月4日より「聖教電子版」にて配信中!〈物語の場面〉1982年3月22日~2001年11月12日〈連載の時期〉2018年3月26日~2018年9月8日小説『新・人間革命』の最終章に当たる「誓願」の章。1982年から2001年までの20年間が描かれた本章は、「新しき時代の扉は青年によって開かれる」との書き出しから始まるように、「青年への励まし」が随所に。ここでは、第30巻のあらすじや青年への指針を紹介。後継の青年部に
新企画〈1974―2024人類の宿命転換への挑戦〉原田会長に聞く㊤2024年4月19日第1次訪中の折、北京市内の中学校で“未来の宝”を激励。「日本の青少年に友情の気持ちを伝えてください」と語る生徒たちに、池田先生は「必ずそうします。皆さんもいつの日か必ず日本に来てください」と応え、一人一人と握手を交わした(1974年6月)今、学ぶべき50年前の師の行動池田大作先生は、2020年8月の本部幹部会へのメッセージで、「創立90周年(2020年)から100周年への10年は、一人一人が『
〈ジョガスタ――女子学生部御書研さんのために〉開目抄①2024年4月23日大慈悲と希望の哲理に触れよう女子学生部の“スタディ(研さん)”のための新連載「Let’sStudy!ジョガスタ――女子学生部御書研さんのために」では、全8回に分けて開目抄を学びます。今回は、背景・題号の意味・大意等と、第1段を拝します。池田先生は、9・9「女子学生部の日」の淵源となった集いで、「開目抄」を拝し、励ましを送りました。本抄に刻まれた日蓮大聖人の大慈悲と希望の哲理に触れましょう!背景「開目抄
おはようございます。部屋の温度は19℃。「平和と入っても一人一人の幸福が根本である」と。そのように自覚して生きている人は何人いるのだろう。次代を変えるためにも、大志を抱いて生きていこう。今日もお元気で!結成月・5月に各地で女性部総会2024年4月17日“全員が主役”のグループで桜梅桃李の使命の大輪を!昨年の秋田での女性部総会。目の前の友に寄り添い、幸の連帯を拡大5月3日に結成3周年を迎える女性部が来月、第3回「女性部総会」を、全国各地でにぎやかに行う。5・3「創価学会の
〈御聖訓に学ぶ御供養の精神〉2022年11月8日日蓮大聖人の御遺命である広宣流布のため“広布のために”との真心で御供養をお届けした門下の志を、最大に賛嘆された日蓮大聖人。ここでは、御書新版に新たに収録された御聖訓を拝しながら、御供養の根本精神について学びます。小説『新・人間革命』第4巻「凱旋」の章から山本伸一は、手元にあった御書を開いた。供養の本義を、御書に照らして、熟慮したかったからである。彼は、まず「白米一俵御書」を拝した。身延にいらした日蓮大聖人に、一人の信徒が白米などを供
〈池田先生永遠の指針〉4・2「第2代会長・戸田城聖先生命日」――「随筆人間世紀の光」〈桜花の「4・2」に恩師を想う㊤〉から2024年4月2日我ら創価の春が来た!きょう4月2日は、第2代会長・戸田城聖先生の祥月命日。戸田先生が逝いて66年となる。ここでは、池田先生がつづった「随筆人間世紀の光」〈桜花の「4・2」に恩師を想う㊤〉(本紙2007年4月1日付、『池田大作全集』第138巻所収)を抜粋して紹介する。北海道・石狩市厚田区の戸田記念墓地公園にある戸田先生の立像と桜(2012年5月
皆で学び語り合おう!華陽カレッジ2023年4月28日東京・信濃町の創価女子会館(現・創価池田華陽会館)を初訪問した池田先生ご夫妻(2009年6月4日)5月の華陽カレッジでは、指導集『華陽の誓い』につづられた「池田華陽会永遠の五指針」を学び深めていきたいと思います。五指針に込められた池田先生の思いと、池田華陽会への期待を胸に、今いる使命の場所で新たに出発していきましょう!3:31華陽カレッジのアピール動画が完成しました。各地の華陽カレッジなどでご活用ください。◆朗らかな幸福の太
「生涯求道」の健康人生を池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年9月18日【写真説明】鮮やかなコスモスが、競い合うように咲いていた。花びらが桜に似ていることから和名は「秋桜」。高原に一足早い秋を告げる。2006年(平成18年)8月、長野を訪れた池田大作先生がカメラに収めた。古代中国では、人生を四季にたとえた。幼少期の「玄冬」から「青春」「朱夏」と進み、高齢期の「白秋」は、人生の実りを楽しむ時期とされる。学会には、“生涯求道”の心で苦難の坂を越えてきた、尊き多宝会、宝寿会、
(『人間革命』第11巻より編集)7〈転機〉7「はい、やらせていただきます。まず全国の支部のなかで、山口県に縁のある人たちに応援してもらいましょう。さっそく企画します」戸田と伸一の会話からは、たちまち、このような何ものかが生まれるのである。「やるからには、思い切ってやってもらいたい。理事室には、私から話しておこう。何しろ山口県は、明治維新の揺籃の地だよ。広宣流布の人材も、今は、まだ影をひそめているにちがいない。
◆〈世界広布の大道――小説「新・人間革命」に学ぶ〉第3巻基礎資料編物語の時期1961年1月1日~2月14日雲の井に月こそ見んと願いてしアジアの民に日(ひかり)をぞ送らんこの和歌を聞くと、伸一の心は踊った。それは、1956年(昭和31年)の年頭に、戸田が詠んだ懐かしい和歌であった。――雲の切れ間に、ほのかな幸の月光を見ようと願うアジアの民衆に、それよりも遥かに明るく、まばゆい太陽の光を送ろう、との意味である。ここでいう「月」とは釈尊の仏法であり、「日」
(『人間革命』第11巻より編集)6〈転機〉6戸田は、伸一に話をもちかけるように言って、あちこちの弱体の県を指さした。中国や九州にある弱体の県は、一、二にとどまらない。戸田の指は、山口県でとまった。伸一は数字を読んだ。「四百三十世帯。こんなもんだったんですか。これはひどい。山口県の人口をちょっと調べてみましょう」伸一は、会長室を出ていった。会員世帯は、東京都は十万を優に超え、関西も六万を超え、長野県では
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年4月21日良き市民、良き社会人、良き隣人に。その信頼の輪が広く、輝かしく広がっていくところに「広宣流布」がある。※『指導選集』(中)を基にしています。
〈世界広布の大道――小説「新・人間革命」に学ぶ〉第1巻基礎資料編物語の場面1960年10月2日~25日新連載「世界広布の大道小説『新・人間革命』に学ぶ」では、『新・人間革命』研さんの参考資料や解説記事を掲載する。今回は第1巻の「基礎資料編」。各章のあらすじ等を確認する。本連載は月4回、原則、水曜日に掲載。1カ月で1巻分を紹介する。「名場面編」は17日付、「御書編」は24日付、「解説編」は31日付の予定。「旭日」の章第3代会長就任からわずか5カ月後の1960年10月2
名字の言愛媛・高知で震度6弱の地震――つながりが一番の力2024年4月21日「われわれには自分たちが個々別々の存在と見えるけれども、それはちょうどリンゴの花の一つ一つが、自分は一個の孤立した存在だと思っているけれど、実は一本のリンゴの木に咲いた花で、みんな一つの萌芽から生まれたようなもの」(北御門二郎訳)。文豪トルストイが書き残した言葉である▼17日深夜、愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測する地震が発生した。被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます▼震度5強を観測した愛媛県宇和島市に
おはようございます。部屋の温度は25℃。、「ちかいし願いやぶるべからず」(新114・全232)、「願わくは、我が弟子等、大願をおこせ」と。大宇宙の根源の法と我が生命が一体となって、世界の宿命転換、世界の平和を達成しよう。今日もお元気で。大誓堂完成10周年の「11・18」へ新たな前進広宣流布誓願勤行会2023年7月5日原田会長、永石女性部長と共に総東京の代表が出席栄光の「11・18」へ、広布前進の証しを!――原田会長を中心に師弟勝利の決意を深めた誓願勤行会(広宣流布大誓堂で)11・
〈大慈悲の心音門下への便り〉妙密上人2023年5月21日日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“大海や須弥山のように、功徳が無量に積まれていくのですよ”と励まされました。妙密上人は、鎌倉に住んでいたとされている門下です。与えられたお手紙は、「妙密上人御消息」の1編だけで人物像の詳細は明らかではありません。ただ、大聖人が「上人
現役地区部長の苦悩?できれば、完全に退転してからこんなブログは書いていただきたかったと思います。書かれている内容はすでに、「現役」ではありませんよね。「元」となっていればまだ良かったのですが。今からでも直していただきたいものです。前から書いているように、私は長文の記事は好きではありません。いったいどれほどの時間をこんなことに費やしているのだろうと思うと、それだけでもう「現役」を名乗る資格はないかもしれません。一瞬で終わるアンチブログと、書けば書くほど
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第33回真剣の「一人」に2023年4月1日勇気の指標『わが「共戦の友」各部の皆さんに贈る』からあらゆる広布の戦いにおいても、「一人立つ実践」なくして前進は始まりません。たとえ、「一塵」「一露」のような小さな存在であっても、決然と一人立ち、輝きを放てば、それは、ただ埋もれたままの一塵、はかなきままの一露ではありません。「須弥山の始の一塵」となり「大海の始の一露」となるのです。◇全ての人には本来、仏性が具わっていま
名字の言忘れられない歌声2024年4月23日バルト3国の一つ・ラトビアの民謡を総称して「ダイナ」と呼ぶ。誕生から結婚、埋葬まで、人生の情景を映した歌は120万曲に上る▼ラトビアの人々はダイナに民族の誇りを託した。1980年代、国民的行事「歌と踊りの祭典」で披露する曲に、旧ソ連による検閲が及んだ時も、その目をかいくぐって自由と民族愛を歌い上げた。35年前には、バルト3国の200万人が、歌いながら“人間の鎖”となって600キロを結んだ。いわゆる独立運動「歌う革命」である▼かつて池田先生が「一生
〈教学〉4月度「御書講義」の参考2024年3月31日生死一大事血脈抄御書新版1775ページ14行目~1776ページ9行目御書全集1337ページ12行目~1338ページ2行目4月度「御書講義」の拝読御書は「生死一大事血脈抄」です。範囲は「総じて、日蓮が弟子檀那等……よも虚事候わじ」(御書新版1775ページ14行目~1776ページ9行目、御書全集1337ページ12行目~1338ページ2行目)です。ここでは学習の参考として、本抄の背景と大意、また、拝読範囲の理解を深める解説を掲載します。「
おはようございます。部屋の温度は21℃。人類の宿命転換を目指して新出発。呼吸を合わせて、世界の平和構築に取り組もう。今日もお元気で!完成10周年の広宣流布大誓堂で「11・18」記念本部幹部会2023年11月2日池田先生がメッセージ――人類の宿命転換を世界の友と原田会長、永石女性部長が出席さあ宿縁深き青年を先頭に、創立100周年の勝利を開く新たな7年を!――11・18「創価学会創立記念日」を祝賀する本部幹部会。明年の「世界青年学会開幕の年」へ異体同心の前進を誓った(東京・信濃町の広宣
〈みんなで学ぶ教学〉40善知識2023年6月11日創価学会は「共に励まし合う集い」創価学会は、広宣流布を目指して励まし合う、温かな思いやりにあふれています。今回の「みんなで学ぶ教学」は、「善知識」がテーマです。新入会者のカツヤくんは、男子部の会合からの帰り道で、ユタカ支部長に会いました。ユタカお疲れさま。男子部の会合の帰りかな?カツヤあ、ユタカ支部長!そうなんです。実は今日、男子部の会合があることをうっかり忘れていたんです。先輩が迎えに来てくれたので、何とか間に合いま
第36回=完「第3代会長就任㊦」一人立つ――そこからすべては始まる2024年1月25日〈君も立て――若き日の挑戦に学ぶ〉イラスト・間瀬健治【「若き日の日記」1960年(昭和35年)5月6日から】私は進む。私は戦う。私は苦しむ。如来の使い、大衆の味方の誉れ高き、無冠の勇者として。第3代会長就任式に臨む池田先生(1960年5月3日、東京・両国の日大講堂〈当時〉で)師の声は己の生命に1960年(昭和35年)5月3日の朝、前夜の雷雨とは一転して、雲一つない日本晴れの大空が広がっ
6月16日に実施教学部任用試験(仏法入門)は答えやすいマーク方式2024年4月21日申し込みは5月12日まで6月16日(日)に実施される「教学部任用試験(仏法入門)」は、前回(2022年11月)と同様に「マーク方式」で行われます。ここでは、マーク方式の「解答用紙」(見本)、「前回の問題」の一部を掲載し、具体的な解答方法を説明します。ぜひ解説に沿って、実際に試してみてください。解答用紙の見本※解答欄はサンプルです。なお、「解答用紙」の色は、昼の部と夜の部で異なります。あなた
座談会・協議会等で視聴しよう!今月のオススメVOD2023年3月6日3・16「広宣流布記念の日」65周年から栄光の5・3「創価学会の日」へ!――その出発を期す座談会が来週から全国各地で行われる。本企画では、今月の座談会や協議会などでぜひ視聴したいオススメの「SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」の番組を紹介する。●池田先生のスピーチ「勝利への指針」SOKAチャンネルVODの「池田先生のスピーチ」の中で広布の山に挑む同志を鼓舞する指導が数多く収録されている「勝利への指針」