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5月・6月座談会・協議会などで視聴を!おすすめVOD10選2024年5月7日VOD番組「学会活動は究極の幸福の軌道」から。1997年1月の本部幹部会でスピーチする池田先生(八王子市の東京牧口記念会館で)師弟の魂魄が刻まれた、栄光の「5月3日」から、全同志が師の心をわが心として、広布拡大の大前進を開始する。ここでは、5月、6月の座談会や協議会をはじめ、各種会合で視聴したい「SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」のおすすめ番組10選を紹介する。●池田先生のスピーチ〈信仰の
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉テーマ:地涌の菩薩2024年5月7日連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は「地涌の菩薩」をテーマに、創価学会員の使命について考察します。池田先生の指導から今、世界中で学会員が、「我、地涌の菩薩なり」と立ち上がってくれています。地涌の勇者の舞が世界を包み、人々を希望の光で照らす時代になりました。創価学会によって、法華経に記された「地涌の菩薩」の絵巻が現
〈英知の光源希望の哲てつ理りに学ぶ〉テーマ:地じ涌ゆの菩ぼ薩さつ連れん載さい「英知の光こう源げん希望の哲てつ理りに学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵かぎとなる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲けい載さいします。今回は「地じ涌ゆの菩ぼ薩さつ」をテーマに、創価学会員の使命について考察します。池田先生の指導から今、世界中で学会員が、「我われ、地じ涌ゆの菩ぼ薩さつなり」と立ち上がってくれています。地涌の勇者の舞まいが世界を包み、人々を希望の光で照らす時代になりました
(『新・人間革命』第7巻より編集)80〈早春〉11(つづき)そうなれば、師子身中の虫であり、内部から、学会を破壊することになる。それほど、最高幹部の存在、職員の存在は、大きな影響をもつものだ。人間は、最初は決意に燃えているが、二十年、三十年とたつうちに、どうしても惰性化していきやすい。しかも、自分が苦労して組織をつくってきたという自負があればあるほど、慢心に陥り、ついつい組織を自分の所有物であるかのように、錯覚し
音楽隊結成70周年妙音を轟かせる広布の楽雄2024年5月6日創価グロリア吹奏楽団による「青年よ広布の山を登れ」の記念演奏動画はこちらから1954年(昭和29年)5月6日、池田先生の提案で音楽隊が結成された。3日後の9日、隊員十数人で初出動。「音楽隊の日」の淵源である。現在、吹奏楽、管弦楽、マーチング、合唱、軽音楽、和太鼓など100以上の団体が所属。名実共に、日本を代表する青年音楽団体へと発展した。また、世界30以上の国と地域でも、音楽隊が活躍している。結成70年の歩み――それは、池田先生
誓願379~381ページ【小説「新・人間革命」】第30巻〈下〉2024年5月6日──一九七四年(昭和四十九年)、山本伸一は、ブラジルを訪問する予定であった。しかし、学会に対する誤解などがもとでビザが発給されず、結局、ブラジル行きはなくなった。この時、パラグアイ音楽隊は、伸一の前で演奏し、パラグアイの同志の心意気を示したいと、ブラジルをめざした。ところが、彼らも入国は許可されなかった。それでも、観光地であるブラジル国境のイグアスの滝までは、バスで入ることができた。「よし、ここで演奏
(『新・人間革命』第7巻より編集)79〈早春〉10八時ごろ、正木永安が伸一の部屋に入って来た。正木の顔を見ると、伸一は言った。「どうだい、腹は決まったかい」伸一は、アメリカ滞在中から、ロサンゼルス会館も誕生したことから、正木に、本部職員として、現地の会館に勤務するように話をしていたのである。「はい、職員にさせていただきます」正木は、明るい元気そうな顔をしながら、明快に答えた。そして、言葉をつ
〈教学〉5月度座談会拝読御書座談会御書(2024年5月度)妙密上人御消息【解説】|創価学会公式■【ポイント】動画はこちらhttps://youtu.be/qAUWEStBCB4■SOKAnet会員サポート「座談会御書e講義」のページへ↓↓https://www.sokanet.jp/kaiin/e-kogi/202405.html■妙密上人御消息御書新版:1713ページ1行目~2行目御書全集:1241ペ...youtu.be妙みょう密みつ上しょう人にん御ご消しょう息そく
〈教学〉5月度座談会拝読御書2024年5月5日妙密上人御消息拝読御文金はやけばいよいよ色まさり、剣はとげばいよいよ利くなる。法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。二十八品は正しきことはわずかなり、讃むる言こそ多く候えと思しめすべし。(御書新版1713ページ1行目~2行目、御書全集1241ページ18行目~1242ページ2行目)〈池田先生の指針から〉妙法を賛嘆する心に功徳が増す悪世末法で信心を貫き通していること自体、どれだけ偉大なことなのか。どこまでも共に戦う門下
誓願377~379ページ【小説「新・人間革命」】第30巻〈下〉2024年5月4日第一回パラグアイSGI総会の席上、山本伸一は、「諸天は、勇気ある人を守る!」と訴え、一人立つことの大切さを語った。「人数ではありません。一人が、真剣に立ち上がれば、自分に縁するすべての人びとを、また、環境も栄えさせていくことができる。そのために、真剣に祈り、行動している事実が大事なんです」信仰という赫々たる太陽を燃やしながら自分の周囲に、わが地域に、希望と蘇生の大光を送り、友情と励ましの人間共和の連帯
(『人間革命』第11巻より編集)16〈転機〉16徳山市では、各支部の派遣員は、思わぬ苦労をなめた。ある旅館は、学会員を嫌い、派遣員は締め出された。いくら辛抱強く活動しても、成果はあがらない。それが、伸一が来てからは、万事、がらりと変わってしまった。会合は明るく弾み、質疑応答も活気にあふれ、何よりも、伸一の話に未入会の人たちは納得するのである。あまりの不思議さに、派遣員の一人は、勇気を出して伸一に質
〈記念特集〉永遠の原点「5・3」に刻まれた創価の歴史2024年5月3日元がん初じょの五月三日から希望に燃もえて正義の師し子し吼くを!“青年会長”の誕生に歓喜が爆発――1960年5月3日、32歳の池田先生が第3代会長に就任。祝賀会終了後、青年たちが駆け寄り、先生を胴上げした(東京・墨田区の日大講堂〈当時〉で)池田大作先生は、つづった。「五月三日には、『誓ちかい』があり『実じっ践せん』がある。『団結』があり『報ほう恩おん』がある。『希望』があり『勝利』がある。『出発』があり『前進』があ
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月3日五ご月がつ三みっ日かは、師し弟てい共きょう戦せんの誓ちかいの記き念ねん日びだ。広こう布ふの前ぜん進しんは、瞬しゅん時じも立たち止どまらない。大だい生せい命めい力りょくを湧わき立たせ、勢いきおいよく前進だ!※『随筆平和への大道』を基にしています。名字の言万ばん代だいの広こう布ふの計けいは「五月三日」に2024年5月3日中国の言葉に、「一年の計けいは春に在あり」とある。「春」は年としの初はじめを指さすので、日本の「一年の計は元がん
名字の言万代の広布の計は「五月三日」に2024年5月3日中国の言葉に、「一年の計は春に在り」とある。「春」は年の初めを指すので、日本の「一年の計は元旦にあり」と同じ意味だという▼春秋時代の名宰相の思想を伝える『管子』には、「三計(三つのはかりごと)」が記されている。「一年の計は、穀を樹うるに如くは莫く、十年の計は木を樹うるに如くは莫く、終身の計は、人を樹うるに如くは莫し」。“終身”は後に“百年”へと言い回しが変化した例もあるようだ。生涯の計画を立てるには人を育む以外にない▼7年ごとの広宣流
〈記念特集〉永遠の原点「5・3」に刻まれた創価の歴史2024年5月3日元初の五月三日から希望に燃えて正義の師子吼を!“青年会長”の誕生に歓喜が爆発――1960年5月3日、32歳の池田先生が第3代会長に就任。祝賀会終了後、青年たちが駆け寄り、先生を胴上げした(東京・墨田区の日大講堂〈当時〉で)ssssssss第1回北海道体育大会「若人の祭典」での戸田先生と池田先生。恩師が5月3日の会長就任式で掲げた「75万世帯」の達成へ、弟子は常に先頭に立った(1957年8月、札幌・美香保グラウンド〈
(『人間革命』第11巻より編集)15〈転機〉15この手紙を読み終わった増田は、滂沱と流れ落ちる涙を、どうしようもなかった。”何という慈愛!文句を言って、迷惑ばかりかけた私のような者に、なんという慈愛だろう。私は間違っていた!生涯、先生のもとで、広宣流布のために、なすべきことをして死んでいこう”増田一三は、ほんの一例に過ぎない。山口闘争で山本伸一を知り、彼と共に戦った山口の会員や、各支部からの派遣員たちの中
〈池田先生永遠の指針〉5・3「創価学会の日」――長編詩「輝き光れ!我らの五月三日」から2024年5月2日さあ出発しよう!新しき戦いへあす5月3日は「創価学会の日」。戸田城聖先生が第2代会長に、池田大作先生が第3代会長に、それぞれ就任した日である。毎年巡り来るこの日を、学会は“新たな決意で出発する日”としてきた。池田先生が詠んだ長編詩「輝き光れ!我らの五月三日」(聖教新聞2010年5月3日付)を抜粋して掲載する。1960年5月3日、東京・日大講堂(当時)で行われた池田先生の第3代
おはようございます。部屋の温度は15℃。未来は若人の時代。人道的な時代は生命尊厳の厳守。思想の乱れを正し、正しい生き方を模索する。人の振る舞いこそ大切と。今日もお元気で!6月開催・7月配信の本部幹部会が「全国青年部幹部会」「池田華陽会大会」「学生部大会」に2024年5月2日新しき世紀を開く主役は“青年”。「5・3」から青年の月・7月へ、創価の若人は広布の使命を胸に前進する(4月、関西戸田記念講堂での本部幹部会から)6月に開催され、7月に配信される本部幹部会が「全国青年部幹部会・池
これは必見です。暗証出来るぐらい熟読してください。今後の信心の礎になります。男子部時代に教えて頂いた「青年の譜」の様に毎朝、勤行の後に読了させてもらいます。今日も報恩感謝のお題目をあげる事が出来ました。さぁ~出発だ!!〈池田先生永遠の指針〉5・3「創価学会の日」――長編詩「輝き光れ!我らの五月三日」からさあ出発しよう!新しき戦いへあす5月3日は「創価学会の日」。戸田城聖先生が第2代会長に、池田大作先生が第3代会長に、それぞれ就任した日である。毎年巡り来るこの日を、学会は“新たな決
◆〈世界広布の大道――小説「新・人間革命」に学ぶ〉第5巻基礎資料編物語の時期1961年10月8日~1962年1月25日「開道」の章1961年10月8日、ベルリンの壁の前に立った山本伸一は、その夜、東西ドイツの統一と世界の平和への強い誓いを込めて勤行した。終了後、東西冷戦の氷の壁を溶かすために、各国の指導者と会って「対話」の道を開く、民衆と民衆の心をつなぐ文化交流に力を注いで「平和」の道を開く――との決意を披歴する。翌日は、ケルン市内の工場などを見学した後、重役らと
〈御書の旭光を〉31華陽姉妹は仲良く朗らかに!〈御文〉教主釈尊と申す大人にゆきあはせ給いてこそ仏にはならせ給いしか、されば仏になるみちは善知識にはすぎず(三三蔵祈雨事、1468ページ)〈通解〉(一切衆生は)教主釈尊という偉大な人に行きあえたからこそ、仏になることができたのである。それゆえ、仏になる道は、善知識に勝るものはないのである。〈池田先生が贈る指針〉広宣流布へ生き抜く友情ほど、尊貴なものはない。世界一の生命哲学を広めゆく連帯ほど、偉大なものはない。わが女
〈師子の光彩大願を果たさん〉第6回5・3「創価学会の日」2024年5月1日「日本晴れだ。創価学会の前途は万々歳だ!」――1960年5月3日の会長就任式。池田先生が、2万人の同志が集った日大講堂で、掲げられた恩師の遺影を仰ぐ。“広宣流布の一歩前進”を師子吼した生死を超こえ、今世の一生の法戦始はじむ前日までの雨はやみ、同志の喜びを映うつすかのように、“5月の青空”が広がった。1960年(昭和35年)5月3日、東京・墨田区の日大講堂で、創価学会の第3代会長就しゅう任にん式となる第22回春季
【師(し)子(し)の光(こう)彩(さい)――大願を果(は)たさん】第4回3・16「広宣流布記念の日」「行こう!ついていらっしゃい」――池田先生は指揮杖を振りながら、音楽隊の行進の先頭に立つ(1958年3月16日、静岡で)。“広宣流布の記念式典”の終了後、参加者の見送りなど一切を終えた先生は、恩師のいる場所に向けて音楽隊に演奏を依頼。「星落秋風五丈原」が奏でられた。先生は心で恩師に叫んだ――“お聴きください。青年部は、弟子たちは意気軒高です。ご安心ください!”先生、広宣流布は必ず弟子の手で
〈師子の光彩大願を果たさん〉第6回5・3「創価学会の日」2024年5月1日「日本晴れだ。創価学会の前途は万々歳だ!」――1960年5月3日の会長就任式。池田先生が、2万人の同志が集った日大講堂で、掲げられた恩師の遺影を仰ぐ。“広宣流布の一歩前進”を師子吼した生死を超え、今世の一生の法戦始む前日までの雨はやみ、同志の喜びを映すかのように、“5月の青空”が広がった。1960年(昭和35年)5月3日、東京・墨田区の日大講堂で、創価学会の第3代会長就任式となる第22回春季総会が盛大に行われた
〈明日を照らす〉テーマ:常に師と共に人生も広布の戦いも、師弟一体の闘争を貫(つらぬ)くことが勝利の要(よう)諦(てい)です。今回の「明日を照らす」は、「常に師と共に」をテーマに学びます。御文我(われ)ならびに我(わ)が弟(で)子(し)、諸(しょ)難(なん)ありとも疑(うたが)う心(こころ)なくば、自(じ)然(ねん)に仏(ぶっ)界(かい)にいたるべし。天(てん)の加(か)護(ご)なきことを疑(うたが)わざれ。現(げん)世(ぜ)の安(あん)穏(のん)ならざることをな(歎)げかざれ。我(わ
(『新・人間革命』第7巻より編集)72〈早春〉3「もし、ドイツのメンバーが十世帯になったら、その時に地区をつくろう。また、三十世帯になったら、支部を結成することにしよう」佐田は、それは山本会長から、自分に与えられた目標であると受け止めた。彼が日本を発ったのは、十一月一日であった。二十八歳になっていた。デュッセルドルフに着いた佐田は、山本会長がヨーロッパ初訪問の折に宿泊したホテルを見に行き、ホテルの前に立った誓った。
(『新・人間革命』第7巻より編集)71〈早春〉2やがて、昭和三十五年に、山本伸一が第三代会長に就任した。伸一は、その年の秋には、北・南米の指導に旅立ったのをはじめ、アジア、ヨーロッパと、世界への平和旅を展開していった。”青年よ、世界へ”と呼びかける伸一の指導に、佐田も、世界広布に青春を捧げたいとの希望をいだき、ヨーロッパに渡ることを夢見るようになった。しかし、アルファベットも分からない自分には、それは叶わぬ夢
【御書本文】持律に似像して少く経を読誦し飲食を貪嗜して其の身を長養し袈裟を著すと雖も猶猟師の細めに視て徐に行くが如く猫の鼠を伺うが如し(立正安国論旧21新29)【通解】外面は戒律を持っているように見せかけて、少しばかり経文を読み、食べ物をむさぼって我が身を養っている。袈裟を身にまとっているけれども、(信徒の布施をねらうありさまは)猟師が獲物をねらって、細目に見てしずかに近づいていくようであり、また猫がねずみを取ろうとうかがっている姿にそっくりである。【先生の指導から】このように大
〈闘魂TALK〉学会の教学って何か変わったの?2024年4月27日三代会長が築いた創価学会の歴史や教学を学ぶ新連載「闘魂TALK」。今回は、ヤング男子部である地区リーダー・翔太さんの疑問に、祖父・三郎さんが答えます。Q:学会の教学って何か変わったの?A:学会は永遠に「御書根本」翔太2013年に「広宣流布大誓堂」が完成して以来、この10年でいろんなことがあったよね。勤行の御祈念文が新しくなったり、最近も『日蓮大聖人御書全集新版』や『創価学会教学要綱』が発刊されたりして。学
おはようございます。部屋の温度は19℃。信仰は正しい教えが大切。大聖人直結の信心で、自身の人間革命を成し遂げよう。今日もお元気で!広宣流布大誓堂で「立宗の日」勤行会2024年4月27日4・28「立宗の日」を記念して広宣流布大誓堂で行われた勤行会1253年(建長5年)4月28日、日蓮大聖人は、末法万年尽未来際にわたり全民衆を救う根本法である「南無妙法蓮華経」の題目を唱え、妙法流布を宣言された。そして民衆の幸福と平和を願い、命に及ぶ大難の数々を忍ばれ、広布の大道を切り開かれたのである。