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以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。古神道の視点から、祓祝詞を考察します。******************「祓へ給ひ清め給へと白すことを聞こし召せと恐み恐みも白す」そして祝詞の最後の段で、祓戸の神々に祓い清めをお願いすることによって祓って戴こうという文面になっている。「大祓祝詞の心」(岡田米夫著)によれば「大祓詞に認められた祖神の心を心として実行するならば、祖神は必ずや、その人々の罪を許し、祓い清めてくれるという信仰で貫かれています」。「あなたを幸せにする大祓詞」小
鎌卍がつなぐ長野と秋田ナーガの鉄の海洋民族戸隠を開ける?今、これを書いているときはこの後、起こった出来事を知っているからコーフン気味秋田お墓参りの旅『又鬼マタギの里阿仁水多き水無みなしの神鬼王君の名はから謎解きが』阿仁合とおーい山ふかーい現在北秋田市阿仁町お墓参りで角館から車で阿仁合の山へ向かうhttps://ameblo.jp/rimarima28/entry-12…ameblo.jp最終日は角館→秋田へ秋田駅で迎えてくれるそういえばこのナマハゲ赤は大年
以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。古神道の視点から、祓祝詞を考察します。******************「諸々の禍事罪穢」ここで先ず考えないといけないのは、これらの罪穢れを生じさせた主体は何かという点だ。祓祝詞では、禍事罪穢が祓う対象となっているが、大祓祝詞では、罪を祓うとあるだけで、禍事や穢れをどうするかという点は欠落している。大祓祝詞は、禍事と穢れを祓いの対象としていないのだろうか。「現代人のための祝詞-大祓詞の読み方」の現代語訳では、読み返しても何を言っているの