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お久しぶりです実は、先月末から4日ほど娘と入院しておりました…アデノウイルスにかかり、4日間発熱が続き…元気になってきたかな?と思った矢先、便の色が白に近いクリーム色になり下痢に…そして、食欲が戻らず10日近くまともなご飯を食べていなかったので、ヒルシュのかかりつけに電話救急に来てくださいとのことで、急遽受診しました嘔吐や腹痛は無かったので、大丈夫かなーと思っていたのですが、やはり何らかの腸炎が絡んでるかも…とのことで緊急入院になってしまいましたヒルシュの子は、腸内の免疫にも異常が
マール遺伝子は、うさぎであればイングリッシュスポット遺伝子のように、犬の毛色に影響を及ぼすものですこのマール遺伝子についての情報及び、獣医師、ブリーダーからの認知度などは、日本語で読めるサイトが多数ありますので、うさぎの巨大結腸症を知りたい方には、まず先に、ぜひこのマール遺伝子について知って欲しいですこちらは日本獣医師会に寄せられた、ある獣医師の意見からの引用です(引用先の全部も読んでいただきたいです。)小動物の遺伝性疾患に関する考察今本成樹†(新庄動物病
★April.2017テーマを"Megacolon(巨大結腸症)"に揃えました本記事はMegacolon(巨大結腸症)~柄うさぎさんの巨大な●は遺伝子疾患?の関連記事で、柄のあるうさぎさんの中にはある特定遺伝疾患が発生する可能性について記載していますうさぎさんのブロークンパターンには、Broken-SpottedPattern,Broken-BlanketPattern,Charlie,Bootedbrokenがありますその中のCharlieには、Megacol
よく読ませていただいているブログに、にゃんこさんの巨大結腸症について書かれていましたので、我が家の山ちゃんも同様の病気で苦しんできたので、今日はにゃんこさんの便秘について書きます。便秘を繰り返すと、腸壁が伸びて大きく太くなり、力んでも自力で排便が困難になります。動物病院で摘便をしてもらうことになります。やまちゃんは、ロイヤルカナンの消化器サポートで便秘が改善されたものの、いっときは巨大結腸署の一歩手前まで行き、手術を検討しましたが、現在は摘便なしの生活まで戻りました。闘病されているにゃんこさんの