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退院後は特に体調に変化もなく、無事に直腸粘膜生検の入院の日となりました。それまでは、お家で洗腸と浣腸を行って排便のコントロールと腸内を少しでも綺麗にできるように過ごしました。入院し、麻酔科の先生やオペ室の看護師さんが確認や書類を持って説明に来てくれ、色々と聞きます。本人には、シュワシュワのマスクするとすぐ眠くなっちゃうから痛くないよ。ということと、眠るまでママがついているよと言うことを伝えておきました。オペ室の前でバイバイなのかな…と心配していましたが、中に入り麻酔が効いて寝た頃に私だけ
お久しぶりです実は、先月末から4日ほど娘と入院しておりました…アデノウイルスにかかり、4日間発熱が続き…元気になってきたかな?と思った矢先、便の色が白に近いクリーム色になり下痢に…そして、食欲が戻らず10日近くまともなご飯を食べていなかったので、ヒルシュのかかりつけに電話救急に来てくださいとのことで、急遽受診しました嘔吐や腹痛は無かったので、大丈夫かなーと思っていたのですが、やはり何らかの腸炎が絡んでるかも…とのことで緊急入院になってしまいましたヒルシュの子は、腸内の免疫にも異常が
★April.2017テーマを"Megacolon(巨大結腸症)"に揃えました本記事はMegacolon(巨大結腸症)~柄うさぎさんの巨大な●は遺伝子疾患?の関連記事で、柄のあるうさぎさんの中にはある特定遺伝疾患が発生する可能性について記載していますうさぎさんのブロークンパターンには、Broken-SpottedPattern,Broken-BlanketPattern,Charlie,Bootedbrokenがありますその中のCharlieには、Megacol
3歳でヒルシュスプルング病の診断を受けた娘の記録を残していきます。出生後〜5ヶ月までは、排便に問題はありませんでした。離乳食が始まってすぐ便秘が始まり、かかりつけでマグミットを貰い対処。浣腸をしてもらわないと出ないことも何度もあり…ただよくある子供の便秘と言う診断でした。結局3歳まで、3人ほどお医者さんに見てもらいましたが全て便秘とのことで薬と浣腸で対処…という流れでした。3歳になり、身長が伸び身体がシュッとしてきてからお腹の張りが気になるようになり、、それも医者に見せましたが、幼児
ぼんぼん、一旦里親さん募集を中止することになりました⬇️摘便したぼんぼん(隔離部屋がもうキッチンしかない😭キッチン一面にペットシーツ)理由は、巨大結腸症の診断と、外暮らし時代にアクシデントがあったようで骨盤骨折し骨盤が狭くなっていました。(見てもわかるくらい狭い。。)骨盤が狭いことで💩が詰まり出し4月頃から頻繁に鎮静での摘便をすることが増えてしまい、、ごはんをかえてもとても苦しそうに排便して元気がなくなっていることも。。ある日貧血症状がでていてこのまま鎮静での摘便が頻繁に続く
生検後、1週間ほどで浣腸の後血便があり急いで病院に電話したりというトラブルはありましたが、出血が続いたりお腹を痛がる様子もなく、2週間が経過しました。診察に行くと、やはりヒルシュスプルング病でしたと先生から告げられました。やっぱりか、とここはもうそうだろうと腹を括っていたので、手術に向けての質問を沢山しました。手術の方法や内容もかなり詳しく教えてくださり、疑問点は無くなりました。腹腔鏡を使いカメラなどを駆使しながら、肛門からのアプローチになるそうです。まずは、神経のない範囲の特定。そ
付き添い入院も、5.6回と回数を重ね必要なものが更新されて荷物がどんどん増えていきます…バッグの中身リストを作りました心配症なので、ものすごく大荷物です…衛生用品母子の歯ブラシ母子の歯磨き粉クレンジングと化粧品セット(オールインワンのものにしました)ヘアブラシドライヤーシャンプーリンス、石鹸↑を入れるカゴ母乳パッド、生理用品マスクおしりふき、手口ふきティッシュドライシャンプー汗拭きシートご飯関係サトウのご飯常温保存可能なレトルトのおかずと野菜の入ったスープ(
来月の入院手術に向けて、今週末のゴールデンウィークから沢山お出かけや親戚のおうちへお泊まり等、、計画を立てていたのですが…日曜日から発熱…!1度嘔吐もあったので、心配になりヒルシュでかかってる病院へインフルコロナ溶連菌はマイナスレントゲンも腸の様子に変化はなさそうとの事でした。かなりぐったりで、水分しか取れない様子で心配でした次の日が術前検査の日だったので、朝小児科で診察後大丈夫なら小児外科で術前検査というなかなかヘビーな予定となり、一旦帰宅。翌日の朝小児科の診察、咳や鼻水がないの
次の日の朝、再度病院を受診しました。レントゲンを撮ると昨日よりはお腹の張りは落ち着いてるとの事でしたが、上の方にガスが溜まっているのが気になる。と先生からお話がありました。その時咄嗟に、詳しくどの辺に溜まっているか等聞く事が出来ず…あとから小腸にガスが溜まっているのかな?なんでだろう?イレウス?腸閉塞?などと少ない知識からくる不安が一気に押し寄せてきました。様子を見ても大丈夫だと思うけど、心配なら小児外科の先生に院内紹介をして見てもらいますか?と。このままだと不安が残ってしまうので、紹介
入院し病院で一晩過ごし、洗腸や浣腸を頑張りながら注腸造影検査に挑みました。妊娠の確認をされしていないと伝えると私も入れるとの事で、検査の最中はずっと抱きしめていました。最初は大泣きでしたが、カテーテルが入り落ち着いてからは目を閉じてじっと検査を頑張っていました😭小児外科の先生方が3人で、画像を見ながらここ動いてない?ここからだったら嫌だな、あ、ほらここ動いてるよね?と話しながらの検査でした。一つ一つの言葉にヒヤヒヤしながら、娘の顔を撫でてていました。20分〜30分程だったかと思います。
小児外科の先生の受診の日になりました。きっと大丈夫だろう、なんでもないですねと言われるのを期待して行きましたが…お腹を触診したり、これまでの話を聞かれたり、過去のレントゲンを見たりした後先生から「救急外来の時のレントゲンがね、ものすごい腸の拡張なんですよ」と告げられました。この時に、あ、これは何でもないということはもう無いなと…胸がザワザワしたのを覚えています。そこで先生から、赤ちゃんの頃から便秘と腸の拡張等から、ヒルシュスプルング病が疑わしい…という話をされました。一気に不安が押
小児外科に行った夜、娘が急に嘔吐しました。夜寝てすぐドバドバっと吐き、吐き終わり体を綺麗にする頃にはすやすや寝ていました。その後30分後くらいにまた吐き、1時間おきに吐き…夜中の2時頃まで吐いていましたヒルシュのせいなのか…?と不安になり、病院に電話をしましたが、痛がっていない、眠れているということで緊急性はないので様子が変わらなければ朝受診してください、との事でした。確かに、吐いている時以外はすやすや眠れているくらいなので大丈夫かなと思いつつ不安で眠れない夜をすごしました。朝になり、
よく読ませていただいているブログに、にゃんこさんの巨大結腸症について書かれていましたので、我が家の山ちゃんも同様の病気で苦しんできたので、今日はにゃんこさんの便秘について書きます。便秘を繰り返すと、腸壁が伸びて大きく太くなり、力んでも自力で排便が困難になります。動物病院で摘便をしてもらうことになります。やまちゃんは、ロイヤルカナンの消化器サポートで便秘が改善されたものの、いっときは巨大結腸署の一歩手前まで行き、手術を検討しましたが、現在は摘便なしの生活まで戻りました。闘病されているにゃんこさんの