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▽前回のつづき『【川崎病】症状が出て5日…やっと診断がついた!⑨〜発症5日目〜』▽前回のつづき『【川崎病】効かない抗生剤と次々に揃っていく症状⑧〜発症4日目〜』▽前回のつづきです『【川崎病】化膿性リンパ節炎?蕁麻疹はストレスなのかなんなの…ameblo.jp発症から5日目、川崎病と診断されいよいよ治療が開始されることになりました。先生が川崎病についてのパンフレットを持ってきてくださって、治療の流れを説明してくださったのですが▽川崎病の治療では、免疫グロブリン療法という治療が行われるとのこ
ここからは免疫グロブリン投与の経過を中心に書いていきます。12/7(月)入院当日熱が上がっているのと、様々な症状が合わさって、具合の悪さがピークでした。突然の入院、幼稚園にいけず、発表会に出られないショック、そこに点滴の針の痛みとあって、グッタリしていました。点滴を始めて、アナフィラキシーの反応がなく、まずは1つ目のクリアです。入院から退院まで、心臓に異常が出たらすぐにわかるように、心電図をずっとつけていました。また点滴が始まってからは、ずっと尿の量を計ります。そのため、点滴のガラ
前回のつづき▼【12月21日(発症1日目)】園に荷物をとりに行きながら、病院へ向かったのですが、いつものかかりつけ医さんに電話したところ、まさかの午前受付終了…(しかも午後休診…)この日は木曜だったこともあり、“翌日まで待つか…?”と、かなり迷いつつも…もう一つ診察券を持っている小児科(以下、小児科Bとします)へ連絡を入れました。(というのも…小児科Bは、いつもかなり混んでいて、車で待つことができない病院。さらに先生が早口で声が小さくって聴き取りづらくて…ここ数年は、別の病院に変更し
▽前回のつづき【発症3日目のつづきになります】待合室のベンチで寝てしまった息子は車椅子に乗せられ病棟へ。ここは産婦人科と小児科が一緒の病棟で、カードキーが無いと入れない特殊なエリア。病棟手前で夫とバイバイし、部屋に案内されたときには23時を過ぎていました。そこから改めて、入院中と付き添い生活の注意点、カードキーの説明、柵付きベッドの使い方、等々の説明があり…看護師さんが気を利かせて「あと10分で病院のコンビニがしまっちゃうから、ご飯とか必要なものを買っておいで!息子くんはみておくか
つづきです▼『【川崎病】解熱後から退院まで⑫〜発症7日目から10日目〜』こちらのつづきです▼『【川崎病】遂に解熱!!⑪〜発症6日目〜』前回のつづき▼『【川崎病】特定生物由来製品?血液製剤⑩〜発症5日目〜』▽前回のつづき『【川崎病】…ameblo.jp退院後は、すっかり元気になった息子。川崎病に罹ったあとは手足の皮がむけるとあり、入院中も先生から「皮はむけてきてない?」と回診時に毎回聞かれていましたが息子の場合は、BCGの跡も赤くならなかったし、手足もあまり赤くならなかった(短時間だっ
こちらのつづきです▼『【川崎病】遂に解熱!!⑪〜発症6日目〜』前回のつづき▼『【川崎病】特定生物由来製品?血液製剤⑩〜発症5日目〜』▽前回のつづき『【川崎病】症状が出て5日…やっと診断がついた!⑨〜発症5日目〜』▽前回の…ameblo.jp【12月27日(水)】(発症7日目)この日の夜(26〜27日)は、痛みも減って眠れるかと思いきや、やはりうなされた夜だったようでただ、これまでと違ったのは、痛みでうなされるというより、コードに繋がれているのにうんざりしてしまった模様…身動きとりづらい
前回のつづき▽小児科Bへは15時の予約で、15分前に到着しなければならないので、14時過ぎに少し早めの出発。息子は、起きた体勢を維持していたので首の痛みで泣き叫ぶことはありませんでしたが、高熱の影響でとにかくグッタリ。ひと言も発することなく病院へ到着しました…。2度目の今回は、土曜で夫も仕事が休みだったので、けぺが運転手で車待機、夫が付き添いで息子と病院の中へ。…が、待てどくらせど連絡が来ないやはり激混みで、予約していてもなかなか呼ばれなかったようでした💧もうこの頃には、息子はあま
▽前回のつづき『【川崎病】効かない抗生剤と次々に揃っていく症状⑧〜発症4日目〜』▽前回のつづきです『【川崎病】化膿性リンパ節炎?蕁麻疹はストレスなのかなんなのか…⑦〜発症4日目〜』▽前回のつづき【発症3日目のつづきになります】待合室のベン…ameblo.jp川崎病は、検査薬などがあるわけではなく、特徴的な症状で診断されます。①5日以上続く発熱(解熱薬で下がりにくく、児も不機嫌なことが多い)②からだに赤いぶつぶつが出る(不定型発疹)③両方の白目のところが赤くなる(眼球結膜充血)④
12/10(木)入院4日目あれから熱も出ず、状態は落ち着いていました。朝の診察で「発疹も消えていることから、追加のグロブリンの投与は考えていない。今日1日熱もなく、このままの状態であれば、刺したままの点滴も外して、飲み薬アスピリンの量も1日3回を1回に減らそう」ということでした。点滴が抜けるということで、マメちゃんも私もテンションMAX!マメちゃん→針の痛いのやっと抜ける!(私→やっとトイレの補助から解放される!)午後、引き続き状態が安定していたので、ついに点滴抜けました!ビー
川崎病の治療方法とにかく炎症反応を少しでも早く抑えて、冠動脈瘤ができないようにすることが大切です。2つの療法を進めることになります。1.アスピリン療法アスピリンという薬を内服する治療法です。血管の炎症を抑える効果と血液をサラサラすることにより血栓ができるのを予防する効果があります。まだ錠剤を飲んだことはなく、粉薬でお願いしました。味は苦手のようで、お薬用のゼリーと一緒に毎食毎に飲んでいました。2.免疫グロブリン療法免疫グロブリン製剤という薬を静脈内に点滴し、全身の炎症を抑えて冠動
前回のつづき▽【12月23日(土)発症3日目】解熱剤を飲ませてから就寝したものの、やはり何度もうなされていました…一体この高熱はなんなのだろう…まだ日が昇る前、4時過ぎに目を覚ました息子。相変わらず具合も悪くて、起きてるのもしんどい、寝るのもしんどい様子…。とりあえず、水分は補給しなければ!なんとか食べれるものを食べさせねば…!と、夫に買ってきてもらったヨーグルトや、食べられそうなパン、ゼリーなどを口に入れて、抗生剤を飲ませる。幸い吐いたり、全く食べれない飲めないということはなく
かかりつけの病院から紹介された病院に移動する前に、近くに住む実家の両親と、夫に電話をしました。動揺と不安とパニックで、涙が出てきて。夫はすぐに仕事を切り上げ、会社から病院に向かうので、1時間ほどかかるとのことでした。そして、病院に次女マルを預かりに来てもらうために泣きながら母に電話をしていたら、電話口で怒られました。「早く病院に行きなさい!しっかりしなさい!泣いてる場合じゃない!あんたが泣いてたらマメちゃんが不安になるでしょ!大丈夫だから!」いくつになっても母の声や言葉は、私を落ち着か
前回のつづきです▽日付が変わって【12月22日(金)発症2日目】寝る前に熱を計ると、39度台に突入していた息子。解熱剤を飲ませ就寝したのですが、具合が悪いのか何度もうなされながら朝を迎えました。解熱剤を飲んだので、夜中には38度台まで落ちたものの、起床して再び計ると39度台(まだ一回しか抗生剤も飲んでないもんね!そうだよね…!)と思いつつ、首(リンパ)を痛がる息子と共にベッドでゆっくり過ごしました。“熱があっても(39度でも)元気なら普段通りに〜…”なんて聞くこともあるけど
川崎病の入院記録、最後になります。ひとりぼっちの入院生活で息子のメンタルが心配になりつつありましたが、3回目の面会に行った際に主治医の先生からお話があり、「明日の午前に退院していいですよ(^。^)」とのこと!入院も突然だったけど、退院もこんな突然決まるんですね「あと何日したら退院ですよ〜」とかいう事前の話もなく、本当に急に言われてびっくり。いや、嬉しいんですけど、まさか息子が退院してくるとは思ってなかった私と旦那は普通に仕事が入ってまして。「え、明日仕事で迎え行けないんですけど、もう
▽前回の続き10分ほど家に寄って、荷物の準備をし、再び出発!(ここで何かちゃんとしたものを食べさせれば良かった…と後で後悔しました)19時過ぎに総合病院に到着しました。付き添いは1人までで、他の家族は別の待機場所が設けられていたので、夫はそちらへ。今度は、けぺが付き添いです。救急はさほど混んではおらず、3〜4組ほど。(夜間診療とは別で、紹介状がある人と救急車で到着した人が救急センターを利用する感じだったので、混むことはないけど、ずっと3、4組いて入れ替わっている感じでした)紹介状
記録を元に書いていますが、動揺していて記憶違いもあるかもしれません。2020年12月7日(月)どうか朝少しでも良くなっていますように、という願いも叶わず、相変わらず赤い斑点のような発疹は全身に。熱は37.6℃。少し元気のない様子です。大好きな幼稚園を休むことにも不満の様子。12月ということで旦那さんも休めず、次女マルとマメちゃんの3人で病院に行くことに。(こういうとき、下の子は皆どうしてるんだろう。)病院は、発熱がある人だけが受診できる時間帯があり、とても空いていました。時期が時期
前回のつづき▼『【川崎病】特定生物由来製品?血液製剤⑩〜発症5日目〜』▽前回のつづき『【川崎病】症状が出て5日…やっと診断がついた!⑨〜発症5日目〜』▽前回のつづき『【川崎病】効かない抗生剤と次々に揃っていく症状⑧〜発症4日目〜…ameblo.jp【12月26日(火)発症6日目】リンパの痛みはまだ引かず、さらに頭の後ろが痛いというのに加えグロブリンの点滴が始まってから、胸に心電図?やら、指にも測定機がつけられていたので、それも寝苦しさにプラスされ(付き添いとしては、ずっモニターで診ても
▽前回のつづきです『【川崎病】化膿性リンパ節炎?蕁麻疹はストレスなのかなんなのか…⑦〜発症4日目〜』▽前回のつづき【発症3日目のつづきになります】待合室のベンチで寝てしまった息子は車椅子に乗せられ病棟へ。ここは産婦人科と小児科が一緒の病棟で、カードキーが無い…ameblo.jp抗菌薬に加えて、背中の炎症を抑える点滴が追加となったので、そのタイミングで看護師さんに着替えをお願いしました。(前日来ていた服のままだったのです)本人は起き上がるのも辛いので嫌がっていましたが、身体も拭いてパジャマ
アスピリン服薬中のため、インフルと水疱瘡に要注意の2か月を過ごしています。異常がなければ、4月中旬でアスピリン終了の予定です。やっと3月下旬まできた‥こんなに早く月日が経てと思ったことないわ‥。主治医の先生からは、保育園登園許可が出ましたが、やっぱり脳症が怖いので、旦那とも相談し、感染症が出ているときは保育園に行かせないことにしました。いつ保育園で感染症が出るかわからないので、私は仕事を週2までにしてもらい、アスピリンが終わるまではこのままでいくつもりです週2出勤なので、ファミサポに
ここで、一旦レポートを中止して、川崎病について書いてみたいと思います。私は本当に名前しか知らなくて。一体どういうもので、どういう治療で、どのくらい入院をするのか。。色々ページをお借りしたり、病院で先生に教えていただいたことを簡単にまとめていきたいと思います。川崎病とは毎年一万人以上の子どもがかかっている病気で、4歳以外の乳幼児に多いそうです。川崎富作博士がこの病気を見つけたので『川崎病』と呼ばれています。全身の血管に炎症が起こります。この病気の原因はわかっていません。おもな症状は
入院3日目朝、治療が効いて、発疹が消えました『7ヶ月の次女川崎病を発症した日』次女、緊急入院することになりました発熱し、かかりつけ医へ夜中から、高熱が出たので、午前中に小児科へ連れて行きました。先生に川崎病の疑いがある、と伝えられて、頭…ameblo.jp『7ヶ月の次女の入院川崎病治療の記録〜2日目〜母の付き添い入院』夜があけて、入院2日目になりました。『7ヶ月の次女川崎病を発症した日』次女、緊急入院することになりました発熱し、かかりつけ医へ夜中から、高熱が出たので、午前…ameb
ひとりで入院してる間に、すっかり別人のようになってしまった息子‥。保育園行くときだって、夕方には会えるのに調子が悪いと泣いたりするくせに‥。もう親がいなくなることを、受け入れて諦めて、悟り開いちゃってる‥。こんな息子の姿初めて見ました。「じゃあ、お母さん帰るね」「うん‥」のやりとりが切なすぎた。この息子の「うん‥」の言い方が、私が一人暮らし始めたばかりでホームシックになってた時と同じなのたまに様子を見に来る家族が、「じゃあ帰るね」って言って、自分は一緒に帰れないのってすごく寂しい
\フォローありがとうございます/\ご依頼などはコチラから/お問い合わせはこちらこんにちは!ようみんです来週からガッツリ2学期が始まるよー!!やっと…母の夏休みも終わる😭✨✨我が家の自己紹介『4月。改めまして。』\フォローありがとうございます/\ご依頼などはコチラから/お問い合わせはこちらこんにちは!ようみんですおかあさんといっしょあつこお姉さん…ameblo.jp週末はフォ
ꎺ⠜.....息子が生後8ヶ月の時に川崎病になりました川崎病と分かるのがはやかったのですぐに治療を受けて後遺症も無く元気にすごしています...川崎病は治療が遅れると子供なのに心筋梗塞で命を落とすこともある怖い病気です...しかし川崎病は判断のしづらい病気でもあるのでただの風邪や似た症状のウイルスと勘違いして何日も経過してしまうことが多いです...手遅れになってしまう人が少しでも少なくなるよう息子の川崎病になった時のことをSNSにのせたいと思います
\フォローありがとうございます/\ご依頼などはコチラから/お問い合わせはこちらこんにちは!ようみんです今日は雨~姉妹と引きこもり日曜日😂😂我が家の自己紹介『4月。改めまして。』\フォローありがとうございます/\ご依頼などはコチラから/お問い合わせはこちらこんにちは!ようみんですおかあさんといっしょあつこお姉さん…ameblo.jp週末はフォロワーさんの体験談を描いています
付き添い入院が終わった翌日、16時に面会に行きました。旦那と2人で行ったのですが、面会できるのは1人だけなので、昨日仕事で会えなかった旦那が行くことになりました。4歳なのにまだ夜泣きがある息子、親がいない一晩をどう過ごしたのか‥。30分面会後に、旦那が帰ることを知って大泣きするんじゃないか‥。小児科病棟の入り口前で、ひとりそわそわしながら待ちました。戻ってきた旦那から話しを聞くと、この日の息子の様子↓⭐︎顔色も肌ツヤも良く、具合は良さそう⭐︎1人でテレビを見ていたが、旦那が行くと差
4月中旬、無事に川崎病によるアスピリン服用終了しましたーーーーーヽ(;▽;)ノ!!!!いぇーーーーーーーい!!(サンシャイン池崎ばりに読んでください。)もう本当に嬉しい長かった〜インフルになったらどうしよう、水疱瘡になったらどうしよう、熱出たらどうしよう、早くこんな脳症リスクに怯える薬終わってくれ‥。こんなに早く月日が経てと願ったことないわ。よくやった、自分よく2ヶ月精神保ってたと思うわ話しが少し戻って、まだアスピリン服用中だった3月後半から、また保育園でインフルが流行してし