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あああ、市川崑監督作品を~!出来れば、文学座のが拝見したい!が無理でしょうね、あれは。【作家三島由紀夫の傑作戯曲「鹿鳴館」が、田村正和(64)黒木瞳(47)のコンビで37年ぶりにドラマ化されることが29日、分かった。テレビ朝日の開局50周年記念新春ドラマとして放送する。欧化政策が進む明治時代、その象徴となった社交場の鹿鳴館を舞台に愛と謀略を描く。田村は主人公の影山伯爵、黒木は伯爵夫人の朝子役。2人はこれで3度目の夫婦役。同局の出演依頼に田村は、妻役に黒木
1996年から関西・中部地区で放送された岩下志麻出演の志摩スペイン村CMです。当時関西にいましたのでオンタイムでこのCM見てました。岩下志麻の極妻とのイメージとのギャップで爆笑しました!志麻姐さんがこんなCMに出ちゃうんだから!最初は「あんたらこの志麻をどないするつもりや!」だったのですが、いつの間にかあんたらスペイン人かいに変わってました。関東でオンエアされたのは翌年1997年でしたね。
先日目黒であった悲惨な児童虐待事件がありました。子供の書く反省文みたいな気持ちが綴られたあの文章は並大抵のものではありません。事件はどこにでもありがちな新しい子は可愛がり、元の妻の連れ子を疎ましくなりネグレクト状態にして殺してしまった殺人事件です。まさしく人間でなく鬼‼️畜生道に堕ちてしまったと言わざるを得ない事件です。それから半世紀くらいに前の映画になります。子供の時にテレビで普通にオンエアされているのを観てしまったもので、救いようのない結末に、容赦ないバイオレンス描写にアングリで私的に
「この子の七つのお祝いに」という映画をご存知ですか?1982年に公開された邦画です。今期間限定でYouTubeで無料で観られます。(18日まで)『この子の七つのお祝いに』【公式】Amazonプライムビデオ「プラス松竹」チャンネルで松竹の数多の名作が見放題配信中!詳しくはこちらhttps://amzn.to/3OV8GGt※ご視聴にはプライム会費に加え、月額330円(税込)の会員登録が必要です。登録時は14日分の無料体験付き!松竹作品の情報を得るなら▼松竹シネマPLUShttps://
さてさて昨日に続いて古い古いドラマの話題。同じく渡辺淳一原作の作品です。あっつまりお医者さんの不倫ものです(笑)またかよ!ナレーションの細川俊之さんも続投です。「氷紋とは···」的なオープニングも続投です(笑)音楽も坂田晃一さんで一緒です。この頃から渡辺淳一原作には欠かせない津川雅彦さんも続投です!こちらのヒロインは岩下志麻さん。いや、志麻さまとお呼びしたい!美しいのなんのって!今、こんな女優さんぜーーーーったいいないですよね。昔の女優さんは本当に綺麗だし個性的で存在感もすごくてうま
4月17日(水)20時~よる8銀座シネマ疑惑BS松竹東急↑↑↑↑↑↑↑↑クリックよる8銀座シネマ疑惑|BS松竹東急松本清張と野村芳太郎:娯楽映画の最高峰▽“稀代の悪女”桃井かおりVS“東大卒の辣腕弁護士”岩下志麻、二大女優の手に汗握る心理戦!真実はどこに?▽ノーカット放送www.shochiku-tokyu.co.jp暴行・傷害・恐喝・詐欺――心証的には真っ黒な前科4犯の毒婦と女弁護士との心理的葛藤・かけひき・せめぎあい。九州で起きた三億円保険金事件をヒントにしたサスペ
2017年12月10日記事やはり、昨日の今日はこの記事かな・・・と。「弱気」な加害者の「残酷」松本清張原作、野村芳太郎監督作品。(日本)110分緒形拳様、小川真由美様、岩下志麻様、蟹江敬三様、加藤嘉様、田中邦衛様、大竹秀治様、大竹しのぶ様、穂積隆信様他ふと「畜」だけだと辞書にはどうある?と調べたら、「家で飼う動物」ってのが多く出てきます。そうだろうな。でも、「鬼畜」って、「畜」に失礼じゃないか?鬼になるのはニンゲンだけですよ?英語タイトル「
食品コンクール優秀賞道奥青なんばんみそっこ胡瓜120g2袋セットAmazon(アマゾン)これは美味しい!クリックお願いします!にほんブログ村マレーシア在住のMM2Hのおばさん、おばあさん達が知らない東京のおばさん、おばあさん達が大好きなテレビ番組。先日の一時帰国で昔の仲間達と旧交を温めていた時に、秘書の女性達が日頃何をしているかって話になった時、テレビの話題になったのです。もちろん普通の地上波の番組は彼女達に人気がないのですが、東京の地上波の
NHKの「最後の講義」著名人がもし最後の講義なら何を伝えたいか的な番組岩下志麻の回、やっと見たの「砂の器」の野村芳太郎監督松本清張原作の「鬼畜」自分も母なのに子供の口にご飯詰め込むシーンが本当に辛かっただが監督はもっと!もっと思い切り子供の口にご飯を詰めこむんダーッ、辛かったうっそ、あのご飯ねじ込まれてたのホンモノの子供だったの?ビックリして嫌なのに・・・数十年ぶりに見たわよ。出たクソ真面目(ブフォポスターこっわ(ガクガクんとんと
この映画は、20代のはじめに東京下町の名画座で観ております。併映が「砂の器」で松本清張週間といったイベントだったと記憶しています。その後、この映画は観ておりません!実は、決して好きな部類の映画ではありません。ただ、今観るべき映画の一本だと思います◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「鬼畜」1978年/日本(110分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆松本清張氏の原作を野村芳太郎が監督したサスペンス・タッチの人間ドラマの傑作!◆原作松本清張◆監督野村
現代の女優さんより、美しい。ゴメンなさい……m(__)m共通点は、凛々しいこと、芯が強く感じること。ようは、おバカじゃないことです。1位:香川京子。1931年~84歳。清楚という言葉は、可憐という言葉は、香川京子さんのためにあるのです。「赤ひげ」(1965年)の狂女、愕然としました。信じられません。2位:八千草薫。1931年~85歳。「阿修羅のごとく」(1979年part1、1980年part2)NHK・TVドラマ、脚本:向田邦子、演出:和田勉。最強最良のTVドラマ。悩める主婦
WOWOWの「極妻」シリーズ一挙放送も7本目までやってきた…昨晩エアチェックした「新・極道の妻たち惚れたら地獄」を鑑賞。今回の志麻姐さんは、5作目で息子を演じた高嶋政宏の実父、“イエーイ”な高島忠夫の女房の座に収まり、血気盛んな組員たちを束ねるんだけど、1作目に出演していた世良公則、清水宏次朗が再登場しているのが嬉しい。ただ、これだけシリーズに縁のあるメンバーが再集結しているのに、レギュラーのかたせ梨乃姐さんが不在なのが寂しい。世良公則の妻役、または中条きよし演じる敵組長の妻あたりを演じてほし
ひとつ前の当ブログで、『鬼畜』(1978野村芳太郎監督)を取り上げました。松本清張さんの原作にない子どものセリフを加えた脚本(井手雅人さん)が見事であります。そして、夫(緒形拳さん)の隠し子に対する妻(岩下志麻さん)の憎悪に満ちた演技がすごいです。小さな印刷所を営んでいて、朝から晩まで働いているおかみさんの役で、岩下さんはセットに入っただけでイライラしていたといいますから、完全に役のモードに入っていたわけです。そこへ持ってきて、夫の愛人(小川真由美さん)が突然現れ、子どもを3人も置いていく
ひとつ前の当ブログの続きです。芥川賞をとった三浦哲郎さんの原作に感動した熊井啓監督は、三浦さんの自宅を訪ね映画化の許可をもらいます。吉永小百合さんも原作を読み、ヒロインの「志乃」を演じたいと言っていたので、当時、日活在籍だった熊井監督による映画化はスムーズにいくと思われました。しかし、吉永小百合さんのマネジメントをしていた吉永さんのお父さんが注文をつけてきます。熊井監督は「余計なものを排除し、二人の心の中に入っていく」ため、「モノクロ、スタンダードサイズ」を考えていましたが、吉永サイドは「カ
昨日は“1か月無料体験”に申し込んだNetflixに、ついついアクセスしてしまい時間がとれなかったが、WOWOWの“極妻”シリーズ一挙放送の鑑賞に戻る…放送の方は全10作まで既に終わっており(今後も9月、10月にリピート予定あり)、無事に録画もコンプ。あとは9作目と10作目の鑑賞を残すのみとなった。そんなわけで第9作目「極道の妻たち危険な賭け」を鑑賞…主演はもちろん岩下志麻姐さんだが、2作品連続不在だったレギュラーのかたせ梨乃姐さんも3作ぶりに復帰。あと2本、ラストスパートじゃぁ~、って気分に
『麒麟がくる』が6月7日放送の第21回「決戦!桶狭間」で休止になることで、急遽6月14日からは過去の大河ドラマの名シーンスペシャルになります。1回目は1987年(昭和62年)の『独眼竜政宗』。過去の大河ドラマといったらまずはこれでしょう。歴代大河の中で平均視聴率最高を誇り、当時は社会現象のような爆発的な人気でした。個人的にも欠かさず視ていて、その後も総集編やレンタルなどで何度も見てきました。おおかたどんなシーンが出てくるか予想もできるのですが、それでもやっぱり見てみたい、思い入れの強い作
「魔の刻」魔の刻プレビュー1985年1月26日公開。息子と肉体関係を持ってしまったひとりの女の愛を描く。岩下志麻と坂上忍の濡れ場が評判となった映画。脚本:田中陽造監督:降旗康男出演者:岩下志麻、坂上忍、岡本かおり、伊武雅刀、山田辰夫、石橋蓮司、神山繁、小林稔侍、常田富士男、宮下順子、岡田裕介あらすじ:水尾涼子(岩下志麻)は息子・深(坂上忍)に会うために、夜通し車を飛ばして漁港に着いた。だが、もう二度と姿を見せてくれるなと、深の言葉は冷た
こんちゃですぅ〜㋜㋜㋜鬼畜2022年2月25日(金)23:59までGYAO!で無料配信中鬼畜(1978)(GYAO!より)キャスト岩下志麻/緒形拳/岩瀬浩規/吉沢美幸/石井旬/鈴木瑞穂/蟹江敬三/加藤嘉/浜村純/大滝秀治/田中邦衛/大竹しのぶ/小川真由美スタッフ監督:野村芳太郎再生時間01:50:22配信期間2022年2月12日(土)00:00〜2022年2月25日(金)23:59◢◤◢◤◢鬼畜◤◢◤◢◤1978
PrimeVideoで配信してるし!!!富永卓二監督作品、フジテレビ系「男と女のミステリー」枠仲代達矢様、萩原健一様、若村麻由美、藤村志保様他強盗連続殺人犯と彼を追う執念の老刑事の人間模様を終戦直後の飢餓の状況の中で描く水上勉の名作をドラマ化。昭和22年、あらしの津軽海峡で青函連絡船“層雲丸”が転覆、500余人の犠牲者を出した。同じ日、小樽で大火事が起こり、火元の質屋に3人組が乱入、家族4人を皆殺しにして大金を奪って逃走した。函館署の弓坂警部補は、3人組
古い日本映画もよく見る私。松本清張原作の『内海の輪』を見ました。小説の舞台の1つに蓬莱峡が出てくるというのでぜひ見てみたいと思ったわけです。映画はエロシーン満載の不倫モノでありますが、それは置いといて伊丹空港から人目を避けてタクシーで到着するのが蓬莱峡。「これ以上静かなとこおまへんで。どないしま?」と凄むタクシー運転手が存在感ありすぎ笑主役の2人中尾彬(当時29歳)と岩下志麻(当時30歳)岩下志麻美しいですな。中尾彬・・・って、昔はイケメンだったんですね。(現在77歳)ホテルと
「極道の妻たち」(ごくどうのおんなたち)極道の妻たち予告編1986年11月15日公開。「極道の妻たち」シリーズ第1作。配給収入:7.5億円。原作:家田荘子「極道の妻たち」脚本:高田宏治監督:五社英雄キャスト:粟津環(あわづたまき)演-岩下志麻粟津組組長の妻。高松市で暮らす。3年前から夫に代わり組を仕切り組員や対立組織にも凄みを利かせているが、基本的に人情を大事にする性格で実家の家族や組員の妻などに思いやりを持つ。統率力があり夫の服役中に粟津
おそらく3回目の鑑賞。と言っても何年かぶりの鑑賞なので細かいところはきれいさっぱり忘れていた。なんといってもラストの成敗シーンの迫力は極妻映画史上ナンバーワンだと思う。何もかも、最強最高だと思うね。日本のアクション映画でも伝説の部類に入ると言ってもいいんじゃないかな。というか、このラストシーンは、敵の親分の三回忌法要での修羅場だったんだねえ。てっきりお葬式のシーンだと思いこんでいた。「仁義なき戦い」のラストじゃないんだから(笑)。ま、大傑作というのではないが、手堅い作り。今回は
五社英雄監督宮尾登美子さんの長編小説の映画化大正、昭和の高知を舞台に侠客・鬼龍院政五郎(仲代達矢)とその娘・花子(高杉かおり)の波乱万丈の生涯を12歳で政五郎のもとへ養女に出されその興亡を見守った松恵(夏目雅子)の目線から描いた作品宮尾登美子さんの土佐の花街を舞台にした小説は置屋の紹介人だった宮尾さんの父親が残した日記、営業日記を参考として取材し創作されたそうで鬼龍院政五郎も実在の親分でその人物が当時まだ存命で聞かせて頂いた話
旅行案内所に勤める浜島幸雄は、ある日偶然に幼なじみの小磯泰子と再会する浜島は既婚者で、一方の泰子は数年前に夫を亡くし、6歳の息子健一と二人暮らしだったやがて浜島は泰子と結ばれるが、自分になつかない健一の存在が気になり始める、、こちらは1970年の松竹映画です(98分)松本清張が1961年に発表した短編小説集「影の車」の中の「潜在光景」を映画化したのが本作でありまして、松本清張原作の映画化と言えば野村芳太郎監督さん
映画鬼畜を観た。出てくる子供がガッチャマンの主題歌を歌っていたりして自分の子供時代のことを思い出し懐かしく感じたのも束の間岩下志麻の所業に震えたいくら昔のこととはいえ、よくこんな児童虐待シーン満載の映画が撮れたものだ。子役はトラウマになっているのでは?実話だと言うから更に怖しい。実際の事件は、骨董屋の男が妾に3人の子を産ませていたが、商売不振で仕送りができず、妾が子を連れて男の家に来る。その後、本妻に子を片
彦根藩井伊家の上屋敷に津雲半四郎と名乗る浪人が現れ「切腹のためお庭拝借」と申し出た生活に困窮した浪人が「切腹する」と言っては、庭や玄関を汚されたくない人々から金品を巻き上げることが流行っており、家老の斎藤勘解由は数ヶ月前にやってきた千々岩求女という浪人の話を始めた家老が切腹の場を設けてやると言い出すと、求女は狼狽したあげく、竹光で腹を切った上に舌を噛んで絶命した、と話を聞いた半四郎は、求女は自分の娘婿であることを告げた。こちらは1962年制作の松竹映画で
「鬼畜」鬼畜予告編1978年10月7日公開。松本清張の同名小説の映画化。興行収入:4.9億円。受賞歴:1978年度「キネマ旬報ベストテン」第6位、同主演男優賞(緒形拳)第2回日本アカデミー賞主演男優賞(緒形拳)、監督賞(野村芳太郎)第21回ブルーリボン賞主演男優賞(緒形拳)、監督賞(野村芳太郎)第33回毎日映画コンクール主演男優賞(緒形拳)第3回報知映画賞主演男優賞(緒形拳)、美術賞(森田郷平)、撮影賞(川又昂)原作:松本清張脚本:井手雅人監督
昨夜からまた夜勤生活を再開したのですが久々のお仕事でヘロヘロになって。。。のんびりと楽しめる?コチラの作品を鑑賞【悪霊島】探偵の金田一(←今回は鹿賀丈史さん)は刑部島出身の富豪"越智竜平"の依頼を受け"青木"という人物の消息を追って刑部島へ道中、目的地が同じというヒッピー風の若者五郎(←古尾谷雅人さん)と出会た金田一共に島に渡るとそこで待っていたのは。。。産婆殺しの事件を捜査する旧知の磯川警部警部から島の崖から海に飛び降りた青木が連絡船に救助されるも息絶えたという話とそ
2020年5月14日初出の記事。女も年齢と共に出る美しさは、結局中身、というのは変わらないんですね。そして、『徹子の部屋』・・・記録的意味として、存在価値あり?かつて肖像写真も素晴らしかった早田雄二様とかご活躍の頃・・・長寿大国日本?「この人が入ってない!」って状況です。前田美波里様71歳これでしょう、やっぱり。2023年74歳自然でらっしゃる?木野花様72歳絶対的個性・・・ながら、言われるとやはりもたいまさこ様は系列だな。
「北の螢」北の螢予告編1984年9月1日公開。明治初期の開拓途上の北海道を舞台にした異色ドラマ。脚本:高田宏治監督:五社英雄主題歌:森進一「北の螢」キャスト:月潟剛史:仲代達矢中村ゆう:岩下志麻すま:夏木マリ浜菊:中村れい子花奴:高沢順子きぬ奴:田中こずえ木藤勘兵衛:成田三樹夫各務靭良:夏木勲小鬼剛志:苅谷俊介吉田進:荒勢熊谷友三郎:二瓶正也高井良雄:高橋利道海野治作:宮内洋中島仙吉:成瀬正三田伝吉:関根大学神田外記:益岡徹