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前回の記事で私めは記事のタイトルを「息子を天使にした母親の罪」としましたが、今回順(小瀧望)の本心が聞けて、天使になったのは可哀想と決めつけてはいけなかったんだなと思いました。フジテレビ木曜22時「小さい頃は、神様がいて」第6話主演…北村有起哉脚本…岡田惠和演出…酒井麻衣あん(仲間由紀恵)が将来離婚するつもりだと順が知っていたことに、あんが気づいたように渉(北村有起哉)も気づいたようです。順と話そうと順のいる小田原に仕事で行ったついでに順と屋台のおでんを食べます。ここで語られ
同じ秋ドラマで先に始まった「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の主人公の勝男(竹内涼真)の方があまりに強烈なダメキャラ男のために、こちらの主人公の渉(北村有起哉)はリアリティーはあるんですが、ま~いるよねこういう人ってくらいで初回としてのインパクトには欠けましたね。フジテレビ木曜22時「小さい頃は神様がいて」第1話主演…北村有起哉脚本…岡田惠和演出…酒井麻衣渉は家でも職場でもモラハラ、パワハラ、セクハラはしないあたりさわりのない人物。でも、家庭円満そうに見えて、食べた食器はシンク
ネタばれ注意‼️今日もリアルタイムでガッツリ「続・続・最後から二番目の恋第11話(最終回)」を観ました📺前回観た時に、オチが上手くまとまるか?と感じ、今回の最終回は期待薄だとボクは感じていたのですが、ボクが1番オモロいと感じていた「歳とってからの挑戦」和平の市長選立候補も、立候補して落選するも副市長として働いているという絶妙な落とし所を持ってきてボクは楽しかったし、「歳とってからの恋愛」も和平と千明がシラフで交際を進展させる話し合いをして、取り敢えず一緒に海外旅行行く話で千明と和平が一致す
初回より更にグッと面白くなりましたね。岡田惠和脚本ならではの会話劇の妙味が高まりました。本来は隠したい離婚の危機が、隣人たちにも子どもたちにもだだ漏れなのが何ともおかしかったです。フジテレビ木曜22時「小さい頃は、神様がいて」第2話主演…北村有起哉脚本…岡田惠和演出…酒井麻衣前回、たそがれステイツの住人がみな集まって食事した時に、渉(北村有起哉)が冗談めかして、娘が二十歳になったら離婚しよう…なんて話もあったとしゃべったんですが、その約束は妻のあん(仲間由紀恵)の中ではちゃん
好調を保ったまま半年を完走した「あんぱん」。ほぼ100%の日本人に認知されているであろう「アンパンマン」のやなせたかしの伝記ドラマ。脚本を担当したのは、今や大御所になった中園ミホ。朝ドラ2作目。前作の朝ドラ「花子とアン」をヒットさせ、大河を書き、朝ドラ再登板。「あんぱん」は、まさにベテラン脚本家の思うがままに書いた結果の傑作。プロデューサーとの息もピッタリで、意外性のある見事なキャスティングもあって、最後まで楽しませてもらった。最近の朝ドラ、前半までは傑作だなと思ってい