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本線ネタの時間が迫る中晴れ間がのぞいて撮影場所を右往左往・・・曇ると判断してギリギリのタイミングで元の撮影場所へと戻っての撮影今年10月中旬にすべて運用を終えた岡山管内の113系この日、岡山に残っていた最後の113系2編成が幡生へと廃車回送定刻にゆっくりとした速度でやって来た113系回9345M113系B-16編成+B-08編成8B写真では判りにくですが、屋根上には広島所属時代のP-8の編成番号が残るB-16編成岡山113系最後の廃車回送にあたっ
11月2日(日)、横浜から、JR京浜東北線・横浜線普通列車で、新横浜に出て、10時07分発の東海道新幹線・山陽新幹線東京発広島行「のぞみ65号」に乗車。13時05分着の岡山で、大混雑の13時16分発JR山陽本線普通備中高梁行に乗り換え、13時33分倉敷到着。「倉敷美観地区」を目指しました。倉敷美観地区は、倉敷美観地区|スポット|岡山観光WEB【公式】-岡山県の観光・旅行情報ならココ!白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、趣ある景観が楽しめる倉敷美観地区。伝統的な建物が作り出す
かつての幹線主要駅の趣を残す厚狭駅舎こう見えても新幹線停車駅『北九州・関門地区乗りつぶしの旅㉗小野田駅→厚狭駅115系3000番台末期色』山陽本線下関口は国鉄型車両の宝庫。令和はどこ?『北九州・関門地区乗りつぶしの旅㉖小野田線で小野田駅へ移動』小野田港駅にて列車交換待ちの123系小野田駅行電…ameblo.jp厚狭駅はかつて美祢線に石灰石輸送列車が走っていた際の拠点駅だった名残で構内が広く、配線も複雑です。かつては石灰石用の貨車や機関車が多数たむろしていたことでしょう。ち
令和6年10月12日撮影分前回の続き工臨返空を撮影後、山口県某所まで西進して撮影ポイントへ瀬戸内色がギリギリ見えない頃、後ろから桃太郎の姿が!あんな機関車一生撮らないぞ、という気持ちになりましたね…実際この日以降ピン電で来た桃は半分しか撮ってないと思いますしかも合成用です、いつか必ず、PFを合成するのです幸い追いかけができる?列車なので定番ポイントで順光の編成写真を1枚折り返しは大島大橋から!しかし…地味に海が曇った…山口までわざわざ足を伸ばしてこの成果、今後が思いやられます…
地方の電化路線向けに登場した105系通勤形電車。JR西日本に残る国鉄形の中ではやや地味ですが、「国電」の面影を伝える車両として注目される存在です。今回は高速走行が楽しめる下関総合車両所下関支所U・K編成の山陽本線運用を見てみました。山陽本線と山陰本線の合流地点を行く105系。写真はかつて親しまれたトリコロール色を復刻したK02編成=新下関—幡生朝の山陽本線運用に入る105系。K02編成以外は濃黄色で、国電らしく単色が似合います=新下関—幡生105系は1981年に
前回はこちら龍6ではフェリー乗り場の前にスナックガウディ常連の畠山さんが運営する牡蠣小屋がありますが、何となく雰囲気が似てたのでお近くのお店を撮影海沿いを歩くだけでワクワクが止まらない。初めてちびまる子ちゃん聖地巡礼に行った時と同じ様な高揚感に包まれます道路沿いの雰囲気もゲームそのまま。歴史がありそうな建物を見るとついたまちゃんのお父さん化してしまうテンション上がりますねえええじぞう路地散歩。大通りに出ると、センター街の看板がもう目の前。
目次特急「スーパーいなば」の概要特急「スーパーいなば」の停車駅特急「スーパーいなば」の使用車両乗車レポート(2025/09/23)・岡山~上郡・上郡~佐用総評◆関連記事目次を開く特急「スーパーいなば」の概要特急「スーパーいなば」は岡山から山陽本線、智頭急行線、因美線を経由して鳥取を結ぶ列車です。従来岡山から鳥取を結ぶルートは津山線、因美線を経由するルートが一般的で、急行「砂丘」がこのルートで運行されていました。この急行「砂丘」を特急に格上げするかつ、高規格な智頭急
下関市の玄関口でもありますJR下関駅は、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、近年では駅舎の改装が行われておりまして、その姿も大きく様変わりしております。そんな下関駅は、構内にはかつての名残を残すうどん店や、他にもスーパー・ファーストフード店、さらにはコンビニ(「キオスク」からの移行)もあったりもするなど、変化が富んだ姿を見る事ができるようになっております。そんな下関駅は、かつて以下画像の所が改札口でもありまして、改札口の位置も画像の上の方に変更されております。そ
令和7年2月10日•11日撮影分前回の続き夕方撮影したホキを再び狙うべく岡山駅へ山陽本線臨時工事列車(三石駅•吉永駅間保線作業に伴うバラスト輸送)9790便EF651130+ホキ1874+ホキ1872+ホキ1873+ホキ1857(バラスト積載)+DE101147PPで三石に向かって走るようです!後ろ側を撮り続けるのも退屈なので5番から望遠でスナップいい岡山地区でのPF+ホキは今後は現場作業がある時だけになりそう…?駅が閉まる時間に出て移動山陽
駅紹介シリーズ今回は新下関駅山口県下関市に位置する駅山陽本線と山陽新幹線が乗り入れる駅です山陽本線の東の隣は長府、西の隣は幡生山陽新幹線の東の隣は厚狭、西の隣は小倉ですこの駅は在来線と新幹線が交差している構造の駅でそれぞれの乗り換えや出口が個人的にはややこしいと思う駅でしたこれが案内図ですが、在来線から南口に出るのは単純ですけど東口や新幹線に乗り換えようと思ったら動く歩道を使うというかなーり複雑な構造この動く歩道を使い東口また新幹線に乗り換えます山陽本線は30分に1本程度一
令和6年9月26日撮影分前回の続き岡山駅から電車で少し移動どこで撮るかめっちゃ悩んでこうなりましたどうせ日没で撮りたい場所なかったんですよねーてことで翌日…山陽本線425M普通三原行き115系300番台中オカD-27編成+中オカD-26編成轟沈太陽が雲から抜けませんでしたしかしこれはあくまでもオマケ本命は三原駅!山陽本線425M普通三原行き115系300番台中オカD-27編成+中オカD-26編成115系300番台中オカD-27編成+中オカD
はい、お盆休みで個人の飲食店はお休みしているところが多くこの時期はチェーン店訪問が多くなるアタシです。今日は近いのにご無沙汰している、イオモ北花田に行て参じました。はい、イオモ北花田店3階にある、フードフォレストに狙いを定めました。はい、じゃまするでぇ!お盆という事で親子連れなど、普段と違う客層が幅を利かせています。行列が出来ているのは丸亀製麵さんとコチラ、ペッパーランチさんかな?コチラに前に伺ったのは相当前ですが、繁盛してはりますね。本日は目的買いなんです
1961年6月の鹿児島本線(門司港—久留米)交流電化から歴史を刻む九州の交直流近郊形電車。2005年9月までは山陽本線下関駅以東へ乗り入れしていました。新山口駅までの直通運転が終了して20年、最後の頃を振り返りました。山陽本線を行く新山口行きの415系100番台。同駅は2003年10月に小郡から改名されたもので、415系との組み合わせは2年間見られました=小野田—厚狭、2005年山陽本線下関駅以東へ直通していた九州の交直流近郊形電車は421、423、415系で、1987年
JR山陽本線の西部、新山口—下関間で活躍する115系T編成。元は1000番台の中間車だった2両編成は、2形態の先頭車化改造をはじめ、改番、更新工事、転属など、その複雑な車歴が魅力です。現在は朝夕のみの運用となっているベテラン車両をまとめました。山陽本線の西部区間で活躍を続ける下関の115系T編成。下り方にはクモハ114形の切妻型の先頭車化改造車が組まれています=2枚とも新下関—幡生115系T編成は、下関総合車両所下関支所にT-11〜T-14の4編成が配置されています。
JR西日本岡山地区で活躍した113系直流近郊形電車で、最後まで残っていたB-08、B-16編成が11月18日、廃車のため下関へ回送されました。前面窓や方向幕部分に「感謝」「惜別」などのメッセージが掲出された姿を、夜の下関駅で見送りました。夜の下関駅に到着した113系B-16+B-08編成の回送列車。同駅ではあまり見ない長い編成です下関に回送された下関総合車両所岡山電車支所のB-08編成はクハ111ー564、モハ112ー2016、モハ113ー2016、クハ111ー256、B
今回は、東加古川駅の訪問記です。(訪問日:2025年2月11日)東加古川駅の概要東加古川駅は1961年に開業した兵庫県加古川市にあるJR西日本山陽本線(JR神戸線)の駅です。駅構造(ホーム)橋上駅となっています。改札横にはセブンイレブンがあり、便利です。(ホーム)2面3線の構造で、ホーム有効長は12両分あります。1番線が下り本線、2番線が上下副本線、3番線が上り本線となっており、2番線を使用する普通列車(上り)もラッシュ時間帯に設定されています。2番線を使用して双
今回は、向洋駅の訪問記です。(訪問日:2025年3月29日)向洋駅の概要向洋駅は1920年に開業した広島県安芸郡府中町にあるJR西日本山陽本線の駅です。駅構造(駅舎)やや年季を感じる駅舎です。駅舎内にセブンイレブンがあります。(自動きっぷ売場の表記)国鉄感を感じる表記も残されています。(ホーム)高架化工事が行われており、現在は仮線への移行が進められています。山陽本線(旅客線)2線が貨物線2線を挟むような構造になっています。(仮線移行前)元々はこのような感じで
撮影日2025.8.10撮影場所JR西日本山陽本線姫路駅JR西日本の近郊型車両の一大勢力で近年リニューアルが進んでいる223系ですが、遂に2000番台にもリニューアル車が登場しました。といっても余り見た目には変わりがないですが…。今回はリニューアル編成第一号のV8編成を紹介します。(一枚目)・新快速敦賀行き運用のV8編成です。1999年川崎重工製です。写真はクモハ223-3006で、前面に転落防止幌が後年追加されています。そしてリニューアルで前照灯がLE
人気の機関車を最高仕様で本日,筆者の手元にも,先日TOMIXが発売した16番の「EF6627」が届きました.筆者は今回もプレステージモデルを選びました.最初から金属線のパーツが取り付けられており,割高になっていますがそれだけの価値はあります.今回,クーラーは製品状態で屋根上に穴が空いており,別付のクーラーを取り付ける格好になっていました.Nゲージのように,別にパーツをつける必要はありませんでした.後は転写シートで車番を与え,各種銘板を両面テープで貼り付けるだけです.親子で並べることも
JR西日本は10月30日、山陽本線山口エリアに新しい車両「Kizashi」(きざし)を導入すると発表しました。広島、岡山エリアを走る227系の山口バージョンとみられ、2026年度にデビュー。今後国鉄形の115系1000番台(T編成)、同3000番台(N編成)=いずれも下関総合車両所下関支所所属=は置き換えが進みそうです。山陽本線山口エリアの主力として活躍する115系3000番台。国鉄形としては新しい1982年に登場した番台区分ですが、車齢は43年となり今後置き換えが進みそうです。また、
ダイヤ改正前後で並べて眺める(そして愛でる)このテーマでは、ブログ筆者の琴線に引っかかった印象的なダイヤ改正について、当時の時刻表紙面の「改正前号」と「改正号」を両方引用し、シンプルに並べて、眺めてみる、というもの。あわせて当時の各線でのダイヤ改正された背景もコメントしましたので、当時を知らない方の一助になれば幸いです。今回は1980年10月1日に行われたダイヤ改正の東海道本線・山陽本線下り(名古屋→岡山)の紙面にフォーカスして取り上げます。1980年10月1日ダ
今回は、戸田駅(山陽本線)の訪問記です。(訪問日:2025年9月13日)戸田駅(山陽本線)の概要戸田駅(山陽本線)は、1911年に開業した山口県周南市にあるJR西日本山陽本線の駅です。地域住民の利用が中心ですが、湯野温泉へ向かう観光客が一定数いる駅です。読みは「へた」です。駅構造(駅舎)今年駅舎が新しいものに建て替えられました。先代の駅舎は立派な木造駅舎でしたが、新駅舎は小屋のようなものになりました。(ホーム)ホームは2面3線の構造で、駅舎と2.3番のりばは跨線橋
令和6年11月14日撮影分やる気があったので、なんとロンチキ1枚撮るだけのために大竹へ某所定番で数時間待つも、強制退去&雲の来週を受けあえなく場所移動山陽本線臨時工事列車(岩徳線•山陽本線下り本線宛長尺レール•ロングレール輸送)工9485DE101531[関]+DE101058[後]+チキ5500形貨車12両(エプロン車:東側)1531号機の先頭!次位は相次ぐ下関DE10の故障や検査などにより借り入れ中の1058号機!でも1531がゾンビ振り返ってじ
今回は山陽本線の白市駅をアップします。広島の通勤圏の東端で、多くの折り返しの便が存在する白市駅。昔ながらのモルタル駅舎が建っていますが、雨よけの庇を作ったおかげで見栄えがいまいちになってしまいました。無人の改札口になった白市駅の出入口。無人駅ながらも広島空港の最寄り駅の一面も持っています。過去に広島空港からバスで広島市内まで行ったことがありますが、結構遠かったです。空港の最寄り駅をアピールしているかのように、待合室にはバスと飛行機の時刻も表示されています。白市駅のホームで
LaMalledeBoisが、尾道・三原方面に行く時は、ラ・マルしまなみ(以下ラ・マル)として運行されます。関西圏なら日帰りもできます。尾道駅1番線に列車がラ・マルがやってきました。車両形式で言うと213系です。出発直後に瀬戸内海が見えます。ここ以外では海は見えません。最初の停車駅は尾道です。ここで、普通列車に追い越されるので15分ほど停車しました。(ラ・マルは、快速です)車内は自転車を置くスペースがありますので、別予約で持ち込み可能です。2号車の販売カウン
福山駅の「みどりの窓口」で所用を済ませた私たち一行は、ローカル線に乗り換えるべく、再びホームへ向かいました。次に乗るのは「山陽(さんよう)本線」。もちろん、新幹線とは別ホームになります、らぶさんのパニックが酷くならないよう、列車が来るギリギリまでホーム下で待つこと、おおよそ15分。(その間にコーヒーを飲む!)そろそろ時間かな、という頃合いを見て、ホームに上ると「エトセトラ」が来てた~!!列車好きのツマラッチりよこ、すかさず激写(笑)!「エトセ
山口県を普通列車で走り回る筆者は11/7〜11/9,「山口ふくの国周遊パス」を利用しました.実質的には,11/9の「瀬戸内色」運用を実際に乗車したという内容です.今後,次々と記事を展開する予定で,関連記事をこの記事にまとめておきます.11/7・11/8『25/11/7・8「山口ふくの国周遊パス」を利用する』山陽路の生活に馴染んでいた瀬戸内色早速ですが,「山口ふくの国周遊パス」を利用した記事を書いていきます.『【目次】25/11/7〜11/9山口ふくの国周遊…ameb
目次特急「はまかぜ」の概要特急「はまかぜ」の停車駅特急「はまかぜ」の使用車両乗車レポート(2025/09/24)・鳥取~城崎温泉・城崎温泉~和田山・和田山~姫路・姫路~大阪総評◆関連記事目次を開く特急「はまかぜ」の概要特急「はまかぜ」は大阪から東海道本線、山陽本線、播但線、山陰本線を経由して豊岡・香住・鳥取を結ぶ列車です。関西地方と山陰地方を結ぶ列車ですが、実質兵庫県の摂津・播磨地方と但馬地方を結ぶ列車として機能しています。沿線には城崎温泉といった観光地の他
日豊線の小倉~大分間の特急列車と言いますと、主に運行されておりますのが博多駅発着で運行されております画像1の883系電車及び画像2の885系電車の「ソニック」、そして787系電車で運行されております「にちりんシーガイア」と存在しておりまして、特に「ソニック」に関しましては多くの本数で運行されている事はご存知の事と思います。その「ソニック」も、博多~大分間で上下合わせて約60本運行されておりまして、(臨時列車を含めまして)1時間に2本、途中別府・中津・行橋・小倉・黒崎・折尾各駅しか停
先日、快速シティライナーに乗車する機会がありましたのでレポートさせて頂きます。快速シティライナーの概要(快速シティライナーで使用される227系電車)快速シティライナーは広島駅~岩国駅、また西条駅~広島駅を結ぶ快速列車です。土休日のみ運行されています。2025年3月のダイヤ改正以降は広島以東の運転区間が白市駅~広島駅に拡大される予定です。岩国駅~広島駅は約40分で結んでいます。普通列車ですと約50分かかる区間ですので、快速運転を行う意味はかなりあると思います。快速シティライナ