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いつもご覧いただき有り難うございます。今回は、JR西日本・山陽本線の大畠瀬戸を走る115系の姿です。大畠瀬戸(おおばたけせと)とは、山口県南東部の本州と周防大島に挟まれた海峡(瀬戸)で、最も狭いところで幅約750m・潮流は最速約7ノットと、水運の難所である一方、格好の漁場でもあります。1976年に大島大橋が架かり本州と繫がりましたが、それ以前は国鉄が連絡船を運航していました。大畠瀬戸を俯瞰。奥が本州。大島大橋が周防大島と結びます。大島大橋の向こうには大畠駅。115系が停車中です
当ブログでもこれまでもご紹介しておりましたが、JR西日本下関駅の門司駅寄りには、JR貨物の下関貨物駅がありまして、この下関駅からは2本の貨物列車が運行されております。現在は、東京貨物ターミナル駅行き(1068レ)が1本、福岡貨物ターミナル駅から名古屋貨物ターミナル駅行きの列車(1064レ)が後に連結される事になります幡生操車場行き(82レ)が1本設定されておりまして、九州方面からの貨物列車に加えまして、下関貨物駅自体、本州最西端の貨物駅としてこれら列車の存在も伺わせております。
架空の模型鉄道会社くさせんり鐵道に入線したカトー(関水金属)さんの103系ウグイス。何故かほとんど撮ってない103系電車の実車画像。手元に残る数少ない写真をもう1枚貼り付けさせていただきます。マスカット色の山陽本線103系岡山駅にて画像撮影2005年4月7日思えば19年前…往路ひかりレールスター復路なは0泊2日の弾丸ツアー、何やってたんだか…「オラみたいに大人しく寝れば良いニャン」byくさせんり鐵道社外取締役ズブ高覧今宵は、この辺で失礼いたします。
更新履歴2021/03/1512:48記事投稿2021/06/147:07図面修正2022/09/067:16図面再修正2023/01/2117:363回目の図面修正、Aシートの図面追加2023/07/139:224回目の図面修正JR西日本225系は、2010年に登場した車両である。225系のうち100番台は、0番台のマイナーチェンジ車で、2016年から運用を開始した。東海道・山陽本線の新快速などで運用されている。先頭車(パンタグラ
3/16ダイヤ改正で運用が一気に増え、早くも岡山地区の顔になりつつある227系500番台「Urara」3両L編成が本格的に運用開始、5両、6両、7両の長編成での運用も出来たことで、地元の山陽本線でも見かける機会が増えましたUraraのデザインコンセプトは「豊穏の彩(ほうおんのいろどり)」沿線を象徴するピンクをシンボルカラーとしています551M普通児島行227系500番台中オカL10編成岡山↔児島の普通列車運用に入るUrara瀬戸大橋線のほぼJR化がこれで完了しました
2022年にデビュー40周年を迎えたJR西日本の115系3000番台。国鉄形車両ながら、山陽本線岩国ー下関間のローカル輸送では依然主力として活躍しています。117系に似た転換クロスシートが並ぶ同番台。今回は乗り鉄視点で見てみました。(※2023年6月に在籍編成数など本稿の一部を修正しました)(※参考として取り上げた列車の運転時刻は24年3月ダイヤ改正に合わせています)(※2023年10月14日から営業運転を始めたリバイバル瀬戸内色編成については、末尾に追記しました)■山口県内
JR西日本の懐鉄シリーズ第3弾として、下関総合車両所で瀬戸内色への塗装変更が進められていた115系N-04編成が10月11日、本線試運転を行いました。3000番台でそろった編成としては約30年ぶりにデビュー時の装いが復活しました。山陽本線で試運転を行う、瀬戸内色となった115系N-04編成。この姿、個人的には国鉄〜JR初期のころ日常的に見ていたため、懐かしさが込み上げてきます=新下関駅上り試運転列車の新下関駅到着時、クハ115-3104の前面窓には「復活瀬戸内色115-3
2024年3月4日から5日にかけて、下関総合車両所岡山電車支所所属の223系P3編成が下関総合車両所での臨時検査を終え、幡生→下関→瀬戸→岡山の経路で回送されました。下関にて。223系の下関入線は過去に様々な事例がありますが、自らの目で見る日が来るとは思いませんでした。同じく下関にて。山陰線のキハ47との並びです。岡山では津山線のキハ47と並ぶことはありますが、国鉄幕のキハ47と並ぶのは珍しいですね。前空にて。広島近辺で特徴的な駅はここかなあと。横川にて。やはり違和感があるのか
撮影地:東海道本線塚本-尼崎大阪府と兵庫県との府県境の神崎川橋梁です。12系客車12両編成のC622牽引「白鷺号」ボイラーを輝かせ汽笛を鳴らしながら神崎川を渡って来たC6221972年11月19日昭和48年4月10日に発行された最新「SLダイヤ情報」撮影ガイドの項20~21頁に神崎川を渡るC622の写真が掲載されて此の神崎川橋梁も一気に注目されるようになりました。縦位置で機関車のみをアップで捉えた其の作品を観て「こう言うふうに撮る方法もあるんだ」と衝撃を受けた思い出
探索日2010/03/21山陽本線下関駅周辺の臨港貨物線、専用線細江方面からのびてくる線の跡左へ曲がっていく貨物線跡奥が下関駅奥へ続く廃線跡錆びついた機器箱が転がる踏切跡うっすら痕跡が残る山陽本線と隣接して続く貨物線跡第一、第二突堤方面へのびていた線の跡街中に残る線路跡二線に分岐左が突堤方面への臨港線跡右はなんかの専用線跡上写真、右へのびる線の跡日本食糧倉庫、日本塩回送への専用線がこれか?現在このあたりには、下関食糧や日本たばこ産業
英賀保付近をゆく客車列車です。試9975レ網干訓練DD511193(宮)+14系5B青空が広がっていたのでサイドから狙いました。おまけでもう1本。2077レEF66130(吹)こちらは鉄橋にかなり寄ってみました。ケーブルは目を瞑って下さい。英賀保ーはりま勝原にて
今日(5月11日)、所用で明石まで行ってその帰りに、JR神戸線(山陽本線)で大久保へ帰ろうと、明石駅に行きました。明石から大久保へは普通電車で行くのですが、ホームへ上がると下りの17時10分発の姫路行新快速が湖西線内の異音感知とやらで、27分遅れとのこと。その為、行き先を姫路から大久保に変更するとアナウンスがありました。これ、よくあることなんですよ。遅延したまま終点まで走ると、折り返しにも影響するので、行き先を変更すること。しかも西明石でなく、普段は新快速が停車しない大久保ってのが、ちょっと面
7月の西日本の乗り鉄で、「ラマルしまなみ」に乗ってきました。【1】「ラマルしまなみ」とは2両編成のオシャレな電車「ラマルドボア」は、岡山周辺を走ります。岡山から宇野には「ラ・マルせとうち」岡山から琴平には「ラ・マルことひら」岡山から赤穂線方面には「ラ・マル備前長船」岡山から尾道・三原には「ラ・マルしまなみ」として走ります。2両編成の白と黒の車両です。快速扱いですが、全車指定席グリーン車ですから、青春18きっぷは使えません。【2】オシャレな車内車内ですが、2種類の座席が
2023年3月のJRダイヤ改正から3カ月余。山口県の山陽本線では105系+123系の併結列車の消滅が話題となりましたが、105系単独の3両編成も見られなくなりました。鉄道ファンには魅力があったこの運用を振り返ってみました。新山口に向けて山陽本線を走る3両編成の105系。先頭は増結用のクモハ105-23=2011年3両編成の105系は増結用のクモハ105形1両を新山口方につないだもので、朝夕などに見られました。宇部線に入らず下関ー新山口間を山陽本線経由で走る運用もありました
東海道・山陽本線の貨物列車が九州へ向かう際、電気機関車の付け替えを行う幡生操車場(山口県下関市)。それらの線路をまたぐ都市計画道路武久幡生本町線が2月23日に全面開通しました。鉄道ファンとしては気になる「新撮影地」を訪れてみました。幡生操車場をまたぐ武久幡生橋から見るEH500-48けん引の貨物列車2082レ都市計画道路武久幡生本町線は、約20年の工期を経て完成した市道。今回新たに開通したのは2期工事の180㍍分で、2021年5月の5日間には、夜22時以降に通過する山
(パンタグラフ4基が並ぶ)「蒸気機関車で引ける特別急行列車」を探していた時期があったのですが,中古品でこれ,しかも付属品使用ずみ程度,床下機器取付済みかつ,メーカー希望小売価格程度の良品を見つけた時の驚きと喜びはよく覚えています.本日は,パンタグラフが特徴的な「カニ22」を含む20系さくらを紹介します.実は明日で登場から60周年となります.直流電化区間ではパンタグラフを掲げて架線電力をサービスに使用していました.編成的にも,ナシ20・ナロ20・ナロネ22・カニ22がこの順で連結され
駅奪取が現在8099駅なんですがいったい何駅あるのでしょうか?よくわかってないのであと何駅でゴールなのかの闘争本能がなかなか生まれてきません。だれかよかったら教えてください。というわけで今回は山口県を書きたいと思います。本州最西端で山陽本線山陰本線を軸に山口線岩徳線美祢線宇部線小野田線そして錦川鉄道が走っている非常に難易度が高い県です。1日山口につぎ込めばマスターにはなれるとは思いますが近くに住んでる人でなければ山口にまず行きづらいので大半のプレイヤーは苦労し
今朝、山陽本線が、海田-西条間で運行見合わせとなりました。4月からJR通勤となった私にとって、初の洗礼でした山陽本線。他人事ながらよく止まるよね~と思ってましたが。まあ、4月は私の通勤時間中は全く遅延しなかったし、山陽本線としては上出来かも。予定通り8時には順次運転再開となりましたが、本当に8時に再開するかはわからなくて、どうするのがいいか結構迷いました。何といっても経験値がないので。とっさに家で動き出すまで待とうと横川駅にもどったら、運悪く土砂降り雨だし。もう、
これは、第4回①の続きです。見てない人は、①から読むことを推奨します!『2023年夏青春18きっぷで関東から九州へ!①【あかもも乗車記第4回】』今回は青春18きっぷを使って、関東(横浜)から九州(福岡博多)を目指します!2日間かけて行く、私の経験上今までで最も過酷な鉄道旅です。なお、第4回に関しては乗…ameblo.jp東海道本線を西へ高山本線のHC85系や中央西線の315系。いずれもだいぶ車両数が増えてきましたよねーw昼食を食べた後は、11:15発東海道本線の特別快速で大垣駅
毎度!おばんです!今日は「土曜ゆるネタ」にしては、時間をかけすぎて?朝8時の神戸駅。今日が東海道本線・神戸―大阪間開業150周年記念日。記念式典の準備が進行中。D511072が保存されている「D51広場」にも人工芝が敷かれました。守る会の皆さんも、「晴れの日」のために機関車を磨いてたり・・・駅内の駅弁・淡路屋さんも記念駅弁販売中!そして、このキロポストがほとんど見向きもされない?1番ホームでは・・・ちょうど山陽本線0キロポスト付近で旗を振る神戸駅の助役さん。やって来るの
どうも。グッズの発送メールを今か今かと待っとったけど「土日祝はStoreの休みやで」といわれてがっかりしている者ですwさて、わたしは藤井風をナメておりました。ずっずさんのダイアリーを受けて昨日の投稿にこう👇書いたんじゃけど帰りが別行動なのは当たっとったけど、まさか面がかなり知れ渡っとる岡山で電車に乗っとるとは!しかも年始に!!どがーなっとんぞwどこまでも、いつまでも藤井風は藤井風でしたwww☝☝☝オトン様と風くん、在来線で岡山駅に向かう、の図。あ、オトン様
軽量ステンレス車体や1段下降窓の採用など国鉄末期の新しい潮流に乗って、交直流電車の415系も、211系と同水準の車体にした1500番台が1986(昭和61)年にデビューしました。JR移行後も増備され常磐線では計89両が活躍しましたが、そのうち1編成4両は九州に渡って走り続けています。上野駅で583系「はくつる」(右)と並ぶ415系1500番台=1987年415系1500番台は国鉄末期には九州地区にも4両編成が13本投入され、直流区間の山陽本線小郡駅(現新山口駅)まで顔を出
地元の方やご覧の方はご存知ではないかと思いますが、山口県下関市の新下関駅は、山陽線と山陽新幹線との共用駅であります。その新下関駅は、画像2の見取り図にもありますように、下に山陽線の在来線ホーム、上に山陽新幹線のホームとなっておりまして、いわゆる十の字のようなホーム形態になっているのも特徴であります。実際に、この駅の仕組みは上の画像1にもあります新幹線口の駅舎がこの新下関駅のメインの駅舎である訳ではありますが、ホームが以下画像にあります新幹線ホームが有効長16両分で2面3線のホ
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列車も見られました。1991年3月頃を振り返りながら、現在と比べてみました。1991年3月の小郡駅。右の九州から乗り入れてきた415系1500番台が熊本行き239M。当時は「タウンシャトル」のヘッドマークが付いていました。左は広島方面から到着した瀬戸内色の115系3000番台の普通列車。写真は昨年同色に戻った現在のN-04編成
週末にクイズで紹介した南大嶺駅の駅前にこんな看板がありました。以前は,この駅から大嶺駅まで約2.8キロの短い美祢線の支線が走っていたのですが,開業したのは美祢線本線より、この支線の方が先です。山陽本線との接続駅である厚狭から,ここ南大嶺駅を経て大嶺駅まで明治38年に開業したそうです。そんな古い歴史を持つ大嶺方面への支線は,石炭産業の斜陽化とともに利用価値がなくなり,炭鉱閉山後もしばらくは旅客輸送をしていたのですが,平成9年に廃止されてしまいました。それにしても,この看板のラストにある
アートをテーマにしたせとうちを旅する観光列車「LaMalledeBois(ラ・マル・ド・ボア)」(写真は倉敷駅にて)岡山を起点として、運転日により行先と列車名が変わります。「ラ・マルしまなみ」は岡山〜尾道間。「ラ・マルせとうち」は岡山〜宇野間。「ラ・マルことひら」は岡山〜琴平間を運転します。岡山駅の出発は5番線。中央改札から行くなら、6番線8番線ホームを北側に進んでいくと、5番線があります。一応、案内が出ていますが、少しわかりにくいです😅5番線
広島駅にはいろいろと美味しい駅弁が販売されています。広島の名物といえば、牡蠣と穴子です。穴子は、広島だけでなく瀬戸内海沿岸の名物で、兵庫県から山口県まで穴子料理や駅弁が販売されています。「とろーりあなご寿司」も広島駅の駅弁です。パッケージには、広島発とろーりあなご寿司と書かれており、あなご寿司の写真が印刷されています。パッケージの横の部分には、「脂ののった穴子を手間と時間をかけ、秘伝の煮汁で、じっくり煮込みました。とろーり濃厚な穴子と、中具を挟んだ寿司飯でつく
2024/05/18(土)明日は雨予報に月一の自治会清掃日昨日の山歩の疲れも足の痛みも引きずってるが歩いておきたい😅やってきたよ山陽本線曽根駅兵庫県高砂市だ😃10年以上前にバスハイキングで登った記憶のある高御位山へ記憶にあるのは鹿嶋神社から百閒岩を登り山頂、高御座神社からやはり一枚岩を下ったこと皆でワイワイ登ったので途中の記憶は消失(≧▽≦)曽根駅スタートが10時前既に気温が上がり暑い😱☀10分ほどロードを歩いて豆崎登山口へ何やら縦走路と書かれている?神社からの登山
JR山陽本線岩国—下関間に復活した115系瀬戸内色。10月14日の運行開始から3週間、写真撮影でにぎわっていた沿線もやや落ち着いてきました。私はのんびり構えていますが、やはり懐かしい姿を見るとカメラを向けたくなるもの。今回は効率良く見られる下関市内完結の列車を中心に撮ってみました。幡生駅付近を走る瀬戸内色の115系3000番台N-04編成山口県内の山陽本線は日中ほぼ1時間おきの運転ですが、下関市内では朝夕が約10〜20分、日中は約20〜40分間隔と本数が多くなっています。
大正10年頃の旧国鉄山陽本線と旧下関駅大正8年、旧山陽線ターミナル、右端が旧下関駅、左端が車両航送駅、中央が関釜連絡船など竹崎あたりを通る旧山陽本線(明治末、現グリーンモールあたり?)上方が北九州、下方が下関旧下関駅と山陽ホテル(右)(参考)、左には下関警察署と鉄道旅館浜吉馬関駅(明治43年6月、翌年、下関駅と改称)と下関港全景(参考)関門連絡船(参考)旧山陽ホテルと旧下関市民文化会館(以前は鉄道旅館川卯と郵便局があった)旧下関駅あたりから旧山陽ホテル(手前の駐車場)と旧下関市民