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この記事は2022年5月10日の登山レポートです。^^近年「甲州アルプス」という名で人気が上昇中の「大菩薩連嶺(だいぼさつれんれい)」!山梨県東部に位置し、日本百名山「大菩薩嶺(だいぼさつれい)」を主峰とした南北20㎞に及ぶ山並みで、北部には2000m級の峰々も連なり、まるで城壁のようにそびえる。(2021年12月「雲取山」登山中に撮影)都内から比較的近いという事もあり、自分も今まで数回訪れている山域だが、苔むす神秘的な樹林帯…壮大に広がる笹原など、目まぐるしく変化す
この記事は2023年3月14日に登った「棚横手山」、「甲州高尾山」の登山レポートです!^^実は全国に同名の山が存在する「高尾山」!その中で山梨県甲州市にあるのが今回登った「甲州高尾山」!( ̄▽ ̄)(勝沼ぶどう郷「ぶどうの丘」付近から山域を撮影)世界一登山者が多い事で知られる東京都の「高尾山」と比べると訪れる人も少なくて、知る人ぞ知る山ではあるが、「富士山」や「甲府盆地」、「南アルプス」や「御坂山地」などの山並みを望む絶景稜線は素晴らしい!登山口には「大滝不動尊」!
この記事は2023年11月14日に登った「源次郎岳」と「棚横手山」の記事です。^^名山だらけの山梨県!富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊、御坂山地…名の知られた山も数多く存在するが、県が制定している「山梨百名山」には、知名度が低くても魅力たっぷりな山がたくさん!^^(「大菩薩湖」越しの「小金沢山」)今回訪れたのもそんな山々。まずは標高1476.6m「源次郎岳」!近年「甲州アルプス」と呼ばれて人気の高い「大菩薩連嶺」と並走して走る「日川尾根」の主要峰。心
私は、体力も持久力もないもんですから滝がなければ登山ってしないだろうなー、とずーっと思っていました。(滝を見るためなら多少は登るけども)そんな私が滝を目的としない山へ登ります高校時代に山岳部だった姉。35年ぶりくらいに登山再開したい。とのことでそれなら私も少し登ってみようかな、と思ったのがきっかけ。私が登山するなんて自分でも想像しなかった人生、なにがどうなるかわからんね(笑)いまは、行ってみたい山が次々と出てきてしまって、滝の日と山の日のやりくりが大変休みが足りな
10年ぶりに、岩殿山から稚児落しを歩いてきました。岩殿山は、大月駅に近い634mの山で、駅からも中央道からも見える大岩壁の威容が特徴的。山頂からは富士山が美しく見えることでも有名で、秀麗富嶽十二景の八番山頂となっています。岩殿山には戦国時代に岩殿城という堅牢な山城が築かれ、武田氏の国衆であった小山田氏が統治していたといわれます。武田勝頼が織田・徳川連合軍によって攻められた時、この岩殿城に逃げようとしましたが、武田家臣であった岩殿城主・小山田信茂が織田側に寝返ったため、勝頼は
カイラスブログのマロンです↓↓前回続きです。いよいよ、「稚児落とし」へのルートを歩きます。一応、危険を知らせる看板が設置されています⚠️ドキドキ。。。まず、最初のロープの岩場。この岩場は大丈夫そうです。いよいよ、、、二つ目の鎖場が現れました⚡️この鎖場、、、怖くて写真に残せませんでしたが、、足場の地面が半分切れ落ちてて(つまり片足分しかない)、崖底がのぞいてましたなるべく考えないように見ないようにしましたが、最初のとりつき箇所はとても緊張しました鎖場自体の難易度という
なんでも、山梨県でカタクリを見られる山があるらしい。地方では特段珍しい花では無いけれど、その山梨県の群生地というのが再訪を予定していた高川山の尾根上にある(というか、一度訪れたことがあるのにカタクリの群生地とは知らなかった)ということで、3月29日の好天予報の日に訪れてみることにした。今回は初狩駅からの未踏の破線コースを辿って西から東へと縦走する計画だ。初狩駅を出発して登山口が近付くと、背後に青空を背負う滝子山のパノラマが広がった。目が覚めるような青空に暖かい日差し。絶好の登山日和に意
この記事は2025年3月25日に登った「大菩薩連嶺」での縦走の内容です。^^山梨県東部にある日本百名山「大菩薩嶺」を主峰として、そこから南へと長く連なる山並みが「大菩薩連嶺」!(2023年1月「三ッ森北峰」から撮影)近年では「甲州アルプス」とも呼ばれ、徐々に人気が高まっている山域。(2024年12月「鷹ノ巣山」から撮影)↑富士山の右側に連なる山並み今回はその中央部に位置する「湯ノ沢峠」に向かい、すぐ北側にある絶景スポット標高1920mの「白谷ノ丸」に登ってから~再び湯
カイラスブログのマロンです今回は、山梨県大月市にある【岩殿山(いわどのさん)】に登ってきました岩殿山といえば、中央道からも見える、ゴツゴツしたゴジラのような風貌の岩山です。「岩殿トンネル」っていうのがあったと思うので、そのあたりですね電車からも見えるかも?岩殿山登山の一般的な評価は、、⚫︎JR中央線沿線に登山口。⚫︎東京から日帰りできる⚫︎低山(634m)だけど、少しハードな岩登りが楽しめるという感じのものだと思います📝岩殿山の山登りの難しさを示すグレードはまちまちで、最
カイラスブログのマロンです続きですやっと、、「稚児落とし」の手前のところまで辿りつきましたこの尾根は細いので気をつけないとなにげに危険な崖の上です⚠️旦那様(→岩殿山3回目)が、お手本を見せてくれたので、ゆっくり私もその後に続きました。渡りきって振り返るとこんな感じに見えます。↓↓思ったよりは尾根に幅があるのと、夏だったので木が生い茂っていて、高度感を和らげてくれたように思います。枯れた季節だと、もっと怖いんじゃないかな。何はともあれ、無事に「稚児落とし」に到着テラスからは
この記事は2024年4月14日に訪れた「岩殿山」と「お伊勢山」の内容です!^^大月駅からも良く見える、岩々した姿が迫力満点の山「岩殿山」!標高は東京スカイツリーと同じ634mとさほど高い山ではないものの、山頂から見る富士山を中心とした眺めがとにかく素晴らしく…山梨百名山や秀麗富嶽十二景の8番山頂に選ばれている、大月市のシンボル的な名山!桜が沢山植わっていて、花見スポットとしても人気の岩殿山!山頂付近の桜は少々散りつつあったけど、それでも華やかな気分になる風景だった!^^
この記事は2023年5月17日に登った「日向山」の登山レポートです!^^山梨県北杜市(ほくとし)にある標高1660m「日向山(ひなたやま)」は、山梨百名山の一つ!( ̄▽ ̄)南アルプス北部のエリアにあり、「天空のビーチ」と呼ばれる「雁ヶ原(がんがはら)」の景色が独特!ここから眺める「甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)」や、「八ヶ岳連峰」の景色は素晴らしく、比較的距離が短く登頂しやすいという事もあり、登山初心者にもお勧めの素敵スポット。^^甲斐駒の左奥には「鳳凰山」も良く見
2025.04.04.FRI山梨百名山の高川山は十数年ぶり。•••その前回来訪時には無かった道の駅つるスタート(10:15)。前回とは逆コースの中谷入コースから•••あまり覚えていないがw集落内の畑の際にスイセンとアミガサユリ道端にネコノメソウの仲間ヒノキ多め高川山はリニア実験線のトンネルに貫かれているちょくちょく試験走行の音が聞こえる本日のスミレ1号九十九折の登山道を登っていく💦分岐標識あの稜線の何処かが高川山だろう尾根までもうひと息💦尾根に出た♪風が気持ちいい(
今日もお花見日和ですが満開の桜も風の悪戯で舞い始めました~【山梨百名山甲府市、笛吹市1220m2010/5/15】滝戸山は甲府盆地を流れる笛吹川下流の左岸に位置します。里山ながら山頂付近のミズナラ林は「やまなしの森百選」に指定されていて自然の豊かさを感じる山です。GWの山旅から帰って約1週間後の土曜日・・・・天気はいいし・・・・ということで出かけました。山梨百名山、林道ドライブ&お気軽ハイキングです。(山梨百名山でもベスト3?位のお手軽さ)なんと山頂まで40分
この記事は2024年2月27日に登った「兜山」の内容です!国内有数の名山もその名を連ねる「山梨百名山」!その中には標高1000m未満の低山ながら魅力がたっぷりという山も多数存在!^^今回訪れたのもそんな山の一つ、標高913m「兜山」!山頂は木々が多めなんだけど、少し南側へ下った展望台からの眺めはとても心地よい!いつもの荻窪の山仲間に参戦を呼びかけたところ、皓君も同行してくれた!中央本線で山梨市付近からも見る事が出来て、以前から気になっていた山!↑写真の中央付近が「棚山」で左
2023.11.25.山梨百名山の滝子山に行って来ました⛰️桜森林公園駐車場から出発ですゲートの手前にも数台停められますが私達はゲートを開けて中の駐車スペースに停めました🚙ゲートは開けたらしっかり閉めましょう^^ここから寂ショウ尾根へこの看板・・寂ショウ尾根(じゃくしょうおね)の注意看板でした⚠️ずっとサビショウオネだと思ってたわ😅すぐ先にも・・え、ロープ、ハーネス急登、灼熱、展望無‼️寂ショウ尾根はかなり酷いルートらしい・・そしてお役人はすみ沢コースをガチ