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3月3日。登山に行ってきました。山梨県の甲州アルプスその主峰である、大菩薩嶺を歩いてきました普段は上日川峠まで、車やバスでアクセスできる山ですが冬季は、林道が通行止めになるので麓から登ります。冬季閉鎖された林道のゲートまえ丸川峠入口駐車場から~山歩き、スターティン(^o^)/丸川峠駐車場から、荒れた林道を30分さらに登山道を1時間40分登って丸川峠に到着山小屋「まるかわ荘」さんが営業され
【山梨百名山杓子山】2024年5月5日本日は自宅を5時頃に出発して高速道路を利用せずに一般道で「杓子山」に登山に出掛けました。今日は日本百名山でも二百名山でも無く山梨県の「山梨百名山」に一つに登りました。山梨県富士吉田市大明見4401「不動湯」という日帰り入浴可能な宿泊施設の少し上がったところに登山客駐車場があったが15台程度で満車になるが既に車は結構止まっていた。国道413号線の道の駅道志村でトイレを済ませ7時40分位に到着しました。登山開始は7時5
今朝は南高尾山で山歩きしてきたのですが湿気が体に纏わりつき不快でしたもう低山はキツイです。釈迦ヶ岳山頂1641mは大きな富士山と優しいお顔のお地蔵さんが迎えてくれました釈迦ヶ岳山頂といえばお地蔵さんと富士山まずはお地蔵さんにお供えを大きな岩の重なり合った山頂山梨百名山の標識は笛吹市のものもあり、二本になっており従来のお馴染みの標識は新しくなっていました。お地蔵さんに『どうぞ』と言われたので見事な富士山と大展望に乾杯釈迦ヶ岳山頂から360度のパノラマ
今年の山の日は飛び石連休。なんとなく故郷山梨の天気が良さそうだったので遠征することにした。行き先はずっと温めていた笛吹川東沢。ここは沢登りの聖地と言える場所で、沢登りを広めた故田部重治氏が愛した沢だ。西沢渓谷を含む東山梨は自分が高校まで住んでいた地域なので山梨の中でも特に愛着がある。子供の頃から何度も足を運んだし、友人も近くに住んでいる。そんな場所に沢登りのクラシックルートがあるということを知ったのは登山を始めて間もない頃。当然いつかは登りたいと思っていたが沢登りに対するハードルもあっ
百蔵山(1003m)/扇山(1138m)/権現山(1312m)/麻生山(1268m)/三ツ森北峰(1240m)山梨県山梨百名山(百蔵山・扇山・権現山)日程:2023年2月5日天気:晴のち曇行程:駐車場6:05→7:30百蔵山7:37→9:35扇山9:50→10:35浅川峠→11:50権現山12:40→13:45麻生山13:48→14:27三ツ森北峰14:42→16:17登山口→16:32バス停→17:55ドラッグストア前(回収)■トイレ:あり(有料)■駐車場:グラウンド前(約6
久しぶりにまとまった雨になりました。GW疲れにはよい休養日になったのではないでしょうかここまでは↓『清八山山頂は南アルプスも大展望』各地賑わったというGWも終わろうとしています、合わせたように天気も崩れるようです。山梨百名山、本社ヶ丸のつづきです。ここまでは↓『本社ヶ丸と清八山(23/…ameblo.jp清八山から清八峠に戻り、本社ヶ丸山頂へ向かいます。ここからは展望もよく気持ちの良い稜線歩きですが、少々緊張する岩稜のアップダウンがあります。岩のテラスにでました
各地賑わったというGWも終わろうとしています、合わせたように天気も崩れるようです。山梨百名山、本社ヶ丸のつづきです。ここまでは↓『本社ヶ丸と清八山(23/5/2)』能登半島で大きな地震がありました大きな被害が発生していないことを祈るばかりです。本社ヶ丸1631mに登ってきましたGW中なので近場の山で…ということでまたま…ameblo.jpブナの混じる美しい樹林帯の急登がつづきます。樹間から南アルプスが見えてくると急な登りもガンバレます清八峠に到着、ここまで約
能登半島で大きな地震がありました大きな被害が発生していないことを祈るばかりです。本社ヶ丸1631mに登ってきましたGW中なので近場の山で…ということでまたまた山梨百名山、再びです。本社ヶ丸1631mは大菩薩連峰と御坂山系の重なる山で山頂からの富士山は見事です。GW、皆様のお邪魔しないよう早めに高速を降り、20号をのんびり走って行きました。甲州街道沿いの里山は山藤が満開♪笹子駅を過ぎ、追分付近で左折、変電所施設を過ぎた先、橋の手前の路肩に駐車します、まだ誰も
カイラスブログのマロンです続きですやっと、、「稚児落とし」の手前のところまで辿りつきましたこの尾根は細いので気をつけないとなにげに危険な崖の上です⚠️旦那様(→岩殿山3回目)が、お手本を見せてくれたので、ゆっくり私もその後に続きました。渡りきって振り返るとこんな感じに見えます。↓↓思ったよりは尾根に幅があるのと、夏だったので木が生い茂っていて、高度感を和らげてくれたように思います。枯れた季節だと、もっと怖いんじゃないかな。何はともあれ、無事に「稚児落とし」に到着テラスからは
カイラスブログのマロンです今回は、山梨県大月市にある【岩殿山(いわどのさん)】に登ってきました岩殿山といえば、中央道からも見える、ゴツゴツしたゴジラのような風貌の岩山です。「岩殿トンネル」っていうのがあったと思うので、そのあたりですね電車からも見えるかも?岩殿山登山の一般的な評価は、、⚫︎JR中央線沿線に登山口。⚫︎東京から日帰りできる⚫︎低山(634m)だけど、少しハードな岩登りが楽しめるという感じのものだと思います📝岩殿山の山登りの難しさを示すグレードはまちまちで、最
GW2日目は山へ大菩薩嶺2057m日本百名山(山梨百名山)JR甲斐大和→バス→上日川峠→大菩薩嶺山頂→→賽の河原→大菩薩峠→上日川峠→バス→天目山温泉♨昨年より登山を始めた友人コーちゃんが「百名山に行きたい」というので手軽に行ける大菩薩へといっても・・・家を出てから登山口まで4時間コース飛行機で札幌へ帰るのと同じだわ[ドジな備忘録を少し]どうしてなのアタシ反対方面の電車に乗った朝(6:15)なんでよぉーもぉーアタシどっち方面からも行けるんだけど
この記事は1月10日に登った「権現山」の登山レポートです!^^山梨県上野原市にある山梨百名山の「権現山」は、都内近郊なのに訪れる人も比較的少ない隠れた名山!(「陣馬山」から撮影、中央に見える山が「権現山」)標高は1311.9mで、「扇山」・「百蔵山」と共に「北都留三山」に数えられるのだが、2019年12月「九鬼山」から撮影、百蔵山(左)・権現山(中央奥)・扇山(右)中央道側から見るとそれら二座の陰に隠れて認識されることも少なく…^^;山頂からは富士山の景色や奥多摩含
この記事は2023年6月18日に登った「足和田山」の登山レポートです。^^富士山北部に連なる「御坂山地」に属する「足和田山」は、富士山を間近で眺める事ができる山としてハイカーに人気。(「雪頭ヶ岳」から見た「西湖」越しの足和田山)場所的には「河口湖」「西湖」と富士山の間に位置し、(「三ッ垰山」付近から見た「河口湖」越しの足和田山)富士五湖の中央的な場所にあるため、それらを眺める事ができる山としても有名!^^(山域の「三湖台」から見た「西湖」)標高は1354.9mとさほ
こんにちは。今日も楽しいマキオカです。わたしのお友達に着物アドバイザーの伴野直美さんという方がいる。女手ひとつで嶺ちゃんという6歳の女の子を育てつつ、甲府市千塚にある廃寺を「蜂の家」というシェアスペースに変身させ運営している、着物の似合うチャーミングな女性だ。蜂の家FBFでもあるので、以前から嶺ちゃんが山梨百名山を目指して登山を始めたということは知っていた。嶺ちゃんは4歳の時、イベントで小楢山(1713メートル)に登って山梨百名山の存在を知ったという。それ以来親子で山梨百名山の制覇を
この記事は2023年4月19日に縦走した「南大菩薩連嶺」の登山レポートです!^^山梨県の東部に位置し、南北に長く連なる「大菩薩連嶺」!その南部の山々が今回の縦走の舞台。(*‘∀‘)(2023年5月「雁ヶ腹摺山」から撮影)数日前に大月駅近くの山々から連嶺を眺めてテンションが上がり、久しぶりに歩いてみようと訪れてみた。秀麗富嶽十二景4番山頂で山梨百名山の「滝子山」に始まり、標高1643.8m「大谷ヶ丸」、秀麗富嶽十二景3番山頂「ハマイバ丸」、同じく3番山頂で
この記事は2024年2月27日に登った「兜山」の内容です!国内有数の名山もその名を連ねる「山梨百名山」!その中には標高1000m未満の低山ながら魅力がたっぷりという山も多数存在!^^今回訪れたのもそんな山の一つ、標高913m「兜山」!山頂は木々が多めなんだけど、少し南側へ下った展望台からの眺めはとても心地よい!いつもの荻窪の山仲間に参戦を呼びかけたところ、皓君も同行してくれた!中央本線で山梨市付近からも見る事が出来て、以前から気になっていた山!↑写真の中央付近が「棚山」で左
この記事は2022年5月10日の登山レポートです。^^近年「甲州アルプス」という名で人気が上昇中の「大菩薩連嶺(だいぼさつれんれい)」!山梨県東部に位置し、日本百名山「大菩薩嶺(だいぼさつれい)」を主峰とした南北20㎞に及ぶ山並みで、北部には2000m級の峰々も連なり、まるで城壁のようにそびえる。(2021年12月「雲取山」登山中に撮影)都内から比較的近いという事もあり、自分も今まで数回訪れている山域だが、苔むす神秘的な樹林帯…壮大に広がる笹原など、目まぐるしく変化す
11月22日は“いい夫婦の日”、暦は小雪ですが、ポカポカ小春日和今回の平日ソロハイクは、かねてからチェックしてた秀麗富嶽十二景のひとつ百蔵山(モモクラヤマ)へGO高尾駅から中央線で30分ちょい、山梨県大月市の猿橋駅下車。駅から登山口まで歩けるし空いてるのが本日の行程は、猿橋駅〜百蔵山登山口〜大同山〜百蔵山のピストンに猿橋観光を加えた約11kmのコース、9時過ぎスタート朝の気温は低め、歩くうちにポカポカ。中央高速を潜り、葛野川の橋を渡るなかなか深い渓谷しばらく舗装路を登り、振り返れ
カイラスブログのマロンです↓↓前回続きです。いよいよ、「稚児落とし」へのルートを歩きます。一応、危険を知らせる看板が設置されています⚠️ドキドキ。。。まず、最初のロープの岩場。この岩場は大丈夫そうです。いよいよ、、、二つ目の鎖場が現れました⚡️この鎖場、、、怖くて写真に残せませんでしたが、、足場の地面が半分切れ落ちてて(つまり片足分しかない)、崖底がのぞいてましたなるべく考えないように見ないようにしましたが、最初のとりつき箇所はとても緊張しました鎖場自体の難易度という