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こんにちは。本日は個人的に思い入れのある日✰なので自分の書きたい内容でいきたいと思います(*Ü*)ちょっと前の3月の出来事なのですが日本画体験をしてきました。✍︎油絵は描ける、描いていたのですが日本画は未知の世界。なんの知識もなくお友達に誘ってもらい1回で完結するお習いごとです。日本画って8色のみ。
全国各地を騒がせた嵐のような線状降水帯の爪痕ニュースに開いた口が閉まらない鹿吉です。こんばんは!台風1号の影響が強かったとはいえ、刺激された前線がこれほどまでに荒々しいものになるとは驚くばかりにございます。地球温暖化に伴って気象が激化していく、と20年近く前のパニック映画で観たことがございますが、それが現実となっている実感にゾッと悪寒を感じております。台風一過のように本日は各地で洗濯日和の穏やかな日和となりましたが、本体である台風1号が明後日には近付いてまいります。これ以上の被害が
琳派において、立葵が描かれることが多いが、それは、特別な文様で、立葵は、尾形光琳の裏紋様だったようです。立葵が琳派で描かれていたら、そこには、尾形光琳のことを暗示しているのかもしれないね。尾形光琳酒井抱一鈴木其一日本の図像琳派新装版Amazon(アマゾン)2,623〜7,337円教えてコバチュウ先生!琳派超入門Amazon(アマゾン)906〜6,127円別冊太陽244江戸琳派の美(別冊太陽日本の
このところの暖かさで、固く閉じていた桃の蕾も、一気にほころび始めました一昨日の3月1日にご案内を致しました「春の特別な茶会(於根津美術館)」ですが、午前の席は既に満席となっており、これ以降は、午後のお席でご検討をお願い致します。沢山のお申し込みを賜り、心より御礼申し上げます。楽しみにお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します出来ましたら、なるべくお早いお申し込みを、重ねてお願い致します(公財)煎茶道方円流東京東支部
尾形光琳の紅白梅図屏風を観に熱海のMOA美術館へ出かけて来ました。JR東海のMOA美術館と新幹線のパックツアーがあったのでそれを利用しました。紅白梅図屏風は梅の花が咲いているこの時期、今年は1月25日から3月12日まで公開しているそうです。MOA美術館に入館すると7つのエレベーターを登って行ってください。と案内されました。円形ホール万華鏡の演出もありました。-エントランスから美術館本館まで約60mの高低差があり、総延長200mにおよぶ7基のエスカレーターを設置。エスカレーター
箱根にある岡田美術館ってご存じですか。私はポーラ美術館に行く!という目的を持って調べている最中に偶然知り、「お!近くに大きめの美術館!む・・・日本美術かぁ。。日本美術っていまいちぴんとこないんだよなぁ・・・でも勉強だと思って行ってみるか!」と訪れてみることにしました。ずどーんと待ち構えていたのは風神雷神!すっごい!大きい~!しかもゆっくり眺められるようになのか、目の前に足湯が!笑足湯につかりながらこんなかっこいい風神雷神が眺められるなんて素敵!!タイトルは:大壁画「風・刻」―天駆け
三十三間堂に参拝し、入り口から入ると先ず目に飛び込んで来るのが左の風神さんですね。以前は向かって右手に雷神さん、左手に風神さんが配置されておりました。近年考証の結果、それは誤りであると見直され...現在では風神が右、雷神が左に配置し直されました。今から三年前...2018年の国宝大移動によるものです。現在は下の様な配置となり、両端で眼を光らせておられます。尻尾たる雲のラインが中尊(千体観音の大ボス・本尊)の方を向き...千手観音の命を受け、中央から飛び出して来る構図となり..
東京黎明アートルームで開催中の「江戸琳派と磁州窯」展へ行って来ました。桃山時代後期に京都で興った美意識の系譜、琳派。その約100年後、琳派に感銘を受けた酒井抱一によって江戸で花開いた優美な作品・江戸琳派。主に民間用の器を生産したことで知られ、多彩な装飾技法で独自の美を創造したことでも有名な磁州窯。本展は、酒井抱一を中心に、鈴木其一、酒井鶯蒲、酒井道一などの作品、陶磁器は、白釉・白地黒掻落・白地練上など18作品を展示するものです。まず目を引くのは《五彩花鳥文輪花盤》(中国・景
この岡田美術館の展示も、いよいよ今週末までです。この記事は、10月2日の記事の再投稿です。伊藤若冲筆月に叭々鳥図18世紀後半紙本墨画102.5㎝×29.1㎝なんて顔!月を背に、真っ逆さまに落ちる鳥(ははちょう)。《外隈/そとぐま》という、輪郭を塗り残すことで形を表す技法で大きな月が描かれます。作品の右上の方です。ご覧になれますか?左下半分しか描かれていないのに、この大きさですからとっても大きな月ですね。
(本日発売の『家庭画報4月号』283頁より)お茶会のご案内を申し上げます今春4月29日(祝)に、東京南青山の根津美術館庭園内・茶室「弘仁亭」におきまして、家庭画報セブンアカデミー主催の「春の特別な茶会」を担当致しますカキツバタの趣向で、届いたばかりの新茶を一煎差し上げたく存じます当日、美術館では尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」の展示と、特別展として、根津美術館が昭和12年に開催した「燕子花の茶会」の取り合わせが展示されますまた、小間では、抹茶席もご用意しており、美味しいお菓子と合わせてお
教室の日でした。前回と同じで手本は尾形光琳。下は、福禄寿(鶴がいたけど描けなかった)、不明な人、竹、蘭、ぶどう、山水。竹とか蘭は陶器の絵。兄弟合作だそうで。ここから話は反れますが…私の勝手な尾形光琳像は、ふぉわふぉわしてるところから急に手が伸びて描いてる。手だけあって、本体(身体)が見えない。つかみどころない、そんな感じが続いてるので…「尾形光琳、辛いんですけど。。。」先生に訴