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風神雷神図…俵屋宗達の名作。本来なら真ん中にお釈迦さまがいるはずだとかそのお釈迦様はあなたですという意味だとか体表の色が白と緑なのは普賢菩薩としての白象文殊菩薩としての青獅子を踏まえているから…なんて話にもゾクゾクするロマンを感じます。しかしもっとすごいのは描かれた100年後にかの尾形光琳がこの絵を模写していること…そしてさらに100年後に酒井抱一がその光琳作を模写していたこと…さらに酒井は光琳の屏風そのものの裏側に「夏秋草図」を描いち
「燕子花図屏風」の開陳で初夏を知る根津美術館庭園の燕子花今年の「燕子花図」はすこし趣向が違うようだ光悦、宗達から光琳、乾山、抱一、其一の琳派の流れ、琳派と円山四条派の比較などのテーマが多かったが、今回は「尾形光琳のフォロワー」にフォーカスしている渡辺始興(1683―1755)は、名前は知っているが、これと言った作品は思い浮かばない岡倉天心の「日本美術史」によると、渡辺始興は蕭白、若冲、と並んで「復古派」に括られているまた、円山応挙の解説に『(応挙は)若年の時より好みし渡辺始興の写生
2026年5月3日(日)晴れ前から一度行ってみたいと思っていた根津美術館。前日にオンラインでチケット予約をしたのだが、一番早い時間で15時~16時入館だった。え?この美術館ってそんなに人気あるの?だって小さな私立美術館でしょ?なんてなめたこと思ってました(反省)根津美術館にどうして行ってみたかったか?国宝で有名な尾形光琳のカキツバタの絵がありますね。あと庭園が綺麗だと聞きます。それを楽しみに出かけました。久しぶりの表参道。え?15年ぶりとか?笑
新年度が始まって、早くも数週間が経ちました。まもなく、待望のGWとカキツバタの季節がやってきます。このシーズンに合わせて、根津美術館では毎年、同館のマスターピースというべき尾形光琳による国宝、《燕子花図屏風》をお披露目する展覧会を開催してきました。開館85周年を迎えた今年ももちろん開催されています。今年のタイトルは、“光琳派国宝「燕子花図」と尾形光琳のフォロワーたち”です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)・・・・・・・光琳派?琳派じゃなくて?
みんな同じに見えて、違いが分からないけど…⁉2025年も6月に入りました。もう梅雨入りです。「梅雨寒」という言葉がありますが、雨が降った日は20℃を割ることもあり、とても寒く感じます。5月中には日中30℃近くまで気温が上がる日もありました。そのために、衣替えの目安の6月1日前に、厚手の洋服や寝具類を洗ってしまい込んだとたんに、雨降りで天気がぐずつき、寒くなったりしました。慌てて、しまい込んだ厚手の物を引っ張り出したりしました。困ったものです。こう言う季節はランニングなどの服装にも困ります