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こんにちは!目黒火曜クラス担当講師の堀口です!ついに関東も梅雨入りしましたね〜!ですが梅雨はどこへやらなカンカン照りな日もあり、季節の変わり目を意識しにくいですよね〜どことなく体調が悪そうな生徒さんもおり、お大事にしてもらいたいですさて目黒火曜クラスではヒカリエ展の作品作り&風神雷神図屏風の模型作りを行いました!ヒカリエ展の作品作りですが本日はモニュメントにニスを塗りました!ニス塗りですがツヤと発色が増すので作品の仕上がりもグッとレベルアップします。まずはヒカリエ展の作品作りの様子からお見
東京黎明アートルームで開催中の「江戸琳派と磁州窯」展へ行って来ました。桃山時代後期に京都で興った美意識の系譜、琳派。その約100年後、琳派に感銘を受けた酒井抱一によって江戸で花開いた優美な作品・江戸琳派。主に民間用の器を生産したことで知られ、多彩な装飾技法で独自の美を創造したことでも有名な磁州窯。本展は、酒井抱一を中心に、鈴木其一、酒井鶯蒲、酒井道一などの作品、陶磁器は、白釉・白地黒掻落・白地練上など18作品を展示するものです。まず目を引くのは《五彩花鳥文輪花盤》(中国・景
教室の日でした。前回と同じで手本は尾形光琳。下は、福禄寿(鶴がいたけど描けなかった)、不明な人、竹、蘭、ぶどう、山水。竹とか蘭は陶器の絵。兄弟合作だそうで。ここから話は反れますが…私の勝手な尾形光琳像は、ふぉわふぉわしてるところから急に手が伸びて描いてる。手だけあって、本体(身体)が見えない。つかみどころない、そんな感じが続いてるので…「尾形光琳、辛いんですけど。。。」先生に訴
季節の上生菓子をお家で作れる行松旭松堂さんの「おけいこばこ」6月のお題は尾形光琳の「燕子花図屏風」作り方動画を見た時に「コレは⁈」と思った通り、次から次に難しい技法が!???となり、完成品はお手本に程遠いけれど、大満足!やり甲斐のあるお題でした♪能登大納言小豆、期待以上の美味しさで、お味にも大満足でした。今月もご一緒にお取り寄せしてくださった皆さん、ありがとうございました😊#行松旭松堂#おけいこばこ
MOA美術館内「茶の庭」の、「二條新町/そばの坊」と「和食/花の茶屋」の真ん中にある「光琳屋敷」です。勿論、当美術館の看板所蔵品「国宝/紅白梅図屏風(尾形光琳)」に因んで建てられています。屋敷の前にも、紅白の梅が。「光琳屋敷」は、光琳自身の図面や大工の仕様帳(重文:尾形光琳関係資料(小西家伝来))などの史料に基づき、昭和60年に再現されました。光琳は、此の光琳屋敷で最晩年を過ごし、国宝「紅白梅図屏風」を描いたと考えられています。2階に絵所(アトリエ)、1階には5畳半と3畳
おしゃれや綺麗なものが大好きなあなたへ今日6月10日のお花はかきつばただそうです。そしてかきつばたといえば平安時代初期から前期にかけて活躍した貴族・歌人の在原業平の「伊勢物語」!在原業平は父方をたどれば平城天皇の孫で桓武天皇の曾孫そして母方は桓武天皇の孫と血筋からすれば非常に高貴な身分ですがちょっと訳ありの方なのですね。さてその伊勢物語、『源氏物語』に最も影響を与え、物語の源泉となった、といわれています。この主人公こそ、六歌仙の
おしゃれや綺麗なものが大好きなあなたへ今日6月2日は尾形光琳が亡くなった日だそうです。尾形光琳といえば江戸時代最大の芸術家の一人です。雅で伝統的な大和絵(やまとえ)に*狩野正信斬新な構図や画面を取り入れ芸術流派「琳派」を大成させました。*大和絵(やまとえ)唐絵(からえ)に対する絵画スタイルで主に日本風の作品のモノを指す呼称。平安時代に発達した日本独自の絵画のこと。この「琳派」は光琳の「琳」からきています。尾形光琳が活躍できたの
花と紅茶で、日常に「ほっ」と一息の豊かな時間を♪白岡のプリザーブドフラワーとお茶school&atelierのFlowersweetです。❁お問い合わせ❁・0480-93-9617・info@flowerweet.com・@seo9806e・お花のインスタ@flowersweet.s・お茶、ハーブ、食などの暮らしのインスタ@flowersweet.t・読書のインスタchie.ishikawa72おはようございます♪
全国各地を騒がせた嵐のような線状降水帯の爪痕ニュースに開いた口が閉まらない鹿吉です。こんばんは!台風1号の影響が強かったとはいえ、刺激された前線がこれほどまでに荒々しいものになるとは驚くばかりにございます。地球温暖化に伴って気象が激化していく、と20年近く前のパニック映画で観たことがございますが、それが現実となっている実感にゾッと悪寒を感じております。台風一過のように本日は各地で洗濯日和の穏やかな日和となりましたが、本体である台風1号が明後日には近付いてまいります。これ以上の被害が
おはようございます。昨日は、あちこちで線状降水帯が発生する可能性があるという予報も出て、風雨が強いところもありました。みなさま方のところは被害はなかったですか。これから梅雨に向かう時期、豪雨に備えましょう。さて、今日は、「呉服の日」です。全国呉服小売組合総連合会が制定しました。五(ご)二(ふ)九(く)で「ごふく」の語呂合せからだそうです。【呉服と着物の違い】呉服と着物は同じように思いがちです。呉服も着物を総称する言葉として使われていますが、呉服のルーツは日本ではなく中国にあります。呉
【食育クイズ:Vol.1660】「京都府」の「日蓮宗大本山、妙顕寺」おさらいクイズ!天明の大火後に作庭された妙顕寺書院の前庭の名称とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)大豆コーヒードリップパックAmazon(アマゾン)
今日は日赤病院の循環器内科の診察日でした。心電図検査や心臓の超音波検査もあったのですが,思いのほか順調に進み。診察も早く終わりました。血液検査の結果も含めて特に問題はなく,これまで通り経過観察を続けることになりました。予定よりもずいぶん早く終わったので,京都国立博物館で行われている「雪舟伝説展」に行ってきました。「雪舟伝説」展パンフレット。会期末まであと3日,ということもあって,大勢の観覧者でにぎわっていました。京都国立博物館の入り口付近の「
こんばんは。世界でたったひとつの旅をプロデュース、女性の心に寄り添うプチ贅沢旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。京都国立博物館に雪舟伝説ー「画聖(カリスマ)」を見に行ってきました。家族が行ってとても良いと申していたので、お茶の稽古の帰りに京都国立博物館へ。音声ガイドを借りて、ゆっくり聴きながら3時間堪能しました。雪舟というと水墨画というイメージだけで他は何も知らずでしたが、このタイトル通り、カリスマだったのも納得、取り憑かれました。5月26日(日)までですが、もう一度
国宝・燕子花図屏風デザインの日本美術(2024年4月13日(土)〜5月12日(日)会期終了)根津美術館へ。後進の画家が研究を重ね、それぞれの燕子花図屏風を描いてきた、その原点でもある尾形光琳の燕子花図屛風。毎年この時期になると、根津美術館で見ることができる。そして庭の燕子花も艶やかに咲き誇る。実は未踏の根津美術館。思い切ってゴールデンウイークに訪れてみた。燕子花図屏風よりも庭の燕子花目当ての方が多いようで、10時開館とともにお庭へ直行なさる方々も。海外からの方が多いイメージ。
すこし前のとある休日旧東海道を通り三河国へ一里塚も残ってた。着いたところは燕子花(かきつばた)と在原業平で知られる(私は知らなかった)無量寿寺尾形光琳の描いた5000円札の裏についてる燕子花はここの燕子花らしい。お寺の中にお茶室やお店もあってとりあえず大あんまきで一服京都の八ツ橋もここの物語から作られたとか。お寺の中で京の八ツ橋も売ってました。ちょっとだけ時間旅行気分を味わえました。
こんばんは。takaです一昨日まで京都へ行ってました主な目的はこれを見るため「雪舟伝説」京都でしか開催されないのですって。ついでに京都をぶらぶら観光もしたいな~というのもあったけど最初に感想言うと、どんだけ雪舟さん愛されてるんだろうそんな内容でした以前に雪舟さんて真筆が少ないって聞いたような…でもすごくたくさんの展示があったと思ったら雪舟さんの絵をお手本にして、他の名だたる
Aloha5/11(土)は青山にある根津美術館へ。こちらへ行ってきました〜国宝・燕子花図屏風国宝の燕子花図屏風と、本物のカキツバタが見れるのですが毎年、カキツバタが咲く時期に開催されているようです。GW頃が見頃だったのですが、チケットが取れずもうほとんど見頃は過ぎてしまっていましたが土曜日ということもあり混んでいました。会期が5/12までだったので、やっぱり混みますよね…根津美術館といえば、この入口が素敵✨たまたま人が途切れたところで写真撮れました。館内1Fホール部分とお
先日、東京の南青山にある根津美術館で開催されていた特別展へ行ってきました。「国宝・燕子花図屏風」展-デザインの日本美術-※現在は終了しています。尾形光琳の代表作「燕子花図屏風」は、庭園で咲く燕子花(カキツバタ)が見頃のこの時期だけ特別公開されます。国宝と庭園のカキツバタを見比べたいと毎年思いながら、タイミングを逃していましたが、今年は楽しむことができました。閉幕の数日前だったので、見頃は過ぎていましたが、この日はお天気にも恵まれ、散策日和でした。「
頂いたアヤメと、庭に咲く白山吹を組み合わせてアヤメかカキツバタか、はたまた菖蒲かアイリスか?大まかに言うと、湿地で咲くのが菖蒲やカキツバタ乾燥地で咲いているのはアヤメやアイリス、ジャーマンアイリスなどちなみに、尾形光琳の有名な屏風に描かれているのはカキツバタ漢字で書くと燕子花出典:根津美術館尾形光琳燕子花図曇天で残念アヤメ、白山吹、矢車草、オルレア、あじさい
5月12日朝覗いていた青空と太陽がいつのまにやら雲に覆われていた風も強く吹いて洗濯物👕が踊ってます予報では雨は明日かららしいけど、いつ降り出してもおかしくないような空ですそんなこと書いていたら、1時半頃に雨雲レーダーで間もなく雨が降りますとお知らせがきました。慌てて洗濯物を取り込んだのですが、今は陽が差しています🤔?ど〜なってんの?紫陽花の季節が近づいていますガクアジサイが開き始めましたカシワバアジサイは少しづつ白さを増してきましたカタバミも可憐な花を咲かせていました一昨日
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊GWに、南青山の根津美術館へ行ってきました。数年ぶりです。お目当ては、燕子花。もちろん、国宝である尾形光琳の燕子花図屏風を見てきましたよ。(撮影不可)そして何より、庭園が素敵でした!都会の真ん中に、こんな静かで自然豊かな場所があるなんて!ランチも園内のカフェでいただき、のんびりと過ごしました。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
5月10日(金)名前だけは、尾形光琳・乾山兄弟、俵屋宗達、本阿弥光悦等聞いたことはありますが、屏風絵などのイメージはありますが、「琳派」という同じ系列とは知りませんでした。でも、言われてみたら、なるほどそうかも…と思いつつ、狩野派と何が違うのかもわかってはいないのですが。奥義を門外不出としている狩野派と違って、琳派というのは師匠から弟子へ受け継がれたものではなく、それぞれが尊敬する先達に私淑して、繋いできたものだそうで、神坂雪佳(大正から戦前の人)くらいになると、もうあまり私の琴線
毎年恒例のこの展示会いつもならもっと早い時期に来ていたのだが今年はGW前半が京都奈良旅行後半は体調不良で動けなかったので終了間際のこの時期に訪問まあ毎年いつもの燕子花図屏風それに物語図の屏風や工芸品開館直後に訪問したが結構な入場者数女性が6割男性が4割というところかしかし外人さんが多い半分は外人さんじゃないかと思う目玉の燕子花図の前はそんなには混んでいないが相変わらず屏風絵図だというのにガラスに顔をつけるように見ている人が多いなこの屏風展示の前には長
GWも終わりました。お天気に恵まれたGWは皆さまにとってどんなGWになりましたでしょうか?さて、弊社のエントランスは7日(火)に5月人形のディスプレイを片付け、ずいぶん前に根津美術館で購入した下記の小さな屏風がお客様をお出迎えしております。先日、お任せでお願いしているお花屋さんが見繕ってくださった1輪の小さな向日葵と呼応して良い雰囲気を醸し出してくれているな…と、個人的に思いながら、エントランスを使っております。5月も中
五月の爽やかな日差しの下、根津美術館の静謐な庭園を散策した。目に飛び込んできたのは、時の流れを超えて静かに咲き続けるカキツバタの群れだった。見頃を少し過ぎていたとしても、その魅力は色褪せることはなかった。紫色の濃淡が織り成す風景は、古い絵画を彷彿とさせるような趣があった。庭の一角では、ツツジが鮮やかに花盛りを迎えており、その色とりどりのコントラストが春の光を一層明るく照らしていた。また、尾形光琳の「燕子花図屏風」にも出逢い、その作品からは日本の伝統的な美しさが感じられ、見る者を虜にした。
おはようございます。昨日は全国的に気温が上がらず、寒かったですね。私も旅先で朝の最低気温が0度でした。それが、今日は一気に気温が上がるようで、昨日からいうと10度も上がるところもあるそうです。この気温のジェットコースター状態に体調を崩しそうです。まずは、服装で調整してください。そして、睡眠をしっかりとって体調管理をしていきましょう。今日から七十二候が移ります。【蚯蚓出】(みみずいずる)みみずが地上に出てくる頃。畑土をほぐしてくれるみみずは、動き始めるのが少し遅めです。みみずは目
皆様、こんばんは🌟昨日は朝〜恵比寿にアレンジメントをお届けして友人とランチを済ませ急遽青山の根津美術館に。。毎年庭園の燕子花の時期に合わせて公開される尾形光琳作国宝・燕子花図屏風を観たくて!この屏風を観るためにほぼ毎年伺います✨お庭の燕子花はピークを過ぎていたけれど小雨降る庭園は風情があり素敵❤️💕お天気が悪かったおかげでいつもは並ぶお茶室にも直ぐに入れました♪5月12日(日)まで開催中、、当日券で入場出来ました😉お時間がございましたらぜひ❣
このところ外出が多くなっている。今日は、早くに前売り券を買っていた、「特別展雪舟伝説―『画聖(カリスマ)』の誕生」展に、京都国立博物館へ出掛けていた。雪舟は〝小坊主〟時代に、経を詠まずに絵ばかり描いていると折檻され、柱に縛られていた時に、自分の涙を足先につけて鼠の絵を描いた、というエピソードで知られている。この話は、江戸時代の狩野永納が編纂した『本朝画史』(1693年刊)に出ている話であり、後の世に創り出された伝説かも知れない、とされているけれど。それにしても雪舟と言
友人と2人で青山の根津美術館へ。庭園の燕子花(かきつばた)の開花に合わせて毎年1ヶ月間位しか公開されない国宝燕子花図(かきつばたず)を鑑賞してきた。表参道駅から徒歩5分位の根津美術館。お洒落な建物の奥には広大な庭園が!予約していたので入館はスムーズ。5/12で公開が終わるので、当日券を求める人の列もできていた。国宝燕子花図は一対の屏風右左思ったよりベタっとシンプルな絵あまりたくさんの色を使わず細かく書き込まない版画のような。構図がカッコいい。当
根津美術館に行ってきました特別展尾形光琳の燕子花図屏風と庭園を観ました友人が予約を取ってくれました開館の10時予約でしたから予約時間の少し前に行けば良いと思っていたらものすご〜く人が並んでいてビックリ!ここにずら〜っと行列が出来ていてコレは帰りに撮りました美術館内は撮影出来ません燕子花図屏風は写真では見たことあったけど実物を観るとやはり迫力が違いますねいつまでも観ていられます他の展示物を見てから庭園を散策都会の真ん中の美術館にある庭園だからそれほど広くないと勝手に思