ブログ記事2,481件
次に小野篁神社の祭神を見てみると「小野篁命、道風命、好古命、小町姫命」となっています、前にも書きましたが小町姫と入っていることが理由ではありません、小野一族もそうですが古代豪族は分家するとご先祖を祀る神社を敷地内に建てて祀るということをしていました、中古以前の神社を氏神様と呼ぶのはこの爲で、本来は氏神(小野氏の先祖)を祀っていた神社が一族がその地を離れそこに住む人々の信仰の対象へと変化したものが神社のことを氏神様と呼ぶ根拠と私は思っています、この場合もご多分にもれず「小野一族」の誰かが小野
今回は武蔵や相模の小野神社の成り立ちから古代の小野神社の事を炙り出す事にしました。まだ、相模の伝承からは何も見つけられていないのですが、相模や武蔵に残る小野神社をしつこい位、繰り返し調べた結果、一つ気がついた事があります。まず、厚木市小野にある小野神社ですが、この神社は元々の位置が、現在の位置の南西200mの地点、現在秋葉神社の祠がある地点にあったそうです。そして、小野神社の前は「閑香大明神(かんかだいみょうじん)」と呼ばれていた事が分かっています。この「閑香」は「あいこう」と
昨日「モーサテ」での角谷さんを拝見して繁田さんに似ていらっしゃる…と思いました。10年後にはきっと繁田さんのような女性になられる事でしょう。---------------昨日の「おはスタ」での髙橋さんを拝見しました。先週は初めての出演…という事でいい意味で「アナウンサー」だったのですが昨日は番組に溶け込んでいらっしゃいました。以前書いたかもしれませんが「ご自分はアナウンサー…サポート役だ。」…という事を一番よくお分かりなのは高
いい感じに前回の古代史における暦の分析を忘れて来たので、再挑戦をしようかと思い、ホツマツタヱの暦を調べていて、「穂」という単位は「日」だなという事に気づき60進法で運用する単位と気づいた時点で、検索していると吉田六雄氏が解読に成功している事例がある事に気づきました。ホツマツタヱ暦学講座ホツマツタヱとは、神話の時代の天御祖神、天御中主、国常立に続く、クニサツチの八人の皇子の一人の「ホ」の皇子が建国したと云う「ホツマ」国の伝記に由来する伝えと云われている。indigoseal30.saku
小野の先祖を調べる上で生まれた、ホツマツタヱに由来する系図です。関係者しか載せておらず古代の様子を思考する為の資料に使ったものなので興味のある方は参考にして下さい。firestorage|標準ロールfirestorage.jp