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もう幼稚園児に嫉妬するような情け無い事はしない!と固く自分自身に誓って迎えた次の日、、、いつものようにテラスで登園する園児たちの出迎えをしていると、いつもはママを置き去りにして走って登園して来る年長組のアユちゃんが、今日はママの後ろに隠れるようにして登園。アユちゃんといえば、幼稚園大好き・潤大好きの元気はつらつなでしっかり者の女の子。いつもなら潤目掛けて突進して来るのに、今日はそれもしないで、ママの陰からちょっこっとだけ顔を覗かせて小さな声で、おはよう
ユウキ君は一体何を知っていて何を言いたいのだろうか?あのさ、『カッコ悪い』とか『こっぴどく叱られた』とか酷くない?すみません、、、でもそうなんでしょ?運動会の事で潤さんにこっぴどく叱られた、って聞きましたよ。ふふふっ、そういえばあったね〜。えっ?オイラ知らないぞ、そんな話。だって、あれはおおちゃんがくるまえのことだから、、、じゃあ1年以上前の話?そ、幼稚園の運動会、毎年10月の第一土曜にやってたんだけど、でも最近は10月でも真夏日になる事が多いじ
大好きな人、死んでくれてありがとうまさきとしか大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)[まさきとしか]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ解散した男性アイドルグループの一員、南田蒼太が何者かに殺された。北海道Y市の廃ホテルで、めった刺しの遺体で発見されたのだった。メディアは騒ぎ立て、警察は地道な捜査を開始する。事件当夜に南田と会った同じ職場のパート女性、グループの元メンバーたち、十代で孤児となった南田を引き取った伯母とその娘……。誰もが
鬼門の村櫛木理宇鬼門の村[櫛木理宇]楽天市場あらすじ大学生の友部は、社会民俗学の嘉形教授の依頼で、夏休みのあいだ山奥の村に滞在し、ラジオ番組に投稿された実話怪談の整理を行うことになった。注意点は二つ、昭和三十年代に一家惨殺事件が起きた家に滞在すること。その土地の水やそこでとれた食物を口にしないこと。何度返しても戻ってくる石、社(やしろ)を護る白い着物姿の子供、鳴り止まぬ羽音……整理を続けるうち、友部はこの村に隠されたおぞましい真実に迫っていく。日本ホラー小説大賞出身作家、
俺の身辺周りで色々あったけど、漸く一段落したのも束の間、新年度が始まり、俺が危惧していた通り幼稚園はカオス状態。特に年少組さんでは、大泣きしてママから離れない子がいたり、逆に、ニコニコ笑顔でママにバイバイ👋してあっさりと教室に入ってしまって、それがショックで泣いているママがいたり、、、。園長の俺は、年少組担任の先生や主任のマチコ先生と連携しながら、ママにしがみついて離れない子をママから引き取り抱っこしたり、泣いているママさんを宥めたり、、、、。それこそ猫の
拷問依存症櫛木理宇拷問依存症(幻冬舎文庫)[櫛木理宇]楽天市場あらすじ廃墟と化したラブホテルで、男性と思しき全裸の遺体が発見される。所持品はなく、指は切断され、歯も抜かれ、身元の特定は難航。検死の結果、全て被害者が生存中の所業だった。あまりの惨忍さに「せめて怨恨であってくれ」と願いながら捜査に当たる高比良巡査部長らだったが、再び酷似した事件が発生する。これは復讐か、または連続快楽殺人か。感想櫛木理宇さんの依存症シリーズ四作目。『殺人依存症』殺人依存症櫛木理宇あらすじ息子を
アナヅラさま四島祐之介アナヅラさま(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)[四島祐之介]楽天市場あらすじ顔にぽっかり穴の空いたバケモノが人を攫って、穴の中に呑み込んでしまう。そのバケモノの名前は「アナヅラさま」。ある地方都市で女性が相次いで行方不明になるなか、そんな噂が囁かれるようになった。行方不明者の捜索依頼を受けた探偵の小鳥遊穂香は、都市伝説の裏に連続殺人鬼がいると睨み、調査を進めるが…一方、「アナヅラさま」と呼ばれる一連の事件の犯人は、想定外の事態に陥っていた。感
私が大好きな、サザンオールスターズや桑田佳祐の楽曲の歌詞を題材にして、私が「短編小説」を書くという、「サザンの楽曲・勝手に小説化」シリーズは、この度、私が目標としていた、「50本」に到達した。次なる目標は、「100本」だが、今回は、私が書いた「サザン小説」が「50本」に到達したのを機に、これまでの「サザン小説」の「51本」を、いくつかの「テーマ別」に分けて、「リンク集」をご紹介させて頂いている。【サザンの楽曲「勝手に小説化」シリーズ】「全51本」のタイトル①『死
一年の中で、一番誕生日が多い月は何月かご存知だろうか。自分の誕生日や家族、友人の誕生日を確認してみると意外とすぐに答えは出るかもしれない。その答えは『9月』だ。なぜ、9月が多いのか。それは、年末年始に妊娠するケースが多いから。クリスマスやお正月など、イベントが多いこの時期にコウノトリがやってくることが多いというわけだ。ちなみにこれは日本だけでなく、欧米でも9月生まれが一番多いらしい。人間は人間であることに安心する。そんなこともあって、我が家にも9月生まれ
まぐだら屋のマリア原田マハまぐだら屋のマリア(幻冬舎文庫)[原田マハ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじいま自分が呼吸し生きているのが、この人生でよかった。尽果(つきはて)に暮らす人々とそこに流れ着いた青年が“終点”から引き返す勇気を得るまでを描く、感動の成長小説。東京・神楽坂の老舗料亭「吟遊」で修行をしていた及川紫紋は、料亭で起こったある事件を機にすべてを失った。料理人としての夢、大切な仲間、そして、後輩・悠太の死……。後悔と自暴自棄な気持
人間標本湊かなえ人間標本[湊かなえ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ人間も一番美しい時に標本にできればいいのに。ひどく損壊された6人の少年の遺体が発見されると、社会はその時間の異様さに衝撃を受けた。大学の生物学科で蝶の研究をする榊史郎は、蝶の世界を渇望するあまり、息子を含む6人の少年たちに手をかけたと独白する。蝶に魅せられ、禁断の「標本」を作り上げたという男の手記には理解し難い欲求が記されていた。耽美と狂おしさが激しく入り乱れる慟哭のミステ
心療内科医深澤辰哉。彼の周りには、なぜか人が集まる。それは偶然か、それともーーー。今回は、そんな彼の「原点」の物語。Threadsでは描いていなかった学生時代のエピソードをお届けします。心療内科医とは心療内科医は、体の不調の裏にある「心のストレス」を診る専門家。精神科と違い、「心」だけでなく「体」とセットで向き合う。だからこそ、確かな内科的知識と、人の話を最後まで聞く覚悟が求められる。そして……この病院には、その両方を自然に持っ
今日ももう少し骨髄移植のお話を。そもそも骨髄移植とは何なのか。簡単に言えば、正常に働くなった骨髄(=血液を造る工場)を正常なものに入れ替えてしまおうという治療だ。厳密には、『造血幹細胞』という血液を造る細胞を、ドナーさん由来の健康な細胞に入れ替える。どこかのお医者さんが言っていたが、この治療はとんでもない荒治療だと。確かに、医学的なことはわからないが、骨髄の中を空っぽにしてそこに違う人の細胞を流し込もうと言うのだから、それはそれは凄い治療だと思う。骨髄の中を空っぽに
ユウキ先生が園長室から出て行って、それから10分も経たないうちに今度は主任のマチコ先生がやって来て、園長先生、みんなでお花見🌸しましょ♪えっ?突然どうしたんですか?お花見なんて。だって今日は天気も良いし、桜も満開だし、こんなに素晴らしいお花見日和の日にお花見しないなんて勿体ないじゃないですか。それに先生方ず〜っと忙しかったから疲れているでしょうし、偶には息抜きしましょうよ。確かに、2月後半くらいから今まで先生方は本当に忙しい日々を送っている。それに
山田風太郎さんによる連作中編小説集です。「明治」という混沌とした時代を、足早に駆け抜けていった個性あふれる人物たち。―――本書は実在したそんな彼らの姿を、活きいきと描いた群像劇と言えそうです。収められている六つの作品とその主な登場人物は次のとおり。―――「それからの咸臨丸」~吉岡艮太夫(こんだゆう)、榎本武揚「風の中の蝶」~南方熊楠(みなかたくまぐす)、北村透谷「からゆき草紙」~樋口一葉、黒岩涙香「巴里(パリ)に雪のふるごとく」~川路利良、井上毅「築
そして。車で「グラン・シャリオ」についた時。「Congratulations‼」エントランスの中でいきなりひなたがチアのポンポンを持って出迎えた。「は??」そしてタブレットを操作して、いきなり動画が流れ始めた。「ナル先生!おめでとうございます!」画面の中の奏が『愛の賛歌』をアップテンポにアレンジした曲をピアノで弾き始めた。「先生!おめでとう!」気がつけば生徒たちもそこにいた。「おめでとうございます!」海斗が成に、梨乃が柚に花束を差