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はじめまして小説を書くことが、三度のごはんや寝る事よりも大好きなリリと申します。頭の中に湧き出る泉を、文字にすることが生きがいで、趣味は人間観察と妄想。ジャンルは、恋愛、シリアス、純文学、中華ファンタジー、サスペンス等々…なんでもありのオールラウンダーでありたい…ちょっと前に、某アイドルの二次小説ブログ「恋愛シミュレーション小説」とか書いてたんですけど、そっちも得意です今AIで画像作るのに、めっちゃハマっていて、キャラが自分で作れるのが楽しくて妄想膨らむ今回
ここまで来たら、患者ではなく家族側の視点にフォーカスしたあるあるを書いてみたい。周りにいる人達も含めて。特に家族や知人にヒアリングをしたわけではないが、患者視点で俯瞰的に家族を見た時に思うことを挙げてみた。]一言で言うと、常に『ジレンマ』と闘っているのが家族なのだと思う。自分のことだったらよっぽど楽なのに、と思うことも多いのではないだろうか。改めて自分がこれを書くことで、周囲の人達も苦しめてしまったんだなとつくづく感じる。まずは入院中のこと。ある日突然「家族が白血病です」
1年半が長いのか、意外とそうでもないのか、もはやよくわからなくなってきた。私にとってはとても長かった、はずだ。そう思わせたのも、自分を取り巻く環境が大きく変わっていったこと。特に会社の成長は著しく、私が働いていた時の面影は少ない。今日はいよいよ復帰初日。そして、1年半ぶりにオフィスに行く日だ。40代にして期待と不安の何とも言えない感情の中で、記念すべき朝を迎えた。6時には目が覚めて、そわそわしながら準備をする。あの時から全く使っていなかったリュックを取り出し、いつも何を入
もともとお腹は弱い体質で、病気になる前は毎朝必ず下痢をする毎日だった。いつからかわからないが、高校生くらいの時には既にお腹がゆるく、通学途中でほぼ毎日ぶらり途中下車の旅をしていたことを思い出す。それが、病気になって体調が落ち着いてきてから、ほとんど下痢をしなくなった。それどころか、むしろ固くて血が出るくらいの快便が毎朝を光り輝く時間にしてくれている。病気になるのも悪いことばかりではないのだ。しかし、その快調なペースが久々に崩された。お腹がチクチクしてきて、便も徐々に軟便に
わぁぁあ!ちょ、、すみません。なんか少ないなと思ったら!青天シリーズを入れ忘れていました少々お待ち下さい落花有意流水无情シリーズの下に徐々に追加していきますすみません!誤ってまとめを消してしまいまして…再度作成しています。。まぁね、カテゴリー『春花秋月』でも見れるんですけども。それでもここにまとめててさ、、私の可愛い春花ちゃんと秋月✨凄くショックが大きかったです…ってなった。天雷一部之春花秋月その後物語1天雷一部之春花秋月その後物語2天雷一部之春花秋月その後物語3天雷一部
このブログを書き始めた時、まさにこれから恐怖の治療が始まる時だった。正直、1年半先のことなんて全く考えらえなかったし、明日も明後日もあるかわからなかった。だから、せめて自分が頑張った証だけは残したくて、どんな様相で朽ち果て行くかもしれない自分の姿だけは記録に残したくて。そんな思いでこのブログを始めた。それはまさに『遺書』だった。自分に万が一の事があったら、こんな闘病生活だったと一緒に振り返ってくれる誰かがいればそれで良い。そんな気持ちで始めた。それがいつしかこのブロ
私が大好きな、サザンオールスターズや桑田佳祐の楽曲の歌詞を元にして、私が「短編小説」を書くという、「サザンの楽曲・勝手に小説化」シリーズは、この度、「50本」に到達した。私は、「サザン小説」シリーズを書くにあたり、一応、「50本」を目標にしていたので、その目標に到達する事が出来て良かったと思っているが、次なる目標は、「100本」である。しかし、この程、一応は目標とした「50本」に到達したので、今回は、今までに書いた「50本」の「サザン小説」を、いくつかの「テーマ別」に分けて、「
最近、長女が朝練にはまっているらしい。何回起こしても起きない人間だから、朝練に行くなんて言われたらこっちは盛大に送り出してやる気持ちだ。毎日行ってくれたら最高だが、実際に行くのは3日に1回くらい。三日坊主というか三日に一回坊主というか。頼むから、陽が昇る前に爆音で鳴り始めるクセ強の目覚ましだけはやめてくれ。他人だけいっぱい起こして、自分は寝てるのだけはやめてくれ。そう願いながら、早起きは三文の徳だから頑張れと鼓舞する。長女がやり出すと、下の子たちも同じように真似をし
抗がん剤治療をやると髪の毛が抜ける。有名な話だから私も治療前から知っていた。もともと髪の毛は短いし、男だし、そんなに気にすることもなかった。しかし、いざ、髪の毛が抜け始めると、治療でやられたメンタル低下もあいまって、結構ショックではある。こんな私でさえショックなのだから、女性にとっては本当にインパクトが強い副作用だと思う。私の場合、抗がん剤治療から約2週間で髪が抜け始め、その後の治療が無ければ約2カ月後に新たな髪が生え始める。入院中はツルツルになったが、退院し
夜も更けた頃。「そうか。出来上がったか、」初音は父に電話を掛けた。「・・ありがとう。ほんま・・もう、びっくりしたわ、」口を開くだけで泣けてきそうだった。「おまえがいつか結婚式をする時は。風太に衣装作ってもらおうって、ずっと思ってたんや。」「さすが風太や。おれの趣味も全部わかってる。めっちゃ・・カッコええヤツや、」「そうか。」父の笑顔が浮かんでくる。「それで。明日婚姻届け役所に出してくるわ、」「・・うん。それがええ。明日は大安やしな。お嬢
骨髄移植をしてから半年以上飲み続けている免疫抑制剤(プログラフ)も、ようやく1日1回の1包まで減った。次回の外来でついに0になる可能性が高い。免疫抑制剤が無くなる。これすなわち、今までずっと課せられていた飲食の制限が解除される瞬間である。生魚、生肉、納豆、キムチ、漬物、ヨーグルトなどなど。私の大好物な食べ物たちが帰って来るかもしれない。そう思うと、なんだかワクワクしてくる。とは言え、キムチ、漬物、チーズ、柑橘系などのグレーゾーン的な領域には、制限中に足を踏み入れてし
EP6第5章湖上のさざなみミッション名:日向の花姫---ソフィア街---リヒト「あ、冒険者さん!ケルトイを知りませんか?ずっと探しているんですが、全然見つからなくて…」リヒト「そうですか、冒険者さんも見ていないんですね…分かりました。もう一度、街の中を見回ってみます。冒険者さんも、ケルトイを見かけたら教えてください。」---ソフィア街・鍛冶屋---サウロ「やぁ、冒険者。なにか探しものかい?…ケルトイが見当たらない?あぁ、そういえば俺も見ていないな。一体どこにいるんだろう。ディエ
人間標本湊かなえ人間標本[湊かなえ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ人間も一番美しい時に標本にできればいいのに。ひどく損壊された6人の少年の遺体が発見されると、社会はその時間の異様さに衝撃を受けた。大学の生物学科で蝶の研究をする榊史郎は、蝶の世界を渇望するあまり、息子を含む6人の少年たちに手をかけたと独白する。蝶に魅せられ、禁断の「標本」を作り上げたという男の手記には理解し難い欲求が記されていた。耽美と狂おしさが激しく入り乱れる慟哭のミステ
エリック=ティーチャーが補助コーチを務める、麻衣の通うD大付属第一高校のラグビー部は。かつては花園=全国高等学校ラグビーフットボール大会を制覇したこともある古豪である。そのシーズンも東東京の代表を目指して地区予選を奮闘したが、惜しくもベスト8で敗れた。花園へ行けるのは…………そして花園で勝てるのは、ほんの一握りのチームである。多くの学校がそうであるように、悔しさを抱えたまま。D大付属第一高等学校ラグビー部もシーズンを終えた翌日から、二年生を中心に次シーズンへ向けての練習が始まっていた
何のこっちゃという感じだが、今までの闘病生活を振り返ると、オレンジジュースというキーワード無くしては語れない。まず、感謝してもしきれないのが、Doleのオレンジジュースである。治療の初期からずっと飲んでいた薬にプレドニンというステロイドの薬があった。薬自体は小さな粒なのだが、その味たるやとんでもなく苦い。飲むのに失敗して口の中に残ろうものなら、もう顔中のシワが5倍くらいに増える。マジで苦い。それを多い時には、一度に20錠以上も飲んでいた。今考えると身震いするが、最初
日向が、イスロ本部の地下室へ幽閉されて一ヶ月以上が過ぎていた。排泄以外は部屋を出ることは許されず、しかも監視兵が付き添うこととなっていた。絶望に支配された日向には、物を口に運ぶ気力さえ残っていなかったが。それでも一日二度の乏しい食事だけは与えられた。監視兵は、その食事の運搬も行った。当初、監視兵は通常の成人兵士の担当だったが。つい数日前から一人の少年兵に変わった。少年兵の名はバヤルといった。訊けば、まだ12歳という。「Oldman,ifyoudon'teatali
「ハイ、ストップ。おわり。」加治木はスマホのストップウオッチを止めた。「え!まだ半分しかできてないよ!」ひなたは焦った。「マークシートは問題数が多い。わかるところから埋める。そうするとマークがズレる可能性あるからそこに気を付ける。」さっさと解答用紙を取り上げて採点をし始めた。農大の栄養科学科を受験する決心をし。とにかく生物と化学と英語に力を入れ始めて数か月。模試の結果は徐々に上がってきた。が。まだC判定。「でもさーEからCに
二十歳の原点高野悦子二十歳の原点(新潮文庫たー16-1新潮文庫)[高野悦子]楽天市場あらすじ独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆け抜けていった一女子大生の愛と死のノート。学園紛争の嵐の中で、自己を確立しようと格闘しながらも、理想を砕かれ、愛に破れ、予期せぬうちにキャンパスの孤独者となり、自ら生命を絶っていった痛切な魂の証言。明るさとニヒリズムが交錯した混沌状態の中にあふれる清冽な詩精神が、読む者の胸を打たずにはおかない。感想二十歳の大学生の女の子が