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前もってお知らせしていませんでしたが、今日から新しいお話、[波瀾〜楽しいゴールデンウィーク(?)〜]をお届けします。今回の波瀾に登場する人物は、翔さん=アパレルメーカー〝amnos〟の社長。潤君にめちゃ惚れで、潤君絡みの事になると、途端に怪しい人物になってしまう。潤君=〝amnos〟銀座店の店舗スタッフで、カリスマ店員。翔さんに対して、ちょっとツンデレの所はあるもののなんだかんだで翔さんが大好き♡二宮さん=翔さんの高校・大学の後輩であり、現在は翔さんの有能な秘書。
死神の精度伊坂幸太郎死神の精度(文春文庫)[伊坂幸太郎]楽天市場あらすじ1、CDショップに入りびたる2、苗字が町や市の名前である3、受け答えが微妙にずれている4、素手で他人に触ろうとしないそんな人物が身近に現れたら、それは死神かもしれません。1週間の調査ののち、その人間の死に〈可〉の判断をくだせば、翌8日目には死が実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う6つの人生。日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した表題作ほか、「死神と藤田」「吹雪に死神」「恋愛で
とりあえず大好きなアセトアミノフェンを飲んで様子を見る。前回の外来で主治医がミスったから、薬だけは大量にある。お守りとはこのことだ。夜が明ける頃、大量の汗と共に目を覚ます。すかさず体温計をブスっと刺す。ピピっ。37.5℃。極端やろ。何で一気に2度も下がるかね。そう不思議な気持ちにかられながら、究極の選択を迫られる。このまま薬を飲みながらなんとかやり過ごすこともできそうだ。しかし、一気に2度下がったとは言え、今までの実績からすれば一時的なもの。また高熱になる可能性も高
鬼門の村櫛木理宇鬼門の村[櫛木理宇]楽天市場あらすじ大学生の友部は、社会民俗学の嘉形教授の依頼で、夏休みのあいだ山奥の村に滞在し、ラジオ番組に投稿された実話怪談の整理を行うことになった。注意点は二つ、昭和三十年代に一家惨殺事件が起きた家に滞在すること。その土地の水やそこでとれた食物を口にしないこと。何度返しても戻ってくる石、社(やしろ)を護る白い着物姿の子供、鳴り止まぬ羽音……整理を続けるうち、友部はこの村に隠されたおぞましい真実に迫っていく。日本ホラー小説大賞出身作家、
高校生の頃、彼とはほとんど接点がないと思っていた。大学の時は、凱斗かいとは二年くらいアメリカに留学していて、あまり顔を合わせていない。帰国してからも、生協や学食でたまに見かける程度。同じ授業の時もあったが挨拶程度で、大して話はしなかった。…でもなぜ昔、凱斗に番号を教えていたのかは、彼に言われて思い出す…そう言えばアメリカに行く前、同じクラスだった彼とは少しだけ仲良くしていた時期があった。急にライブに誘われて、一緒に行った事を覚えてる。
アナヅラさま四島祐之介アナヅラさま(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)[四島祐之介]楽天市場あらすじ顔にぽっかり穴の空いたバケモノが人を攫って、穴の中に呑み込んでしまう。そのバケモノの名前は「アナヅラさま」。ある地方都市で女性が相次いで行方不明になるなか、そんな噂が囁かれるようになった。行方不明者の捜索依頼を受けた探偵の小鳥遊穂香は、都市伝説の裏に連続殺人鬼がいると睨み、調査を進めるが…一方、「アナヅラさま」と呼ばれる一連の事件の犯人は、想定外の事態に陥っていた。感
今日ももう少し骨髄移植のお話を。そもそも骨髄移植とは何なのか。簡単に言えば、正常に働くなった骨髄(=血液を造る工場)を正常なものに入れ替えてしまおうという治療だ。厳密には、『造血幹細胞』という血液を造る細胞を、ドナーさん由来の健康な細胞に入れ替える。どこかのお医者さんが言っていたが、この治療はとんでもない荒治療だと。確かに、医学的なことはわからないが、骨髄の中を空っぽにしてそこに違う人の細胞を流し込もうと言うのだから、それはそれは凄い治療だと思う。骨髄の中を空っぽに
少年に後ろ髪を引かれながら、それでも新たな1日はすぐにやってくる。最近、仕事がマジで忙しい。有難いことだが、自分をコントロールできない私にとっては、危険信号でもある。毎日やり切った感はあるのだが、それと共に疲労度はなかなかに高い。食事をさっさと済ませて、風呂に入ろうと思いながら食卓で寝てしまうことが増えた。若かりし頃を思い出すが、今はそうじゃない。規則正しい生活をしっかり送る事が正しい選択。そんな日々を繰り返しているうちに、やはり体は正直なもんで、朝から異変を感じる
アメリカのミステリー作家スティーヴン・キングによる長編小説。大学生の「ぼく」がバイト先の遊園地で経験した不思議な物語です。1973年の夏。―――彼女に振られた大学生のぼく(デヴィン・ジョーンズ)は、ノースカロライナ州にある海辺の遊園地「ジョイランド」でアルバイトをしていた。彼はそこで出会ったトムやエリンらのバイト学生や、施設の職員たちと過ごすうち、四年前に幽霊屋敷の「ホラーハウス」のなかで、若い娘が喉(のど)を切られて殺された事件を知る・・・。なおその後「ホラーハ
痣伊岡瞬痣(徳間文庫)[伊岡瞬]楽天市場あらすじ平和な奥多摩分署管内で全裸の女性の遺体が発見された。その遺体は全裸にマフラーを巻かれ、左胸に柳の葉のような形に刃物で傷つけられ、更には殺害後に冷凍されていたことが判明した。その事件を調べることになった真壁は、二週間後に刑事を辞職することになっていた。刑事を辞する理由は一年前に身重の妻が殺されたから。その亡き妻の左胸にあった痣と遺体の柳の葉の印が酷似していたことから、事件の関連を調べ始める。真壁たちを嘲笑うかのように次々と冷凍さ
大好きな人、死んでくれてありがとうまさきとしか大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)[まさきとしか]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ解散した男性アイドルグループの一員、南田蒼太が何者かに殺された。北海道Y市の廃ホテルで、めった刺しの遺体で発見されたのだった。メディアは騒ぎ立て、警察は地道な捜査を開始する。事件当夜に南田と会った同じ職場のパート女性、グループの元メンバーたち、十代で孤児となった南田を引き取った伯母とその娘……。誰もが
人間標本湊かなえ人間標本[湊かなえ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ人間も一番美しい時に標本にできればいいのに。ひどく損壊された6人の少年の遺体が発見されると、社会はその時間の異様さに衝撃を受けた。大学の生物学科で蝶の研究をする榊史郎は、蝶の世界を渇望するあまり、息子を含む6人の少年たちに手をかけたと独白する。蝶に魅せられ、禁断の「標本」を作り上げたという男の手記には理解し難い欲求が記されていた。耽美と狂おしさが激しく入り乱れる慟哭のミステ
「ボーン!元気無いぞ!!」顧問教師・渡辺の声が響く、放課後の音楽室。ザンパ序曲。27小節目出だし。烈貴と美葉のトロンボーンが、ほとんど切り返しでバーン!!とバーストするシーン。ここの音出しのタイミングを烈貴は苦手としていたのだが。新入生・美葉の"愛情溢れる指導”により、それに関しては克服しつつあった。うるさかったRG50Eのスガヤ・チャンバーをノーマルマフラーに戻したことにより、音感も戻って来てるのかな?とも思えていた。が、しかし。今度はタイミングを重視するあまり、音力そ
この状態で10人に聞けば、9人はやめろと言ってくるだろう。私でもその立場だったら無理は禁物と言って止めていたであろう。しかし、何度も言う通り私は単細胞なので、一度決めたら絶対に実行しないと気が済まない。もっとも、このチャレンジについてはこの瞬間に必ず成功させなければいけないのだ。ってな、よくわからない使命感を持つことが得意だから、周囲が止めても私自信はノンストップで進んでしまっている。「ピンポーン」。息子が帰ってきた。家に入るやいなやテンション高々に「パパ、行くよ!
幼稚園の園庭でのお花見は、先生方みんな喜んでくれて、、、、(いつの間にか智君も参加)翔ちゃん、俺まで招んでくれてありがとな。いいえ、どういたしまして。(俺は招んでないけど、、、)こうして綺麗な桜を見ながら美味しい和菓子を頂いていると改めて日本の良さを感じますね、これも園長先生のお陰です、ありがとうございます。同感!イヤ、イヤ、お花見を提案してくれたのはマチコ先生で、俺はただ、それに乗っかっただけですよ〜。でも和菓子は全部園長先生のポケットマネーからな
櫻嵐学園附属幼稚園の先生になって1ヶ月、『幼稚園の先生って大変だな』と思う場面もいっぱいあったけど、なんとかやって来れたのは、主任のマチコ先生をはじめとして、先輩先生たちのおかげ。そんな中でも同性の潤先生にはめちゃくちゃお世話になって、去年実習に来た時から、「カッコ良くて素敵な先生だな、俺もいつか潤先生みたいな先生になりたいな』って思っていたけど、4月から潤先生と同じ立場になって、益々その気持ちが強くなった。何よりも驚いたのは、潤先生は、自分のクラス
出版禁止長江俊和出版禁止(新潮文庫)[長江俊和]楽天市場あらすじ著者、長江俊和が手にしたのは、いわくつきの原稿だった。題名は「カミュの刺客」、執筆者はライターの若橋呉成。内容は、有名なドキュメンタリー作家と心中し、生き残った新藤七緒への独占インタビューだった。死の匂いが立ち込める山荘、心中の全てを記録したビデオ。不倫の果ての悲劇なのか。なぜ女だけが生還したのか。息を呑む展開、おそるべきどんでん返し。異形の傑作ミステリー。感想ルポルタージュとは、現地に赴いて取材した
豆の上で眠る湊かなえ豆の上で眠る(新潮文庫)[湊かなえ]楽天市場あらすじ小学一年生の時、結衣子の二歳歳上の万佑子が失踪した。スーパーに残された帽子、不審な白い車の目撃証言、そして変質者の噂。必死に探す結衣子たちの前に、二年後、姉を名乗る見知らぬ少女が帰って来た。喜ぶ家族の中で、しかし自分だけが、大学生になった今も微かな違和感を抱き続けている。押さえつけても亀裂から溢れ出てくる記憶。そして、訊ねられない問い。戻ってきてくれて、とてもうれしい。だけど、ねえ、お姉ちゃん。あ
嬉しいことに、今回の外来でまた薬が減った。ドラッグ0を目指している自分にとってはハッピーな限りだ。先月の段階で1日の量が約15錠になり、前回の外来で12錠になり、そして今回も新たに4錠減って8錠になった。いやー感慨深い。1年前はあれだけ大量に飲んでいた薬が今や7錠だ。ドラッグ0はもうすぐ目の前に来ている。時間の経過と順調な回復を感じさせられると共に、ここまでよく飲んできたと自分を褒めてやりたい。ちなみに、今回減った薬は2種類。一つはウルソデオキシコール酸という肝臓の
社会復帰してからもうすぐ2週間が経過する。今のところ、魔の2週間に1回の高熱は出ていない。ちょっといつもと違う感じがすると、来たか!と無駄に反応してやたら過敏になっている自分がいる。退院してからは、ここまではお陰様でなんとか体調を保ちながら仕事もできている。まだまだ絶好調には程遠いけど、とりあえず普通の状態でいられることはとても有難い。がしかし、やはり先日の肺炎はまーまーダメージが大きかったようで、後遺症が良い感じで襲ってきている。まずは、咳だ。入院中の後半にはだい
「風船ねぇ~アドバルーンみたいな?」「そうそう、それ」だが、こんな無人島では、そんな材料などどこにもない。「やっぱり、じいちゃんに竜に乗ってもらって、先導してもらうしかないかぁ」裕太がつぶやくと、「それだ」野田さんが、パチンと指を鳴らした。「だけど…そんなにうまくいくかなぁ」実際にやったことがないから、うまくいくという保障はどこにもない。「それは…おじいさんに直接聞くしか、ないだろうなぁ」野田さんがつぶやくと「で、やっぱりあの洞窟に行くのか?」ジュンペイに向かっ