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久しぶりに『山かつ』さんへ。山かつさんといえばサラダバー。新鮮な野菜、しかも種類豊富で。いつも山盛りいただいています。ありがたい。お肉も大好きな麦ごはんもおいしかった。ごちそうさまでした。満腹です。ー読書の時間ー柚月裕子/慈雨元警察官であるひとりの男が定年退職後、妻と共に四国遍路の旅に出る。単なる気晴らしの旅ではなく、消すことのできない過去と自らを責める思いを常に背負った償いの旅でもある。わたしにとってはとても身近な背景である四国遍路と、主人公の様々な葛藤や考察が複雑に絡
みなさんこんばんは。今日も資金巡りに迷走しているレンです。さて、今日は何のお話をするのかというと・・・小説を書こうと思ったのですが、気付いたら深夜の2:00で、本当に時間の経過は早いもので、レンタルフレンタのお仕事が終了した後に帰宅したのですが、速攻で就寝しました。今回のレンタルフレンタのご依頼をしてみて思ったのですが、自分でも思った以上に真面目に行いました。フェスのお買い物と設営だったのですが、設営は本当に軽作業で楽でした。日雇いの10倍以上は楽でしたね。作業員が多い
本を貸したお礼にエシレバターもらいましたお父さんありがとう〜貸した本は、小説のバターBUTTER(新潮文庫)[柚木麻子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}読んでる最中もエシレバター登場するので、バターとフランス料理が食べたくてしょうがなかったです【若くも美しくもない太った女が、どうやって四人の男から結婚をちらつかせ交際し、大金をせしめ、殺害したのか】実際の事件平成の毒婦、木嶋佳苗をモチーフに作られた作品です取材記者目線で物語が進行し毒婦で世間から
小説「慶余年」第1章在澹州その4范閑は一歳の頃から修練を始めた。動作は胎児の動きくらい簡単だ。世の中には庶民が崇める大宗師などの強者がたくさん存在する。だが范閑のように一歳から真気を修練する者などいないだろう。彼は自身の効率が悪いため、早くから始めたのだ。三年間修練した范閑の真気は、書物に書かれたように滞りなく体全体に巡らせることができるようになっていた。暖かい水が隅々にまで渡っているようで、体の調子がいい。その修練のあと、范閑は眠りに落ちる。実際、この
烏は主を選ばないネタバレ徹底まとめ!核心と展開を全解説「烏は主を選ばないネタバレ徹底まとめ!核心と展開を全解説」として、物語の最も衝撃的で感動的な展開を一気に振り返っていきます。楽天最安値で買いたい方はこちら↓【エントリーで全品ポイント10倍!】[新品]烏は主を選ばない(1-5巻最新刊)全巻セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【3980円以上送料無料】烏は主を選ばない/阿部智里/著楽天市場814円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
住野よるさんのか「」く「」し「」ご「」と「のレビューになります。ちなみに、こちらは映画ではなく、原作のほうのレビューになりますのでお間違えなく!それでは、さっそく簡単なあらすじ紹介から入ります。特殊能力を持つ5人のクラスメイト登場人物は同じクラスの仲良し五人組の高校生。しかし彼らには互いに隠している特殊能力があります。以下にそれぞれの秘密をまとめてみました。京(大塚京)・・人の頭上に、。!?といった記号が見える。しかし自分の記号を見ることはできない。ミッキー(三
イクサガミ口コミから見える世間の評価販売ページはこちらNetflixシリーズイクサガミOfficialBookSPECIALEDITION[講談社]楽天市場5,280円${EVENT_LABEL_01_TEXT}イクサガミ(2)【電子書籍】[今村翔吾]楽天市場792円${EVENT_LABEL_01_TEXT}イクサガミ人(講談社文庫)[今村翔吾]楽天市場1,067円${EVENT_LABEL_01_TEXT}イ
過去記事pickup!『【PR】わたしたちは、子供に魚を食べさせたい。スポ少ママ、中学生になってむしろ大変になったこと。』過去記事pickup!『ご…ameblo.jp遠くの実家より、自宅に届くあかふさ食品。『PR記事だし嘘っぽい話だけど、嘘じゃないんや。秋から便利な絶対使えるトレーナー。』過去記事pickup!…ameblo.jp痩せた?と聞かれたときの服。「気持ち悪い人」って他人に対して言ったらそれは純粋に悪口なんだけど。「気持ち悪い小説」っていうのは
昔、ふぶきの部屋という皇室ブログがあり、小説「天皇の母」長編小説を書いていた、ふぶきの部屋ブログ主さんに、昔、私の友人がコメントをしたことがありました。今は読めなくなっているので、その小説の結末は知らない。フィギュアスケート小説再開は、もう少しお待ち下さい。😊すぬうぴい🦛🤭愛子さまラオス🇱🇦公式訪問は成功ですね…👐
昼休み、職員室前を通ったとき。電話を受けながら他の先生と何かを話していた。その顔は笑っていて、声も張っていたけれど、目の奥には疲れがにじんでいて、どこか切羽詰まったように見えた。本当は、声をかけたかった。「大丈夫ですか?」って、そう聞きたかった。でも――(私にはそんな資格、ない)私はただの生徒で、村山先生は教師で。この距離を越えることなんて、本当はしちゃいけない。でも。この20分だけは。この満員電車
前々からSNSで面白いと話題になっていた小説、原浩さんの『火喰鳥を、喰う』を読んでみました。さっそくですが、感想・考察・評価を交えた簡単なレビューをどうぞ!あらすじ舞台は信州の旧家。主人公の久喜雄司は幼い頃に自動車事故で父を亡くしている。現在は妻の夕里子と、母・伸子、そして祖父の保と三人で暮らしている。そんなある日、久喜家の墓が何者かによって破壊される事件が発生する。なんと棹石の側面に刻まれていた大伯父・久喜貞市の名前が削り取られていたのだ。貞市は太平洋戦争で戦死した保の兄で、そこに
英語80/125国語91/150数学47/75換算英語118.4/185国語97/160数学50.1/80Σ265.6(合格者平均ちょい上くらいかな)神大オープン受けてきました。結果は上の通りですが、不本意な結果に終わりました。各科目振り返りしておきます。英語いやー、、、最低でも7割は取るはずが、、、長文2つは満点きたって思えたけど蓋開けてみたらどっちも8割。1番の戦犯は小説。まさかの6/30。こりゃきちい。読んでるときから何がなんだかさっぱりで。記号が
セリアに行ったらスケジュール帳やカレンダーがいっぱい出ていましたもう2026年のカレンダー…毎年のことながら早い1年って早すぎ〜ということで来年のカレンダー&スケジュール帳を買ってみましたカレンダーは動物のイラストが可愛いこれ昨年も同じ柄だった…癒されるし今年もこれ袋を開けてみると昨年と比べ、変化あり今年から両面印刷にして使う紙を少なくする戦略になったらしい…↓こんな感じ1〜6月までは同じ方向へめくり7月〜裏返す感じでした結果、12枚使っていた紙を6
きりさめまりさ霧雨魔理沙普通の人間の魔法使い。瘴気まみれの魔法の森に好んで一人暮らしをしている。ド派手で大火力な魔法を好み、強さに憧れを持つ。蒐集癖があり、部屋の中はモノで溢れかえっている。日々魔法の研究に勤しみ努力を怠らず、普通の人間にして霊夢と並んで妖怪退治を請け負うぐらいには強い。(東方鈴奈庵より)論理的で研究者肌な性質だが手癖が悪く、よく嘘をつく。最近はある程度丸くはなってきている。また、魔法の研究の一環でキャラクター達の使うスペルカードも研究してお
王谷晶さんの『ババヤガの夜』のレビューになります。こちらは、柚木麻子さんの『BUTTER』と共に、ダガー賞翻訳小説部門にノミネートされている作品でもあるのですが、そのジャンルはバイオレンスアクションなので、少々読者を選ぶことになるかもしれません。『柚木麻子の『BUTTER』が海外で人気の理由』今海外で人気があるという柚木麻子さんの『BUTTER』。特にイギリスでは高い評価を得ており、2024年には日本人初の「WaterstonesBookof…ameblo.jp↑こちらは
私…、『魔導具師ダリヤはうつむかない』という漫画、もとはなろう小説なんですが、たしか。あの作品が『アニメ化する』と聞いていてもたってもいられなくて、ただ、一気見したい気持ちもあって、すこし話数がたまるのを待って、先日見たんです。正直に、辛口レビューします。嫌な人、アニメが楽しかったと思う方、先に言います。見ない方がいいです。魔導具師ダリヤはうつむかないアニメひど
東野圭吾の作品は好きで小説、映像作品ともに親しんできた。緻密な構成と、人間を見つめる優しい視点でほっとする結末をいつも用意してくれることから、ファンも多いのだと思う。そんな安定の東野作品を原作に、堤幸彦監督、篠崎絵里子脚本、というから間違いない作品だった。主演の篠原涼子、共演の西島秀俊ともに実力ある俳優陣、共演も坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、松坂慶子、田中哲司、田中泯と良いキャスティングだ。その他出演者は利重剛、駿河太郎、大倉孝二、斉木しげるらが名を連ねる。川栄李奈は、物語
私のバイト先には、私と同年代の男性も、バイトとして何人かいるのですが。当たり前ですが、私と同程度の賃金で働いているわけですよ。時々、シフト交代でたまにお話しするも、私と違って、趣味という趣味がない方がほとんどなので、全然話が盛り上がらないwまあ、収入的に食べていくだけで精一杯という感じが伝わってくるのはわかります。毎回、コンビニで食材買っていればねw「その食材の金額あれば、スーパーやドラックストア行けば倍は買えるで」「彼には節約とか、効率という思考がないのか?」私にとって、あ
真梨幸子さんの「殺人鬼フジコ」シリーズの最新作『フジコの十ヶ条』を読む前に、おさらい用として、シリーズ一作目『殺人鬼フジコの衝動』のレビューをしていこうと思います。ちなみに読む順番は、『殺人鬼フジコの衝動』⇒『私は、フジコ』⇒『インタビュー・イン・セル殺人鬼フジコの真実』⇒『フジコの十ヶ条』になります。まず、本書の冒頭には「はしがき」として、この小説はある女性が死の直前に書き上げたものだということが説明されています。小説の主人公は、フジコという少なくとも十五人を惨殺した殺人鬼であ
小説「慶余年」第1章在澹州その2范慎がこの世界に転生して四年がたった。さすがに夢ではないと自覚する。この世界は、かつて彼が生きていた世界と似たところもあれば、違うところもあった。屋敷の使用人の会話を盗み聞いたところによると、彼は司南伯こと范大人の私生児なのだそうだ。王侯貴族や豪商によくある話で、正妻からの攻撃を避けるために、范大人が遠くの澹州へ彼を送ったのだろう。この四年で范慎は新しい身分に慣れ、現実を受け入れられるようになった。もちろん、大人の魂が赤子の体
ご訪問ありがとうございますちょっと遅れましたが、話題のNetflixドラマ『イクサガミ』全6話見終わりました。本作は、今村翔吾による時代小説「イクサガミ」シリーズを原作としています。小説は、全4巻構成で、「天」「地」「人」「神」の順に刊行されています。【4冊全巻セット品】「イクサガミ」岡田准一さんが主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ作品の原作Amazon(アマゾン)4,980円舞台は明治11年。かつて刀を振るっていた武士たちは、廃刀令などによっ
小説紹介のけんごさんがオススメしていたので読みました。織守きょうやさんの『ライアーハウスの殺人』。内容は、ミステリ小説の王道=館×クローズドサークル×計画犯罪といったものになっております。さっそくですが、以下にあらすじと見どころをレビューしていこうと思います!<注意事項>二度読み必須の結末!表紙と裏表紙、そして帯にも重要な意味が隠されている!登場人物みんな嘘つきという筆者からのヒントを忘れずにお読みください※表紙の絵を担当されている平尾アウリさんのキャラクターカードを
評判どおり、見応えのある映画でした。原作吉田修一監督李相日『悪人』もこのお二人(この映画も凄かった)だから見応えあるんだろうなとは思っていましたが、脚本や映像、大道具小道具、音楽そして、役者さんも素晴らしかった✨ナレーションの勉強をしてるとき、表現者に必要な要素として、「華・品・毒」を兼ね備えていることということを言われていました。それプラスもちろん、才能✨そして、努力を努力と思わないほどの弛まぬ努力ができる人が世に出るのだと思っていますが、主演の吉沢亮さん、横浜流
アジア人女性初のノーベル文学賞を受賞した韓国人作家のハン・ガンさん。以前読んだ『私の女の実』が気に入ったものの、この作品の変奏といわれる『菜食主義者』を読まずに気がつくと2024年が終わろうとしていました。このままじゃいかん!と思っていた時にちょうど舞い込んで来たこのおめでたいニュース。そこでようやく読む決心をして、いま読了したので、感想をちょっとだけ書いていきます。菜食主義者新しい韓国の文学シリーズAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}評
今回ご紹介するのは、2025年に映画化が決定している朱川湊人さんの『花まんま』です。こちらは昭和30~40年代の大阪の下町が舞台になっている全6篇収録の短編集になります。当時子どもだった主人公たちが大人になってからふり返るちょっと不思議で切ない物語。涙もろい私は鼻水ダラダラで読んでしまったので、同じタイプの方は要注意です。花まんま(文春文庫)Amazon(アマゾン)評価4.8/5どの話も面白くて、切なくて、笑えて、泣けた。読みやすくてオススメです。以下は表題作『花
町田そのこさんの『月とアマリリス』のレビューになります。さっそくですが、あらすじ・感想・評価の順でふり返っていきます!あらすじ・相関図※(完全なものではありませんが)ネタバレ注意<あらすじ>北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたの
暑さもなんとなく先が見えてきて、むっくりと起き上がったわたし。本は一冊借りてあるのだが、まだ全然読めない。朝日新聞の新しい連載小説がなんだか面白い。舞台は戦後の日本である。最初にとある女性が出てきて、この人が主人公かな?と思うと、どうやらその後に出てきた「立子」さんが主人公のようである。立子さんには夫がおらず、赤ん坊の息子を背負ったままの仕事が辛い。そこへ、「保育園を作ってもらおう」という話をふと耳にする。それから登場するのが対照的な二人の女性、秀子さんとサワさん。
本屋大賞2025の3位は、野﨑まどさんの『小説』に決定しました。いやぁ~、こういう小説がトップスリーに入るのは嬉しいですね(ちなみに1位はわたしゴリ押しの『カフネ』でした)。本書は「私たちはなぜ小説を読むのか」というテーマを掲げている壮大な物語になります。さっそくですが、あらすじと感想を書きつつ、内容を整理していこうと思います。作品紹介:小説を読む意味とは?文学少年の内海集司は人生を読書に捧げています。十二歳のとき、小説の魅力をわかち合える生涯の友・外崎真と出会い、二人は小説
先日の、ミーティング安寧実現プログラム【第4期】グループミーティングもめちゃ楽しかった~絶好調で4期も進行中です!しおちゃんのゆるむ~調う【33日間実践ジャーナリングプログラム】kakushio.hp.peraichi.comさて、たまに三島由紀夫さんに似てるねと言われる…シオヤタカハルでございます。今から55年前の1970年11月25日に三島由紀夫さんは、連載中の4部作『豊饒(ほうじょう)の海』最終回の原稿
今日は、これをしました群ようこあらすじ編み物、動画鑑賞、新聞定期購読、掃除用具の買い替え、写真集を眺める、マスク作り……家の中でも近所でも、楽しみや喜びは、いくつになっても見つけられる。無理をせず、無駄をせず、彩りある日常のためのヒント凝縮エッセイ集。〆毎日ちょこちょこ読むのが楽しみな本でした高齢独身女性がお家で楽しく暮らす日常エッセイなんですが、編み物や動画鑑賞やぬか漬けを楽しんでみたり、掃除や引っ越しに悪戦苦闘してみたり、特にひとりでパソコンやブルーレイの初期設定をこなす部