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◎このブログの目次はこちら滋賀県大津市の「叶匠寿庵寿長生の郷(かのうしょうじゅあんすないのさと)」に行ってきたので、レポートします寿長生の郷とは~概要とアクセス叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)は1958年(昭和33年)に創業した滋賀の和菓子屋さん。滋賀県では「たねや」と双璧をなす有名店です。私はたねやよりこちらの方が好き叶匠寿庵は「農工ひとつ」、つまり菓子づくりと原材料づくり(農業)は一体であると考え、環境問題を重視してきました。
滋賀旅行1日目は、近江牛とオペラとドイツ料理を堪能。2日目はどこに行こうか?と、相方と相談して向かったのが、「寿長生の郷」。滋賀県の有名和菓子屋「叶匠壽庵」が経営する広大な和菓子のアミューズメントパークと言えるような施設です。郷の中には、和菓子の製造工場、直販店、茶席、食事処、甘味処、パン屋、梅園などがあります。訪問した時は梅が咲き始めた頃でしたが、桜や紅葉の時期などにも沢山のお客さんで賑わうことでしょうね。梅園を散策した後、甘味処の「囲炉裏茶房」で石餅ぜんざいを、続いて食事処の「梅窓
滋賀県大津市大石龍門六万三千坪の丘陵地に叶匠壽庵があります駐車場からの入口本日の営業施設のご案内総合案内所右へ行けばカフェ野坐(のざ)お楽しみ広場ベーカリー&カフェ野坐1階ベーカリー2階カフェ左へ行けばお食事・甘味処三徳苑梅の木を潜って梅窓庵(ばいそうあん)奥に梅窓庵の入口予約なしでも入れます囲炉裏茶房朝定食のお食事処餅花朝定食660円丹波の美味しい玉子水菜の浅漬け本枯節がかかってます最後に梅の香るお茶漬けでいただきます玉子は黄身
5月5日のこどもの日、孫たちは京都の任天堂ショップにお出かけ。その間に近場の寿長生の郷に出かけました。今回の目的はズミの花を見ることです。ズミって何でしょう?漢字で書けば「酸実」です。叶匠寿庵寿長生の郷の入口すっかり初夏の景色の寿長生の郷です。この日は1000円の駐車料金が発生しました。但し店内で購入できる利用権1000円付きでした。この金券で少しお金を足してあもを買って孫たちへのお土産にしました。さて酸実を探します。早速、雪が積もったように真っ白な酸