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毎年、この時期はJRグループのダイヤ改正が行われますが、近年は名列車の廃止や時代を彩った車両の引退といった寂しい話題が目立つように感じます。そういえば10年前の今日3月13日は国鉄初の北海道用交流電車711系の運用が完全撤退し、寝台特急北斗星定期運行ラストランの出発、そしてJRグループとしては最長走行距離を誇った寝台特急トワイライトエクスプレスが終着駅に到着した日でありました。今回は、その2015年3月13日にタイムスリップし、その日の事を思い出すべくブログにしたいと思います。尚、記事
皆さんこんにちは。1995年8月数回JR神戸線元町駅方面で撮影しました。臨時特急マリンはまかぜです。寝台特急なは新大阪行。震災迂回運転時は、早朝深夜に大阪駅を発着していた寝台特急なは号。通常時は、新大阪ー西鹿児島間(現鹿児島中央)を片道14時間以上かけて結んでいました。なは号の客車はJR九州の所属で普通座席指定車のレガードシート車もJR九州オリジナルのもので編成中間に連結されていました。そういえば今度の2025年3月のダイヤ改正でこの貨物のEF65PF
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型先日整備したED79が牽引する24系北斗星編成の話です。自作室内灯化の整備を行っていますが、今回は現在運用しているDX(デラックス)編成になるまでの顛末を中心に書いてみたいと思います。運用中の編成両端カニ24500とオハネフ25です。連結器周りのジャンパ栓、エアホース表現が製品に付いています。カプラーはMicroTrains(#2001ロングシャンク)へ交換しています。カニのジャンパ栓パーツの収まりが悪いですね。この後修正しています(笑)。
今日はKATOオハネ25の話です。24系寝台特急”はくつる”に連結する予定の銀帯車、実車写真もUpしますが全車金帯だった訳ではありません。余っている100番台銀帯の車体を使えばいいやと思っていたんですが、在籍が無かったことに気付いて😅改造で0番台を再現することにしました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。EF8198が牽引(予定)の24系寝台特急”はくつる”です。余剰車を活用して再現しようと色々やっています。’94年に金帯”あさかぜ”編成を転用して客車”はくつる
東京ー西鹿児島(現鹿児島中央)を走る日本最長距離列車として親しまれた寝台特急「はやぶさ」。編成は1976(昭和51)年10月の24系25形化から品川客車区の最新100番台を中心に組まれましたが、後年は0番台の姿も見られました。編成が大きく変わったのは、国鉄からJRへの移行を控えた86年11月のダイヤ改正の時。「はやぶさ」はJR九州の受け持ちとなり、組み替えの上、基本編成用の車両は鹿児島運転所へ、付属編成用は熊本客車区へそれぞれ転出しました。同じように関西ー九州のブルトレでも列
前回でNゲージ壁...いやいやNゲージ棚の製造が一段落して余裕こいてたら、トミーさんから北海道仕様の北斗星が発売と。知ってたよ、知ってた。でもね...98836JR24系25形特急寝台客車(北斗星・JR北海道仕様)増結セット(6両)[TOMIX]【送料無料】《発売済・在庫品》楽天市場13,200円${EVENT_LABEL_01_TEXT}TOMIXトミックス24系25形特急寝台客車(北斗星・JR北海道仕様)増結セット(6両)98836楽天市場14,580円${
皆さんこんにちは。塚本駅編続きです。新快速長浜行です。JR神戸線を223系1000番台が走り始めたのが1995年8月からでこの時が221系が一番活躍していた時です。JR宝塚線の普通大阪行です。1995年では、まだJR宝塚線の電車は全て大阪折り返し。103系も外側線を豪快にかっ飛ばしていました。特急雷鳥21号金沢行です。(回送)201系普通高槻行。ついにこの201系も見られなくなりますね。特急エーデル北近畿7号浜坂行です。下り方の先頭車は、検
1985年から24年の長きにわたって東海道・山陽本線のブルートレインで活躍した下関運転所(下関車両管理室)のEF66形電気機関車。外観は時代によって多少変化が見られましたが、53号機は前面の誘導員用の手すりが青15号に塗られ異彩を放っていました。2009年11月、下関総合車両所の一般公開で展示されたEF6653。ヘッドライトの横にある誘導員用の手すりが青色で、通常のクリーム色より引き締まって見えます下関に最後まで残った10両のEF66形の中でも、53号機は特に波瀾(
2023年も押し迫った12月29日のこと、当ブログの管理人は岡山駅に降り立ちましたその目的は、置き換えが間近に迫った381系を記録(乗車&撮影)することに他なりません何しろ紀勢本線の沿線で生まれ育った管理人にとって、381系は鉄道趣味の原点といえる車両なわけです実は、5月のGW時に幸いにもパノクロの最前列…1号車1番A席…が確保できたこともあり、人生で初めて「やくも」に乗車し、米子・松江エリアを訪れましたその時は、中国地方をぐるっと一周する旅程を優先したこともあって、「やくも」用
東海道・山陽本線の寝台特急を1985年から2009年まで24年間けん引した下関のEF66形電気機関車。東京ー下関間約1100㌔の長距離運用を連日こなしたため、累積走行距離が伸びていました。48号機はそのトップクラスの1両でした。寝台特急「あさかぜ」をけん引するEF6648=防府—大道、2005年EF6648は74年9月25日付で落成し、下関運転所に新製配置されました。最初の10年半は貨物列車けん引機として活躍。85年3月からブルートレインけん引機となり、東京機関区のE
今日は24系寝台車の電源車カニ2425の話です。先日KATOのAssyを購入して組んだんですが、’97年~寝台特急”あけぼの”ED75牽引末期の頃は白Hゴムだったものの、雨樋の外付化はなされていたことが分かったので、そのように改造~当時の姿っぽくしています。白Hゴム化では元の黒Hゴムを消すなど、いくつか工夫しています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。写真右が雨樋外付、白Hゴム化をやったカニ2425です。KATOのAssyを購入して一通りの整備を終えた時点↓
これは①です。東京駅に来ています。素晴らしいですね夜の風景は。現在9時。もうすぐ東京駅にあいつがやってきますね。そうです、鉄オタに大人気のアイツです。サンライズ瀬戸•出雲です〜!!日本で唯一となった寝台特急で、岡山駅で高松に向かう瀬戸号、出雲市に向かう出雲号が分かれます。私は今回出雲号に乗車して、終点の出雲市まで向かいます。本当ならもっと早くに乗りたかったんですが、個人的な健康上の理由やコロナのクソ野郎の影響もありまして、本年にまでずれ込みました。まあなんだろうがいいですわ、
ブルートレインとして長く活躍した24系25形。編成端に組まれるB寝台の緩急車オハネフ25形は基本的に三つのタイプがありました。このうち200番台は国鉄時代の東京発着列車では実質的に中間車として使われましたが、JR移行時にグレードアップ化された「あさかぜ1・4号」(東京ー博多)では編成端の14号車に組まれることもありました。オハネフ25形200番台は「博多あさかぜ」の24系25形化に伴い1977(昭和52)年に登場。品川客車区(南シナ)には201〜210の10両が配置されました。どちらの
高松からの帰路に寝台特急を選んだわたし。けれど、乗れるとなったらなったで、心配なことがいくつもありました。▲一階の個室だったので、ホームが目線の高さ。ちょっと楽しかったです。一つ目は、シャワー。真夏のセミナー&懇親会後で汗でベタベタであることを想像すると、そのまま過ごすのはイヤ。ありがたいことに、サンライズ瀬戸にはシャワーがあるらしい。けれど、利用するために必要なシャワーカードは数量限定で買えないこともあるし、シャワー室はかなり混むらしい。ということで、ネットでオススメ
皆さんこんにちは、こちらも更新があいていますが、続きです。大阪駅の西隣塚本駅に移動しました。超有名撮影スポットです。特急エーデル北近畿4号新大阪行。特急スーパー雷鳥(サンダーバード)19号和倉温泉・富山行。回送です。特急はくと81号智頭急行線因美線経由倉吉行です。現在は、スーパーはくとに統一されていますが、智頭急行線開業当初は、JR西日本キハ181系を使用した特急列車も運転されていました。寝台特急日本海4号回送。最後尾に日本海モトとレール号用の
北関東発帰りに寝台特急サンライズ号に乗る。その本題のために行きをどう楽しむか。そういう旅の話。落ち着いてた感染状況も次第に増加傾向。つかの間だったお出かけムードに陰りが出てきたそんな2022年7月。3日目第④話最終回!3号車シャワーカード購入の列に並ぶこと30分19時も半ば松江に着く頃には買えたかな。これはとっても無駄な時間。しかしやっぱりサッパリしたいじゃない?(すいません7月の記事です)やっと自室に向かいます。乗車16回目にして今回初のタイ
(寝台特急サンライズ瀬戸・出雲@東京駅)寝台特急サンライズ瀬戸・出雲乗車JR東京駅9番線ホーム発車案内。この日の寝台特急「サンライズ瀬戸」は、高松行きではなく、琴平まで延長運転。サンライズエクスプレスの下り列車(東京→高松・出雲市方面)は、前7両(1〜7号車)が「サンライズ瀬戸」高松経由琴平行き、後ろ7両(8〜14号車)が「サンライズ出雲」出雲市行きの併結。ちなみに、上り列車(高松・出雲市方面→東京)は、前7両(14〜8号車)が「サンライズ瀬戸」東京行き、後ろ7両(7〜1号車)が「
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型KATOの24系北斗星デラックス編成(10-831,832)の続きです。この編成は写真のように個室寝台が中心、実に色々な形態の車両が繋がっており、自作室内灯装備にはそれぞれ工夫が必要でした。このように均一に室内が光るようにカスタマイズ出来るのは自作テープLED作戦の強みです。先日の583系寝台特急”はくつる”ではブラインド表現を入れました。ブラインドなら隙間から光が漏れてもおかしくないと思いますが、24系は遮光カーテンだった筈。完全に近い形で遮光する
今日はNゲージ鉄道模型、新年早々ポチっとやってしまったのは😅、KATOより再販されたE26系寝台客車”カシオペア”です。早速製品の外観、構造をチェックしました。ん~、My仕様までは前途多難っぽい😁。予定していた記事に割り込みのUpです。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATO10-1608,1609の12両編成です。新車導入は年々増えていると年末に書いたばかりなのに、年明けすぐの12両増は先が思いやられます😅。ちょっと前から考えてはいたんすが、年末友人と話し
今日はKATO24系寝台の電源車;カニ24を1両増備した話です。早速整備をやって盛アオで唯一0番台銀帯だったと思われるカニ2425にしました。実車写真を見返してみると何故か銀帯が多かった?の話も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日KATOホビセンへ行く機会があって、(期待していたものは何も無かったんですが😞)目についたコレを買って来ました。カニ249=さくら・はやぶさセットのAssy1両組です。銀帯の0番台は既に寝台特急富士編成に連結して
平成17年1月の週末、長崎・熊本行き寝台特急列車「さくら・はやぶさ」は、定刻18時03分に東京駅10番線ホームを発車した。照明が煌々と照らし出しているホームが過ぎると、空はすっかり漆黒に塗り潰されていて、ビル街の明かりが目に痛いほど鋭く感じられる。ホームに人が溢れんばかりの国電の駅に差し掛かれば、一段と強い光が車内を照らし出す。東京駅から寝台特急に乗車したことは何回かあるけれども、発車直後の空がこれほど暗く、下界の明かりを意識したのは初めてではないかと思う。間際まで慌ただしく仕事をしてい
※2017年3月の情報です。ついについに、念願の「サンライズ出雲」乗ってまいりましたー❣️切符の予約手配は旅行会社へお願い(汗)!チケットはJTBさんにお願い。出雲方面の宿を一軒でもJTBさん通して取れば、あと残りは個人手配でも、間の交通の予約をしてくださいますので、このテの取るのがタイヘン系の列車お願いするときはそうしています。シングルツインはダメでしたが、シングルルーム平屋取って下さいました。さすが✨発車10分前くらいに列車が入って来ます。
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「24系寝台特急「トワイライトエクスプレス」4両増結セット」(品番10-870)です。JR西日本が運行していた寝台特急「トワイライトエクスプレス」は、大阪~札幌間を結ぶ臨時の豪華夜行列車として平成元年7月に登場しました。車両は24系客車を改造した専用車両が使用され、塗装は濃緑に黄色の帯を巻いた独特のデザインとされました。10両×3編成が登場して活躍しました。模型の24系トワイライトエクスプレスは、JR西日本宮原総合運転所所属のMTY
ブルートレインの主力形式だった24系25形客車。緩急車オハネフ25形のうち100番台は方向転換できない、向きが固定された車両でした。しかし1990年代には、逆向きに連結された車両が寝台特急「あさかぜ3・2号」(下関あさかぜ)と「瀬戸」で見られました。東京駅に到着した寝台特急あさかぜ2号。2種類あった編成のうち電源車カニ24形が組み込まれた編成で、1号車のオハネフ25形100番台(写真右)は本来とは逆向きに連結されていました=1993年オハネフ25形100番台は1976年
EF65形やEF66形などさまざまな機関車に取り付けられたブルートレインのヘッドマーク。普段は列車名が描かれた表面しか見る機会がありませんが、裏面はどうなっているのかー。JR西日本下関総合車両所で開かれた「鉄道ふれあいフェスタ2023」で、そのつくりを見てみました。数々のブルートレインヘッドマークの表面(写真上)と裏面(同下)。東海道、山陽本線を走ったブルトレのヘッドマークは直径66センチ。鉄やアルミで作られていて、表面には列車名の文字や図柄が装飾されています。
紅葉の記事が終わったので、また戻って11月の香川旅行の記事が始まります。もう一ヶ月も経ちましたか…。11/7(木)のサンライズ瀬戸のシングルツインが奇跡的に取れたので、仕事が終わってから一旦家に寄って21:50東京発の寝台特急に乗って香川旅行をすることにしました。寝台特急は下りのサンライズ出雲の個室と、上りの寝台急行銀河に乗ったことがあります。遠い昔の思い出です。まだ通勤ラッシュの続く東京駅に、場違いな寝台特急が悠然と停まっている対比が面白いですね。取るのが大変だからか、いる
寝台列車は思っていたよりも揺れました。早めに寝たけどぜんぜん寝付けなくてようやっと寝たけどやっぱり狭い寝台だからぐっすり眠れず。夜中には雨が降ってきたようで窓ガラスにあたる雨音もよく聞こえるし浴衣ははだけて寝返りしずらいし・・・そんな夜でしたが目が覚めたときちょうど駅でした。大阪駅でした。大阪駅到着は4:30amごろかな横浜を出発したあとは熱海、沼津、富士、静岡、浜松と止まっていたようですが寝付けなかった割にはまっ
2024年4月26日(金)から5月4日(土)ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。2024年4月30日(日)5日目朝からウルグベク天文台、シャーヒ・ズィンダ廟、レギスタン広場を回ったあと、お昼ご飯です。泊まったホテルの近くの店に行きました。これがレストランのメニューです。マンティ。ジューシーです。サワークリームをつけて食べるとおいしいです。餃子のタレを
今月財務省が機能してへんので、またまた想定外入線。やめてよね、今月にセールとか(´Д`)[鉄道模型]カトー(Nゲージ)10-1717581系(スリットタイフォン)7両基本セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}KATO|カトー【Nゲージ】10-1717581系(スリットタイフォン)7両基本セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}カトー(KATO)Nゲージ581系スリットタイフォン7両基本セット10-1717鉄道模型
1997年6月1日の鉄道写真撮影日記この日に撮った主な作品メモリアル能登撮影地:信越本線軽井沢~横川この日は、まず前日、5月31日『メモリアル能登』号、宮原21:38発のに乗った。スジはこんなだった。5/31~6/19339宮原2138上尾2144ー2205熊谷2235ー54本庄2316(ヨ)024高崎045ー110横川140ー230軽井沢247ー353小諸414ー53長野540ー50古間620ー24妙高高原639