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こんにちは~。yasooです。本日は、先日入線しました14系寝台特急「出雲」を運用に向け整備しました。TOMIX9867814系寝台特急「出雲2・3号」基本セット8両と増結セット2両で併せて10両編成となってます。増結の写真撮り忘れてました😁まずは、カプラ-交換デフォルトのアーノルドカプラ-KATOカプラ-NJPA(品番11-721)取り付け後の車間当車輌区では、TOMIX製の客車には原則としてホース表現のついたこのカプラ-に交換しています。TNカプラ-のように車間は詰ま
憧れていた寝台特急サンライズに初めて乗ることができ、出雲観光に行ってきました。出雲へは静岡駅で乗車し、座席はノビノビ。帰りは東京まで乗って、こちらはシングルで。静岡駅では深夜0:20発なのに関わらず瀬戸側に5名、出雲側に自分を含めて2名と、計7人が乗車するよう。多分皆さんも頑張ってチケットを取得したことでしょう。定刻通りにサンライズがホームに入線。初めて見る光景。現実にこの電車に乗車していくんだと、いやがおうにも高揚。座席は12号車2番D席。既に皆さん就寝状態のようであり、
7日目の夕食は、アンカラ市内が一望できるレストランで。テラスからの眺望が素敵で、もうすぐ終わる旅の最期を予感してちょっと寂しい。食事も美味しくいただいて、デザートにでたトルコアイスを喜んでネルネルしていたらお隣のツアー客が珍しそうにのぞき込んできたので(この当時はまだトルコアイスは一般的ではなかったので)「あ、これデザートのトルコアイスですね。こうして練るとおいしいですよー」と話していたら、そちらのグループのデザートはフルーツでした(笑)その後アンカラ駅へ向かいます。ここから
東京ー西鹿児島(現鹿児島中央)を走る日本最長距離列車として親しまれた寝台特急「はやぶさ」。編成は1976(昭和51)年10月の24系25形化から品川客車区の最新100番台を中心に組まれましたが、後年は0番台の姿も見られました。編成が大きく変わったのは、国鉄からJRへの移行を控えた86年11月のダイヤ改正の時。「はやぶさ」はJR九州の受け持ちとなり、組み替えの上、基本編成用の車両は鹿児島運転所へ、付属編成用は熊本客貨車区へそれぞれ転出しました。同じように関西ー九州のブルトレでも
サンライズ出雲に乗るために大阪駅のホームに向かったわたしたち迷うと思って早めに着きましたがさすが大阪駅👏電光掲示板もわかりやすい👏『✳︎終電後の大阪駅✳︎①〜推しのコンビニ編〜』前回『〜サンライズ★乗ったらまず何をするか!!〜』寝台特急でなにするか?寝るだけでしょ?いえいえ。晩酌です!!!(わたしはノンアルコール。爆)検札→荷物整理→…ameblo.jp推しのコンビニに行ったあと大阪駅の電光掲示板をみると0:33サンライズ出雲の表示が!すぐに乗り場11やな!って
時刻表で振り返る寝台特急「あけぼの」の続き。今回は国鉄がJRになってから「あけぼの」廃止までをまとめた。交通公社の時刻表、1988年3月ダイヤ改正号の奥羽本線。88年3月ダイヤ改正は、青函トンネルが開業し、本州と北海道がつながった記念すべきダイヤ改正であった。この改正から上野-札幌間に寝台特急「北斗星」が登場した。「あけぼの」は秋田発着の1往復が削減され、上野-青森間2往復になった。24系客車の一部を「北斗星」に転用したためと思われる。臨時の「あけぼの81号、82号
こんにちは~。yasooです。日本の多くの地域で桜🌸が満開のタイミングを狙ったかのようにTOMIXから発売となった14系寝台特急「さくら」が入線です🙌TOMIX98784国鉄14系14形寝台特急「さくら」(基本)まずは基本セット。こちらは長崎行きの編成で、A寝台車1両と食堂車1両を含む8両セットとなっています。スハネフ14久しぶりの国鉄時代の14系14形のリニューアル生産かと思います。最後尾側の1両には新規作成されたTNカプラーがデフォルトで装着されています。ジャンパー栓&ホース
ブルートレインとして長く活躍した24系25形。編成端に組まれるB寝台の緩急車オハネフ25形は基本的に三つのタイプがありました。このうち200番台は国鉄時代の東京発着列車では実質的に中間車として使われましたが、JR移行時にグレードアップ化された「あさかぜ1・4号」(東京ー博多)では列車端の14号車に組まれることもありました。オハネフ25200番台は「博多あさかぜ」の24系25形化に伴い1977(昭和52)年に登場。品川客車区(南シナ)には201〜210の10両が配置されました。どちらの
こんばんは~。yasooです。先日のサメロクと一緒にこちらも入線していました😅KATO10-85624系25形寝台特急「富士」増結セットはい、10数年ぶりに再生産されたセットですが、今回は増結7両セットのみの入線です。KATOHP記載の基本+増結の編成表国鉄時代の24系25形寝台が導入された当時のシンプルな車種で組成された編成を再現出来るセットになっています。購入した増結セットはオハネフ25-100×2、オハネフ25-200×1、オシ24-100×1、オハネ25-100×3で
こんばんは。今日はED75機番シリーズの91回目、741号機です。旅客を中心に、貨物列車牽引の姿も見られた機関車です。ED75741[秋]1972年落成→[福]1980~1986年に半年ほど古巣秋田へ里帰りしたようですが、1980年以降は基本福島機関区(運転所)在籍でした。最初に出会ったのはこんな写真、24系寝台特急を牽引する姿です。あと10日ほどで国鉄時代が終わりを迎えるという時の撮影でした。”あけぼの6号”、この頃はまだ3往復も運転されてたんですね。1987/03
「サンライズ出雲」のBソロは10号車1車両のみ。奇数席が下段で偶数席が上段。もちろん個室でございます^^ドアにはナンバー入力式の鍵。〆た後に自分の決めた4桁の数字でロックが可能です!こちらがBソロ下段の室内。あるのは細長いベッドと、機内持ち込みができるスーツケースが置けるスペースのみ浴衣と枕に毛布が付いています。座るスペースがないので横になるしかありませんな(笑)ハンガーがあるのはグッド!コンセントはあるのでスマホの充電はバッチリ!Wi-Fiはありませんが起きて
平成9年9月の週末、西鹿児島行き寝台特急列車「はやぶさ」は、電源車を含めた15両の堂々たる編成をEF66型電気機関車に牽かれて、定刻18時16分に東京駅10番線を発車した。久しぶりの「九州特急」の道行きである。「九州特急」に乗ったのは、昭和63年に「みずほ」で熊本に出掛けて以来であるから、平成の御世になって初めて、実に9年ぶりであった。「九州特急」は他の夜行交通機関に比べて発車時刻が早いので、仕事を片付けて東京駅へ駆けつけるまでが慌ただしく、2段式B寝台の一角に腰を下ろしてひと息つくと、間
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はED75機番シリーズの第139回、2022年の最初という事で722号機です。下2桁しか合いませんが😅。ED75722[秋]1971年落成[東芝]国鉄時代はずっと秋田所属で民営化を迎え、JR東日本へ継承されます。最初の撮影は初訪だった”白陣”にて、ナナゴー運用の花形、寝台特急”あけぼの”の先頭でやって来たのが722号機でした。欲張ってサイドも撮影(笑)、緑色の碍子に銀塗装の名残が見える小ぶりのPS103パンタ、
●旅程●1日目成田空港→ダナン(ベトナム航空)🏨ダナン泊2日目ダナン→ホイアン(🚗移動)🏨ホイアン泊3日目ホイアン→ダナン(🚗移動)🏨ダナン泊4日目ダナン→フエ(寝台特急)🏨フエ泊☜今ここ5日目フエ→ホーチミン(VietJet航空)🏨ホーチミン泊6日目ホーチミン→成田空港(ベトナム航空)寝台列車でフエヘダナンからフエに向かうため、「ダナン駅」へやってきましたなにか駅弁的な夕食を仕入れたい
いつもご訪問ありがとうございますイイネ、コメント、メッセージ、フォロー、とても励みになっておりますっっランキング参加しました!にほんブログ村ポチッとしてくれたらきっと🌈🐶も喜びますサンライズに乗ることになったよ!サンライズ瀬戸・出雲。現在定期運行する最後の寝台特急。車椅子になって初めて、これに乗る機会に恵まれました(無事乗車した時にはレポします)健常者時代に2回ほど、サンライズに乗ったことがあります。2回ともおそらくB寝台シングル個室、2階の部屋だったと記憶しています。1
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、白帯の24系24形”ゆうづる”編成、KATO製品は3段式寝台の表現でしたが、一部を2段寝台にしてみました。2段化したオハネフ244です。ドア上の表示が客車2段寝台を示す★★★になっています。製品はKATO10-811,812の12連寝台特急”ゆうづる”セットだったので、自作室内灯化と号車札を入れた程度で、珍しく?製品設定のまま使っていたのですが、遂に手を加えることになりました😁。基本ED7510
(前回ブログの続き)★前回ブログはこちら✏↓↓↓↓↓【No.1東北トラベル】岩泉☆水深98mの青い地底湖・龍泉洞【No.2東北トラベル】ふれあいらんど岩泉☆ブルートレイン「日本海」【No.3東北トラベル】今も泊まれる!B寝台車車内探訪☆ブルートレイン日本海鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてね※旅行日:2016年(平成28年)4月29日(金)寝台特急(ブルートレイン)日本海号のプルマン式開放A寝台車🌃今夜はこのA寝台車一両まるまる、貸切り宿泊🏨1
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型先日来色々書いている夢空間車連結の24系寝台車編成ですが、当面寝台特急”北斗星トマムスキー”を基本として運転することにしました。夢空間車3両に続いて写真奥の方に写るオロネ25500とオロハネ24550、先日テープLED室内灯を”ボロボロ作戦”で入れた2両↓ですが、夢空編成連結のため導入した車両でした。1990年代前半の寝台特急”北斗星トマムスキー”の再現です。オロネ25ツインDXの上部小窓と、オロハネ24
現在、不定期のクルーズトレインを除いて、唯一の定期寝台特急の「サンライズ出雲・瀬戸」に運用されている285系のNゲージに手を加えました。製品は、10-386285系0番台です。もう20年以上前の模型です。285系は人気モデルなので、たびたび再生産されますが、実車の変化やKATOの技術向上のたびにリニューアルされています。車端部床下機器は、既に取り付けていました。今は、ASSYパーツを3種類揃えるようですが、以前はラウンドハウスから1セットで1編成分の床下機器が揃っているお得なセットを
『京都市電ロマンカレンダー』に画像を提供頂いている「京都の市電昭和を歩く」「京都市電が走った街今昔」の著者の福田静二さんの、出版物になっていないものの展示会などで展示されている貴重な蒸気機関車の画像を提供いただき『蒸気機関車カレンダー』を連載します。蒸機が牽く最後の特急、黒い巨体にオレンジ色のヘッドマークが朝陽に映えた常磐線四ツ倉~久ノ浜簡単にカレンダーが作れるテンプレートはこちら寝台特急「ゆうづる」東京~青森を常磐線経由で結んでいた寝台特急最盛期は7往復
1985年から24年の長きにわたって東海道・山陽本線のブルートレインで活躍した下関運転所(下関車両管理室)のEF66形電気機関車。外観は時代によって多少変化が見られましたが、53号機は前面の誘導員用の手すりが青15号に塗られ異彩を放っていました。2009年11月、下関総合車両所の一般公開で展示されたEF6653。ヘッドライトの横にある誘導員用の手すりが青色で、通常のクリーム色より引き締まって見えます下関に最後まで残った10両のEF66形の中でも、53号機は特に波瀾(
ここ10年、毎年1月3日の夜は横浜で過ごすことに決めている。昨年はコロナ禍により配信のみとなり連続は途切れたが、それまでは毎回最終的には必ず横浜まで足を伸ばして、エージ&テツの恒例ライブイベントに顔を出す決まりを貫いていた。『2019-2020年末年始の鉄分+α』さて、正月休みも6日で終わり…とか言いつつも、私的(家業的)には既に2日からスタートしていましたが。この年末年始、さまざまに動きがありました。ありましたという…ameblo.jp『2019年、イベント初め〜今年もアクティブに、
EF65形やEF66形などさまざまな機関車に取り付けられたブルートレインのヘッドマーク。普段は列車名が描かれた表面しか見る機会がありませんが、裏面はどうなっているのかー。JR西日本下関総合車両所で開かれた「鉄道ふれあいフェスタ2023」で、そのつくりを見てみました。数々のブルートレインヘッドマークの表面(写真上)と裏面(同下)。東海道、山陽本線を走ったブルトレのヘッドマークは直径66センチ。鉄やアルミで作られていて、表面には列車名の文字や図柄が装飾されています。
今回は小説仕立てでお送りします。くさい文章に耐えられる方だけお付き合いのほどよろしくお願いします。***関東最難関のカシオペア撮影地がついに晴れるかもしれない。2023年6月3日は各種予報サイトが台風一過のバリ晴れを予想し、これまでにない期待と緊張が走った。宇都宮線蒲須坂~片岡間、栃木県さくら市と矢板市の境は上り列車の好撮影地であり、田園地帯の築堤の東側から上野行きの寝台特急を狙うアングルが全国に名を馳せていた。しかし定期の寝台特急が全滅して以降は、午後が順光の線路西側が人気を集
今日はED75機番シリーズIndex3記事をUpしました。700番台若番;701~740号機です。700番台前期車番で印象に残ったことを書いてみたいと思います。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ED75700番台は日本海沿いの区間が多い奥羽、羽越本線用に作られたED75の最終形ですが、国鉄時代から若番を中心に福島機関区へ転属になった機番があり東北本線でもその姿を見ることが出来ました。トップナンバーED75701も福島転属組、寝台特急エルムを牽引する姿や
(2023.10)サンライズ&やくも乗車(1日目)~新幹線&サンライズ瀬戸~3泊4日の旅2日目(前編)です。5時25分姫路駅停車中に目が覚めました。そしてまたすぐ寝ました。5時51分また目が覚めると空が明るくなっていました。6時08分おはよう放送が入りました。ここで起床6時16分日が昇りましたね。6時27分定刻で岡山に到着です。岡山名物の出雲と瀬戸の分割作業出雲に乗っていれば瀬戸が発車するところが見れる
(前回ブログの続き)★前回ブログはこちら✏️↓↓↓↓↓東京から、静かな山あいの鉱山のまち・小坂へ【小坂鉄道レールパーク①】観光トロッコ☆ブルートレインなどを眺めながらのんびりと…【小坂鉄道レールパーク②】ディーゼル機関車乗車体験、レールバイク乗車、ラッセル車動作体験【小坂鉄道レールパーク③】小坂機関区☆乾電池で走った電車【小坂鉄道レールパーク④】鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね※撮影日:2017年(平成29年)10月8日(日
(寝台特急サンライズ瀬戸・出雲@東京駅)寝台特急サンライズ瀬戸・出雲乗車JR東京駅9番線ホーム発車案内。この日の寝台特急「サンライズ瀬戸」は、高松行きではなく、琴平まで延長運転。サンライズエクスプレスの下り列車(東京→高松・出雲市方面)は、前7両(1〜7号車)が「サンライズ瀬戸」高松経由琴平行き、後ろ7両(8〜14号車)が「サンライズ出雲」出雲市行きの併結。ちなみに、上り列車(高松・出雲市方面→東京)は、前7両(14〜8号車)が「サンライズ瀬戸」東京行き、後ろ7両(7〜1号車)が「
JR尾久駅から徒歩15分ほど陸橋を渡り駅の反対側に留置されたブルートレインに会いに行きました。定期引退した185系もいます。陸橋からスマホの望遠の限界からの中央にブルートレイン見えました。塀からのぞいて1番近い位置からまた望遠で。雑草に紛れる車体達遠くに見えます。。。ここから先は行けません。ので望遠で近づきました。オハネフ2514引退してはや5年以上留置。北斗星車両再開。全国の保存車両の元北斗星は①ヒロサワシティ栃木県下館4両レールパーク②北斗星スクエア北海道函館2両
寝台特急「あさかぜ3・2号」と「瀬戸」で1990年から使われた24系25形の荷物用業務用室付き緩急車オハネフ25形300番台。従来の電源車カニ24形の代わり組み込まれた、静止形電力変換装置(SIV)を搭載した「ラウンジカー」スハ25形300番台とセットで運用され、他のブルートレインでは見られない専用車として注目されました。「あさかぜ」の1号車に組まれたオハネフ25形300番台。旅客用の乗降ドアを車体中央寄りに移して荷物用業務用室を設けたため、個性的な外観でした=本由良—厚東、2003年