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皆さんこんにちは。1995年8月数回JR神戸線元町駅方面で撮影しました。臨時特急マリンはまかぜです。寝台特急なは新大阪行。震災迂回運転時は、早朝深夜に大阪駅を発着していた寝台特急なは号。通常時は、新大阪ー西鹿児島間(現鹿児島中央)を片道14時間以上かけて結んでいました。なは号の客車はJR九州の所属で普通座席指定車のレガードシート車もJR九州オリジナルのもので編成中間に連結されていました。そういえば今度の2025年3月のダイヤ改正でこの貨物のEF65PF
3が日、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?私は食っちゃ寝…をくり返しております。休むのが下手で、ダラダラしてしまうと湯治場の湯あたりのように怠くなって、体調を崩してしまいますので、食っちゃ寝の合間に模型弄りをしております。と同時に箱根駅伝を見ている訳です。往路は駒沢大学が優勝しました。中盤は中央・駒沢・青山学院と首位が入れ替わり迫力のあるレースでした。復路はどうなるでしょうか。さて、年末に24系25形『はやぶさ』がTOMIXより販売されました。色々とバラし品がオクに出品されておりま
今日はKATOオハネ25の話です。24系寝台特急”はくつる”に連結する予定の銀帯車、実車写真もUpしますが全車金帯だった訳ではありません。余っている100番台銀帯の車体を使えばいいやと思っていたんですが、在籍が無かったことに気付いて😅改造で0番台を再現することにしました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。EF8198が牽引(予定)の24系寝台特急”はくつる”です。余剰車を活用して再現しようと色々やっています。’94年に金帯”あさかぜ”編成を転用して客車”はくつる
今日はKATOの24系25形寝台特急”富士”編成です。元日に運転したら室内灯のチラつきが見られたのでメンテ実施、室内灯フル装備の15両編成は超重量級でもあるのでコンデンサーの取付もやりました。走行動画が出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。元日にEF6651(KATO3090-3)牽引で運転した寝台特急富士です。(もう1か月近く過ぎちゃった😲)順調に走りましたが室内灯のチラつきが気になったので..『謹賀新年2025』新年明けましておめでとうござい
毎年、この時期はJRグループのダイヤ改正が行われますが、近年は名列車の廃止や時代を彩った車両の引退といった寂しい話題が目立つように感じます。そういえば10年前の今日3月13日は国鉄初の北海道用交流電車711系の運用が完全撤退し、寝台特急北斗星定期運行ラストランの出発、そしてJRグループとしては最長走行距離を誇った寝台特急トワイライトエクスプレスが終着駅に到着した日でありました。今回は、その2015年3月13日にタイムスリップし、その日の事を思い出すべくブログにしたいと思います。尚、記事
2025.03.15曇りから一番嫌いな冷たい雨今日はダイヤ改正当日だが、全くの興味無し孫の十三参りで、嵐山「法輪寺」へお参りに。知恵を授かったかな~?将来が楽しみ、このレポは後日とします。当然チョイと鉄ネタもで!書き溜めた記事の中からどうぞ。どうしても、ダイヤ改正前になると慌てる事になるのが撮り鉄の性所謂〇式鉄、駆け込み鉄と・・・今年の改正でも、中央西線8084レロクヨン重連の終焉、来阪する5087レ新鶴PF運用の終焉。私鉄においても、阪神、南海、アルピコと今まで気に
暑い日が続きますね…6月はほとんどブログの記事を書くことができませんでした。土・日と仕事が入り、ほぼ休めないくらい忙しかったのもありますが、どうにも体調が優れず、疲れが取れない…模型をいじること意欲を欠いておりました。そこに輪をかけての、梅雨明けからの猛暑日連発です。体調を維持するのが精一杯です。熱中症にならないよう、しっかりと睡眠を確保し、朝ご飯を食べて出掛けます。皆さんもお気を付けください。模型も手を加えることは、ほぼありませんでしたがたくさんの方々のブログは拝見させていただいており
今回は、加工ってほどではないがJC6387が手に入ったので過去製品の交換をする発売初日に買いに行き、在庫枯らすかと思ったけど大丈夫でした結局30個ほど入手。3部品入ってますカプラーチェーンパーツ?は1ランナー2つなので、実質予備がありますねこのカプラーチェーンパーツ、細かくて切るの大変だった…指の上で黄色はカッターで切り、青のところはニッパで切り、さらにカッターで整えましたこれをカプラーにつけるのも大変で、ピンセットで位置を決めて、上から指で押してつきましたピンセットないと無理で
東京—九州間の寝台特急のうち、JR九州の受け持ちだった「はやぶさ」「富士」。使用された24系25形客車のオハネフ25形は1980年代後半、貫通幌(ほろ)が青色になりました。編成端の変化について探ってみました。「富士」の編成端に組まれた、貫通幌が青色だった熊本運転所のオハネフ25形100番台=防府、1990年国鉄分割民営化を控えた86年11月ダイヤ改正では、九州ブルートレインも編成や車両配置が見直され、品川客車区(南シナ)配置だった「はやぶさ」「富士」の24系25形は、基本
どうもこんにちは、トレ旅です。今回はなんと、サンライズ瀬戸のサンライズツインに乗車しようと思います。トレ旅のような寝台特急初心者目線での評価もありますので、サンライズに乗りたい方はぜひご覧ください。サンライズツインはサンライズ1編成に4部屋しかない、とても人気な部屋です。そんな中、トレ旅はまさかの禁煙個室をゲット!wというわけで、早速東京駅へ!じゃーん!ここが日本の中心、東京駅です。ここから9時間30分かけて、サンライズ瀬戸号は高松へ行きます。また、サンライズ出雲号は約12時
平成18年1月の週末、寝台特急「出雲」は東京駅を定刻21時10分に発車した。東海道新幹線が次々と滑り込んでくる高架に沿いながら、有楽町、新橋、浜松町と、窓外を過ぎていく駅のホームと駅前の人混みを見下ろしていると、旅立ちの高揚感が胸に湧き上がってくる一方で、つい先程までどっぷりと浸かっていた浮き世のことが無性に懐かしくなり、少しばかり心細くなるひとときである。どうして、僕は、日常に身を置いていることに飽き足らず、旅に出たいという欲望を抑えきれないのだろう、と思う。『御乗車の皆様、
寝台特急「あさかぜ3・2号」(東京ー下関)と「瀬戸」(東京ー高松)のグレードアップのため1990年に12系客車を改造して登場したラウンジカー、スハ25形300番台とオハ25形300番台。特に前者は、従来のカニ24形に代わる電源車としての役割を兼ねていて、ブルートレインではカニ22形以来のパンタグラフを載せた姿となりファンに衝撃を与えました。営業運転前に小郡駅(現新山口駅)で展示されたスハ25301。PS16形パンタグラフ、AU13A冷房装置、大きな窓の組み合わせは従来の24系にはない特異
モチベが上がらないけどなにか加工を進めたい…塗装もなく、パテ盛りもないやつ…せや!ずっと作るの渋ってたアレを作ろう!TOMIXオハネフ250番台の非常口原型の北斗星仕様です!!・・・。って言われても、北斗星沼やブルトレ沼に脚を踏み入れた方しかピント来ないかと…北斗星には、様々な魔(主に北)改造を施された24系(48…系14系改造車は忘れてください…)客車が使用されています。そしてTOMIXは歴代の製品でそのほとんどを製品化していて、軽微な差異と時代差だけは取り残されています。そし
東京駅発着ブルートレインの一角だった寝台特急「あさかぜ3・2号」と「瀬戸」。24系25形客車は1990年に新編成となりましたが、計画で終わったとされる番台区分もありました。幻の「オハネフ25形350番台」を探ってみました。350番台への改番が計画されていたとされる、下関方への方向転換改造を受けたオハネフ25130(左端)=小郡駅(現新山口駅)1990年◾️2種類あった編成東京ー下関の「あさかぜ3・2号」(下関あさかぜ)と東京ー宇野(88年の瀬戸大橋開通後は高松)の
去る20日、今年初の心臓血管外科の診察に行ってきました。有難い事に心臓の異常も無く、HbA1C(血糖値)もやや高いけど安定しているので大丈夫です、との事でした。入院・手術を期に酒とタバコをきっぱりと止め、その分のお金プラスαでNゲージを楽しんでいます。お酒はね・・・家で一人飲みしても美味くないし、かといって飲み友達も居ないし・・・なんか寂しい事言ってますけどこれでいいんです(笑)。ささ、本題。衝動買いして以来、あーたーこーだ言ってるTomixのEF81。目指す方向性が決まりました
紀行作家宮脇俊三氏に『「富士」の哀れ』と題したエッセイがある。『列車に愛称名がつけられたのは、いまからちょうど50年前の昭和4年9月、東京‐下関間を走っていた1・2等特急を「富士」、3等特急を「櫻」としたのが最初であった。翌昭和5年10月には東京‐神戸間に特急「燕」が新設され、これら3本の列車が戦前の日本を代表する優等列車として君臨した。とくに「富士」は、速度の面では「燕」に1歩を譲ったものの、寝台車、洋食堂車、展望車を連結して格式が高く、列車番号も下りが1列車、上りが2列車であった。
こんにちは。ここの所実写の準備が出来ておらず、Nゲージ鉄道模型が続きます。285系サンライズエクスプレスの第3弾です。今回は個室B寝台シングルとシングルツインの車両です。■サハネ285-2002,9号車/サハネ2856,13号車1人用B個室シングルと、1又は2人用B個室シングルツインを備える車両です。台車直上、窓が縦に2つ並ぶ部分がシングルツイン(写真手前側左右に2室、奥に1室)、あとはシングルになります。左が200番台、右が0番台です。左車端のドアの位置、形状が異なりま
かつて東京駅から九州各地へ走っていたブルートレイン。一夜明けた本州西端の下関駅ではけん引する電気機関車の交換が行われていました。直流のEF65、EF66形から交流・直流両用のEF30、EF81形へ、恒例の「儀式」は多くの鉄道ファンに親しました。先日、姉妹ブログ「歴鉄2番線」に当時を振り返る記事を書きましたが、思い出の3、4番線の九州寄りが今どうなっているのかが気になりました。せっかくなので久しぶりに訪れてみました。下りブルトレの機関車交換が行われた下関駅3、4番線の九州寄り。
伯備線上石見~生山伯耆大山方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。生山駅にて下車、駅前を通る県道8号線を右折し上石見駅方向へ道なりに約3.3kmほど進む。下石見信号場を見渡すことができる「亀山大橋」が撮影ポイント。生山駅からは約3.3km、徒歩42分前後の距離。https://yahoo.jp/dcFvwS光線状態は午前順光。付近にトイレ・商店等は無く、飲食料等は事前調達が必要。作例は現場8:21頃通過の下り4031M、寝台特急「サンライズ出雲」のもの。2024/5/18撮影
今月財務省が機能してへんので、またまた想定外入線。やめてよね、今月にセールとか(´Д`)[鉄道模型]カトー(Nゲージ)10-1717581系(スリットタイフォン)7両基本セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}KATO|カトー【Nゲージ】10-1717581系(スリットタイフォン)7両基本セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}カトー(KATO)Nゲージ581系スリットタイフォン7両基本セット10-1717鉄道模型
ブルートレインの主力形式だった24系25形客車。緩急車オハネフ25形のうち100番台は方向転換できない、向きが固定された車両でした。しかし1990年代には、逆向きに連結された車両が寝台特急「あさかぜ3・2号」(下関あさかぜ)と「瀬戸」で見られました。東京駅に到着した寝台特急あさかぜ2号。2種類あった編成のうち電源車カニ24形が組み込まれた編成で、1号車のオハネフ25形100番台(写真右)は本来とは逆向きに連結されていました=1993年オハネフ25形100番台は1976年
こんにちは~。yasooです。本日は、先日入線しました14系寝台特急「出雲」を運用に向け整備しました。TOMIX9867814系寝台特急「出雲2・3号」基本セット8両と増結セット2両で併せて10両編成となってます。増結の写真撮り忘れてました😁まずは、カプラ-交換デフォルトのアーノルドカプラ-KATOカプラ-NJPA(品番11-721)取り付け後の車間当車輌区では、TOMIX製の客車には原則としてホース表現のついたこのカプラ-に交換しています。TNカプラ-のように車間は詰ま
(平成初期のブルートレイン)本日は2/5ですので,24系25型をもう一つ,KATOのJR単独時代のはやぶさ(・富士)を紹介します.1990年代前半,15両編成で西鹿児島・熊本〜東京〜大分・南宮崎を結んでいた頃の姿となります.2017年に発売されたものです.カニ24です.マイクロスカート付きとなっており,この度再販される国鉄時代の製品と異なります.オハネフ250番台はKATOのNゲージではこの製品が初登場です.鹿児島編成は全てB寝台車です.オハネフ25200番台が組み込まれます.1
3月12日、札幌発大阪行のトワイライトエクスプレスのラストランに乗車してきました!切符を手配してくれたのは、鉄道ジャーナリストの中嶋茂夫さん(本当は中嶋さんの長男ですが…)。札幌では、トワイライトエクスプレスのラストラン乗車を記念して、札幌の仲間たちが駆けつけてくれました。美味しいお寿司をいただいて、いよいよ乗車です。皆さんに、お見送りいただきました!そして、出発。今回は、B個室のシングルツイン。今回は、フランス料理のフルコースが取れなかったので、日本海会席御膳です。サロンカーに
国内最後の定期運用がある寝台特急として、鉄道旅の楽しさを今に伝える寝台特急サンライズ瀬戸&出雲その両列車の唯一といって最大の弱点として、車内での飲食が出来ない…という部分がありましたが、東京駅から乗車する場合に限り良い感じに補完するレストランが出来たので行ってみることにということで、オープンし立てのグランスタ東京内にあるステーションレストランザセントラルへこちらのレストラン、食堂車風のレストランというだけでなく、メニューの監修が北斗星やカシオペア号でフランス料理を担当し
模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。今回はTOMIX製の「583系・N1/N2編成」です。ベース車両自体は、JR東日本で波動用として2本残っていた(当時)うちの一本で、食堂車とかグリーン車は無い6連で組成されてました。床下がグレーなのは、郡山車両センターで検査されると、もれなくグレーになるオマケがあり、鶴見線の205系先頭車改造時に、検査が切れていた関係T14編成が床下グレーになって出場したりして、1編成だけ浮いていたりし
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、最近よく出て来る14系寝台特急出雲3,2号編成についてです。ようやく自分的に完成形かなーという所まで持って来れました。出雲は先月DD51牽引で2度も記事にしていますので、今回はEF65PF牽引としてみました。東京-京都間のイメージです。弄ったのは機関車ではなく14系客車の方です。KATOの10-598,59914系寝台特急”さくら”セット車をあれこれ弄って”出雲”編成にしています。編成表にするとこんな感じ、10両編成中8両を3段寝台→2段寝
東京ー西鹿児島(現鹿児島中央)を走る日本最長距離列車として親しまれた寝台特急「はやぶさ」。編成は1976(昭和51)年10月の24系25形化から品川客車区の最新100番台を中心に組まれましたが、後年は0番台の姿も見られました。編成が大きく変わったのは、国鉄からJRへの移行を控えた86年11月のダイヤ改正の時。「はやぶさ」はJR九州の受け持ちとなり、組み替えの上、基本編成用の車両は鹿児島運転所へ、付属編成用は熊本客車区へそれぞれ転出しました。同じように関西ー九州のブルトレでも列
おはようございます、akiringです。今回は再びE26系"カシオペア"をネタとします。先日ご紹介しました寝台特急"カシオペア"。(KATO製)早速ですがちょびっと弄ることにしました。こんなモノを買ってきました。中空軸車輪(ビス止め台車用・黒)であります。KATOのNゲージ用車輪は台車のタイプによって種類があるので注意が必要です。今回は"カシオペア"の車輪を交換することにしました。ドーン!車輪を黒色に交換しただけでこんなに足元が引き締まりました。
今日はKATO24系25形及びEF81の話です。予備車扱いの車両があったんですが結局走らない😅ので、設定変更~増車して記憶に残る寝台特急”はくつる”編成を仕立ててみようと思い立ちました。先日整備したオロネ25700も連結します。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。まだまだ不完全ですが、形が見えて来た24系寝台特急”はくつる”です。既にヘッドマーク、テールマークが付いています。車両は全てKATO製です。きっかけは4年半前の記事↓が関係します。花輪線を走ったDE