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最近は「えきねっと」や「e5489」など、めっきりスマホでJRのきっぷを買うことが多くなりましたが、それでもサンライズ出雲・瀬戸のように瞬時に売り切れるきっぷはJRの駅に行って「みどりの窓口」で1か月前の10時ちょうど、通称「10時打ち」で買うのが確実である!なぜなら、操作のプロであるJRの職員が10時ジャストに端末を叩いてくれるので、スマホやPCでなかなかつながらないとか、つながらないうちに売り切れとか、そういうことがないからね!駅ごとに多少やり方や時間は異なると思
今日は24系寝台特急”はくつる”の個室A寝台車オロネ25700番台の話です。古い旧構造品を出来るだけ手入れして連結していましたが、新たに新設計の銀帯車を購入、金帯化をやってリニューアルしました。車番もオロネ25702に変更しています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。再び登場の24系25形寝台特急”はくつる”編成です。全車KATOで現在はEF8198田が牽引しますが、機関車はこの先増備予定があります。真ん中が今回リニューアル登場したオロネ25702、奥
今日はKATOの24系25形客車です。客車寝台特急”はくつる”用の編成を用意しましたが、最後尾のオハネフ251両を自分で撮影できた姿へ..白Hゴム化や外付け雨樋化をやって大きく表情が変わりました。寝台特急”富士”もちょっと絡みます。末尾に編成表も掲載しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。以下記事↓の時から大きく表情が変わった客レ寝台特急”はくつる”の最後尾車、オハネフ25121です。KATO10-823車両を改番し、色々弄っています。『24系寝台
ブルートレインの元祖として親しまれた寝台特急「あさかぜ1•4号」(東京ー博多)。国鉄末期以降は金帯を巻いた24系25形グレードアップ編成になりましたが、わずか8年弱で姿を消しました。1994年12月の運行終了から30年、その活躍と意義を振り返りました。国鉄末期にグレードアップ化が施工されたあさかぜ1•4号。金帯3本を巻いた外観は他の九州ブルトレにない特別感がありました=東京駅、1994年◾️特別感を取り戻した新編成東京—博多の「あさかぜ」は初代ブルトレ20系客車が使
先月末にトミーさんから発車した、みんな大好き北斗星✨️w98870JR24系25形特急寝台客車(北斗星・混成編成)基本セット(6両)20,900円98871JR24系25形特急寝台客車(北斗星・混成編成)増結セット(6両)17,380円北斗星は1988年の青函トンネル開通に登場した上野-札幌間の寝台特急列車で、個室寝台やロビーカーなど豪華な設備を誇りました。2008年3月に北斗星の運転が1往復化された際、使用する車両について1~6号車がJR北海道所有、7~11号車と電源車がJR
今日はKATOの24系25形寝台特急”富士”編成です。元日に運転したら室内灯のチラつきが見られたのでメンテ実施、室内灯フル装備の15両編成は超重量級でもあるのでコンデンサーの取付もやりました。走行動画が出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。元日にEF6651(KATO3090-3)牽引で運転した寝台特急富士です。(もう1か月近く過ぎちゃった😲)順調に走りましたが室内灯のチラつきが気になったので..『謹賀新年2025』新年明けましておめでとうござい
休みが取れたので、前々から行きたいと思っていた中国→ラオス→タイの鉄道旅をします。全体のコース当初予定はバンコクINで25型連結の133レでラオスの首都ビエンチャンまで行き、1泊しでラオス中国鉄道唯一の客レK12で国境のボーテン(磨丁)まで行き、そこから中国昆明行き国際列車で昆明、飛行機で帰国というプランを立てました。そのコースだと関空ーバンコク15,000円、昆明→関空17,000円なので航空券も往復32,000円とリーズナブルだったので行く気満々で列車をチェックしました。ところJNR
今日はKATO24系寝台の電源車;カニ24を1両増備した話です。早速整備をやって盛アオで唯一0番台銀帯だったと思われるカニ2425にしました。実車写真を見返してみると何故か銀帯が多かった?の話も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日KATOホビセンへ行く機会があって、(期待していたものは何も無かったんですが😞)目についたコレを買って来ました。カニ249=さくら・はやぶさセットのAssy1両組です。銀帯の0番台は既に寝台特急富士編成に連結して
高松オルネの杵屋にて親子丼とうどんのセットを食べました高松駅にある、四国ショップ88お土産を沢山購入しました購入金額により、袋が無料でもらえるのは有り難かったです高松オルネの2階スターバックス近くの休憩する所で、サンライズ瀬戸を待つのに利用しましたIKEAの青バッグにお土産、次の日の朝ご飯がパンパンに入ってます高松駅の構内が見れるので、電車も見放題写真が雑なのはご容赦ください…(笑)高松シンボルタワーで夜景を見ようと思っていましたが、疲れてしまい行けず…足が思うように動か
「父ちゃん。今回の『母ちゃんテツ検定』の解答締切時間となった。みなさんからいただいた解答の集計結果はまとまったかえ?」「まとまってるよ」「ならばよし。さっそく答え合わせだ❗️」「かしこまりました。それでは正解発表の前に今回の母ちゃんからの設問と全てのヒントをを改めてご覧いただきましょう」問題「以下の写真を見てこの車両の車両形式を答えよ」難易度★★★★★「解答締切は11月29日土曜日20時00分とする。いつものようにこの父ちゃんブログへのコメント欄にて解答のこと。なおコメントの承認と
今日はKATOのEF58形電気機関車です。先台車の出っ張り方が気になる車両があったので、修正をやりました。パーツが新旧2種類あって”新”の方が気になる😅、今回は主に150号機について書きます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。EF58150(KATO3049-2)です。既に施工を終えた姿、ボディー先端とにぎり棒の距離感がミソです😁。2年近く前の記事に載せた写真(この時はにぎり棒を金属化していました↓)、左が150号機の施工前です。前から撮ると圧縮されて目
最後の九州ブルートレインだった「富士・はやぶさ」が姿を消してはや16年。寝台特急を追いかけた日々は遠ざかる一方です。そんな中、今も気軽に見られるのが九州鉄道記念館(北九州市)に展示されている14系寝台客車スハネフ1411です。休日の気分転換にのんびり〝乗車〟してみました。九州鉄道記念館に展示されているスハネフ1411。いつ訪れても懐かしい姿ですスハネフ1411は1972年に製造され、ブルートレインの車両基地として親しまれた品川客車区に配置。寝台特急「さくら」「みずほ
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「14系寝台特急「さくら」長崎編成8両セット」その❷(品番10-598)です。※ブログ容量の関係で3回(その➊~❸)に分けて掲載します。寝台特急「さくら」は東京~長崎・佐世保間で運行されたブルートレインです。昭和34年に登場(佐世保行きは昭和40年)、当初は20系寝台車を使用して運行されました。昭和47年からは分散電源方式の14系寝台客車へ置き換えられ、分割併合運行に威力を発揮しました。14系は昭和46年に登場したA寝台2段・B寝
東京('03.9.20)2003年9月20日。東京駅で乗ったやまびこ号の隣に、ディズニーの広告がついた「ドリームキャンペーン号」車両が止まっていた。※「ドリームキャンペーン号」は、200系新幹線の先端部に東京ディズニーランドのシンデレラ城のマーク、側面に20周年ロゴや、各キャラクターの写真が入った車両。東京ディズニーランド開業20周年を記念して、2003年7月から2004年4月まで運行されました。私の乗ったやまびこは、やまびこではあるが車両は「はやて」タイプ。※E2系あまりゆ
※しばらくは過去に製作した作品を中心に更新していきます。ども、のん鉄です!改造プラレールトワイライトエクスプレスの増結客車きたる2024年11月、プラレールリアルクラス第6弾として発売されたトワイライトエクスプレス。公式サイトはこちら!PLARAILREALCLASS|トワイライトエクスプレスプラレール公式サイト。PLARAILREALCLASS|トワイライトエクスプレスを紹介しているよ!www.takaratomy.co.jpタカラトミープラレールリアルクラストワイ
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第197巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、寝台特急「ゆうづる」を牽引したED75形700番台交流電気機関車の颯爽とした有志をお楽しみいただけます。それではいつものようにパッケージを解いて、奥底から第197巻の冊子を取り出しましょ
【主な乗り物:寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」、一畑電気鉄道本線・大社線】平成18年1月中旬の週末、東京駅を22時きっかりに発車した寝台特急電車「サンライズ瀬戸・出雲」は、闇を突いて東海道本線を一路西進している。前年の暮から、新潟県南部や長野県北部、岐阜県北部、中国山地などの内陸部などが記録的な豪雪に見舞われ、東京も例外なく厳しい寒さが続いていたが、新型の285系寝台特急電車の車内は、程よく暖房が効いて誠に心地よく、その出足も、東京駅を発着する他の寝台特急より鋭く感じられた。「ブルート
2024年7月4日、JR東日本青森車両センター所属のEF81-136号機が秋田総合車両センターへ入場、10月12日付けで除籍されて正式に廃車となりました。EF81-136号機は寝台特急あけぼのの撮影でだけ出会った機関車、陣馬白沢や女鹿吹浦に青森駅や大舘駅で会ったのも良き思い出。ブルートレインを撮影していたのも10年以上前、当時は当たり前の存在でしたが好きな車両だったんで撮る機会に恵まれていました。寝台特急あけぼのの臨時便休止から10年ぐらい?こんなに乗るにも撮るにも良い列車があったのは今や
先日、サンライズ出雲に乗って日帰りで出雲へ行ってきました!出雲へ寝台特急に乗るのは初めてで、想像がつかなかったのですが、いつもの在来線移動に比べれば、とても快適に移動できました!行きは個室、帰りはらくらくシートでした。食べたいものを持ち込んで出雲へ向かいます小さいベッドだけのスペースなので広くはなく、荷物を置く場所も限られますが、新幹線や在来線に比べれば圧倒的に楽です!!出雲10時間の移動を終えてついに出雲に到着しました!まずは島
今回は、出雲市駅の訪問記です。(訪問日:2025年1月11日)出雲市駅の概要出雲市駅は1910年に開業した島根県出雲市にあるJR西日本山陰本線の駅です。寝台特急サンライズ出雲や特急やくもの始発・終着駅となっており、観光客の利用も多いです。駅構造(駅舎)高架駅ですが、良い雰囲気の駅舎です。駅舎には弁当・お土産等が販売されている「すうべにあ出雲」が併設されています。(ホーム)2面4線の構造で、折り返し・行き違いが可能な構造です。ホーム有効長はかなり長いですが、幡生方
(『平成29年「ドリームスリーパー」の個室で味わう最上級のおもてなし前篇』の続きです)広島バスセンターを21時50分に発車した、全席個室の夜行高速バス「ドリームスリーパー広島・東京」号の走行距離は833.4km、12時間もの長旅である。中国道を山陽道に乗せ換えて、新名神高速道路や新東名高速道路を使うことで、平成元年に誕生した「ニューブリーズ」号に比べて100km近くも短くなったのかと思う。ビルの3階にあるバスセンターの連絡通路を下り、桜並木が囲む広島城の脇をすり抜けて、まばらに
TOMIXさんから発売されている、寝台特急「なは」セットを購入しました。(購入したのは先月だったりするのですが)このセットの購入は、ブロ友の「yasoo-train」さんが買われたこともその一員だったりもするのですが、なんと言ってもそのセット内の車両構成に惹かれてしまった事が大きく、以下車両のいずれかを無くしては、恐らくは購入はスルーしていたと思います。そしてその、セット内の車両構成とはこんな感じ。〇スハネ25-2000「SOLO」〇オハ24-300「Legato」〇オハネフ25-21
【主な乗り物:寝台特急「あさかぜ」1号】ああだから今夜だけは君を抱いていたいああ明日の今頃は僕は汽車の中旅だつ僕の心を知っていたのか遠く離れてしまえば愛は終わるといったもしも許されるなら眠りについた君をポケットにつめこんでそのまま連れ去りたいああだから今夜だけは君を抱いていたいああ明日の今頃は僕は汽車の中賑やかだった街も今は声をしずめて何を待っているのか何を待っているのかいつもいつの時でも僕は忘れはしない愛に終わりがあって心の旅
先日、寝台特急サンライズ瀬戸に乗車する機会がありましたので、レポートさせて頂きます。今回は、B寝台シングル(平屋)が取れましたので、こちらのレポートとなります。サンライズ瀬戸の概要(サンライズ瀬戸に使用される285系電車)寝台特急「サンライズ瀬戸」は香川県の高松駅と東京駅を結ぶ列車です。寝台特急ですから、完全に横になって眠りながら移動出来るのが最大のメリットだと思います。注意点サンライズ瀬戸号には車内販売がありません。高松駅から乗車される際は改札外に大きいセブンイレブンが
21年を通年で取り上げたテーマのひとつ「迂回(うかい)運転」です。迂回運転の詳細が掲載された時刻表から、その事実を残していきました。【再掲】ここで取り上げる、迂回(うかい、う回)列車についてクリックで展開迂回(うかい)本来の経路を通らず、特定の場所を避けて目的に向かうこと。迂回も細分化できまして、突発的に実施されるもの計画的に実施されるものがあるかと思いますが、時刻表で追うことができるもの「計画的なう回」を取り上げてゆこうかと思います。9回目は、1993年9月から2年
【主な乗り物:寝台特急「みずほ」、急行「火の山」、特急「にちりん」、特急「スーパー有明」、特急バス「ありあけ」号、長崎空港リムジンバス】熊本・長崎行き寝台特急列車「みずほ」は、定刻18時05分に、ごとり、と東京駅の9番線を離れた。俊敏な加減速を見せる電車と違って、14両の寝台車を電気機関車1台が引っ張る客車列車の発車は、今日の発動機の加減はどうだろう、と様子を窺っている職人のような慎重さがある。寝台車1両の重さはおよそ32~37t、ブルートレイン1編成で500t近い重量を、強い衝撃が加
こんばんは~。yasooです。先週、カプラー周りの整備を行いました24系25形寝台特急「なは」ですが、残りの整備をして運用出来る状態に仕上げたいと思います。自作室内灯入線に備え準備していた室内灯をプラ板に貼り付けました。後は、車両ごとの長さにな合わせてプラ板をカットしながら装着します。装着前に使用したのが白色のテープLEDなので、ノーマル車両(オハネフ、オハネ)には右側の白いマステを貼り付けた室内灯、特徴的な3車両(デュエット、レガート、ソロ)には真ん中のベージュっぽいマステを貼り付
今日はKATOオハネ25の話です。24系寝台特急”はくつる”に連結する予定の銀帯車、実車写真もUpしますが全車金帯だった訳ではありません。余っている100番台銀帯の車体を使えばいいやと思っていたんですが、在籍が無かったことに気付いて😅改造で0番台を再現することにしました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。EF8198が牽引(予定)の24系寝台特急”はくつる”です。余剰車を活用して再現しようと色々やっています。’94年に金帯”あさかぜ”編成を転用して客車”はくつる
今週は諸般の事情により外出を控えなくてはならなくなり、撮り鉄も出来ないので今日はYouTubeを見ていたら1967年制作の東映列車シリーズ、渥美清さん主演の喜劇急行列車を見ていたら特急さくらや富士の専務車掌役の話で、ついついスマホで撮り鉄をしながら見てしまい、当時の機関車や通過時間など自分も若い頃列車で良く旅した事を懐かしく思い出しました。東映1967年(昭和42年)上映出演渥美清佐久間良子大原麗子他寅さん以外の渥美清を見る
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「特別企画品581系寝台特急「月光」12両セット〈レジェンドコレクション〉」その➊(品番10-1140)です。※ブログ容量の関係で3回(その➊~❸)に分けて掲載します。寝台特急「月光」は世界初となる電車の寝台特急として、昭和42年から新大阪~博多間で運行開始された列車です。運行区間の変更はありましたが、新幹線博多開業まで運行されていました。581・583系は、国鉄時代に開発された昼夜兼行の寝台電車です。最初に使用された列車名にちな