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憧れていた寝台特急サンライズに初めて乗ることができ、出雲観光に行ってきました。出雲へは静岡駅で乗車し、座席はノビノビ。帰りは東京まで乗って、こちらはシングルで。静岡駅では深夜0:20発なのに関わらず瀬戸側に5名、出雲側に自分を含めて2名と、計7人が乗車するよう。多分皆さんも頑張ってチケットを取得したことでしょう。定刻通りにサンライズがホームに入線。初めて見る光景。現実にこの電車に乗車していくんだと、いやがおうにも高揚。座席は12号車2番D席。既に皆さん就寝状態のようであり、
サンライズ出雲に乗るために大阪駅のホームに向かったわたしたち迷うと思って早めに着きましたがさすが大阪駅👏電光掲示板もわかりやすい👏『✳︎終電後の大阪駅✳︎①〜推しのコンビニ編〜』前回『〜サンライズ★乗ったらまず何をするか!!〜』寝台特急でなにするか?寝るだけでしょ?いえいえ。晩酌です!!!(わたしはノンアルコール。爆)検札→荷物整理→…ameblo.jp推しのコンビニに行ったあと大阪駅の電光掲示板をみると0:33サンライズ出雲の表示が!すぐに乗り場11やな!って
東京ー西鹿児島(現鹿児島中央)を走る日本最長距離列車として親しまれた寝台特急「はやぶさ」。編成は1976(昭和51)年10月の24系25形化から品川客車区の最新100番台を中心に組まれましたが、後年は0番台の姿も見られました。編成が大きく変わったのは、国鉄からJRへの移行を控えた86年11月のダイヤ改正の時。「はやぶさ」はJR九州の受け持ちとなり、組み替えの上、基本編成用の車両は鹿児島運転所へ、付属編成用は熊本客貨車区へそれぞれ転出しました。同じように関西ー九州のブルトレでも
ナイトジェット(寝台特急)は90分近く遅れ、2時半を過ぎてからフランクフルト空港駅を出発した。飛行機の中でさほど眠っていないのでヘトヘトで、晩酌をする余裕もない。欧州夜行の個室寝台は久しぶりだ。年をとってくると若い頃のように6人部屋のLiegenwagenや横になれないSitzwagenにはとても乗っていられない。個室は最大3人で使うことはできるが、私は一人で予約した。3時過ぎから眠ったので睡眠時間は4時間ちょっとということになる。例え狭くても個人で使えるシャワー室が使えるのはありがたく
「サンライズ出雲」のBソロは10号車1車両のみ。奇数席が下段で偶数席が上段。もちろん個室でございます^^ドアにはナンバー入力式の鍵。〆た後に自分の決めた4桁の数字でロックが可能です!こちらがBソロ下段の室内。あるのは細長いベッドと、機内持ち込みができるスーツケースが置けるスペースのみ浴衣と枕に毛布が付いています。座るスペースがないので横になるしかありませんな(笑)ハンガーがあるのはグッド!コンセントはあるのでスマホの充電はバッチリ!Wi-Fiはありませんが起きて
(前回ブログの続き)★前回ブログはこちら✏️↓↓↓↓↓東京から、静かな山あいの鉱山のまち・小坂へ【小坂鉄道レールパーク①】観光トロッコ☆ブルートレインなどを眺めながらのんびりと…【小坂鉄道レールパーク②】ディーゼル機関車乗車体験、レールバイク乗車、ラッセル車動作体験【小坂鉄道レールパーク③】小坂機関区☆乾電池で走った電車【小坂鉄道レールパーク④】鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね※撮影日:2017年(平成29年)10月8日(日
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型先日来色々書いている夢空間車連結の24系寝台車編成ですが、当面寝台特急”北斗星トマムスキー”を基本として運転することにしました。夢空間車3両に続いて写真奥の方に写るオロネ25500とオロハネ24550、先日テープLED室内灯を”ボロボロ作戦”で入れた2両↓ですが、夢空編成連結のため導入した車両でした。1990年代前半の寝台特急”北斗星トマムスキー”の再現です。オロネ25ツインDXの上部小窓と、オロハネ24
1984年10月19日(金)、山陽本線・西明石駅構内で、寝台特急「富士」の脱線事故が発生しました。客車14両中13両が脱線しました。オハネフ25-205(左)、オハネフ25-107(右)山陽本線は、この西明石駅で下り線は複々線から複線に、上り線は複線から複々線と変わる駅です。山陽本線の複々線区間は、特急、貨物列車が走行する列車線と、快速や普通電車などが走行する電車線に分かれています。この切り替え区間、列車線を走行する列車は100km/hの速度で通過しますが、電車線を走行する
JR尾久駅から徒歩15分ほど陸橋を渡り駅の反対側に留置されたブルートレインに会いに行きました。定期引退した185系もいます。陸橋からスマホの望遠の限界からの中央にブルートレイン見えました。塀からのぞいて1番近い位置からまた望遠で。雑草に紛れる車体達遠くに見えます。。。ここから先は行けません。ので望遠で近づきました。オハネフ2514引退してはや5年以上留置。北斗星車両再開。全国の保存車両の元北斗星は①ヒロサワシティ栃木県下館4両レールパーク②北斗星スクエア北海道函館2両
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型KATOの24系北斗星デラックス編成(10-831,832)の続きです。この編成は写真のように個室寝台が中心、実に色々な形態の車両が繋がっており、自作室内灯装備にはそれぞれ工夫が必要でした。このように均一に室内が光るようにカスタマイズ出来るのは自作テープLED作戦の強みです。先日の583系寝台特急”はくつる”ではブラインド表現を入れました。ブラインドなら隙間から光が漏れてもおかしくないと思いますが、24系は遮光カーテンだった筈。完全に近い形で遮光する
毎年秋、10月14日の「鉄道の日」にあわせて発売される、JRの「秋の乗り放題パス」。全国のJRの快速・普通列車に、連続する3日間乗り放題になるお得なきっぷ。基本ルールは青春18きっぷと同じなので、「秋の青春18きっぷ」ともいえる存在。2021年はオリンピック開催の関係で、10月の祝日が7月に移動してしまったので…1日だけ有休を取得して3連休を錬成。緊急事態宣言も解除されたので、3連休を思い切り楽しもう!と、往復ともに寝台特急で移動する、山陽~山陰地方をぐるっと一周する
北海道に初めて足跡を印した昭和62年初夏から半年が経った師走に、僕は、再び北の大地に向けて旅立った。握りしめているのは「道南ワイド周遊券」、上野駅から乗り込んだのも21時18分発の夜行急行「八甲田」と、何から何まで半年前の焼き直しであるけれども、それで北海道旅行の魅力が薄れるということはない。北海道への汽車旅は子供の頃からの憧れであったが、1度体験したことにより、熱が冷めるどころか何度行っても良いとまで魅了されている。ただ1点異なるのは、今回は連れがいることで、僕の隣りには同じ大学に通うJ
1985年から24年の長きにわたって東海道・山陽本線のブルートレインで活躍した下関運転所(下関車両管理室)のEF66形電気機関車。外観は時代によって多少変化が見られましたが、53号機は前面の誘導員用の手すりが青15号に塗られ異彩を放っていました。2009年11月、下関総合車両所の一般公開で展示されたEF6653。ヘッドライトの横にある誘導員用の手すりが青色で、通常のクリーム色より引き締まって見えます下関に最後まで残った10両のEF66形の中でも、53号機は特に波瀾(
短距離利用!サンライズ瀬戸・出雲を横浜から東京まで!サンライズの意外な使い方高松・出雲方面に行く定期列車唯一の夜行寝台列車となった「サンライズ瀬戸・出雲」は、最近では旅行者からも人気です。そんな「サンライズ瀬戸・出雲」ですが、実は横浜~東京の短距離区間でも利用が可能です。普段、「サンライズ」に乗れない、JR西日本の電車に乗りたいという方にはおすすめです。※注意事項サンライズをご利用の場合は、就寝中の方のご迷惑にならないよう、ご乗車ください。基本的には東京行き上りサ
『一畑電車5000系電車の記録/2022-2023年越し旅行-25』『うさぎさんいっぱい!出雲大社に初詣。-後編-/2022-2023年越し旅行-24』『出雲大社に初詣。-前編-/2022-2023年越し旅行-2…ameblo.jpの続き。温泉に入ってぽかぽかになって出雲市駅に戻り、出雲から東京への帰路といえば、もちろんこちら。寝台特急『サンライズ出雲』!高松発の『サンライズ瀬戸』とは異なり、出雲市駅での乗車時間が短いため手早く外観を撮影
今日は雑感で、鉄道写真・団体臨時列車の寝台特急カシオペア紀行のお話ですが、文章がやや長いためにスルーしていただいても構いません令和5年も6月に入り、このところ毎週のように、団体臨時列車の寝台特急・カシオペア紀行がJR東日本で運転されています。(団体臨時列車・カシオペア紀行)運用はだいたい、上野駅に15時20分頃に入線し、15時50分頃に出発するパターン。東北本線経由で青森駅へと向かいます(たまに常磐線経由で走ることも)しかし私は最近、このカシオペア紀行(返却回送列車も含む)をあまり撮影
2023年春。今年もやってきました。JR四国で使える、誕生月限定の「四国バースデーきっぷ」の時期が…!旅の始まりは東京駅から。夜の東京駅から四国に向かうとなれば、移動手段はもちろんこちら。2023年時点で、国内唯一の定期運行の寝台列車。寝台特急サンライズ!何度も乗っているのだけれど、毎回乗車時にはワクワクするし、先頭車両を撮影したくなる。出雲市へと向かう「サンライズ出雲」と、高松へと向かう「サンライズ瀬戸」は、岡山駅までは連結した状態で走行する。
平成9年9月の週末、西鹿児島行き寝台特急列車「はやぶさ」は、電源車を含めた15両の堂々たる編成をEF66型電気機関車に牽かれて、定刻18時16分に東京駅10番線を発車した。久しぶりの「九州特急」の道行きである。「九州特急」に乗ったのは、昭和63年に「みずほ」で熊本に出掛けて以来であるから、平成の御世になって初めて、実に9年ぶりであった。「九州特急」は他の夜行交通機関に比べて発車時刻が早いので、仕事を片付けて東京駅へ駆けつけるまでが慌ただしく、2段式B寝台の一角に腰を下ろしてひと息つくと、間
(寝台特急「富士」脱線事故・1)では、脱線の原因と経緯について書きました。今回は、その続きです。西明石駅構内へ足を運んでみると、機関車次位に連結されていたオハネフ25がホームに激突して大破していました。オハネフ25-104進行方向右側が原型をとどめていない程、大破しています。幸いだったのは、大破したのは寝台側ではなく、通路側だった事です。オハネフ25-104さらに駅構内の先にけん引していた機関車が停止していました。EF65-1099機関車は脱線する事
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、最近よく出て来る14系寝台特急出雲3,2号編成についてです。ようやく自分的に完成形かなーという所まで持って来れました。出雲は先月DD51牽引で2度も記事にしていますので、今回はEF65PF牽引としてみました。東京-京都間のイメージです。弄ったのは機関車ではなく14系客車の方です。KATOの10-598,59914系寝台特急”さくら”セット車をあれこれ弄って”出雲”編成にしています。編成表にするとこんな感じ、10両編成中8両を3段寝台→2段寝
2005年まで走った寝台特急「あさかぜ」。東京ー博多間を走った往時の「本家」は13〜15両編成でしたが、下関止まりの「分家」が残った晩年は短い9両編成でした。それでも、年末年始やお盆などの多客時は4両を増結し、見応えのある13両編成で運転されてました。多客時に13両編成となった晩年の「あさかぜ」。後部に4両増えるだけでブルトレとしての貫禄がグッと出ます=厚狭ー埴生、2005年望遠レンズで撮影しても画面が引き締まりました=埴生ー小月、2004年晩年の「あさかぜ」は
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はED75機番シリーズの第139回、2022年の最初という事で722号機です。下2桁しか合いませんが😅。ED75722[秋]1971年落成[東芝]国鉄時代はずっと秋田所属で民営化を迎え、JR東日本へ継承されます。最初の撮影は初訪だった”白陣”にて、ナナゴー運用の花形、寝台特急”あけぼの”の先頭でやって来たのが722号機でした。欲張ってサイドも撮影(笑)、緑色の碍子に銀塗装の名残が見える小ぶりのPS103パンタ、
今日はNゲージ鉄道模型、24系24形の寝台特急ゆうづる編成の整備をやりました。編成端に来る可能性があるのはカヤ24とオハネフ24が2両、それぞれ違った仕様になりました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。牽引機ED75重連の怪現象記事が先行しましたが😅、新年早々整備をやったのは24系ゆうづる編成、KATO10-811,812製品=3段寝台でした。馴染みがあるのは主に1980年代ということで床下パーツを交換して2段寝台化、また車体に伸びていたケーブルが床下に移設
こんにちは。今日はED75機番シリーズのNo.110758号機のPart-2です。今なお現役機ですし、案の定凄い沢山のコマが出て来ています。今日は1995~2000年頃の写真をUpしたいと思います。Part-1では奥羽本線客レ廃止に伴い、[青]へ転属したところまで書きました。その青森遠く離れた南東北、磐西の客レ運用にも入りました。50系4連、朝一番の上り列車です。1995/05磐越西線広田-東長原1222レこちらは東北本線の50系客レ。編成が短いのは間違いないのでサイドに
時刻表で振り返る寝台特急「あけぼの」の続き。今回は国鉄がJRになってから「あけぼの」廃止までをまとめた。交通公社の時刻表、1988年3月ダイヤ改正号の奥羽本線。88年3月ダイヤ改正は、青函トンネルが開業し、本州と北海道がつながった記念すべきダイヤ改正であった。この改正から上野-札幌間に寝台特急「北斗星」が登場した。「あけぼの」は秋田発着の1往復が削減され、上野-青森間2往復になった。24系客車の一部を「北斗星」に転用したためと思われる。臨時の「あけぼの81号、82号
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのEF66リニューアル品で寝台特急”富士”の24系15両を牽引し、普段入ることのない急勾配=4階層への運転を試してみました。結果;上がれるんですね~、改めて旧製品からの牽引力Upを感じます😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日のYouTube動画↓で運転したEF6651(KATO3090-3リニューアル品)+24系25形寝台特急”富士”15両編成(右)、旧製品(3047-2)牽引では本線運転でも若干のスリップが見られました
現在、不定期のクルーズトレインを除いて、唯一の定期寝台特急の「サンライズ出雲・瀬戸」に運用されている285系のNゲージに手を加えました。製品は、10-386285系0番台です。もう20年以上前の模型です。285系は人気モデルなので、たびたび再生産されますが、実車の変化やKATOの技術向上のたびにリニューアルされています。車端部床下機器は、既に取り付けていました。今は、ASSYパーツを3種類揃えるようですが、以前はラウンドハウスから1セットで1編成分の床下機器が揃っているお得なセットを
今日はEF81400番台のメンテナンス&ちょい弄りと、作業中に走ったEF66牽引寝台特急富士の話になります。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。今日はEF81412(KATO3066-5)の話が中心です。私の所では唯一の九州仕様車です。24系寝台特急”富士”15両編成(10-855,856ソロ、ロビーカーはAssy)を牽引します。オール室内灯入りの15連は最重量編成、運転したところ登坂が厳しかったので..トラクションタイヤの交換を目的に入場させま
『天竜浜名湖線の新所原駅から、JR袋井駅へ。/鉄印集めの旅-東海編-6』『夕暮れの浜名湖/鉄印集めの旅-東海編-5』『天竜浜名湖鉄道の車両たち。/鉄印集めの旅-東海編-4』『天竜浜名湖線天竜二股駅/鉄印集めの旅-…ameblo.jpの続き。袋井で目覚める朝。これは、見た目だけにこだわり、何の仕事もしなかったブラインド。窓の外は……わあ!街の向こうに山が広がってる…!!あとでGoogleMapsで地形を見てみよう。朝食は1階のレストランで。無料バイキングのわりに品
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、白帯の24系24形”ゆうづる”編成、KATO製品は3段式寝台の表現でしたが、一部を2段寝台にしてみました。2段化したオハネフ244です。ドア上の表示が客車2段寝台を示す★★★になっています。製品はKATO10-811,812の12連寝台特急”ゆうづる”セットだったので、自作室内灯化と号車札を入れた程度で、珍しく?製品設定のまま使っていたのですが、遂に手を加えることになりました😁。基本ED7510