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こちら、問わずがかりの神田伯山で、チラッと言ってたのを聞き逃さなかったね。リスナーからのお便りで、ぜひナミビアの砂漠という映画を観て下さい!ってゆうのに対し、みねーよ!の一言w流石!多分観てるでしょwでも語らない神田伯山、最高。人から言われてのこのことやったりしない姿勢。流石っす!私は。。観て語っちゃいますけどね。まずナミビア。。って何?という疑問。ナミビアって国。アフリカに実際あるんだけど、知らなかったねー!さらに国内に砂漠もあるらしい。ほー。何故にタイ
瀬川(小芝風花)が吉原を離れるのを記念して作った豪華な錦絵本は鶴屋(風間俊介)が予言したように、売れ行きは芳しくありませんでした。蔦重(横浜流星)がやることは、何でもうまくいくわけではなく、それがリアルでしたね。NHK日曜20時「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第11話主演…横浜流星脚本…森下佳子演出…小谷高義このドラマは大河ドラマの中でもかつてない江戸中期の市井を描いていて、しかもNHKがよく取り上げたなと思う遊郭のある吉原を舞台にしているところに凄みがあります。しかも、幕府か
おはようございます♪昨日と一昨日観た映画侍タイムスリッパーとナミビアの砂漠アマプラにて視聴どちらもおもしろかった!まずは侍タイムスリッパー監督アカデミー賞で受賞の瞬間から泣いてたねこのときまだ映画観てなかったんだけどこっちまでうれしくなって一緒に泣いちゃったょ現代に来ちゃったお侍さんその驚きぶりがおもしろすぎて大笑い苺のショートケーキを食べたあとにお侍さんが呟く言葉で鼻がツーンてなった何気ない言葉なんだけどねストーリー展開も見事で本当に楽しかった続いてナミビアの
山中瑶子監督最新作。脱毛サロンで働く21歳のカナは真面目な彼氏と同棲しつつ、他の男とも浮気するなど刹那的な日々を過ごしている。とあるきっかけにより同棲を解消して浮気相手に乗り換えたカナだったが、徐々に怒りを爆発させるようになり……。スマホでボーっとナミビアの砂漠の定点映像を眺めながら、無為に生きているように見えるカナ。働いてはいるが将来のことを深く考えているようには見えないし、同棲中の彼氏には金銭的にも生活面でも依存している。それでいて悪びれずに浮気もしていて、挙句の果てには新し
『劇場』2020年日本映画136分監督:行定勲原作:又吉直樹『劇場』(新潮文庫刊)脚本:蓬莱竜太音楽:曽我部恵一音楽プロデューサー:田井モトヨシ撮影:槇憲治照明:中村裕樹美術:相馬直樹録音:伊藤裕規編集:今井剛装飾:田口貴久スタイリスト:髙山エリヘアメイクデザイン:倉田明美音響効果:岡瀬晶彦VFXスーパーバイザー:進威志スクリプター:工藤みずほ助監督:木ノ本豪制作担当:鎌田賢一、岡本健志振付:矢内原美邦出演:山﨑賢人
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を観てきました。ストーリーは、2012年。養護施設出身の敦也は、幼なじみの翔太や幸平と悪事を働いて1軒の廃屋に逃げ込む。そこは、かつて町の人々から悩み相談を受けていた「ナミヤ雑貨店」だった。現在はもう廃業しているはずの店内で一夜を過ごすことに決める3人だったが、深夜、シャッターの郵便受けに何かが投げ込まれたことに気づく。投げ込まれていたのは1980年に書かれた悩み相談の手紙で、敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くことに。やがて、この雑貨
菊とギロチン2018/日本上映時間189分監督・脚本:瀬々敬久脚本:相澤虎之助プロデューサー:坂口一直、石毛栄典、浅野博貴、藤川佳三撮影:鍋島淳裕照明:かげつよし美術監修:磯見俊裕、馬場正男美術:露木恵美子装飾:中込秀志持道具:上田耕治衣装:真柴紀子ヘアメイク:島田万貴子録音:高田伸也編集:早野亮音楽:安川午朗ナレーション:永瀬正敏助監督:海野敦、山嵜晋平VFXスーパーバイザー:立石勝サウンドエフェクト:北田雅也VFXディレクター:内海大輔CGディレク
最初からずーっと暗い雰囲気が続いてたから、どういう結末になるものなのか心配してたけど、救いがある終わりになってくれてホッとしたわー。5話はというと、紫織とともにあいつの家に行き、誕生日祝いをすることにし、色覚異常のことや金を渡していたことを知っていたかと母親に聞いたところ、金を渡してたのは父親で、色覚異常のことも診断書を見て知っていて、自殺する直前にメールを送ったのはなぜかを知りたかったと問われたというお話。最終回はというと、あいつが死ぬ直前に、仕事でうまくいかないイライラからひどい
三ツ星レストラン目指していたはずが、急にお客様ごとに出す料理変えるべきとかきれいごと言い出して、ビビったんだけど?!常連ばかりの街の洋食屋と、三ツ星目指してるレストランでは、立場違うのでは?(笑)8話はというと、尾花は料理の師匠・潮卓を客として呼ぶも、潮はマズイと言い残して途中で帰ってしまい、気になった倫子らは潮の洋食店を訪ね、客によってメニューを変えるという繊細な対応を目の当たりにし、グランメゾン東京でも1人1人のお客様と向き合うことを大事にしようと、みんなで心を1つに決めたというお話
どうか…ナミビアの砂漠です。2024年、邦画、監督は山中瑶子、Amazonプライムにて。21歳の女性の日常的お話。とりあえず河合優実のワンカットがずっと見ていられるためこの作品は成り立つがそもそも無駄に長すぎる。こういう日常系、やりきれないままの感情系、若さゆえのイライラなどをぶつけるための作品にすでに興味はない。昔彼女と同棲してる時こんなだったなぁとか、こんなのあったよなぁとか、分かる部分はあるけれど、ごめんなさい、もうそういう年齢じゃない(^∇^)ただ河合優実を延々と見続け
遅かれ早かれこうなることはわかってたけど・・・あっという間に相沢が仲間に加わることになった!さらにその次は平古かな。3話はというと、メニュー開発で行き詰まり、倫子らは相沢にオープンまで期間限定で定時帰りを条件に手伝ってもらうことにし、さらにジビエ料理のコンクールにエントリー、尾花にすべてを託された倫子が奮闘するも、残念ながら江藤が裏工作で票集めをしたため「gaku」にかなわずだったが、倫子は自信をつけ、相沢が正式に仲間に加わったというお話。相沢がオープンまでの期間限定で、協
着々とメンバーを増やして、お店のオープンに向けて気分高まる展開!といっても、江藤やら邪魔が多く入り前途多難でもあるけどね。4話はというと、プレオープン日にリンダを招待することになり、デザートを大事にするリンダのためメニュー改良を試みるにあたり、尾花は萌絵をスカウト、平古が萌絵を手伝うことになったこともあり、素晴らしいデザートが完成し、江藤により邪魔がいるというトラブルがあったものの、無事にプレオープン日を終えたというお話。突然店に現れたリンダは・・・残念ながら救世主ではなか
2025年3月23日(日)のべらぼう『俄なる『明月余情』』を視聴し終えての感想2025年3月23日(日)のNHK大河ドラマのべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜の第十二回『俄(にわか)なる『明月余情』』を視聴し終えました横浜流星さんが演じる蔦屋重三郎は、尾美としのりさんが演じる朋誠堂喜三二と俄祭りを題材とした青本を出す約束をしました。しかし、片岡愛之助さんが演じる鱗形屋孫兵衛に朋誠堂喜三二は懇願されて耕書堂から青本を出す話はなくなりました。蔦屋重三郎は話がなくなっても相手の立場を考え、無理押しせ
型破りなフランス料理のシェフが、三ツ星レストランを目指すTBSのテレビドラマ「グランメゾン東京」が今人気を呼んでいます。写真は、グランメゾン東京第6話のシーンですが、どこかで見たことのある市場風景にお気づきの方もいると思います。松戸南部市場は、グランメゾン東京を支援しています。
「グラグラメゾン東京」第7話をすぐに観ましたが、書くのが途中になってて、遅くなりました。何度も観たんですけど、ちょっと、「美男ですね」の廉さんを思い出しました。心の声が、廉さんみたいなのかな???江藤オーナーが携帯電話で「いくら払ってると思ってるんや。・・・・・必ず票を集めろ。もう、時間ないで。」って話しているシーンから。オーナーはお金で票を集めようとしているようだ。トップ50レストラン・・・・・gakuは必ず20位以内に入ると意気込み、丹後さんは、祥平くんに、“Shohei”とい
初監督作「あみこ」でベルリン国際映画祭フォーラム部門に史上最年少で招待されるなど高く評価された山中瑶子が監督・脚本を手がけ、「あんのこと」の河合優実を主演に迎えて撮りあげた青春ドラマ。現代日本の若者たちの恋愛や人生を鋭い視点で描き、2024年・第77回カンヌ国際映画祭の監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞した。21歳のカナにとって将来について考えるのはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからない。何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただの暇つぶしに過ぎなかった
結末がどうなるかについては、このドラマが始まった時からわかりきってたんだけどね。なんだかんだで感動してしまった!最終回はというと、ミシュラン調査員が来店していないことに気づいた尾花は、リンダを店に呼んで料理を食べさせて説得、圧力がなくなり調査員が来店するも、倫子は尾花のマグロ料理でなく自分の料理を出したいと言い対立、尾花は店を去るも、全ては尾花の計算通りで倫子に自信持たせるためであり、三ツ星を獲得することができたというお話。リンダの圧力、ハンパなかったなー。ミシュランに働
本作は東宝系でも河合優実の人気で上映はされているが、紛れもなく単館系の映画だ。まず主人公の21歳のカナ。職業なのか仕事らしきものは、脱毛サロンのスタッフ。趣味はなく、将来の夢も持ち得ていない。ただし、彼氏はクロスオーバーしながら常にいるが、何かに集中することはなく、タバコを吸う以外にはスマフォがお相手という、本来的には全く映画の主人公には向いてないのだ。いわゆるシナリオと言うのは、と古臭い映画の先生が語るドラマツルギーを持っていないのだが、上記のカナのような若者はいっぱいいる筈だ。何に対し
「ナミビアの砂漠」を観てきました。ストーリーは、21歳のカナにとって将来について考えるのはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからない。何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただの暇つぶしに過ぎなかった。同棲している恋人ホンダはカナのために何でもしてくれるが、自信家のクリエイター、ハヤシとも関係をしており、ある日突然に家を出てハヤシに乗り換える。というお話です。世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ
ナミビアの砂漠『あみこ』などの山中瑶子監督による青春ドラマです。何に対しても情熱を持てず行き場のない感情を抱える女性が、自分の居場所を求めてもがくさまを描く。第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品され国際映画批評家連盟賞を受賞した。やっぱり、河合優実さんは、天才です。本当にそう思います。あそこまで役に成り切っているのに、演技臭さが全く無いなんて、これは天才俳優しか出来ません。努力だけでは限界がある、とてつもない才能だと思うのです。しかも、スクリーンで見
相変わらず江藤は汚い手を使ってくるなぁ。尾花たちの、レシピ盗まれても全然怖くありませんけど?という毅然とした態度に感動した!6話はというと、トップレストラン50に向けて、尾花たちは魚料理のレシピ改良を進めるも、芹田がいつまでたっても仕事任せれもらえない不満から、江藤にレシピを渡してしまい、危機的状況かに見えたが、レシピを使っても再現できなかったようで問題なく、ついにトップレストラン50の発表日を迎えたというお話。トップレストラン50というのは、どうやら世界的に有名なレストラ