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河合優実主演他。私は私が嫌いで、大好き。2020年代、先の見えない世界の中で、彼女は“今”を生きている。世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ(河合優実)。優しいけど退屈なホンダ(寛一郎)から自信家で刺激的なハヤシ(金子大地)に乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく。もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか・・・?いじわるで、嘘つきで、暴力的。そんな彼女に誰もが夢中になる!
山中瑶子監督最新作。脱毛サロンで働く21歳のカナは真面目な彼氏と同棲しつつ、他の男とも浮気するなど刹那的な日々を過ごしている。とあるきっかけにより同棲を解消して浮気相手に乗り換えたカナだったが、徐々に怒りを爆発させるようになり……。スマホでボーっとナミビアの砂漠の定点映像を眺めながら、無為に生きているように見えるカナ。働いてはいるが将来のことを深く考えているようには見えないし、同棲中の彼氏には金銭的にも生活面でも依存している。それでいて悪びれずに浮気もしていて、挙句の果てには新し
昨日からお彼岸に入りましたね~。水星も逆行してるし、もうすぐ春分だし、天空もなにかと騒がしいようです。今朝は、ヨガまり先生の巡りヨガでスタート。全然起きれなくて、ギリギリで遅刻して参加wでも、しっかりと「肝」にアプローチしてもらって、カラダもココロも伸びやかですっきりです^^ありがとうございました!!すっきりできる巡りヨガ、4月5月の募集は3月20日(木・祝)からですよー♪【募集】40歳からの血流ケア【大人女子の巡りヨガ】オンラインレッス
「縞模様のパジャマの少年」「関心領域」鑑賞。この2作あまり間を空けずに観たのでキツかった、ドイツ政権がユダヤ人にしたこと。知るべきこと。と同時に迫害された歴史があって、もう迫害されないように攻撃を選ぶならば戦争の連鎖は終わらない。ユダヤとパレスチナ。イスラエルがしていること。ふぅ。「ナミビアの砂漠」最初最後まで観られるかな、と思ったけど、観終わって時間が経つほどにずっしりとくる。現代の若者(一部ではあるだろうけど)を描いていることに、観ている時は着いてい
監督:山中瑶子主演:河合優実、金子大地、寛一郎初監督作「あみこ」でベルリン国際映画祭フォーラム部門に史上最年少で招待されるなど高く評価された山中瑶子が監督・脚本を手がけ、「あんのこと」の河合優実を主演に迎えて撮りあげた青春ドラマ。現代日本の若者たちの恋愛や人生を鋭い視点で描き、2024年・第77回カンヌ国際映画祭の監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞した。21歳のカナにとって将来について考えるのはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからない。何に対しても情熱を持て
「侍タイムスリッパー」や「ナミビアの砂漠」がまもなく、Amazonプライムの会員対象になるそうです。AmazonPrimeVideo(プライムビデオ)2025年3月に楽しめる新着配信コンテンツ社会現象になった『侍タイムスリッパ―』、話題作『ナミビアの砂漠』、最強養蜂家の復讐劇『ビーキーパー』、人気アニメ『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』などを見放題配信。「侍ジャパン」の強化試合やMLBの日本での開幕戦、『MLBレギュラーシーズン』をライブ配
ナミビアの砂漠監督/脚本:山中瑶子製作:小西啓介、崔相基、前信介、國實瑞惠撮影:米倉伸編集:長瀬万里音楽:渡邊琢磨出演:河合優実、金子大地、寛一郎、新谷ゆづみ、中島歩、唐田えりか、渋谷采郁、澁谷麻美、倉田萌衣、伊島空、堀部圭亮、渡辺真起子①一人の女性の生態を捉えるライブカメラ21歳のカナ(河合優実)は不動産会社に務めるホンダ(寛一郎)と同棲中だが、映像クリエイターのハヤシ(金子大地)と浮気中。脱毛サロンで働きながら、特にやりたいこともないカナは毎日を無為に過ごしていましたが、ホン
21歳のカナにとって将来について考えるのはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからない何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただの暇つぶしに過ぎなかった同棲している恋人ホンダは家賃を払ったり料理を作ったりして彼女を喜ばせようとするがカナは自信家のクリエイター、ハヤシとの関係を深めていくうちに、ホンダの存在を重荷に感じるようになる…ベルリン国際映画祭フォーラム部門に史上最年少で招待されるなど高く評価された山中瑶子氏初監督作の前作『あみこ』は観ていないので、何とも言えません
河合優実ちゃん目当てで見たナミビアの砂漠正直何を言いたいの…?といいたいくらいのストーリーの中身の無さ河合優実ちゃんの体当たり演技と、唐田えりかさんの可愛さで成り立った映画って感じ酷評でごめんなさいまぁ映画の雰囲気?メンヘラ感?は嫌いじゃないけど途中つまらなくて観るの辛くなった…。んー終わり方もよく分からなかった。「映画なんてみてなんの意味があるの?」みたいな台詞が心に残ったwwww映画なんてみたって何にもならないよ本当って思ったわ娯楽だからねただの(´_ゝ`)
カンヌ映画祭に出品された邦画ということ以外、一見内容的にはかけ離れた2本ですが、観てみるといくつか共通点が。ネタバレがありますので、映画をご覧になってからお読みください。僕自身はいずれも観てよかったと思ってますが、どちらの作品も評価や好き嫌いは分かれると思います。期待していたものと違った、みたいに。なので観る人を選びますね。特に『ナミビア~』の方は。(『ナミビアの砂漠)の感想はこちら)ぼくのお日さま奥山大史監督、越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、山田真歩、
※文末に【追記】あり。(精神科医による解説)ーーーーーーー🐪ーーーーーーーーーーーー最近、映画の記録を残してないけど、たまぁ〜〜〜〜に、行ってます。先日は↓こちら↓行ってきました。『ナミビアの砂漠』公式→https://happinet-phantom.com/namibia-movie/映画『ナミビアの砂漠』公式|9月6日(金)公開第77回カンヌ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞受賞!『あみこ』山中瑶子監督×河合優実、若き才能の夢のタッグが実現!映画『ナミビアの砂漠』公式|9月6
主人公カナを演じた河合優実さんは、『あみこ』(脚本・監督/山中瑶子2017)を観て強い衝撃を受け、直接山中監督に「女優になります」と書いた手紙を渡し「いつか出演したいです」と伝えたという。その出会いを綴った河合優実さんのコラム「人生を変えた映画」(シネマズプラス)に胸を鷲掴みにされた気がした。話題作に続けて出演する俳優・河合優実を映画の世界へといざなった運命の一本一本の映画が誰かの人生に大きな影響を与えてしまうことがある。鑑賞後、強烈な何かに突き動かされたことで夢や仕事が決まったり
映画「ナミビアの砂漠」この前の「あんのこと」がものすごくよくて友達にも紹介した。主演女優賞あげたい!日本アカデミー作品賞あげたい。そのくらいに私は評価した。河合優実という俳優の底しれぬ実力を見せつけられて、迷わず、何の情報もないままナミビアの砂漠を見に行った。上映時刻ギリギリだから暑い中、小走りで映画館に向かった。やっと着いたら、会員カードが期限切れと出て、やり直し。スタッフがいたので手伝ってもらった。(あーもう始まっている)と思いながらまた走った
ルイとアマ蛇にピアス2008年監督:蜷川幸雄脚本:宮脇卓也蜷川幸雄原作:金原ひとみ(芥川賞受賞作品)主演:吉高由里子高良健吾井浦新19歳のルイ(吉高由里子)は、蛇のように先が割れた舌・スプリッドタンのアマ(高良健吾)に出会う。彼に(舌に)興味を持ったルイは同棲を始める。アマは見た目とは違いルイに優しく尽くすが、物足りなさも感じている。アマの紹介で知り合った彫り師シバ(井浦新)の店で、ルイは舌にピアスを開け、背中に入れ墨を彫り、痛みの中で生きている実感を見出す。ルイは、サディ
あいもかわらず手は毛糸と針、その他の感覚は映画やドラマ。この同時進行が楽しくてそしてやりすぎて、夕方には疲れ切ってしまう。楽しくて、勧善懲悪なストーリーならばまだしもたまたま選んだ作品に思いもよらずわりに大きなダメージを受けてしまいました。今日、他の映画が素晴らしかった河合優実さんに惹かれて選んだのは『ナミビアの砂漠』河合さん演ずる女の子がまるで、若い頃の自分のようでした。河合さんのようにシュッとはしていなかったしタバコは吸わなかったけれど。不安定な女性に惹かれて振
「ナミビアの砂漠」を観てきました。ストーリーは、21歳のカナにとって将来について考えるのはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからない。何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただの暇つぶしに過ぎなかった。同棲している恋人ホンダはカナのために何でもしてくれるが、自信家のクリエイター、ハヤシとも関係をしており、ある日突然に家を出てハヤシに乗り換える。というお話です。世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ
アマゾンプライムビデオで何観ようずっと気になってたけどタイミング合わなくて観れなかったやつアマプラに登場「ナミビアの砂漠」早速鑑賞いきなり嬉しいわが地元町田じゃんロケ地町田だねぇ主演は最近大注目河合優実大暴れこの映画わざとなのかとっても自主映画っぽい雰囲気あるポップでキャッチーなイメージだったんだけど意外と分かりにくい複雑でシンプルで
【尖った映画を観た】映画「ナミビアの砂漠」観てきました。Watched“DesertofNamibia”むちゃくちゃ勢いある俳優、河合優実さん主演作品。映画ファンの間では賛否両論です。◾️おはなしは、、脱毛エステ店で働く河合優実さんは、彼氏と同棲してるけど、別の男の子ともイチャイチャしています。というおはなし笑◾️物語の終盤まで、陽キャ系の若い男女がイチャイチャしてる映像がつづき、こりゃまるで「生ゴミみたいな恋をした」だな、、と愚息が意気消沈してたのです。。ただれ
本作は東宝系でも河合優実の人気で上映はされているが、紛れもなく単館系の映画だ。まず主人公の21歳のカナ。職業なのか仕事らしきものは、脱毛サロンのスタッフ。趣味はなく、将来の夢も持ち得ていない。ただし、彼氏はクロスオーバーしながら常にいるが、何かに集中することはなく、タバコを吸う以外にはスマフォがお相手という、本来的には全く映画の主人公には向いてないのだ。いわゆるシナリオと言うのは、と古臭い映画の先生が語るドラマツルギーを持っていないのだが、上記のカナのような若者はいっぱいいる筈だ。何に対し
ナミビアの砂漠『あみこ』などの山中瑶子監督による青春ドラマです。何に対しても情熱を持てず行き場のない感情を抱える女性が、自分の居場所を求めてもがくさまを描く。第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品され国際映画批評家連盟賞を受賞した。やっぱり、河合優実さんは、天才です。本当にそう思います。あそこまで役に成り切っているのに、演技臭さが全く無いなんて、これは天才俳優しか出来ません。努力だけでは限界がある、とてつもない才能だと思うのです。しかも、スクリーンで見