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河瀨直美監督の映画は、例えば前回紹介した「HELP復讐島」とは対極にある。苦手な人、食わず嫌いの人も多いと思う。リアリティを追求し、娯楽的要素を削ぎ落としているからだ。「あん」では疎外されたハンセン病患者を取り上げ、「朝が来る」では養子縁組の問題、特に近年その眼差しは熱い。「たしかにあった幻」今回は、臓器移植センターで、臓器を待つ子供達を捉える。日本では移植手術のために待機している児童がたくさんいるが、ドナーが極端に少ない。彼らは一分一秒を争うが、待つ以外にないのだ。そしてその問
朝ドラをよく観ている後輩がいる。最近のだと「あんぱん」や、↓「虎に翼」などで盛り上がった!↓ちなみにその間の「おむすび」についてはほぼ話をしなかった(苦情のみ)そして今回放送中でオレが大好きな「ばけばけ」しばらく放送した後「見てる?」と聞くと「まだ見てなくてまとめて見ます!」と言っていた。数ヶ月経っても全然見ないし、本人も「ばけばけは見ないかもです‥」と言い出したま、しょうがないか。見ないんならネタバレしてもいいよね!とオレの好きなシーンを語る!語りまくっちゃう!もちろん見てな
まずはこのダンディな男性の写真をご覧いただきたい。「佐藤浩市」と答えた人はブブーッ、不正解。ん?いや、そうでもないか、下の写真の赤ん坊は佐藤浩市なのだから。というわけで、正解は三國連太郎なのだが、若い人たちには「寛一郎のお祖父さん」と言ったほうがわかりやすいかな?「アサヒグラフ」の1961年1月27日号で「“率直すぎた”俳優」として三國連太郎が紹介された。前年、三國はNHK映画賞、ホワイトブロンズ賞、ブルーリボン賞の主演男優賞を受賞。長男も授かり、まさに“我が世の春”を謳歌した時期
たしかにあった幻『あん』『朝が来る』などの河瀬直美監督が、小児臓器移植を題材に愛と喪失、希望などをドキュメントを交えて描いたヒューマンドラマです。フランスから日本にやってきた移植コーディネーターの女性が、施設での多忙な日々を送る一方で、突然の恋人の失踪に心を痛める。心に沁みる秀作でした。ただただ引き込まれて見ていました。やっぱり、河瀬直美さんは、天才です。難しいテーマを見事にドキュメンタリー風に仕上げています。テーマは、いくつかあるのですが、まずは、臓器移植についてです。
河瀨直美監督は高く評価する日本人監督の一人。彼女の主宰するなら国際映画祭に出資をさせてもらったほど。彼女のこれまでの個人的ベストは『あん』であり、2015年マイ・ベスト3の一本に選んだ作品。結論から言うとこの作品は『あん』以上に河瀨直美らしい作品であり、今年のマイ・ベスト3の候補に挙がるであろう作品。河瀨直美らしさとは何か。初の商業作品『萌の朱雀』(1997)がカンヌ国際映画祭のカメラ・ドール(新人監督賞)に選ばれて以来、彼女が常に海外、特にヨーロッパを意識していることは明らかだろう。その
「たしかにあった幻」を観てきました。ストーリーは、フランスから来日したコリーは、神戸の臓器移植医療センターで働きながら小児臓器移植医療の促進に取り組んでいた。しかし西欧とは異なる日本の死生観に所在のなさを感じていた。そんなコリーにとって屋久島で出会った恋人・迅が心の支えになっていたが突然姿を消してしまう。というお話です。フランスから来日したコリーは、神戸の臓器移植医療センターで働きながら、小児移植医療の促進に取り組んでいた。しかし西欧とは異なる日本の死生観や倫理観の
映画「たしかにあった幻」を観た。https://happinet-phantom.com/maboroshi-movie/河瀨直美監督の作品をずっと難解だと思っていたが、本作の散らかり具合を見て気がついた。自分の心のカオスを、写真をばら撒いたみたいにイメージ映像を並べたのが河瀨作品なのだ。難解なのではなくて、単にまとまっていない、あるいはまとめようとしないだけである。理解しようとすると難解に思えるが、イメージとして受け取るだけなら難解さはない。本作品では、特殊な場所でのエキゾ
「たしかにあった」と「幻」という反語をタイトルにした本作は、「失うこと」と「それは在る」と確信する、心の反復のような作品だ。物語を簡単に書くと、フランスから来たコリーは、日本における臓器移植への理解と移植手術の普及に尽力しているが、日本的死生観や倫理観の壁の前で、移植できる臓器提供が難しい現実の前で、無力感を感じている。そんな彼女は、3年前、プライベートにおいて屋久島で知り合った迅という男性と同棲を始めるが七夕の日に、彼はいなくなる。本作は、小児科での臓器移植にかかわる出来事と、プライ
#シン・キネマニア共和国#たしかにあった幻#ヴィッキー・クリープス#寛一郎#河瀨直美河瀨直美監督が本来の持ち味を取り戻したかのような、異文化交流を通しての臓器移植問題や行方不明者問題への真摯な提示に感服。シビアな題材を優しく美しい光で包み込む映像美は俄然健在。何気に豪華キャストで、彼らをドキュメンタリー風に演出しているのも圧巻でした。『たしかにあった幻』来日したフランス人女医が体験する異文化の死生観と倫理観https://stand.fm/episodes/6982a5d557
映画『爆弾』めっちゃ面白かった!スズキ(佐藤二朗)と類家(山田裕貴)他の俳優の皆さんも皆素晴らしい!特に伊勢(寛一郎)が心に残った
キムタクの「グランメゾン東京」を見返してます。あれ?寛一郎さん?ドラマも映画「グランメゾン・パリ」も見てたのに気がつきませんでした。何故でしょうか?分かりません。眼中になかった?w「ばけばけ」の銀二郎さんで沼ってから、この年末年始には過去の出演作品を見まくってました。上映中の映画も見に行きました。ここまで急にハマったのって池松壮亮くん以来です。それにしても池松くんは「くん」なのに寛一郎さんは「さん」なんですよね。何故でしょうか?分かりませんw
京都市伏見区のお客様よりご依頼頂きました。(※お客様より掲載の許可を頂戴しました。)お客様が学生の頃、校外学習で松竹京都撮影所(現:東映太秦映画村)に行かれた時に俳優の三國連太郎さんと撮られた記念写真。綺麗に修正して2Lサイズに大きくしてカラー化もしたいとの事でご依頼頂きました。高解像度スキャナーで2Lサイズに拡大して画像修正しました。調子を出して鮮明にしました。濃淡から色彩を分析しながら彩色加工(カラーリング)しました。とてもお喜び頂き、是非ホームペ
永井聡監督作品『爆弾』を観てきました。気になってたけどなかなか行けなくて、やっと!佐藤二朗さん対、染谷将太さん、渡部篤郎さん、山田裕貴さんの、それぞれの心理戦バッチバチな感じがゾクゾクしました🌟いつものごとく、情報は極力入れないで観たのだけど、展開は読めてました。観る前は時間長いけど大丈夫かな?と思っていたけど、そんな長さを感じなかった。その後が気になる!#爆弾#永井聡#山田裕貴#伊藤沙莉#染谷将太#坂東龍汰#寛一郎#加藤雅也#正名僕蔵#夏川結衣#渡部篤郎#佐藤
作品の制作経緯美術監督の原田満生氏が立ち上げた「YOIHIPROJECT」がきっかけとなった。このプロジェクトは100年後の地球に残したい「良い日」を映画で伝えるというもので、原田氏から江戸時代のサーキュラーバイオエコノミー(循環型経済)をテーマにした映画の制作を依頼された。阪本監督は当初、啓蒙的な作品は撮れないと考えていたが、江戸時代の循環型社会(糞尿を畑にまき、野菜を作り、それが人の口に入り、また糞尿になるというサイクル)について書かれた企画書を読み、「低い視座から、汚いと
映画『グランメゾン・パリ』ストーリー「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち—尾花夏樹(木村拓哉)は早見倫子(鈴木京香)と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で“三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願。だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選
人気記事ランクインしました!いつもありがとうございます♡銀次郎さん、笑顔がステキでした♡本音で生きるわたしになる30代独身に見られるなんて当たり前美魔女アラフィフOLしほみついつい〇〇すべきに縛られてしまう⋯ついつい仮面を被っていい子のふりをしてしまうそんなわたしから脱却したい!!!\皆さん、こんにちは!/佐藤浩市さんのご子息寛一郎さんへぇ、親子って知らなかったです佐藤浩市さん、わたし好きなんですとーってもステキですよね、シブい!!寛一郎さんはドラマでちょくちょく見
年末にやっていたスペシャルドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH』どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山雅治)が日本での研修を終え、アメリカへ帰国今度は警視庁捜査一課の護道心太朗(大泉洋)がFBIの研修で渡米ワシントンとNYでも無敵のバディとして絆を深めたそして、心太朗は半年間の研修を終えて、帰国。しかし二人の関係には修復できないヒビが走っていた。そんな中、皆実はテレビ出演のため再び日本へ
阪本順治監督による『せかいのおきく』は、江戸時代末期の「汚穢屋(おわいや)」という糞尿回収業を生業とする若者たちを描いた、前例のない時代劇である。モノクロの美しい映像と、思わず目を背けたくなる排泄物の描写が共存する本作は、恋愛要素を控えめにしながらも深い感動をもたらす青春映画として、キネマ旬報ベスト・テン第1位に輝いた。(C)2023FANTASIA三人の若き俳優が紡ぐ、圧巻の演技黒木華──声を失っても輝く、凛とした美しさ武家の娘でありながら貧しい長屋暮らしをするお
SWITCHVol.41No.5表紙巻頭:福山雅治×大泉洋特集:TVドラマを創り出す人々『ラストマンー全盲の捜査官ー』が出来るまで楽天市場完全新作スペシャルドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ーFAKE/TRUTH』【Blu-ray】[福山雅治]楽天市場スペシャルドラマから繋がっていたので、初日に観なくてよかったです。寛一郎さんがサイコパス。大泉洋さんの福山雅治さんモノマネは、コメディにしたいのか、ただのお遊びなのか。冬の北海道でカーチェイス。ドンパチも
Tジョイ博多で映画「爆弾」を見た。面白そうだが、怖そうなので迷っていたが、予告を見たら、やっぱり見たくなって。予想通り怖くて、でも面白かった。そして予想通り、佐藤二郎の怪演が凄い。この人の演技なしでは成立しない。映画で真に迫っていた犯人役と言えば、「藁の楯」の藤原竜也(連続幼女殺人犯)、「SCOOP!」のリリー•フランキー(ジャンキー)を思い浮かべる。そんな人、どちらも見た事ないけど、実際にいたら、こんなだと思わせられた。「ダブルフェイス」の小日向文世も怖かった。優しそ
今日まで、年始のお休みでした。ほんとは、水曜日7日まで休もうかと言う話も出てましたが、初日はご近所の⛩️でご祈願して頂くので、7日まで休んで8日ご祈願だと、実働が9日からになるのはさすがにどうかと言うことで、明日初出になりました。最終日は映画で〆ました。中々迫力があって楽しい内容でした。今日からお仕事の方が多いから、年齢層の高そうなラストマンはお客様はパラパラ。ゆっくり見ることができました。福山雅治さん大泉洋さんも陽キャラなので見てて明るくて楽しい。大泉さんが、劇中に福山さんのモノマネも
昨日、奥さんと一緒にTBSの日曜劇場で放送していたラストマンの映画版を観に行ってきました。先週くらいから封切りになったばかりですのであまり詳しく書けませんが、確か封切り直後にSPドラマもあって、旦那はSPを見てから(前日にやっと見れた)の映画だったんですが、ぶっちゃけSPの続き物だったので、映画を先に見た人はかなり損をしただろうなと察します。ラスボス役の寛一郎くんは、大河ドラマ「べらぼう」にも出ていたようですが、旦那的にはグランメゾン東京に出ていたのが印象的でしたので、なん
ばけばけ(61)第13週「サンポ、シマショウカ。」初回放送日12月22日(月)午前8:00夜な夜なヘブン(トミー・バストウ)に怪談を語るトキ(髙石あかり)。しかし、ヘブンが怪談を記事に日本滞在記を書き終えてしまえば、日本を去ってしまうかもしれない。トキはヘブンに海外に帰ってしまうのか聞くに聞けない状況が続く。そんな中、かつて東京で別れた元夫である銀二郎(寛一郎)から、トキに手紙が届く。そこには、銀二郎が松江に帰ってくると書かれていた。銀二郎の目的は?ばけばけ(62)第13週「サンポ、シ
紅白歌合戦の影響大と韓流ファンと主題歌稲葉浩志福山雅治ラストマン結構賑わってましたね…「ロウンが良いのよ👍」私は寛一郎悪役が⤴️⤴️https://eiga.com/news/20251006/2/「映画ラストマン」ロウンが2人目のFBI捜査官役で参戦!月島琉衣、寛一郎ら新キャスト発表:映画ニュース-映画.com福山雅治主演の連続ドラマを映画化した「映画ラストマンFIRSTLOVE」の新たなキャストが発表され、韓国出身の人気俳優ロウン、月島琉衣、寛一郎
明けて2026年だが、まだ2025年に見えた映画の感想が残っているので順番にアップしていく。人気ドラマの劇場版だ。個人的にはかなり好きなドラマで、この直後に放送された堺雅人の「VIVANT」よりよっぽど面白いと思った。SPドラマで皆実広見(福山雅治)と護道心太朗(大泉洋)は再びバディを組み、国際テロ組織「ヴァッファ」のテロを食い止めた。その後、皆実はアメリカに戻ったはずだったが北海道にいた。北海道警の警官と一緒にコテージを調べると、そこには死体があった。皆実は現場の状況を聞く
大晦日の朝イチ8時35分〜の回鑑賞宮沢りえさん、日本人とロシア人のハーフ役で出演そう言えば実際に確か日本人とオランダ人とのハーフなんだったわね寛一郎くんの躍進著しいそして何より、福山くん演じる皆実広見の学生時代を濱田龍臣くんが演じていて、龍馬伝を思い出し感慨深かったです船のシーンのじらした割に端折られた感はちょっとなぁ〜と思ったけれど、楽しく鑑賞出来ました
年末映画スペシャル映画『AWAKE』ストーリー幼き日から将棋棋士を目指し、プロ養成機関・奨励会に通うものの、20歳の時にプロ棋士になる夢を諦めた英一。しかし将棋に人生をかけてきた英一は、人づきあいも苦手、趣味も皆無。やる気を失い絶望の淵にいた。大学に進学した英一はふとしたきっかけから「人工知能研究会」の扉をたたく。そこでAI(人工知能)のプログラム開発に出会い、プログラムを通して仲間と出会い、人間的にも成長。コンピューターに将棋を覚えさせ、棋力を上げていく過程に楽しさを感じていく
【映画館】ラストマンFirstlove☆☆☆スペシャルドラマ「~Fake/Truth」と対をなす劇場版。皆実(福山雅治)の大学生時代の恋人ナギサとその娘ニナの亡命を保護するため皆実と心太朗(大泉洋)の二人は護衛にあたるが、そこには予想を超える陰謀が…まず予告編が長いよね(25分)。年末年始だったのと映画館によって違うのかもしれませんが、私の見たTOHOシネマズではこの長さ。30分映画が始まらないのってひどい。さてそんなラストマン劇場版スペシャルドラマを見て
ばけばけ第13週「サンポ、シマショウカ。」見返して、そうそうこんなだったとクスクスする呼び水用の個人的ツボ記録12/22(月)の回なかなかに怖い怪談「小豆とぎ橋」を語るおトキちゃん(髙石あかり)その内容の凄惨さゆえか気になったので、観終わったあとネットで内容を検索語りの中身のほとんどにはさんとさんのナレーションが被せられていたけれどえっ、それもう十遍も語ってるんかい?語る方も聞く方もすごいがや休憩をとりつつ
トキ(髙石あかり)はヘブン(トミー・バストゥ)に、夜な夜な怪談を語ります〈以下ネタバレあります〉そんな中、東京の銀二郎(寛一郎)から手紙が届き、そこには松江に行くと書かれていましたそこでヘブンに休みをもらうトキですが、理由を聞かれて、銀二郎のことをただの知り合いと言ってしまいます一方、ヘブンの元にもイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から、松江に行くと書かれた手紙がすると、保留にしていた休みを急に「どうぞ」と言うヘブン互いに何となく誰に会うのか言えない中、銀二郎とイライザが松