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特別支援学校の小学生さん。四肢まひです。夏に視線入力で絵を描き、二つのコンクールで入選されました。アーティストとして作品を売っています。その作品を購入させてもらいました。何年後かにすごい価値になると思います・・・・・。明日からモンゴルに行きます。あちらでの活動をアップできればしていきます。
昨年に引き続き、モンゴルの子たちとプールに入りに来ました!と言っても当たり前ですがプールは夏場。今はオフシーズンです。わざわざこちら都合に合わせてプールの用意をしてくれています。昨年同様動けば良いだろうとの計画でした。このシーズンは子ども達は、乾燥予防、保温のために身体中にバターを塗るのだそうです。日本の特別支援学校では足湯をしたりしますね。今日明日は移動日で明後日から本番です。ホテルまでの道のりでは道の真ん中に馬がいました。そして相変わらずの大渋
9月21日(木)から体調不良で欠席が続いた高校1年の娘。診断がつくまでと、診断後の治療や様子を文字に起こしてみようとしている。が、今日は中断。すでに診断がおりた後の話。体調不良から60日目。おととい11/19(日)は、家族支援チームさんのリモートでセミナーだった。旦那君が娘の入院当日、診察で待合にいる時に見つけたチラシで申し込んでくれていた。パソコンを前に旦那君と並んだ。ずっとずっと聞いていたいセミナーだった。病気についてわかりやすく説明していただいて
母が面会に来た時、久しぶりに夫や病院関係者以外の人と直接話したことに気が付きました。ここから少しずつ、本当に少しの人たちだけですが、面会時間以外の時間で軽くお茶をしたりするようになります。もちろん出産後であるため娘の話は避けられません。なので、娘のことを話せる、ごく身近な知人・友人だけです。誰かと会話するだけで、とても晴れやかな気持ちになります。ある日、義姉(夫の兄の奥さん)と会う機会がありました。あまり2人であったことが無かったので、緊張しながらも誰かと話せる機会
夫が義両親に重要な話をしていないと気づいても、私にはどうすることもできませんでした。今では直接連絡して気軽に話したり出来ますが、この時はまだそこまでの関係にはなっておらず、私から直接連絡することはほとんどありませんでした。なので再度夫に念押しします。「お義父さんとお義母さんには、病気のこと話してくれた?事前に言ってくれれば、面会はいつでもいいからね。日程教えてね。」「うん、うん、大丈夫。面会の日程は相談しておくから。」と言いますが、それはすぐでは無いような後回しにすると
私たちが青森市桜川で運営してきた「デイサービスセンターあおば」ですが、令和6年度から児童発達支援センター『キッズサポートあるふぁ』として活動することとなりました。これまでの「児童発達支援事業所」よりも『児童発達支援センター』に求められるものは多く、スタッフ一同、ライフサポートあおば職員が一丸となって盛り上げております。具体的な変化としては、『児童福祉施設』の認可を受け、その基準を満たす動きが求められること、他機関との連携・協働(助言・支援)が増えること、青森市近郊の中核的な機能
キッズフェスタが4月20日-21日で開催しています。毎年、色々な福祉機器を見て、試すことが出来ます。知り合いの業者さんのブースでお話しをしていたら、全く知らない子だったのですが「うつ伏せやってあげて」と頼まれました。最初は案の定警戒していましたが、話しかけながら姿勢を整えていくととりあえずはおさまってくれました。ただ、普段からあまりしてないとのこと・・・・・キチンと練習してから物に変えましょうね。とお話しさせてもらいました。限られた時間の中で、わさわさし
前回(2か月前)と比べて、症状に大きな変化がないのと浮腫の大きさが変わっていないことで、経過観察(現在無治療)を来月の検査までは続けることになりました。病院に行って、画像を見て、家族支援センター(看護師さんの説明は理解できないと認定されたようです)で次回のPET検査の説明を受けて無事にご帰宅。行くときは普通の人、帰りは立派な重病人になりきって自宅へと戻りました・・・いつものことながらこころが折れる。まぁ、この画像を見たら普通に生活できている方が不思議な感じですけど、気持ちだけ
今日はイオン3階で開催のオレンジカフェ(認知症カフェ)に行ってきました。オレンジカフェは、認知症の人やその家族、地域のみなさんや専門職、どなたでも気軽に参加できる場所です。猪名川町では認知症高齢者は、おおよそ700名と言われています。猪名川町高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画では、認知症高齢者やその家族の支援として、認知症カフェの充実が、令和5年度は年間40回開催、会場は4カ所を目標として、積極的な活動が展開されています。明日(10月18日)は、日生中央サピエ1階でも開催されますので
治療抵抗性統合失調症の長女再発をしてしまい160日以上の入院を経て退院しました退院3日目今日は大阪中央市場直送で鯛や鰆の味噌漬けが届いたので土鍋ご飯を炊いて和食ですお薬の副作用もあり食欲旺盛な長女ですが体重に気をつけながら体に良いものを母ができることは少ないのですがまずはお食事管理と気持ちよくお着替えやタオル交換できるようにふわふわの柔軟剤でお洗濯ですねヨダレがすごい量なので四六時中マスクの中に小さなタオルを入れており1時間ごとの交換です
都内K市の子ども家庭支援センターにてお子さんと関わるボランティア養成の研修の1コマを担当させていただきました。○アタッチメントとは?○子どもの心の育ち○子どもの感情発達のプロセス○こんな時、どう対応する?○発達障害とは?というサブタイトルで、グループワークを含めながら2時間の研修でした。子どもたちと関わりたい!そういうお気持ちの受講生さんたちなのでその気持ちだけで十分。家族でもなく、先生でもなく、友達でもない関係としてかけが
地域の小学校に就学したツイン。脳性まひの両まひちゃんと発達障がいくん。就学前は二人とも全く言うことを聞かないやんちゃさん達でした。それが就学した途端にびっくりするぐらいお兄さん、お姉さんに化けました。やっぱり環境が人を変えます。練習もしっかりとこなして、さらに宿題の見直しも一緒に出来ました。さあ、次に化けるのはお母さんかお父さんか・・・それは難しいか・・・・
原因不明の運動発達遅滞くん。お母さんは色々と出来て欲しいことがあるのであれこれと先回りして用意します。その結果、使わないサークル歩行器、コミュニケーションカード、年齢で推奨されているおもちゃの数々少し空回り中。今の子どもの姿に正面から向き合って遊んでくださいとお話ししました。訪問はお家の中に入っている分、子どもの姿だけではなく、生活全般、家族の在り方などしっかりとみえてしまいます。だからこそ運動だけでなく機能だけでなくお手伝いさせていただきます。
お出かけにぴったりな春の日和が続く今日この頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。2024年4月14日(日)、NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ(MCR)東京支部の定例会を行いましたので、報告させていただきます。会場は江東区文化センターにて、家族相談は対面またはZoom(オンライン)、メールで行いました。事例検討会では、各担当スタッフからの経過報告が行われ、情報・意見交換が交わされながら事例検討が進んでいきました。スタッフのスキルアップを目的とした応用スキルアップ講座では、話
保育園の子たちがバスに乗り込み遠足に出かけていきました。風が心地よく、太陽がポカポカでした。車いすに乗せるのが億劫とか言わず、こんな日は外に出ましょう。たくさん外に出る機会があると、外に出る準備が当たり前になります。そうするといざという時もすんなりと外に逃げることが出来ます。「外出上手は避難上手」と誰かが言っていました。今週末は毎年恒例の「キッズフェスタ」です。この機会に外に出てみましょう。そしてこれも恒例の「な」さんを探せ!会場で「な」さん
特別支援学校の高校生の脳性まひ、四肢まひくん。反抗期の真っただ中です。朝から着替えのことで座ってやらない、手伝いはいらない、と怒ってしまうと。食事の時は介助はいらない、自分でやると怒る。でも結局は自分ではできないのでまた大怒りになる。多分、小うるさく言われるのが嫌なんでしょう。「自分がやれることはやりたいんだよね」「上手く出来なくても全部介助されるのは嫌なんだ」「だからお母さんは手を出さないようにしてもらおう」「でも出来ないことはあるんだから
おはようございます昨日は満月見られましたか?今日までが満月エネルギー受け取れますので焦らずにね🤗今日は【【【医療的ケア】】】のお話です介護福祉士さんが看護師さんのもとで現場で吸引や胃瘻などの経管栄養が出来る資格看護師さんは介護福祉士さんに講義と実践とテストをして指導していく資格と言えますねずっとずっと取りたくて8年前くらいに取らせてもらいました常に進化している医療今はどうなっているのだろう?日々情報を得て教えてもらっています私が看護師として大切にしている