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石勝線で追分に来ました。追分機関区の跡地は広大な空き地になっていて、何かに利用されるわけでもない感じです。追分からは18時2分発の室蘭本線岩見沢行の普通列車に乗ります。キハ150形の単行。追分を出るとすぐに石勝線が東へ分岐。ちょうど貨物列車が見えました。車内はガラガラで片手で数えられる程度しか乗ってません。夕方の時間帯でもこんな輸送量なんですね。三川駅を出発。「本線」とは言え、苫小牧~岩見沢間は完全にローカル線。古山
秋田にもやっと桜前線がやってきました。4月13日(土)と14日(日)の往路、磐越西線へ行ってきました。新潟(五泉市等)と福島(会津)は「桜満開」、撮影もですが春真っ盛りのこの景色の中にいることが幸せだったものです。朝の4時頃に秋田市の自宅を車で出発、いつもなら新関踏切からスタートするのですが、桜の時期、馬下の一本杉に向かいます。8時30分頃に到着、もう満員です。さらに咲花へ向かいますがこちらも当然、満員です。家族は咲花の手前で撮影です。馬下→咲花10:35
JR北海道苫小牧運転所キハ40形1両[A31](苫小牧)0609-1463D/B-0741(岩見沢)-留置-(岩見沢)0940-925D/B-1035(滝川)-留置-(滝川)1336-926D/F-1424(岩見沢)-留置-(岩見沢)1632-1472D/F-1759(苫小牧)-留置-(苫小牧)1954-1475D/B-2120(岩見沢)[A31-1](苫小牧)1954-1475D/B-2120(岩見沢)[A32](岩見沢)-回1922D/F-(追分)0607-1461D/B
JR北海道苫小牧運転所キハ40形1両[A35](岩見沢)0557-1462D/F-0735(糸井)-回1462D/F-(錦岡)-回4481D/B-(糸井)0757-4481D/B-0804(苫小牧)-留置-(苫小牧)1508-4482D-1515(糸井)-回4482D-(錦岡)-回1471D-(糸井)1537-1471D-1634(追分)1700-2630D-1721(千歳)1735-2631D-1829(新夕張)1842-2632D-1945(千歳)1958-2633D-2019(追分
(その32からの続き)-小幌(12:40着)-国道37号で静狩峠を越え、小幌駅の上部にさしかかりました。さらに進むと、目前に礼文華(れぶんげ)トンネルが見えてきました。そしてその手前には豊浦町のカントリーサイン。このまま進むと小幌駅エリアを通り過ぎてしまいます。小幌駅への案内はどこにもありません。やはり、小幌駅は鉄道を使わないとアプローチできないのでしょうか?その隣にはこんな場所が。実はこの先に、岩屋観音そして小幌駅へアプローチする道があると
Kさんシリーズ、今日は函館本線(山線)と室蘭本線のD51旅客列車とのことです。D51というと貨物用で客レはC57という路線もあったりD51が客貨両用という路線、時期もあったようです。代理投稿byD51338・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Kです。「特別な夏」の間にお届けしてきた北海道の現役蒸機の写真シリーズ、全16回のうち今回が13回目。競馬に例えるとそろそろ第4コーナーを回って直線
秘境駅秘境駅とは、周辺に道路や人家がなく、鉄道以外でたどり着くことが難しいような立地の駅のこと。鉄道愛好家の牛山隆信氏が、秘境駅ランキングなるものを発表しており、その頂点にに君臨するのが、室蘭本線の小幌(こぼろ)駅なのです👑ちなみに牛山氏の秘境駅の格付けには5つの要素があり、秘境度、雰囲気、列車到達難易度、車到達難易度、鉄道遺産指数なのだとか。私はかつて飯田線秘境駅号に乗車して、飯田線の秘境駅を巡った経験があり、秘境駅には多少の免疫があるものの、日本一となれば覚悟して訪問し
(その31からの続き)-(静狩-小幌間歩行中)-旭浜駅跡から一直線に北へ進み、静狩駅、そして静狩市街を通過しました。坂を登って、国道との交点にさしかかりました。国道37号に合流。ここからは国道と一緒に峠越えです。海側を眺めると、大きなプラントが。これは北海道新幹線の工事プラントとのこと。…トンネル工事の前進基地なのかな?先へ進みます。交通量はそこまで多くないとはいえ、大型車も通るので気は抜けません。少し開
特急に乗れば通過は一瞬。気になって降りてみると本当に何もない。現在秘境駅ランキングをすれば不動の1位ではないかと言われる小幌駅。では小幌駅は周囲に民家はおろか道路一つ通っていないのになぜ存在するのか?と思う人は多いんじゃないかと思います。ここのブログを覗いてくれている人の何割が知っているかはわかりませんが、開業したルーツが「信号場」…つまり列車の交換施設があったから、ということを知っている人は割と多いようです。ですが、小幌駅はご存知の通り、トンネルとトンネルの間が100mもな
5月19日を以て、JR北海道の室蘭本線をメインに活躍してきた客車改造気動車(PDC)・キハ143形が営業運転を終了、28年の歴史に幕を下ろしました。そもそも、キハ143形を含む一連のキハ141系PDCは721系電車の増備に伴う客車列車の電車化によって余剰となった50系51形客車の有効活用を目的として1990年に登場、急行型気動車キハ56系が主に使用されていた札沼線(学園都市線)の輸送改善に大きく貢献、キハ40系気動車と共に2012年の同線電化まで活躍。以後はキハ143形のみワンマン
皆さま、おばんです!最近は日本国内どこに行ってもアジア系の外国人観光客だらけですね。ひょっとしたら我々日本人以上に、彼らの方が「日本」の魅力を知り尽くしているのでは?と思いたくなることもしばしばでした。先週は駅巡り目的でJRゆめ咲線を利用しましたが、USJとか、日本人よりも外国人さんの入園者の方が多いのではないでしょうか?北海道内もそんな状態の観光スポットが多いようですけど、特にそのような印象を強く持った駅がありました。今晩はそんな室蘭本線・洞爺(とうや)駅の訪問記で
本日2連投で恐縮ですが、お伝えしなければならない出来事がありました!北海道メディアを牛耳っている『北海道新聞』のWeb記事によると、JR北海道のローカル気動車の顔として長年活躍してきたキハ40形気動車が、2025年3月のダイヤ改正を以て定期運行を廃止するとの記事が流れて参りました…。先日のJR北海道主要4特急(千歳線を経由する北斗・すずらん・おおぞら・とかち)の全車指定席化に続き、またもや報道が先行した格好です。明日の朝刊の紙面に記事が発表される事でしょう。(※リンク記事はどうしん