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「テイク・イット・イージー」(1986)吉川晃司主演映画の第三弾をWOWOWオンデマンドで観ました。初見。監督は大森一樹。予告編はありません。日本での人気を盤石のものにした民川裕司(吉川晃司)の次なる野望はニューヨーク公演。しかし、プロモーター側からNGが出て、公演は中止。ヒマができた裕司は同じマンションの住民で仲良しの少女つみき(つみきみほ)から「北へ行くと死んじゃうよ」と予言めいたことを言われて、あえて北海道へと旅立ちます。突然現れた宍戸錠からサイドカーをもらって、雄大
「嵐の勇者たち」(1969)日活晩年のオールスター映画をYouTube(無料配信)で観ました。初見。監督は舛田利雄。予告編はコチラ。政財界にも顔が利く暗黒街の顔役のパーティーが行われる都内一流ホテルの宴会場に、車イスの神崎(二谷英明)を連れた島地(石原裕次郎)が訪れます。トイレで目つきの鋭い唐津(渡哲也)と2ショットになった後、パーティーに列席。会場付近には浜野(浜田光夫)、藤木(岡崎二朗)、川辺(川地民夫)、太郎(藤竜也)、英(郷鍈治)も周りの様子を伺いながら、何かを待っ
<第7回>――日活で私が主役をやったのは4作目の「ひとつのいのち」(監督・森永健次郎。1962年1月27日公開)。貧しさに打ちひしがれていた少女が、1人の青年との愛によって立ち直るという純愛映画で、共演は私世の3歳年上の高橋(英樹)君。高橋君は高校在学中に日活ニューフェイス5期生で入社したの。中尾(彬)君は同期ね。事故死した赤木(圭一郎)さんの代役として「激流に生きる男」に抜擢されたの。高橋君って身長は181㌢だけど脚が短くて、土管に手足って感じでしょ。だからダックスフンドってあだ名を
ドラマ「プロハンター」ロケ地巡り第18話は、ほとんど長崎ロケのため、簡単に終わります。すみません。「葉山マリーナ」(三浦郡葉山町堀内50-2)「オリエンタルホテル」(中区石川町2-78-11)現在の「ザ・パークハピオ横浜山手」「Nakasen中村船具店」さん。(中区相生町6-104)横浜相生町ビルの現「マリンヴァンス」さんです。「桜木町オークビル」の横のビルです。次は第19話です。
12月に入って稽古は第2クール。4日木曜の稽古で2景まではできた。来週は通し稽古だなあ(^_^)4日朝、足の裏がまだ少し不安だったので整形外科へ行き、前日からなぜか右耳たぶが腫れてきたので耳鼻科へ行く。病院のハシゴは初めて。腫れは耳たぶだけでなく耳全体であった。菌が入ったらしい。なぜだ(>_<)昨5日、腫れは右頬にも広がってきたので、マスクで隠す。気分は大谷吉継である。夜は下北沢の小劇場B1でショーGEKI「籠鳥」を観た。ゾノ、OCHA、シミケンのバンドが舞台上手で生演奏する、登場人物