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こちらのブログは、いわきクリニック形成外科・皮フ科院長岩城佳津美がお届けするフィラー注入専用のブログです。当院はフィラー注入ご希望の患者様が大変多く、全国からご来院いただいております。またフィラー注入に関連した医師向けの講演・指導・学会発表・書籍の執筆なども多数おこなっています。フィラー注入に関して基本的なところから症例まで分かりやすく、幅広い内容を伝えしてゆければと思っております。(今までブログに書いてきた内容も少しずつこちらに移動させていただく予定です。)続きです。前回は
質問を頂きました。MoMで予想よりも早く再置換が必要になったとしたら手術が大変ですね.骨頭ボールが金属であってもライナーがポリエチレンだとすれば摩耗の問題はないでしょうか(Aqualaを使えばもっと摩擦は少なくなりますね)また人工関節がチタン合金製であると聞くことがよくありますが,その場合骨頭ボールもチタン製なのでしょうか.ステムがチタン製なのであって骨頭ボールはセラミックなどでもいいのでしょうか.そのような組み合わせを患者が希望することはできるものなのでしょうか?お時間の
研究室訪問について今回は研究室訪問に関して説明します.研究室訪問の大まかな流れは以下の通りです.希望研究室を探すその研究室の指導教員宛に訪問メールを送り,日程調整を行ういざ!研究室訪問研究室訪問後・訪問メール・件名「〇〇研究室の訪問△△大学"氏名"」・本文「××大学〇〇研究室◆◆教授初めてメールを差し上げます。△△大学▽▽学科▼▼年"氏名"と申します。
こんにちは、たこやき仮面です🫶我が家は4人家族です。🐙私たこやき🐥夫ぴーちゃんともにミドサー👼6歳、4歳のプリティー兄弟東京の片隅に小さな土地を買いました。長男の小学校入学に合わせて2024年の2月に転居出来る様に計画を進めています。さて今週末は学会で、私も発表がありました。家でも何回か練習していたので、プリティー兄弟も横で聞いていて、🐷デコイ受容体!🐷ケラケラ気に入った単語を繰り返してなんかウケていました。こういう姿をなるべく子供達に見せたいし、大人だって人前で話
皆さま、こんばんは~。今日は溜まっていた執筆原稿をひとつ脱稿しました、ひゃほ~ぃ。皮膚科・美容皮膚科医師向けのテキストの原稿です。ひとつ原稿が減るだけで随分と気分が軽くなりますね。さて、先日東京で開催された第144回日本美容外科学会学術集会(宮田成章先生会頭)のシンポジウム、「注入療法overfilledsyndrome入れ過ぎか適量か」で、シンポジストのひとりとして発表させていただいたのですが、これまでありそうでなかったセッションだったため、かな
皆さんこんばんは、湘南美容クリニック技術統括医長の片岡です。最近は日々の手術や出張、そして学会発表の準備もあり、なかなかブログの更新が出来ませんね、、今週末に韓国にて行われる国際学会で、フェイスリフト手術の招待公演を依頼されたのでずっと準備をしていました。・韓国から『フェイスリフト』と『プレミアムPRP』の学会発表依頼スライド作成の中で、多くの気づきを頂けたスタッフのフェイスリフト症例写真をご紹介します。38歳・女性です。DeepPlaneFacelift
皆さまこんにちは!かづきれいこです。もうすぐ5月の連休ですね♪お出かけの予定はありますか?私は先日神戸にて行われた第67回日本形成外科学会総会にて発表してまいりました。医療従事者の皆さまにリハビリメイクの有用性を知っていただくため、長年発表させていただいておりますが、発表前はドキドキ緊張します💘久しぶりの神戸は街並みが美しく、とても素敵でした♪また是非伺いたいです(^^♪
本日はAMIチームイベント「プレゼンテーションスキル」をみっちり学んできました。講師はマクドナルド直子先生でした。医師は学会発表など「発表の場」はありますがなかなかプレゼンテーションの質を高めたり、学ぶ機会は案外ないため今回いい機会に恵まれたと思います。皆様の前でミニプレゼンを行い(動画撮影あり)その直後で、皆で動画を見合いフィードバックしていく作業(ツラい😅)を3回は行い実践を通して学んでいきます。「うまくわかりやすく伝えるって難しい」けど、「面白い」とも思った瞬間もた
…ついに、ついに、広島大学が当番で主催した、日本乳癌学会中国四国地方会が9月22日、23日で開催されました!!広大からは、超音波技師の田中さん、福井さん、9東病棟の看護師さんたち、研修医セッションでは研修医の田中先生、吉原先生が発表しました。なんと優秀演題セッションには、鈴木先生、藤本先生、末岡先生がノミネートされ、去年の木村先生に引き続き、末岡先生が最優秀演題賞を受賞されました!!(注:現在は島根大学所属です)そして…、デジタルマンモグラフィグランプリ、マンモグラフィ部門
夫の発表当日。「発表を聞いて感想を言ってくれ!」という強い希望により、私も会場に出向くことになりました。学会と言えば「スーツ着用が常識!」という分野も少なくないらしいですが、夫の専門分野は服装自由!Tシャツ+ジーンズでも大丈夫です。楽。さすがに大学の先生なんかは、ちゃんとしてますが。夫が選んだ勝負服は、黒シャツにジーンズでした。ちなみに普段もこんな感じす。↑猫マスクの顔が不安げなのは、彼が大変に緊張しているからです。大小・国内外問わず何度も学会発表してい
サンタンデール学会編最終回。学会期間中のディナー1回は、バンケット(英・banquet)と呼ばれる宴会になります。立食パーティーだったり、フルコース料理だったり、その時によりけりですが豪華です。アルコールも入ります。今回のバンケット会場は、なんとカジノ!とは言っても、学会御一行が通されたのはカジノ上階のレストランスペースでした。素敵なステンドグラス。木製階段も良い!ひとつ前の記事で、夫の分野は「発表時にラフな服装でOK」とお話しま
「日本におけるアーユルヴェーダの実践〜医療の伝達とグローカリゼーション〜」医療人類学を研究をされている関西の大学教授から、宮崎アーユルヴェーダ普及協会の活動を研究、学会発表に取り上げていただける事になりました‼️先ずは次回のアーユルヴェーダ滞在治療キャンプの打合せミーティングにご挨拶&ご参加いただき、終了後代表幸田麻紀がアーユルヴェーダを宮崎の医療に普及の経緯をインタビュー受けました😊インタビューの中で、恩師幡井先生の話がもちろん登場しましたが、振り返るとインタビューを受けた2/10は幡井
単純な自分を褒めたい日曜日から着手していた課題レポート、1つ完成しました今日は3回意識無くなりました。作成しながら、この10年以上、私が先輩に何回も注意されたことが少しわかりました。私の施設は学会発表などに力を入れている施設なんですが、お恥ずかしながら私も経験があるんですね。そんな折、私の師匠が、まぁ激昂しながら指導してくれたんです。今でも嫌な思い出(笑)それこそ、文章の書き方、引用資料、参考文献の書き方、そんな知識皆無だったんですもの。学歴という学歴がない私、食べていくた
先程、東京農工大学で発表して参りました。●東京農工大のケヤキ並木は、とても美しく癒されます!●コロナ以降、学会はハイブリッド(オンラインとリアルでの同時開催)が多くなりました。会場にはほとんど人がいません。発表した症例はどんなものだったかというと…夜、カビキラーを使って浴室を清掃していた飼い主さん。すぐ背後でその作業を完了まで見学した猫チャンは、翌朝、呼吸困難となり、動物病院に入院となりました。入院中に胸に水が溜まったり、心筋炎のような状況になりましたが、10日後に無