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主人は2023年3月、前頭側頭葉変性症(意味性認知症)と診断されました。今日、突然大学病院から電話がありました。1度目は取ることができず‥まだ、定期検診には早いし、なんだろう?と思っていました。1時間後に精神科の先生からまた電話がありました。話を聞くと主人の事を認知症学会で発表させて欲しい!との事でした。主人が、どんな症状でどんな検査をして、この意味性認知症という診断に至ったか。検査画像等を用いて発表するようです。主人の認知症は、症例の少ない認知症なのでぜひ、協
星の数ほど、は大袈裟ですが、研究会を含めると国内だけでもものすごーく多くの学会があります。だいたい、若い先生方は、各地方(関東とか関西とかのくくり、それより小さな大学派遣病院レベルのもありますが)の研究会、地方会とかともいいますが、こういうところで学会慣れします。僕は研修医制度のない25年前に研修医になったのでほとんど大学にいることもなくいきなり派遣病院で野戦病院的にカテをしていて研究の仕方、発表の仕方を上司にレクチャーされる機会はありませんでした。ただ、数多くカテをしている
2025.3.20.Fri.〈それとも、ワ・タ・シ?〉昨夜17時に睡眠薬、精神安定薬を入れて、2022年4月のブログを読み返していた。露骨に調子が悪く、特に左脚が満足に動かないことに不安感を覚え、より一層調子を悪くしていたのだった。いいねのリストを見ると、今、頻繁にいいねくれる人は出てこないが、僕がフォローしているブロガーさん達がこんな昔からいいねくれとるんか、と再確認した。まあ、読んでないで、お返しいいねだろうけどね。20:00には眠くなり、毛布をほっ被った。ほどなくして、眠りに入り
7年ぶりに「日本病院学会」に行って参りました😌広報のセッションは(少なくとも今日は)1つだけでしたが、立ち見が出るほどの大盛況。ざっと100〜120名くらいは集まってくださったのではないかと思います😊2012年からずっと「病院広報」に携わってきましたが、やっとその必要性が本格的に認識されるようになったのだなと、少し感慨深くもなりました😅前職時代、「事務は金を生まない」「広報なんてその最たるもの」「存在そのものが経費」――そんなことをメガバンクから出向してきたオッサンに言われたものです。やは