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8年続いたYさん、彼女との思い出は尽きない。人生の節目節目に、彼女は自分を助けてくれた。彼女は職業柄、よく煙草を吸った。そして、地方では高給取りだったから、いつもヒモのような男が寄ってきて、彼女を支配する。国道沿いの旅荘ベッドの上で、情を交わしたあと、煙草をくゆらせながら、こんどの彼氏もダメ男だ、と彼女はよくつぶやいた。ただ、彼女は自身を見失っていたわけではないし、自分もこんな活動で彼女と会っている。お互いに、納得の上で愚行を重ねていたのだった。コロナの間、激務の彼女とはなかなか会えず、み
1よりはずっと読み物、小説らしくなってきました。賢子は母である紫式部と同じように「彰子」に仕えている。彰子は道長の娘で当然、彰子が産んだ子供が次の天皇というつもりで、道長は動いているしかし、彰子は亡くなった夫である一条天皇のもう一人の妻、定子の産んだ子供を養育していて(定子はお産で亡くなってしまう)その宮を天皇にすることが亡き夫の遺志だとして画策している当然、賢子は彰子の側で密偵?のような役割も。それが、道長にバレているようで、、というような政争➕ロマンス➕友情みたいな構成でお話が
寂聴さんの後には今度は佐藤愛子さん。大御所が続きますこちらは100歳を超えてご存命ですな90歳の草笛光子さんが、愛子さん役で〜という映画の予告編をみたからかな、久しぶりな佐藤愛子さんの本です映画『九十歳。何がめでたい』|6月21日(金)全国公開社会現象を生んだ、人気エッセイが映画化。「生きづらい世の中」に悩むすべての人に贈る、笑いと共感の痛快エンターテイメント!あなたの悩みも“一笑両断”!movies.shochiku.co.jp語り下ろし?っていうのかな。書いたものではなくて講
P活をしていても、PJに米、まして実家の新米なんてもらったひとはそうはいないだろう。思えば、この闇のブログをはじめたのは、この話を書きたかったからかもしれない。オモテのSNSで書いたら、ズッ友の女流作家に半日くらい説教される。絶交されるかもしれない。でも、こういう男と女の関係もあるということで、ご寛恕願いたい。あの体験が、この活動にどっぷりハマるきっかけだったのかもしれない。何回も大人会して、すこし打ち解けたころ、岩手のYさんは、ビニール袋いっぱいの米をくれたのだ。実家で収穫して
マヨエールをよくはたくズッ友(ずっと友達の意)の女流作家は、それはそれはきれいな手をしている。白魚のような手、でも若い頃はとっかえひっかえヤリまくっていたので、男の乳液で磨かれた手かもしれないw彼女は、フェミニズム的な思想が強い。マヨエールのちょっとした言動は彼女を激昂させることがあり、そのたびにあのきれいな手ではたかれて、自己批判をさせられる。とはいえ、彼女は長い友人だから、自己批判させられているときも、くそっ、いつか後ろから前戯なしでブチこんでやるからな、おぼえてろ!臭いケツだろうが
シンデレラ症候群って聞いたことありますか❔シンデレラ症候群とは、アメリカの女流作家であるコレット・ダウリングが提唱した概念であり、『男性に幸せにしてほしいという依存的な願望が女性の自立した幸せを妨げている状態』のことです。私、これを知って、今までシンデレラ症候群だったんだと感じましたパートナーシップを学ぶまでは、知らなかった話でも、知ってしまってからはシンデレラストーリーは考えず、自分を自分で幸せにしていくと考えたら全てがうまく行くようになったのを感じます。
先週の展覧会の続きです。「第55回現代女流100人展」併催~現代女流書新進作家展~会期:2月16日~19日会場:日本橋高島屋8階主催:毎日新聞社55回展となると私と同じ年だとふと思いました(^^)もともとは「女性書家」の地位の向上が目的でスタートされたようです。先日の土橋靖子先生の芸術院会員ご就任の吉報もありましたが、女流書家の台頭なしに今の書道界は成立しないと思います。この展覧会では、毎日書道会に所属されている中で中心的にご活躍されている105名と昨年の毎
ジャンフランコ・アンジェルッチ監督によるイタリア・スペインの官能映画。出演はクリオ・ゴールドスミス、キャサリン・スパーク、フェルナンド・レイ。<あらすじ>女流作家が老編集者を脅し、自分が書いた小説を読ませる。欲望の宿という名のホテルにやってきたアニーは、隣室の男の肉体に見惚れてしまう。湯を浴び、部屋に戻ると自分の服がない。慌てて使用人の部屋に飛び込むと、そこでは使用人が男と戯れていた。次第に欲情してきたアニーは、淫夢を見てさらに身体を火照らせる。そんな彼女を誘惑する隣