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皆さま、おはようございます。久しぶりに愛読書のご紹介をしますねなかなかこの1年、忙しかったのと、実はYouTubeでよく本の紹介されていた方の更新が止まってしまい、私もコレといった本を見つけることが出来ずにいました。この本も、4か月ほど前に、「少し読める時間が出来るかも・・・」と思って購入し、読めたのも1か月後でした・・・タイトルの「ものがたり洋菓子店月と私ひとさじの魔法」何だかキラキラした感じしませんか?☆彡内容としては、「意外な人がいる洋菓子店」の
マヨエールをいつも殴る女流作家さんとの付き合いは長い。彼女が由緒正しき花嫁学校(東の奈良女みたいなものw)に通っていた時期からの付き合いである。おうちにお呼ばれするくらい、仲がよかった。そのときに、彼女のおばあさまが、女学生時代の話をしてくださったのだ。いまではそういう学校に通うJDさんもPJになる時代だが、彼女のおばあさまの時代はだいぶ違ったそうで(よくこんな話を孫の男友達にしたなあ)、卒業が近くなると、これから先、夜になにをするのかということを、女学生たちは怯えながら情報交換したと
ジャンフランコ・アンジェルッチ監督によるイタリア・スペインの官能映画。出演はクリオ・ゴールドスミス、キャサリン・スパーク、フェルナンド・レイ。<あらすじ>女流作家が老編集者を脅し、自分が書いた小説を読ませる。欲望の宿という名のホテルにやってきたアニーは、隣室の男の肉体に見惚れてしまう。湯を浴び、部屋に戻ると自分の服がない。慌てて使用人の部屋に飛び込むと、そこでは使用人が男と戯れていた。次第に欲情してきたアニーは、淫夢を見てさらに身体を火照らせる。そんな彼女を誘惑する隣
この前の愛子さんの本は講演録みたいのだったけれどこれは書いたものだなすごいね98歳かあ!今はもう100歳超えていらっしゃる何歳まで生きるか神のみぞ知る!もしその歳になってらどんなことを考えて、どんな生活をしているんだろう考えてもしょうがないね笑最後にこれで絶筆、もう、書かないって言ってるけれど、これより後にでた本もあるみたいよまだ、書いているんだよAmazon.co.jp:これだけ言って死にたい:佐藤愛子:本Amazon.co.jp:これだけ言って死にたい
寂聴さんの後には今度は佐藤愛子さん。大御所が続きますこちらは100歳を超えてご存命ですな90歳の草笛光子さんが、愛子さん役で〜という映画の予告編をみたからかな、久しぶりな佐藤愛子さんの本です映画『九十歳。何がめでたい』|6月21日(金)全国公開社会現象を生んだ、人気エッセイが映画化。「生きづらい世の中」に悩むすべての人に贈る、笑いと共感の痛快エンターテイメント!あなたの悩みも“一笑両断”!movies.shochiku.co.jp語り下ろし?っていうのかな。書いたものではなくて講
線状降水帯の中だな雨風、スゴイ!もうすぐ抜ける予報だけれどもさて、一冊、記録するのを忘れていたので、このブログは読書記録の役割もあるので、、、(読んだ冊数数えるのと、読んだかどうか忘れるからね、その為にです、感想の記録にはなってないね)篠綾子さん、いろいろなものをお書きになるけれど、こちらのシリーズはイマイチ感があるような、そんな気もしますが、一応、読んでおります今日は同居人が泊まりででかけておりまして、パソコンを独り占めできることもあり、前々からゆっくり見たいと思っていたYouT
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️真梨幸子さんの、「私が失敗した理由は」です。この本の帯には、「読後の幸福感は一切、保証されません。」と書いてありますが、さすが真梨幸子さんですね、幸福感は1ミリも感じませんでした💦ま〜とにかく、スピーディというか、展開がどんどん進んで、ついていくのが大変な作品でした。で、たくさん人が死にます。今まで普通に話したり動いてた人が、次の章に入ったら、もう死んだことになってたりします😅主人公っていうのも、特にこの人、というのがなくて、物語の軸に