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こんにちは!朝は曇っていましたが、スッキリ晴れてきました。家の中は暑くもなく快適です。ご存知の通り最近手術を受けて退院しました。手術について書こうか、このままお知らせせずに済ませようか考えていましたが、私のブログ私の備忘録だから・・・と書こうという思いに至りました。興味のない方は長い文章になりそうなのでスルーしてね。病名は「骨盤底臓器脱」
わたしの手術の内容です。子宮がそのまま下がっていたので、シングルメッシュでした。医者はPOP2から3の間と言いましたが、出てきてた訳ではなくて、ただ不快だったので2程度だったと認識しています。尿の出が少し悪かったです。便は特に普通で便秘もなかったです。ダヴィンチで、おへそを入れ全部で4つの穴を開け、手術したようです。最初は5つって説明だったのに。膀胱と膣の間を剥離して、膣側にメッシュを縫いつけたはずです。7センチ程度の長さと言いました。縫ったのは3箇所くらいで、横に三つずつの縫い目だと言った
先ほどのブログがハンパでしたので改めて書きます。以下、メディカ出版「女性泌尿器科へ行こう!」竹山雅美先生、藤井美穂先生、ひまわり会共著から引用させていただきます。少し書き換えています。赤字は名犬の加筆です。(たしか絶版になったと竹山先生のブログにあったと記憶しています)8章TVM手術、LSC手術を受ける前に行う検査p1001.画像検査経会陰超音波検査会陰部または膣からブローブという超音波による探触子を用いる。→これ、術後検診の時も使用していますね。チェ
みなさま、わたしの経過がいちばん気になりますよね。なかなか書けなくてごめんなさい。メンタルの面もあり。昨年、手術前の婦人科の診断は子宮下垂でした。出てはいなかった。で、泌尿器科に専門医が来たから説明聞いてみますか、と婦人科の先生に言われ、聞いて、その後の手術までの経過は書いたとおりです。手術後、一ヶ月を思い出してみると、思ってもみなかったかなりの便秘。尿道の痛み、尿の勢いが無い、出が悪い、膣口が痛い、膣の周りが痛い、あまり立っていられない、腹痛、などでした。何ともない人もいっぱいいる中
セカンドオピニオンをお願いし5月に診て頂いた、三井記念病院へ再診してきました。婦人科で、ここは全員女性医師です。「セカンドオピニオン」。私、あまり病院へお世話になったことがなかったので、セカンドオピニオンというもの、誤解していたんです。手術を受けた病院がイヤで、もう、やめたいので、セカンドオピニオンをお願いしたのですが、セカンドオピニオンというのは、診察は原則しないし、そこの病院での新たな診断、治療方針などを頂いて、元の病院へ戻るのが原則だったんですね。でも、三井記念病院では、「地域
ちょくちょく書いていますが骨盤臓器脱マニア尿道マニア医療プレイマニアぜんぶ併せ持つ医者にデクワシタので思いますけど、ほかにもいると思います。そして、先日メッセージをやりとりした方が、今後若い医者でM医師のような人、出てきそうですよね、と。あー、そうかも。この医療の黎明期について先日書きました。アメンバー限定なので少し触れると、最初の頃、竹山先生方が熱心に勉強され、開拓していかれた、というJJにいた方(医療材料の会社?)から頂いた内容でした。その熱意を知らない新しい医者達の中から
朝うとうとしているところに配膳のおばちゃんが朝食持ってきました。寝てないし、気持ち悪くて食欲湧かない看護師さんやってきて、「半分食べたらこの点滴が外せますよ。さあ頑張って!」とベッドを起こしてもらいました。この鬱陶しい点滴が外れるのならと、一口食べたけど、頭がクラクラして起きていられない。朝食は2口がやっとで終わった。その後、オナラは出た?と「聞かれてまだ出てないです。」「腸がまだ動いてないかな」と看護師さん聴診器を当てる。「ちゃんと動いてるからもうじき出るね」ナースステー
ちょっと内容がリアルですので興味のないかたはスルーしてください昨年8月の膀胱癌手術のあと排尿痛や、残尿感とかで悪化した骨盤臓器脱婦人科でリングことペッサリーを挿入してもらい、その不快感から解き放たれていたものの、3ヶ月に一回の内診台での交換排泄時とか、外出時にはずれることが怖くて運動もできずさらに、時々軽い悪臭のある帯物とか軽い出血もあり軽度のびらんと言われてきましたこんなことを一生続けていく苦痛いろいろ悩んだ挙げ句ネットで検索して四谷にあるクリニックの女性泌
小学館の件「守られるべき権利を守りたいと声を上げることに、勇気が必要な状況であってはならない。」何もかもこれですね。医療で言ったら患者の尊厳。女性としての尊厳。いや、人としての尊厳。私は本気で◯◯中央総合病院のH副院長、泌尿器科副科長になったM医師、男看護師、当時の病棟看護師長、その他いろいろに怒りを持っています。あんな病院、医者が存在してはいけない。私は声を上げ続けます。他の侮辱された患者さんたちの分も含め。
病院のサイトが古い、というのはちょっと語弊があるかも知れません。データなどは古いまんまの病院はいっぱいあります。それと、悪いことは書かない病院。それがいちばんわるいです。疼痛が出るとか、業界では知られたことのようなんです。メディカルノートにも書いてありましたから。でも、言われませんよね。それ、とてもひどいです。倫理的でないです。患者を甘く見ています。わたしが手術を受けた病院もそうです。良いことばっかり。さぁ、みなさん手術を受けましょう、みたいな感じ。で、羞恥心があるから受診をためらい
先日のブログのアクセスが600近くあり、いつもの皆さまに加え、マニア?などもあったのかと危惧しております。しかも、荒らしにも合い、お見苦しいところをお見せ致しました。申し訳ございません。昨日、心療内科へ行きました。今のクスリは、デプロメール25mgと、クロアゼパム5mg、1回の量です。朝晩。かなり少ない方のようですし、ネットで検索すると、効きは弱いが習慣性は少ないとあり、大丈夫かなと思っています。で、心療内科の先生が東大病院で研究責任者もしている先生なので、お尋ねしました。オ
昨日のアクセスが多くて驚きました。420くらい。夕方、電車の中で書いていたのですが、書いている時点で100くらいアクセスがありました。みなさん、フォローもしていなくて、どうやってこの記事を見つけるのか、アメブロ自体にあまり知識がなくて、よくわかりません。マニアの男性でないことを祈るしかないです。また、どのような感想を持たれたかはお聞きしたいです。ただ、これ以上メンタルを壊すことはやめてーーー。こんなことをされて、された本人にも問題があったのでは、とか思われるのはちょっといやです。
0時から絶食、朝7時からは飲み物も禁止になりました。この日は1日食べることができません。6時起床と同時に看護師さんが来て浣腸です。先生曰く腸に何も入っていないと手術がしやすいんだそうです。私も先生に協力するために夕食後何も食べていないです。7時少し前にラストのお水を飲みます。この2時間後手術です。8時30分に手術着に着替えます。下はパンツと手術用ハイソックスだけです。これが手術用ハイソックスです。履きにくい💦履いてみると穴が開いていて爪の状態を確認するんだそうです。夫と娘
繰り返す膀胱炎はGSMによるものと、講演などでお話ししてきました。先日、「皆川クリニック」の皆川先生から、レーザー治療後半年以上、膀胱炎にならず!患者さんはとても喜ばれていたのですが、半年ぶりの膀胱炎に対してどう対処すべきか話し合いました。膀胱炎について熱く語れる先生は乏しく、楽しい時間です^^少しずつですが、「反復性膀胱」を抗生剤で治療するのではなく膀胱炎にならない身体作りの治療方法を模索する「輪」が広がってきています^^膀胱炎の治療でお勧め治療院皆川クリニック
ちょっと違う話題を少し。勤務医?は、論文を出してなんぼ、みたいなところもあります。特に英文だと思いますが。研究者も同じです。実績をそれで表す、みたいな。なので、自分の手術経験とか、論文にまとめるわけです。論文にするには、患者のデータを使う訳で、その病院のサイトに、短期間、この治療についての論文出しますけど、それに関わる患者で異議がある場合は申し出て、という文面が載っています。それに異議をとなえないと論文にされてしまうと思います。オプトアウトと言うようです。もちろん、病院の倫理委員会もあり
次はメンタルです。(オープンにしました)なにしろメンタルが先とも言えますし。今飲んでいるのはリーゼ(クロチアゼパム)2.5mg朝だけ。抗不安薬。ベンゾ系。デプロメール(フルボキサミン)25mg朝晩。うつ病のほか、強迫性障害、社会不安障害(社交不安障害)などに広く適用。セロトニン再取込阻害剤。以上2種類です。決して多い量ではないのですが、からだに悪影響がありそうなのは、リーゼのようです。ベンゾ系。脳に影響があるかどうかは研究はされていない?これから?と薬剤師に言われました。
以前書いた記事ですが、再度貼ります。コメント欄もご参考まで。(ここがとても大事)ロボット手術、他の方のブログを読むと6時間とか書いてあります。真っ逆さまで6時間😱ほんとにからだに負担がかかります。後遺症もあるようです。医者はゲーム感覚なんでしょうかね。『ロボット手術、プロクターでも信用できません』先日、泌尿器科学会の記事で書いたように、仙骨膣固定術については、たったの10例ロボット手術をしていればプロクターになれます。腎臓や男性泌尿器の手術だったら40…ameblo.jp追加あ
はじめての診察日、総合案内での受付が8時半からだったので早めに到着できるように8時前に到着しました。必要書類を記入し、紹介状と共に渡して受付を済ます。この日のスケジュールの書かれた紙に沿って、尿検査をして診療科の受付を済ます。大きい病院はシステムがわかりにくいなーやっと順番がきて新患の人は最初にかかる先生がこの病院は決まっているみたいです。50代くらいの女性の先生ですごく柔らかい話し方で好感が持てます。今の身体の状態(子宮が出てくる)を伝えると婦人科でおなじみの診察台へ診察は先生
ほぼ2か月前、呼吸も危なくなり、首、背中、腰、”あのへん”などが急にゾワゾワし、両腕に力が入らなくなりました。普通の生活もままならなくなりました。こんなになるなんて。仕事どころではありません。初めは、神経の病気?パーキンソン病?など、思いを巡らせました。脳神経外科へ受診しようと思ったのですが、タクシーで行ってみたら休みだったこともあり、まずは心療内科かなと、探しました。ところが、心療内科って、いっぱいあるようでいて、電話で聞くと、予約が1か月とか2か月とか先なんです。内容が内容だけに、
一番多いのが仙骨膣固定術だと思います。LSC、腹腔鏡手術です。お腹に4カ所か5ヶ所穴を開けて、二酸化炭素を入れて膨らませて術野を広げ手術をします。頭を低くします。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/31/1/31_56/_pdf/-char/jaこれが、実際の手術手順です。無料で公開(フリーアクセス)されています。かなり医学的、詳細な論文です。追記無料アクセスで公開されている文章についてリンクを貼るのは著作権法上特に問題ない
コロナ禍で大阪では1000人越えを連日記録している暖かい春の日、私は入院しました。付き添いは娘にお願いしてついてきてもらう事に、受付は10時からだけど混雑するので少し早めに来てくださいと前回入院案内で言われていたので9時30分に入院受付に到着しました。やはり9時30分だとすぐ受付終了です。12階のエレベーター降りて右側の受付で声をかけてくださいと案内されました。その前にちょっと娘と2人病院探検面会はコロナ禍では禁止ですよね駅からすぐのコンビニです。ここではパジャマをレンタルしてくれ
怒りか先に来てしまいましたので反省します。冷静に説明しますと、手術費が100万と、最初に彼は言いました。ただ、保険適用だと3割負担だかになるが、10例やらないと保険適用にならない。なので、病院と掛け合って40万にしてやると。わたしは費用のことは何にも異議を唱えるでも不満を言うでもなかったんです。ちゃんと無事に手術さえしてくれればと思っていました。それと、加えてプロクターのお医者を富山から呼ぶので赤字だよ、とわたしに不満をぶつけたのです。そんなの知らないです。私は無言でした。そして、
竹山先生のところへ行く前にわたしのメンタルは破綻していました。原因は、サディスティックな診察と、その後の局部の激痛と、もっと直接的にはカルテ開示を請求して、それを見たら、まぁ、呆れるほどのウソとわたしをおとしめる記述。で、パニックになり、震えが来て、からだがゾワゾワして。メンタルクリニックへ行きました。死にたい、まで、口走っていました。抗不安剤と睡眠薬を処方され、二ヶ月近くになります。そしたら、痛みがほとんど消えたんです。不安感もだいぶ落ち着き、睡眠薬もありますから眠れるようになり、
どうして、その医者、M医師がわたしを材料に手術をしたかったかということ。わたしに既往症が無い、年齢が比較的若い。M医師はダヴィンチでの手術をしたことがなかった。今後はこれが主流になるだろうと踏んでこれの第一人者になりたいという欲望。どうしても、やりたくてたまらなかった。ダヴィンチとは、ロボット支援でやる腹腔鏡手術の機械です。2億5000万くらいするみたいです。大きい病院にしかない。やりたくてたまらない手術の材料としてわたしを選んだ。本人も、選んだ、と悪びれることもなく言いました。ロボット
半年以上苦しみました。不安も大きく、医者は何もしない。そして、もう会いたくもない。どうせ何もしてくれないし、嫌なことをするだけ。で、セカンドオピニオンを三井記念病院へお願いし、受け入れて頂きました。膣からエコーで診て、膣口に力を入れたり、いろいろな動きを動画で撮ってくださいました。結果は、ラッキーなことにメッシュはちゃんと入っていると。でも、術後の検診は元の病院でと言われました。痛みは続き、検診の病院の不安もあり、竹山先生へ電話でご相談したところ、「診てくれる病院が無いの?それは不安
心を落ち着かせるために書いてます。ごめんなさい。前兆はあるんです。首のうしろ、背中がザワザワしてきます。2年前にパニック起こす1ヶ月前くらいからありました。そして、手に力が入らなくなり、足にも力が入らなくなります。外に出るのがこわくなります。だけど家にいるともっと悪化するようにも思います。今は電車に乗ってます。きょう1日ちゃんと過ごせるかな。激しいパワハラにも壊れなかった私が、のちにそれを見返すまでになったのに、激痛と辱めでメンタル壊れるなんて。くやしい。性被害は記憶が
昨日の学会の演題です。このへん、大事ですね。特にこれから手術を受けることを検討されている方。合併症(失敗)、けっこう多いのでは。表に出ないですけど。合併症を負った方、施設名、医師名を、公開してはどうかなと思います。特に誹謗中傷には当たらないと思います。事実ですから。患者も力をつけないと。
いままでスマホから書いていたのですが、思いのほかアクセスが多くて、200~300は、毎日ご覧いただいているようです。正直、男性には見てほしくない気がしますが。多くの方に閲覧していただくことを目的にはしていません。ただ、私のような失敗はしてほしくない、みなさんに、よい治療を受けて頂きたい、後悔はしてほしくない、その気持ちだけで、情報を出しています。きょうは初めてPCから書いています。ちょっと本気を出してきました。そして、久々にネット上の新しい情報を探してみました。最近は、メンタルを壊して
お久しぶりです。調べるのはメンタルに影響してなかなか進みません。先日は、日本骨盤臓器脱手術学会の情報をお知らせしました。日本骨盤臓器脱手術学会(jpops.jp)他には、一社日本泌尿器内視鏡学会ホーム|日本泌尿器内視鏡学会(jsee.jp)先日の衝撃的な論文はここから出ていて、だれもがアクセスできるところへ置いてありました。「泌尿器科領域におけるロボット支援手術を行うに当たってのガイドライン」改定の記事がありました。robot_guideline_change.
まるぽこ。先生のLSCに対する問題提起に続いて安倍先生のブログ。アメブロの中でお医者さま方の議論に至っているの、大歓迎ですよね!なんでもLSCは困ったものだというおふたりのご意見の一致。いま手術を迷っていらっしゃる方々は固唾を飲んで見守っていらっしゃることと思います。なのに一方でRSC(ロボット支援下仙骨膣固定術)しかやらない医者。しかも高齢者ばっか。病院内ではその問題性、知られていないようです。検査の杜撰さも、なにもかも。なんて病院、医者なんでしょう。この業界が良い方向へ向かいま