ブログ記事657件
こんにちは!朝は曇っていましたが、スッキリ晴れてきました。家の中は暑くもなく快適です。ご存知の通り最近手術を受けて退院しました。手術について書こうか、このままお知らせせずに済ませようか考えていましたが、私のブログ私の備忘録だから・・・と書こうという思いに至りました。興味のない方は長い文章になりそうなのでスルーしてね。病名は「骨盤底臓器脱」
竹山先生が日本泌尿器科学会でTVM(経腟メッシュ手術)について発表されたのに、閑散としていたとのこと。つまり、泌尿器科医はLSC(仙骨腟固定術→経腹)にばかり興味があるらしい。しかも、ロボット支援?竹山先生は、尿漏れから女性泌尿器科へシフトされたそうで納得しますが(そもそも開拓者だし)、これからの骨盤臓器脱の診療は泌尿器科ではないように思います。画一的にLSCってなに。技術が未熟だと致命的な合併症(つまり失敗)が出るとのこと。いろいろな術式をできなくて骨盤臓器脱を診るの?まるぽこ先
前回、論文をご紹介するとお伝えしたのですが、それにはいろいろ調べ、読む時間と”メンタル”が必要なので、しばしお待ちください。メンタルが安定しません。恐怖心がまた戻ってきました。病院との詳細なやりとりの内容も事実のみ今後書いていくつもりですが、それが出てこなくなったら、私はそこで、病院から何かされたかも、と読者の方は思ってください私立病院の大きな力、こわいです。震えています。お医者からも嫌なことをされ、男看護師からも嫌なことをされ、病棟の看護主任からも嫌なことをされ、さらに「モン
以前書いた記事ですが、再度貼ります。コメント欄もご参考まで。(ここがとても大事)ロボット手術、他の方のブログを読むと6時間とか書いてあります。真っ逆さまで6時間😱ほんとにからだに負担がかかります。後遺症もあるようです。医者はゲーム感覚なんでしょうかね。『ロボット手術、プロクターでも信用できません』先日、泌尿器科学会の記事で書いたように、仙骨膣固定術については、たったの10例ロボット手術をしていればプロクターになれます。腎臓や男性泌尿器の手術だったら40…ameblo.jp追加あ
※骨盤臓器脱や頻尿などに悩んでる特定の方しか求めてないレポだと思うので手術日に遡ってアップしてます。骨盤臓器脱手術に行ってきました骨盤臓器脱とは??女性の骨盤内にある子宮・膀胱・尿道・小腸・直腸などの臓器が下垂し、膣壁内に突出する疾患の総称。脱出する臓器によって子宮脱・膀胱瘤・尿道瘤・小腸瘤・直腸瘤などという。重症になると膣外に脱出する。出産・加齢・肥満・便秘などが原因。骨盤内の臓器を支える骨盤底筋が傷ついたり緩むことによって起こる。治療法は、体操による筋力強化、ペッサリーの装着
どうして、その医者、M医師がわたしを材料に手術をしたかったかということ。わたしに既往症が無い、年齢が比較的若い。M医師はダヴィンチでの手術をしたことがなかった。今後はこれが主流になるだろうと踏んでこれの第一人者になりたいという欲望。どうしても、やりたくてたまらなかった。ダヴィンチとは、ロボット支援でやる腹腔鏡手術の機械です。2億5000万くらいするみたいです。大きい病院にしかない。やりたくてたまらない手術の材料としてわたしを選んだ。本人も、選んだ、と悪びれることもなく言いました。ロボット
ダヴィンチは、ライセンスがいりますし、いろいろと条件が厳しくなっています。それはダヴィンチの提供元の条件と思います。最初の手術にはプロクターを付けるのは必須になっています。なので、プロクターの先生の旅費と日当?がもったいないにしても、たぶん、来てくれていたと思いたいです。あとから、あまりに不安になり、プロクターの先生に電話で、ほんとに手術は大丈夫だったんですか、と聞きました。手術はしていないとおっしゃいましたけど、私のからだの横にいたとおっしゃいました。それは信じたいです。ほんとはお会い
また、あいだが空いてしまいました。失礼しました。”あの”女性泌尿器科医への恐怖心、嫌悪感がぶり返しています。患者だったわたしをこんなにした”女性泌尿器科医”は、現在大きな総合病院(わたしがかかった病院)の泌尿器科副科長へ昇格し、大きな顔して毎日のように手術をしています。やっているのは、ほとんど全部、ロボット支援の仙骨膣固定術でした。医者から言われたら患者は普通、術式は選べないです。ダヴィンチの「権威」になりたいんでしょうね。私は「最初の」ロボット支援手術の患者。普段かかっている家
ちょっと内容がリアルですので興味のないかたはスルーしてください昨年8月の膀胱癌手術のあと排尿痛や、残尿感とかで悪化した骨盤臓器脱婦人科でリングことペッサリーを挿入してもらい、その不快感から解き放たれていたものの、3ヶ月に一回の内診台での交換排泄時とか、外出時にはずれることが怖くて運動もできずさらに、時々軽い悪臭のある帯物とか軽い出血もあり軽度のびらんと言われてきましたこんなことを一生続けていく苦痛いろいろ悩んだ挙げ句ネットで検索して四谷にあるクリニックの女性泌
怒りか先に来てしまいましたので反省します。冷静に説明しますと、手術費が100万と、最初に彼は言いました。ただ、保険適用だと3割負担だかになるが、10例やらないと保険適用にならない。なので、病院と掛け合って40万にしてやると。わたしは費用のことは何にも異議を唱えるでも不満を言うでもなかったんです。ちゃんと無事に手術さえしてくれればと思っていました。それと、加えてプロクターのお医者を富山から呼ぶので赤字だよ、とわたしに不満をぶつけたのです。そんなの知らないです。私は無言でした。そして、
朝食この日もふりかけをかけて食事半分やっと食べました。前日の食膳を片付ける失敗を反省してちゃんと看護師さん呼んで、「半分食べました!」と伝えます。この日の看護師さんは、「じゃあこの点滴が終わったら外しましょうね。」今、外せよー点滴が終わって、やっと外れた。予定よりも1日遅れです。点滴外れるとテンションほとんど触ってなかったスマホを触る。お腹の痛みもありましたが、何も繋がれていない解放感ここの病院は部屋にゴミ箱がないので、ゴミ箱のある場所まで歩いてみます。手術前まであったあ
先ほどのブログがハンパでしたので改めて書きます。以下、メディカ出版「女性泌尿器科へ行こう!」竹山雅美先生、藤井美穂先生、ひまわり会共著から引用させていただきます。少し書き換えています。赤字は名犬の加筆です。(たしか絶版になったと竹山先生のブログにあったと記憶しています)8章TVM手術、LSC手術を受ける前に行う検査p1001.画像検査経会陰超音波検査会陰部または膣からブローブという超音波による探触子を用いる。→これ、術後検診の時も使用していますね。チェ
今までも少しずつ書いていますが、今回は、全部グチです。ぜーんぶです。でも、全部事実です。お聞き苦しいお話なので、イヤな方はスルーでお願いします。今回は言ったことだけです。やったことはまた別にあります。あいだをあけます。。・術後便秘になったこと→「名犬さんの年齢ではずっと便秘薬飲むのは早いよねー」80代の母は飲んでましたけどね。私はずっと便秘はなかったのですよ。・痛い、激痛の診察、検査をしておいて→「痛がりなんだねー」「こんなに痛いのは変だから、”間質性膀胱炎”かな
半年以上苦しみました。不安も大きく、医者は何もしない。そして、もう会いたくもない。どうせ何もしてくれないし、嫌なことをするだけ。で、セカンドオピニオンを三井記念病院へお願いし、受け入れて頂きました。膣からエコーで診て、膣口に力を入れたり、いろいろな動きを動画で撮ってくださいました。結果は、ラッキーなことにメッシュはちゃんと入っていると。でも、術後の検診は元の病院でと言われました。痛みは続き、検診の病院の不安もあり、竹山先生へ電話でご相談したところ、「診てくれる病院が無いの?それは不安
本日の骨盤臓器脱手術は経腟的メッシュ手術(TVM-upholdbarb)。一つ一つ確認して行っており、少し時間はかかったが、今日も安全に、そしていい具合に治すことができた。本日も旭川医大から橘田先生にヘルプにきていただいた。骨盤臓器脱に排尿障害が起こる機序について、ディスカッションができて非常に有意義な時間となった。12月にもTVM手術が入っており、北彩都病院の女性泌尿器科診療も順調に稼働している。
続きです。尿道は、女性は4cmくらいだそうで、メッシュは、そこにはかからないようにしているはずです。少しでもかかると痛みが出るのかなと思います。上は、私の場合、手術前の絵を書いた説明では少し腸にかかる絵でしたが、術後に根掘り葉掘り聞いた時には腸にはかかっていないと言いました。仙骨は、腸の神経の近くにあるので、それに触れると便秘になったり、排便機能に支障が出るようです。それは執刀医がそう言いました。便秘は無かったのに術後にすごく便秘になって、一ヶ月後の検診のとき、それを訴えたら「名犬さ
日本女性骨盤底医学会誌2021年17巻1号p.24-29女性医療クリニックLUNAネクストステージ関口由紀先生他これはフリーアクセスなのでどなたでも閲覧できます。たぶん古い記事はフリーなのね。先ほどのと同じ学会誌なので。ちょっと骨盤臓器脱から外れました。最近、あまり骨盤臓器脱についての日本語論文が無くて。写真が入っているのかと心配しちゃいましたが、女性の書いた論文ですものね、それは無かった。よかった。-------------------------
ちょっと違う話題を少し。勤務医?は、論文を出してなんぼ、みたいなところもあります。特に英文だと思いますが。研究者も同じです。実績をそれで表す、みたいな。なので、自分の手術経験とか、論文にまとめるわけです。論文にするには、患者のデータを使う訳で、その病院のサイトに、短期間、この治療についての論文出しますけど、それに関わる患者で異議がある場合は申し出て、という文面が載っています。それに異議をとなえないと論文にされてしまうと思います。オプトアウトと言うようです。もちろん、病院の倫理委員会もあり
こんにちは✨本日もご覧くださりありがとうございます最近プライベートな話が続いたので今回は泌尿器のお話です以前にも記事で書いた通り、泌尿器科で扱う疾患は多岐に渡っています。一般的なイメージだと“男性がかかる科”とか“性病の科”など思われる方も多いと思います👀勿論、そのイメージも間違ってはないです。しかしそれ以外にも沢山の疾患の診療を行っています癌治療や腎臓移植などの治療や尿管結石などの治療もあります。そして、女性泌尿器という分野もあります具体的にいうと、頻尿・尿漏れ、
先日、泌尿器科学会の記事で書いたように、仙骨膣固定術については、たったの10例ロボット手術をしていればプロクターになれます。腎臓や男性泌尿器の手術だったら40例ですよ。女性のからだをバカにしてませんか?さらに、腎臓または泌尿器のプロクターを持っていれば、仙骨膣固定術をたったの2例やっていればプロクターを取れます。女性のからだを甘く見るな。日本泌尿器科学会と、泌尿器内視鏡・ロボティクス学会。さすが、私の問い合わせにも不誠実な回答した学会です。どちらも。ロボット手術、お勧めしません。患
わたしの手術の内容です。子宮がそのまま下がっていたので、シングルメッシュでした。医者はPOP2から3の間と言いましたが、出てきてた訳ではなくて、ただ不快だったので2程度だったと認識しています。尿の出が少し悪かったです。便は特に普通で便秘もなかったです。ダヴィンチで、おへそを入れ全部で4つの穴を開け、手術したようです。最初は5つって説明だったのに。膀胱と膣の間を剥離して、膣側にメッシュを縫いつけたはずです。7センチ程度の長さと言いました。縫ったのは3箇所くらいで、横に三つずつの縫い目だと言った
竹山先生のところへ行く前にわたしのメンタルは破綻していました。原因は、サディスティックな診察と、その後の局部の激痛と、もっと直接的にはカルテ開示を請求して、それを見たら、まぁ、呆れるほどのウソとわたしをおとしめる記述。で、パニックになり、震えが来て、からだがゾワゾワして。メンタルクリニックへ行きました。死にたい、まで、口走っていました。抗不安剤と睡眠薬を処方され、二ヶ月近くになります。そしたら、痛みがほとんど消えたんです。不安感もだいぶ落ち着き、睡眠薬もありますから眠れるようになり、
昨日の学会の演題です。このへん、大事ですね。特にこれから手術を受けることを検討されている方。合併症(失敗)、けっこう多いのでは。表に出ないですけど。合併症を負った方、施設名、医師名を、公開してはどうかなと思います。特に誹謗中傷には当たらないと思います。事実ですから。患者も力をつけないと。
一番多いのが仙骨膣固定術だと思います。LSC、腹腔鏡手術です。お腹に4カ所か5ヶ所穴を開けて、二酸化炭素を入れて膨らませて術野を広げ手術をします。頭を低くします。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/31/1/31_56/_pdf/-char/jaこれが、実際の手術手順です。無料で公開(フリーアクセス)されています。かなり医学的、詳細な論文です。追記無料アクセスで公開されている文章についてリンクを貼るのは著作権法上特に問題ない
いままでスマホから書いていたのですが、思いのほかアクセスが多くて、200~300は、毎日ご覧いただいているようです。正直、男性には見てほしくない気がしますが。多くの方に閲覧していただくことを目的にはしていません。ただ、私のような失敗はしてほしくない、みなさんに、よい治療を受けて頂きたい、後悔はしてほしくない、その気持ちだけで、情報を出しています。きょうは初めてPCから書いています。ちょっと本気を出してきました。そして、久々にネット上の新しい情報を探してみました。最近は、メンタルを壊して
日本産婦人科学会が福岡で開催されたそうです。産婦人科のお医者さまは数が多いですし、女性のお医者も多いです。Twitterを見ているととても前向きな取り組み、発言がたくさんあったそうです。SRHR、「性と生殖に関する健康と権利」への取り組みだそうです。どうして、骨盤臓器脱のお医者は、半分くらいが泌尿器科なんだろう。産婦人科で扱ってほしい。泌尿器科は男性医師が多いし、女性器がお好きな趣向の医師がいる。確かにいる。まっぴらです。嫌です。内診もあるし。竹山先生のところでも、婦人科の女性
続きです。仙骨膣固定術のプロクターは、最低一回の招聘が義務づけられているようです。https://www.jsee.jp/davinci/guideline/私の時が一回目だったので必須です。学会の規定でした。ライセンスは、ダヴィンチの方だったと思います。最低、プロクターの招聘一回と、見学とありますね。富山の病院からプロクターの資格を持った医師が来たはずです。執刀医は、手術の前の診察時、「プロクターの医師を呼ぶと、赤字だよ。」と私に吐き捨てるように言いました。でも、
病院のサイトが古い、というのはちょっと語弊があるかも知れません。データなどは古いまんまの病院はいっぱいあります。それと、悪いことは書かない病院。それがいちばんわるいです。疼痛が出るとか、業界では知られたことのようなんです。メディカルノートにも書いてありましたから。でも、言われませんよね。それ、とてもひどいです。倫理的でないです。患者を甘く見ています。わたしが手術を受けた病院もそうです。良いことばっかり。さぁ、みなさん手術を受けましょう、みたいな感じ。で、羞恥心があるから受診をためらい
夜になって調子が良くなってきたのでちょっと雑談です。スルーでどうぞ。朝がいちばん、きょう、大丈夫だろうか、気分悪くならないかな、痛みが出ないかな、とか、不安で調子悪いんです。夕方になるとホッとすることがあります。で、なぜ?先日の土曜日のアクセスが1300くらいでした。変な内容はアメンバー限定にしたし、新規のフォロワーさんには用心してるのに、なぜ??でした。なんか、警戒します。それと、関係ないんですけど、白状すると、ウチの子供夫婦がいるマンションの隣のマンションにあの医者が住んでるんで
ムカつくのでM医師の言ったこと、もう一度ここに貼ります。3年前に、クラクラしながら書いた記事です。ここから記憶は全く薄れず、こんな医者、存在してはいけないと思っています。『術後の検診時女性泌尿器科医の言動』今までも少しずつ書いていますが、今回は、全部グチです。ぜーんぶです。でも、全部事実です。お聞き苦しいお話なので、イヤな方はスルーでお願いします。今回は言ったこ…ameblo.jpちょっと過去記事を見ていたら、これ2回もリブログしてて、ほんとに悔しいんだな、私😣お恥ずかしいです🫣反