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(「俳壇」5月号~特集・結社誌を読むより)空に山に罪あるごとし威し銃林誠司「たかんな」主宰の吉田千嘉子さんが俳句総合誌「俳壇」5月号の特集「結社誌を読む」で、わが「海光」を紹介してくださった。吉田さんから事前に教えてもらって、書店を3軒回ってようやく手に入れた。「批評が的確」「家庭的で伸びやかな雰囲気」「丁寧な運営や指導を眩しく感じた」などと褒めてくださっている。感謝、感謝である。(東京都豊島区要町)今日は豊島区池袋の「谷端川句会」。なんと4名の方が
先日結婚記念日を迎えた。…21周年…そして22年目へ突入。こっっわっっ!!!!!お互いムダに時間だけを浪費してきたものよ。←言い方お互いがお互いのためにムダな時間を消費してきた労をねぎらうため、ご飯でも食うかと都会へGO。私「そういえば近くに船橋屋があったはず!」三歩歩くと忘れる鳥頭あもちゃん、どうでもいいことだけはよく覚えている。予約時間までまだ時間があるので(あもちゃん、ここでも早く到着する)船橋屋のくず餅を買って(←閉店時間が早い)スタバであったまる。
(神奈川県横須賀市長沢)夏鳶や地質学者の首タオル誠司今日は西荻窪「俳句の駅」句会。コロナの影響で会場の入場定員数が制限されており、3回に分けて句会をしている。今日はそのうちの2回分(午前、午後)があり、一日中、句会である。普段とは違う6~8人程度の句会で、物足りなくもあったが、句についてディスカッションも出来て楽しかった。ふだんはスルーする私の句も、みんなに見解を尋ねたりした。この句、好きな句なのだが、先日の超結社句会「細道句会」で、鳶鳴いて地質学
今回はコメントの常連さんの山形のはっちゃんさんからのリクエストもあり、山形テレビの個性的な特番を上げたいと思います。FNS・フジテレビ系列時代「なるほど・ザ・ワールド山形」1985年頃放送当時フジテレビの人気番組だった「なるほど・ザ・ワールド」のローカライズ版で、ルールもフジテレビ版に準拠した物と思われ、山形の名所や名物を取り上げたものと思われます。しかし、同年、「夜のヒットスタジオDX」が同時ネットされた関係で、日本テレビの「水曜ロードショー」が「火曜ロードショー」へ移動した為
(広渡敬雄著『全国・俳枕の旅62選』)広渡敬雄さん(「沖」同人)が『全国・俳枕の旅62選』を出版され、謹呈してくださった。俳句WEBサイト「セクト・ポクリット」(運営・堀切克洋氏)で連載していたものを書籍化したものだそうだ。この本の「序文」で、私の名前が再三登場している。この本は「俳句」における「俳枕」を紹介する内容なのだが、私は以前、ブログでも著書『俳句再考』でも書いているように「俳枕」に必要性を感じていない。念の為書いておくが、反対ではなく「必要性」を感じないのである。
「心温まる場面の発見が、散りばめられているようです」(CV.若山弦蔵)「そこが知りたい各駅停車路線バスの旅」は、まさにそれを具現化していた番組です。特に二代目レポーター以降は映像ソフトも書籍もないし、有料チャンネルでもまず放送されないので、いまやまずお目にかかることが出来ないシリーズとなっています。私自身も手元に残っているメディアが殆どないので、視聴した記憶がない回の方が多いです。新聞縮刷版で調べた放送リストの一部を紹介します。今回は二代目レポーターの昭和時代放送分です。(日付は
カルチャー杉並区【松尾芭蕉とおくのほそ道】…東京メトロ新高円寺駅から徒歩10分ゆうゆう梅里堀内館第1(金)10時~12時足立区【芭蕉の五大紀行文を読む】…北千住駅徒歩0分よみうりカルチャー北千住(ルミネ北千住9F)第1(月)13時~15時[北千住]松尾芭蕉の五大紀行文を読む「野ざらし紀行」「更科紀行」「笈の小文」「鹿島紀行」そして「おくのほそ道」・・・・。日本紀行文学の最高峰、芭蕉の紀行文を読み、大衆文芸だった俳句を芸術にまで高めた芭蕉の軌跡を学びます
どもヾ(´▽`)デブ式会社めたぼツーリスト大仙市本社営業部のひろちゃんです(๑•̀ㅂ•́)و✧8月初旬の事。。。早めのお盆休み突入で嫁さんと2人で北陸へ旅行に♪行程2日目。。。越前松島水族館を出発し、チョット寄り道してお土産購入後裏道を通って山中温泉へ。。。ほぼ予定通りの時刻に到着したのが今宵の宿。。。『お風呂自慢の宿翠明』皆さん、東海テレビ製作の「はるちゃん」という連続テレビドラマ知っ
今日は高円寺の「IMAGINUS句会」。この句会は次回から自主句会になる。出席者は8名、まだまだ人数は少ないが、少しずつ人が増えて来て嬉しい。句会が終わると、徒歩で「ゆうゆう梅里堀内館」へ行く。五月から始まる『芭蕉とおくのほそ道』講座の打ち合わせ。詳細は上記に。スケジュールなどを確認し、会場を見学して帰って来た。「杉並区民」だけでなく「他地域の方」も参加できるのでお気軽に申し込んでいただきたい。数日後に出る「杉並区報」にも掲載されるそうだ。簡単な地図をいただいた
(宮城県松島瑞巌寺)【原文】十一日、瑞巌寺(ずいがんじ)に詣づ。当寺三十二世の昔、真壁の平四郎、出家して入唐、帰朝の後(のち)開山す。その後に雲居禅師(うんごぜんじ)の徳化(とくげ)によりて、七堂甍改まりて、金壁荘厳(こんぺきしょうごん)をかかやかし、仏土成就の大伽藍とはなれりける。かの見仏聖(けんぶつひじり)の寺はいづくにやと慕はる。【意訳】十一日、瑞巌寺に参詣する。この寺の三十二世も前にあたる昔、真
(神奈川県横須賀市長沢)あやめ草足に結ばん草鞋の緒松尾芭蕉(あやめぐさあしにむすばんわらじのお)今日は猛暑で外出せず。「海光」の編集・執筆に専念した。ほとんどの原稿が出来上がり、あとは「海光吟行」の企画を考える。10月に隅田川の「屋形船吟行」をしようと考え、今日、浅草の「屋形船」を仮予約した。問題は人数だ。屋形船を貸切るには18名以上確保しなければならない。これから勧誘しないと…。あとは句会場の確保…、結構大変だ。さて、冒頭の句は、「おくのほそ
2023年5月26日初日の松島観光に続き、二日目は山寺観光です。仙台駅から仙山線で山寺駅にやってきて、売店の力こんにゃくを食べてから、立石寺へ向かいました。9時45分山門で拝観料を支払って立石寺の境内へ・・・・・・修行の霊山とも言われる石段を一段ずつ登ります。長い階段があることで有名な宝珠山立石寺こと山寺です。なんと石段は全部で1070段もあるそうです。参道の石段沿いには、たくさんの石塔や石に掘られた神仏など見所が多くあります。
4月初めに訪れた宮城県!雷神山古墳のマルシェで似顔絵をしたあと『桜マルシェありがとうございました!!』昨日は宮城県名取市にある雷神山古墳にて桜マルシェで似顔絵してきましたー!名取市をマルシェの街に!と活動されているGIRAFLOWERさん主催。🎪名取市をハ…ameblo.jpせっかくの宮城県!やっぱりここは訪れておかないと!と、近くの道の駅おおさとで車中泊し、『道の駅おおさと。東北のお気に入り食材GET!』4月始めの宮城旅!巨大な前方後円墳、雷神山古墳で似顔絵!『桜マルシェ
俳聖松尾芭蕉の「奥の細道」は、次の言葉から始まる。月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人也ここでは「過客」と「旅人」という表現が用いられている。「過客」とは、通り過ぎて行く人を意味し、これも「旅人」と解釈される。それなら芭蕉はなぜわざわざ「旅人」を、別の呼び方に変えたのだろうか。個人的には、「月日」と「行きかふ年」を、同じ意味での旅人として扱うべきではないと考える。これを見てゆきたい。日々は過ぎゆき、戻ることはない。現在のいっさいは過ぎてゆき、いまのものではなくなり続け
千寿七福神めぐり完了!松尾芭蕉は舟で隅田川をさかのぼり、ここで上陸して、奥の細道の第一歩を踏み出しました。七福神めぐりで最後に訪れたのは、氷川神社です。10世紀に創建されました。ここでは弁財天を祀っています。七福神すべてを見たあと、仲町の家に寄りました。ここは戦前の家を改装した文化サロンのようなものです。ゴールはスタートと同じJR北千住駅でした。あいみょんの歌にも登場してます。約7km、2時間10分のウォーキングでした。(撮影:2024.1.13)
2023年1月13日朝から塩釜の街を散策しています。塩釜神社に参拝した後、御釜神社にも参拝してきました。こちらは、浦霞醸造元の酒ギャラリーです。若い人たちでとても賑わっていたお店です、多分スイーツのお店だと思います。爺と婆では、入店するのが恥ずかしく、諦めてしまいました。こちらは素敵なカフェですね。いろんなお店があって散策していても楽しめますね。御釜神社に到着しました。御釜神社は、宮城県塩竈市本町にある神社で、鹽竈神社の境外末社となっています
※今回の写真は私のではありませんコチラ、大垣市の水門川3◇松尾芭蕉像と住吉公園の続きです。遊歩道四季の路には沢山の鯉がいていつも顔を出してるそうです。場所は美登鯉橋のそばです。日光により水面の模様が橋の下に映ります。ここにも鯉。本当に滝のカーテンのようです。西方向へ寄り道をしたのですって。「水の流れ」と書かれてあります。馬の蹄の形をしてますね。馬と縁(ゆかり)のある地域なのでしょうか?この先は何もないと判断して元の道へ引き返したそうです。本当にきれいな川ですね
昨夜の「活力アップヒーリング」ご参加頂いた皆さまありがとうございました皆さんのヤル気を後押しできるお手伝いが出来ていれば嬉しいですこれからも色々な企画を考えていきますので、今後とも宜しくお願い致しますところで週末は全国的にお天気が良く皆さんお出掛けモードだったのではないでしょうか私は仕事の合間にササーッと松島へ行ってきましたよー桜🌸が満開でした渡月橋お参りをして奥の細道でパシャリ日本三景松島松島や〜ああ松島や松島や海は穏やかで青く綺麗「この花食べられるのかな〜😋」
こんにちは!おだやかな天気が続いてますね今年は、3月後半が少し寒かった分や曜日の関係からか、春が長い気がするな~と勝手に思ってましたらもう来週はゴールデンウイークなんですねということで、今年は長く桜が見れて嬉しい限りです。大垣もいつの間にか桜の名所の一つと数えられるようになりましたので、ちょっと大垣の桜の紹介を・・・まずは本家本元、大垣の桜といえば船町奥の細道むすびの地ですね赤い橋と住吉灯台が映えて素晴らしいです。夜だともっと素晴らしいそして、四季の広場舟下り