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バスでお出かけしたい場所は?観光バスの旅行はバスの集合時間だけ守っていれば、観光地を能率よく回ってくれるから、1人旅には楽です。1人旅の人だけのバスツアーもあるし、そうでない時も意外に気兼ねなく参加ができます。わたしは、車の運転が苦手なので、鉄道やバス路線がなかったり本数が少ない地域には行かれない。そんなところは、バスツアーがよい。コロナ禍後初めて行った、長野の美術館巡りのツアーは、とてもよかったです。バスツアーで辛いのは渋滞。見学地をゆっくり見られなくなるし、トイレが心配になりま
今日は、松尾芭蕉の俳句を覚えてました。奥の細道です。「松島やああ松島や松島や」「それ、松尾芭蕉じゃないらしいよ」「やせ蛙負けるな一茶これにあり」「そりゃーーー、小林一茶や」相変わらず、全然進まない松島には、今年の夏に連れて行きまして。人の写っていない、いい写真がない笑奥の細道も本買わなきゃだねと言いつつ今年も終わりそうで焦ります。ちなみに、小林一茶の生家跡にも夏に行きましたので、記憶と知識が混ざりまくってますね家庭学習①国語・語彙、文法(
都内で社寺の写真を撮ると、背景に高層ビルが写り込むことが多い。ここも後ろにマンションらしき建物が。北千住の安養院。北条時頼創建の寺。そういわれれば何となくそれらしい雰囲気も。この本堂は、大正13年に建てられたという。こちらも趣のある玄関。立て札には「ゆく春や鳥啼き魚の目は泪」の芭蕉の句が。元禄2年3月27日。奥の細道への不安と、見送る人々との惜別をよんだ旅立ち最初の句。この寺は、観光マップではかんかん地蔵の寺として紹介されていた。地蔵の写真も撮りたかったが、ちょうど作業中で諦
友人と敦賀旅①の続きです。気比神宮(氣比神宮)町中の交差点からもよく見える、美しい鳥居です。日本三大木造鳥居の1つだそうです。(あと2つは厳島大社と春日大社の鳥居)港がすぐ近くで、この辺りでもなんとなく潮風を感じます。敦賀は、古くから港や鉄道交通の要所なので、ここは本当に重要な神宮なんですね。この日は土曜日で、七五三参りで訪れている家族連れが多くいました。「長命泉」と名付けられたご神水。神宮の造成中(706年)に湧き出した湧水で、その歴史1300年以上!生水なので、飲用
11月1日(土)曇りこの日は少し遠出をしてこちらのお店を訪問してみました。店の名前は「かどのめし屋足立市場店」市場内にある飲食店ですが、興味を引いたのはこちらのお店でご当地ラーメンを提供しているから。日本ラーメン協会発表の全国ご当地ラーメンにも登録されている青森県の”八戸ラーメン”を提供していることに引き寄せられた感じでの訪問。ラーメン王国の新潟や山形、ラーメン戦国エリアの首都圏や関西主要地域ではなく青森県のご当地ラーメンということに惹かれた。青森県のご当地ラーメン
今日は西荻窪の「芭蕉と俳句の古典」講座。すっかり寒くなった…。会場へは徒歩15分ほどだが、歩くのがきつい。しかし、今日は全員参加。早いもので今年最後の講義、来月は1月3日なので、お休みとなる。ここ最近、幾人かから「よいお年を!」とあいさつされるのだが、まだ実感がない。今日は芭蕉の最初の紀行文『野ざらし紀行』の概要と、「おくのほそ道」草加の章を講義した。(西荻窪とんかつけい太)TONKATSUKEITA(西荻窪/とんかつ)★★★☆☆3.70■【完全予約制】鹿児
(東京都杉並区新高円寺)今日は杉並区新高円寺の「おくのほそ道講座」。加賀(石川県)の「金沢」「多太神社」「那谷」の章を講義した。この会も、すでに加賀まで来た。あとは越前(福井県)、美濃(岐阜県)のみ。来年の初夏には終わる。講義後、スタッフの方と話をしたら来年、そのあとの企画を相談したい、と言われた。いつも30人くらいの人が参加してくれるので、好評なのだろう。なんか最近、ちょっと講義疲れ気味で、少し減らしたほうがいいかな…、とも考えている。一方、多くの人が集まってくれる
日曜日のお散歩で、竹駒神社へ行く途中にある「二木の松史跡公園」に寄ってみました二木の松史跡公園竹駒神社の北側に位置し、岩沼市指定文化財「武隈の松」の保存を目的に整備された史跡公園で、「奥の細道紀行300年」を記念して、平成元年に整備されました。俳人松尾芭蕉が「奥の細道紀行」において、この名木を見て「桜より松は二木を三月越し」と詠んだことでも有名であり、岩沼市を代表する観光名所のひとつです。岩沼市民からは、「二木の松」として親しまれています。
変えるものと変えてはならないものをどう見極めるか、そこにあらゆる生命の盛衰(せいすい)がかかっている。松尾芭蕉●パパのひとりごとそう!どう見極めるか。ここは、もうパパの場合は本能かな(笑)\(^o^)/
ランチの後、大垣市のマンホールカード配布場所『奥の細道むすびの地記念館』へ向かいます。『ふわふわエスプーマのカツ丼@朝日屋&大垣城』池田町から大垣へ戻ります。『山桜&ちゃちゃまるのマンホールカード@岐阜県池田町』先月、郡上八幡へ行ったばかりですが、その翌週にまた日帰りで岐阜県のマンホール…ameblo.jp大垣駅からだと徒歩で25分、バスで10分弱です。行きはぶらぶら歩いて、帰りはバスに乗車しました『奥の細道むすびの地記念館』に到着。芭蕉の旅の軌跡や人となりを紹介して
久々に松島に行ってきた帰宅後に、思いついて松尾芭蕉の奥の細道を、松島に関連する箇所中心にざっと斜め読みに読んでみた。読んだのは、上野洋三・櫻井武次郎校注「芭蕉自筆奥の細道」(岩波文庫)久富哲雄「おくのほそ道全訳注」(講談社学術文庫)内容はほとんど忘れていたが、読んだ結果自分の思い違いに気づかされたこともあった。本のページの間には自分が書いたメモがいくつか挟まっていたが、こういうメモを書いたことも忘れていた。年相応と思うしかないね。本棚でこの二冊の隣にある次の本も
(神奈川県横須賀市長沢)野を横に馬引き向けよほととぎす松尾芭蕉「おくのほそ道」(那須野)での一句。馬に乗り、広大な那須野を移動していると、馬子が「一句、記念にいただきたい」と願い出る。当時、馬子という職業は「馬子にも衣装」という諺があるように、教養の無い人間と思われがちであった。その馬子から句を請われたことに感心し、即興で認めたのが、この句だ。この句にはさまざまな句の解釈があることは以前に書いた。『「おくのほそ道」をいろいろ考える~「野を横に…」の句について』
最近、隅田川しか行ってないので…隅田川にまつわる小話でも。。江戸時代、俳人・松尾芭蕉ってのがいたじゃないですか。隅田川にも像がありますね今から300年以上前、松尾芭蕉さんが長旅をして『奥の細道』を完成させたのは有名な話ですね。『古池や蛙飛び込む水の音』『夏草や兵どもが夢の跡』ってやつですよでね…その旅の始まりの地を巡って…足立区と荒川区でバチバチに争っているのはご存知だろうか?…松尾芭蕉さんは当時、江東区から船に乗って隅田川を遡上。そして、千住大橋で船を降りて…
〜心が楽しく軽やかに笑顔の花が咲く書画教室〜花咲みの書咲咲デス(はなえみのしょさくさく)暑かった夏ですが、皆さん涼しげな夏らしいお題をそれぞれ選んでくださいましたKMさま♪こちらはご自愛シリーズですねこちゃん・わんちゃんが入道雲と共に可愛らしく描かれましたご自宅で飾っても良いですし、お友達にプレゼントされても喜ばれると思いますSMさま♪海の生き物が優雅にハガキの中で泳いでいますシルエットも綺麗に描かれていますので、完成を楽しみにしておりますKさま♪こちらはお魚シリー
「仙台のイメージカラーは何色」仙台のイメージカラーは何色なのでしょうか?以前の調査によると、ヤングの1位は緑・2位はグレー、アダルトの1位は緑・2位は黄緑でした。杜の都と言われる仙台は、やはり緑が多く青葉城を中心に自然が豊かな都市です。私が訪れた松島の風景は今も忘れられないです。日本三景の松島は美しい島々を遊覧船で巡ることができます。また松尾芭蕉も「奥の細道」で仙台を訪れて、船で松島へ渡り感動した俳句を残しています。それは「松島やああ松島や松
11/21(金)は有給を取って県内のある場所へ。大垣!岐阜県外に住んでいる方の大垣のイメージって、どうな感じでしょう。大垣行きの夜行列車とか?笑大垣日大高校がよく甲子園行くとか?笑まぁ具体的なイメージ湧かないですよねー。県内に住む私がそうなんですから。笑笑で、今回、大垣を少し巡ったのですが、結論から言うと、未だ知らない大垣を幾つか感じられてとても良かった!まず、大垣と言えば、奥の細道ですよ。松尾芭蕉が奥の細道を終えた土地です。これはちと有名ですか。「奥の細道むすびの地
纏まった休みが取れたので、大阪へ帰省して親父と二人で有馬温泉へ。大阪駅から高速バスに乗り1時間ほどで有馬へ到着。親父とは3月に四国にも行ったので今年2度目の旅行です。有馬温泉の温泉街は15年前に来た時よりも整備されて、外国人観光客も多くずっと賑やかになった気がします。温泉街をしばらく散策した後は、迎えのバスに乗って予約した宿「奥の細道」にチェックイン。「奥の細道」は勲章受章の料理人大田忠道が館主で五感で感じる創作料理が売りらしく、夕食は寿司を握ることから始まり、綿飴を使った牛
【山寺立石寺】へ奥の細道の旅中、山寺を参拝した松尾芭蕉が詠んだ句『閑さや岩にしみ入る蝉の声』はあまりにも有名です実は昨年初めて訪れて良かったので、紅葉の季節の山寺も見たくなりました登山口根本中堂入母屋造りで銅板葺の内陣には平安時代の一木造り秘仏本尊、薬師如来座像が安置されています国指定の重要文化財でブナの建造物としては日本最古山門から入り登り進む事15分せみ塚芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑紅葉もちらほらと開山堂、納経堂
山後勝英監督による日本の短編映画。出演はとよだ恭兵、中井健勇、入江崇史。<あらすじ>辰紀と佑大は夫夫として長年連れ添ってきた。いま別れの時が近づいていた。ありふれたどうてもいい日常の断片がかけがえのない大切な想い出となる。<雑感>「同性婚は足立区が滅びる、生産性がない、伝統的家族制度に反する、等と思うすべての人必見!」がキャッチコピーらしいのだが、おまえらのプライベートなんて興味ないんだよ。☆1.0。好きにしてろ。【おせち解凍不要冷蔵盛付済】京都
味噌鍋🍲残り少なめーなので、先日のまずぅー、減塩インスタントラーメンを、濃いめ味噌鍋残りで食べるアレンジぃ~😣で、よく、食レポで、汁が麺に絡むぅ~と、よく言います。が、ホントに麺に汁が絡まない麺でしたぁー!汁ウマァーなのに、麺ホソーの味なし、もしかしたら、そうめんの方が上手いかも!ここにいれて、細さ同じとしたらね、同じ写真かぁー?では、首都高昔みたいには、爆走してないけど、爆走したついたとこは、奥の細道こんなところに、と、一日最後の方、✊💢👊😠!連絡入り!折角気分よかったのにね
期末テスト終わったのに、学校からいまだに課題提出を求められます。明らかに内申点をつけるためだけのもの。今さらマット運動のレポートなんて必要ある?やらなくたって何も困らないけど、内申点がかかっているからやるしかない。国語も奥の細道の暗唱ですって。どのくらいの量かは知らないけど、覚える必要あるのかな。期末テスト終わっているのに。
昨日は、五鳳美術館へ急遽行くのが決まり行って来ました😊五鳳先生の、空気を、いっぱい吸って来ました✨書に行き詰まっていました。暖かな微笑みで五鳳先生の銅像が、迎えて下さいました😌ゆっくり、五鳳先生の、作品を心に写して来ました美味しいlunchを頂き、大垣城を見て奥の細道むすびの地記念館を見て、昨日迄、芭蕉の自筆の展示も拝見する事が出来ました。旅の時の書道と、書簡では、こんなに違うのは当然ですが書簡は、流石Tさんには、色々、準備して頂き、有難う
さてさて・・・11月も15日・・・になると年の瀬を意識し始めます。寒暖差の激しさやインフルエンザの流行・・・皆さま、体調はいかがでしょうか?どうぞお気を付けてお過ごし下さい。それでは、句稿一覧を公開します。【漢字席題】(10月参加作品より)「使、合、観、覚、面、来」1.観覧車耳のうしろに昼の月2.冬夕焼去年の猫と巡り合ふ3.小鳥来る砂場に並ぶ泥団子4.覚醒の無心なる色返り花5.初代米国公使館跡地の碑冬うらら6.モネの絵を観賞し終へ冬日向7.小春日やぴちぱち雀集
京都浪漫第181回与謝蕪村金福寺与謝蕪村が書いた「奥の細道図」敬愛した芭蕉を主題にした作品。与謝蕪村の俳人、画家、書家としての最高傑作と言われる。紀行文だが、その挿し絵は、ほとんど人物景色の描写は松尾芭蕉の筆に任せ、自分が描くのは、その合間に出会った出会った場面を描く。そう言う気持ちが与謝蕪村にあったのか?松尾芭蕉の「奥の細道」と上手く融合した作品と言われ、5件に及ぶ「奥の細道図」が制作されていたそうです。与謝蕪村の松尾芭蕉に対する憧れが凄い…↓押し
福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の本日の俳句のお題は「狸」だった。「芳根杏子日記」より以下の俳句とコメントを送った。『ハイジャン男さん本日のお題は「狸」。山寺の狸うつとり冬紅葉狸はお寺の境内にも居るようです。山寺というと山形県の立石寺ですよね?ここの狸は俳句が上手いかもしれませんね。(笑)(追加)山寺の狸から叱られました!季重なりでした!そこで、、。山寺の狸しづけさうつとりとさすが!山寺の狸でした!(笑)』最初の課題句は
金色の蛇うづまける寝釈迦かな八田木枯三日ぶりに横須賀に戻った。句会の方から人形町今半の「すき焼き割下」をいただいた。横須賀ではおいしいすき焼きを食べようと、タイムズカーを借り、三浦市の「うらりマルシェ」へ行って、「葉山牛」を買ってきた。三崎マグロ三浦市の産直品売り場うらり三浦海業公社が運営し、マグロをはじめ旬の魚介類や野菜などを販売する「産直センター」、多目的イベントスペースの「うみぎょうプレイス、研修・展示室」があります。また、コンサートや演劇等多目的に
山中、山代、粟津…とは反対の海寄りの片山津温泉♨️へ柴山潟から湧き出た温泉で「ナトリウムカルシウム塩化物泉」です!75℃で湧出量も多く源泉掛け流し泉質はとても良いです(^^)v熱い湯をアッチッチと手ですくって口に入れるとかなり濃い塩分です!ホリホリで疲れた腕はどこへ〜😊いつものメンバーと♨️いい湯でした♨️1653年に、前田利明が柴山潟へ、鷹狩りに来た時に温泉があることを発見したけれど掘り出し工事に難航したそうな。その後、明治の初めに干拓工事を行いようやく温泉と
この話はこちらの話の続きとなります。『南三陸ホテル觀洋(16回目のどこかにビューーン1泊目)』今回のどこかにビューーンも色々とあったわけですが、まずは1泊目の様子からまとめておきます。泊まったのはこちら南三陸ホテル観洋楽天トラベルまずは仙台駅の送迎パ…ameblo.jp昨日の南三陸から仙台駅に戻ってきた私。この後は駅レンタカーでの移動となります。今回の旅行の目的の一つがJREポイントステージのプレミアムステージのための鉄道ポイント確保というものもありまして駅レンタカーの利用は必須になります
(関口尚・著『芭蕉はがまんできない』)【原文】酒田のなごり日を重ねて、北陸(ろく)道の雲に望む。遥々の思ひ胸をいたましめて、加賀の府まで百三十里と聞く。鼠(ねず)の関を越ゆれば、越後の地に歩行(あゆみ)を改めて、越中の国市振の関に到る。この間(かん)九日、暑湿(しょしつ)の労に神(しん)を悩まし、病おこりて事をしるさず。文月や六日も常の夜には似ず荒海や佐渡に横たふ天の河【意訳】酒田の人々との名残りを惜しむうち、ついつい日を重ね、いよいよ北陸道の雲へ向かって旅立つ。
【ポイント必ず5倍!】クーポンで10,900円★冷蔵6.5寸三段和風おせち【43品目・3〜4人前】兵庫有馬奥の細道「大田忠道」監修おせち太閤の御膳雲海【送料無料】2026年お正月予約冷蔵おせちお節御節※祝い箸なし※【エントリー不要!11/420:00-1101:59】楽天市場先日のライブの前、少し時間があったので、一緒に参加した純子さんと話していたら——最近、ちょっと不思議な事故やトラブルに立て続けに遭っているという。そこで向かったのが、「大汝牟