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「東映時代劇YouTube」に於いて、1月17日まで『室町無頼』公開記念特集の1本として、1981年公開の『魔界転生』が無料公開されています。そこで『魔界転生』について幾つか記しておきます。本作品は山田風太郎執筆の小説が原作。小説は1964年〜1965年に大阪新聞に連載された際には『おぼろ忍法帖』、1973年に角川文庫版の出版時に『忍法魔界転生』と改題されています。映画『魔界転生』のパンフレットに掲載された山田風太郎と本映画のプロデューサー角川春樹との対談によれば、山田風太郎は最初から『
どうも、ターナーチュウです。本日放送された逃走中グレートミッション第91話はどうでしたか?僕は今まで無かったギャビーのドールハウスを午前9時1分まで見てから逃走中グレートミッションに変えてからの視聴です。クロノス社はAIダビンチの影響で警告アラートが鳴りっぱなしの中、月村サトシは禁断のゲーム「エニグマ」を起動させるため、トムラハルの力が必要となりました。トムラ颯也たちは3人のクロノス社の職員が話している場面を目撃します。そこで画面から月村サトシの連絡があり、月村サトシは逃走成功済みの逃走者に
「魔界転生」は、山田風太郎の原作小説を、深作欣二監督、沢田研二主演で映画化したものです。この映画のほうが世に知られていて、この物語は主人公の天草四郎が妖術を使って剣豪を次々に生き返らせる話だと思っています。実は、原作小説は、全く違うんです。「森宗意軒」という怪人が、由井正雪のために、「忍法魔界転生」により剣豪を次々に生き返らせる、という忍法帖小説のひとつで、天草四郎は甦らされた魔界衆の一人に過ぎません。当然「忍法魔界転生」は和製オリジナル妖術で、キリスト教とは関係ありません。しかし、深作欣二
12月の初めは熊本(少し宮崎)をグルっと周ってきました。熊本は2度目ですが、前回は鹿児島空港からの訪問で、今回は初めての熊本空港利用です。やっと新しくなった空港を利用できました。今回も前回に続き二人旅です。土曜日の朝2便目でしたが、羽田はなかなかの混雑ぶりでした。まずはいつものサクララウンジから。現地で車の運転がありますのでノンアルビールを。遠目に富士山も見えました。出発予定20分前ぐらいにようやく機材が運ばれてきました。少し出発が遅れそうです。搭乗時刻が近づきましたので搭乗口へ。